メディア: CDリリース情報

PCD-17209 Lucky Boy At Night
2008.09.13

ジャスティスと共にED BANGER躍進の礎を築いたDJメディのアルバム『ラッキー・ボーイ』が、ダフトパンク&スウィッチ&ケニー・ドープ・リミックスにより大幅レべル・アップ、装いも新たに「ナイト・バージョン」として登場!

古くはフレンチ・ラップの最古参、MCソラーにもビートを提供していたというヴェテランで、Ed Bangerオーナーのペドロ・ウィンターとは10年来の親友でもあるDJメディ。カシアスと並んでフランスのクラブ・シーンで唯一エレクトロ、ディスコとヒップホップを自由に行き交うユニークな才覚を持ち、アンダーグラウンドで絶大な信頼を誇る飛び切りホットなプロデューサーによるヒット・アルバム『ラッキー・ボーイ』が、フジロックでの待望の再来日決定に伴い、ダフトパンクのトーマス・バンガルターやスウィッチ、ケニー・ドープのリミックスを収録した何とも豪華な「ナイト・バージョン」として再浮上!ダフト直系ミラーボール炸裂の華やかなディスコ・フレイヴァとバウンシーな極太B-BOY BEATをいともたやすくミックスするあのぶっち切りセンスが再びフロアを駆け巡る!!!

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PVCP-8255 Little Lucid Moments
2008.09.13

ノルウェーが生んだ希代のロック・モンスター、モーターサイコによる待望の最新フル・アルバム。あらゆる音楽スタイルを呑み込んで独自の深化を遂げた、壮大なスケールのコズミック・ロックにただただ圧倒される傑作!

○正ドラマーに新メンバーのケネス・カプステッドを迎え、3人編成に戻って制作された本作は、いきなり20分に及ぶ表題曲に始まって、凄まじいテンションで突っ走る4曲59分の壮大な作品。1曲1曲の中に目まぐるしい展開があり、サイケ、プログレ、ハード・ロック、メタル、ジャズまでを貪欲に取り込んで我が物にしてしまう、モーターサイコならではの雑食性がここに極まれりという内容。

○アートワークはこれまで同様、北欧アート界で最も注目を浴びている気鋭の若手アーティスト、キム・ヨーソイが担当。

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PCD-17212 Greatest Hits + Plus
2008.09.10

史上最高のポップ・アルバムとも謳われる「Odessey & Oracle」のリリースから40年、その超名盤を残したゾンビーズのフロントマンにして、60年代の代表的な天才ヴォーカリスト、コリン・ブランストーンの数多い作品の中から厳選された新録ベスト盤が登場!

「She’s Not There」、「Time Of The Season」、「Tell Her No」等のゾンビーズ時代ヒット曲のアップデートに加え、 ロッド・アージェント(元ゾンビーズ)との「Miles Away」、「How We Were Before」新アコースティック・バージョンも収録!

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PCD-17220 Into The Night
2008.09.10

ニッツァー・エブ X テレンス・フィクスマー!
ヴィタリック主宰<シチズン>最新リリースは、驚きの重鎮 VS 仏エレクトロ・シーン看板アーティストによる強力コラボの第二作!

2006年奇跡の再結成を果たし、日本最大のテクノ・パーティとしておなじみの<WIRE>にも来日、古くからのインダストリアル・ファンのみならず新しいテクノ・リスナーたちをも魅了した、ヴィタリックやDJヘルなどの現在進行形エレクトロ・シーンの「元祖」とも言える重鎮、ニッツァー・エブ。
そのフロントマンとして君臨するダグラス・マッカーシーと、ジゴロからの数多くのリリースでおなじみ、ジェフ・ミルズ、デイヴ・クラークからスヴェン・ヴァスまで、巨匠たちからの信頼も抜群のテレンス・フィクスマー。
申し分ないスキルとキャリアを誇るふたりのアーティストによる超絶コラボレーション作品の第二弾が、遂に実現!
テクネイジアのレーベル<テクノリエント>からのリリースとなった前作『Between The Devil…』から待つこと4年、遂にヴェールを脱いだこの新作は、ノイやDAFから現在に連なるヨーロピアン・テクノ或いはボディ・ミュージックの王道とも言える硬質なビートと叙情的なメロディ、ゴス&インダストリアルな陰をまとった不穏なサウンド・スケープが全面に押し出された、全てのテクノ・ファンにとってマストとなること間違いナシの大傑作!
<WIRE>の興奮が蘇る?
いや、それ以上の驚きをもたらしてくれる2008年ベスト・テクノ・アルバムだっ!

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PCD-17221 Guitar-boy Superstar, 1970-76
2008.09.10

フェラ・クティと並びナイジェリアを代表するアーティスト、サー・ヴィクター・ウワイフォの最盛期、1970年代の初頭から半ばまでの音源の中から名演中の名演を選りすぐった極上ベスト!

ナイジェリア南西部ベニン・シティ出身の生きる伝説、サー・ヴィクター・ウワイフォは1969年にナイジェリア人初となるゴールド・ディスクを獲得したハイライフのアイコン。
60年代から音楽活動を開始し、今なお現役である彼は、これまでに通算12枚のアルバムが現地ナイジェリアにおいてゴールド・ディスクに輝き、ベニン出身の音楽家としては名実共にナンバーワンの地位を不動のものとした。
そんなサー・ヴィクター・ウワイフォの最盛期音源をまとめた作品が世界屈指のアフロ・ミュージック発掘レーベル<サウンドウェイ>から登場!
ラゴスの攻撃的なアフロビートとは趣を異にする、カリプソなどにも通じる大衆歌謡的な温かみのある独自のゴッタ煮サウンド、しかしながらディープファンク的文脈でも受け入れられる強靭なリズム。
アフリカ音楽ファンやコレクターの枠を越えて幅広い人気を誇るアーティストの全貌を明らかにする貴重な仕事!

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PCD-93147 Friends and Buddies
2008.09.10

“Groove-Diggers”の最新リリースは、説明不要のフリー・ソウル・クラシック「Keep It Up」収録のミルトン・ライト、75年発表の大人気盤、『フレンズ・アンド・バディーズ』! ベティ・ライトの実兄、というのもさほど知られてはいないでしょう。

未だ現役バリバリの妹のような成功には恵まれなかったものの、本作所収の「Keep It Up」でレア・グルーヴ/フリー・ソウル・シーンで一躍、脚光を浴びることとなったシンガー・ソングライター、ミルトン・ライトがマイアミのTK傘下のアルストンに残した傑作!
どこか憂いを帯びた、いかにもマイアミ的なハネるビートにシンセが絡む「Keep It Up」をはじめ、メロウで心地好いグルーヴ満載!
妹ベティやティミー・トーマスも参加。

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PCD-93165 Instrumentals Forever
2008.09.10

カナダが生んだジャズ・ブレイクスの革命児、ムーンスターことケヴィン・ムーンがお届けする6年ぶりのセカンド・アルバム緊急発売!

ジャズ、ボッサ・ネタをエキサイティングにチョップする、あのあまりに熱狂的なビートの洪水が再び!大胆にしてクレイジー、ユーモラスにして攻撃的、孤高にしてどこまでも個性的なジャズ・ブレイクスが再びフロアーをビートの業火で焼き尽くす!
 
★2002年の宇田川町が熱狂した伝説的名盤『Dupont』、その第2幕がついに!
アナログEPが発売されるやいなや無名の新人にもかかわらず記録的な枚数が飛ぶように売れて行った衝撃のデビュー・アルバム『Dupont』。
ジャズ、ブラジリアンなどのネタを徹底的にチョップしまくり、マッシヴでファンキィな“攻める”ブレイクビーツを強引なまでに重ねるスタイルを基本に、時にはデトロイティッシュなエレクトロやハウシーな4つ打ちをも披露するという斬新過ぎるそのサウンドは、ヒップホップ、ジャズ、ブロークン・ビーツ…様々なジャンルのDJ、リスナー達を瞬く間に虜にし、絶望的なまでのビートの快楽地獄に叩き落した。
以降、2度にわたる来日DJとリミックス・アルバムのリリースを経て実に6年ぶりとなるこのセカンドが完成。
内容?最高にファンキィで、どっぷりクレイジーで、期待通り以上です!!
 
★ブラジリアン、ボッサ、そしてジャズ・ネタ満載の今年最高のジャズ・ブレイクス傑作!
コンピ『Live From Rio』にも先行収録したギターが涼しいボッサ・ブレイクス「Broken Bossa」でスタートし、ジャズ・ピアノ使いのスウィング・ブレイクス「Clappy」、再びブラジリアンなサウダーヂ・ピアノ使いの「Gonna Break It Down」までの冒頭の流れで早くも即死。4つ打ち、エレクトロが前面に出た中盤をはさんでラップをフィーチャーしたボッサ・ヒップホップ「Fucked Up Love」、またしてもブラジリアンな「Crazy Jayz」など、後半で再び持っていかれます!
6年待った甲斐が絶対あるから!

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PCD-93166 Out Of Office
2008.09.10

オランダが誇るサイッッッコーにファンキィなヨーロッパ最強のダンス・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴの新作スタジオ・アルバム完成!

今回もスウィンギンでグルーヴィでドライヴィンでジャミンなジャズ・エンターテイメントがバッチリのテクとお洒落心満点で繰り広げられる南国の楽園的な傑作!
まばゆいばかりの色彩感とパーカッシヴなラテン・ビートに揺らされれば気分はもうパラダイス!

★飛び跳ねるようなリズムとナイフのようにシャープなリフ、再び!
初のビッグバンド名義となったライヴ・アルバムも好評のオランダ発の老舗クラブ・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴ。
爽快なブラジリアン・ジャズ「Perry」がヒットとなった『Trippin’』以来3年ぶりとなる新作スタジオ・アルバムが完成。
ジャズ・ファンク、ラテン・ジャズ、ブラジリアン・ジャズ、アフロ・ジャズ、ネオ・ビバップ・・・といったダンス・ジャズのおいしいところだけを凝縮したような楽曲をパーフェクトに演奏し尽くすベンジャミン・ハーマン(アルト・サックス)を中心とした鉄壁のアンサンブルは相変わらず絶好調、中でもグイグイ前に出てくるロッキンなギターは聴き所!

★ラテン・ダンス・ジャズ百花繚乱でおなかいっぱいの64分!
ゴーゴー的なノリを持ったファンキィすぎるロッキン・デスカルガ「Lang Lang」で快調にスタート。
マイナー調のうらぶれマンボ・ジャズ「Scuzzy Skank」、アフロ・ファンクなおおらかなビートを持った「Boca Arriba」、バッキバキのフリー・ブロウがスリリングな「A.A.」、ダウン・トゥ・アースなブルージィ・ジャズ・ファンク「Out Of Office」まで快調にとばす前半。
ガレスピーもビックリの超高速アフロ・キューバン・ビーバップ「Jules」、パット・メセニー的な世界観さえ感じさせる疾走ナンバー「Buldeo」、爆裂アシッド・チューン「Gigged Up」で興奮のルツボに落とす中盤、ハーマンのアルトが炸裂する「Twang」、美しい浮遊感漂うスペーシーな「P.S.」、パーカッション乱舞するラストの「Hour Glass」まで飽きさせない後半、とおなかいっぱいの64分!

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PCD-17216 And This Is Free – The Life And Times Of Chicago’s Legendary Maxwell Street
2008.09.10

シカゴ・ブルースの聖地マックスウェル・ストリートの全てがわかる画期的CD&DVD&ブックレットのセット!

1900年代初期~中期。
マックスウェル・ストリートにはマーケットが建ち並び、ポリッシュ・ソーセージの香りが漂う中、いつもブルースが溢れていた。
2000年に取り壊され今は当時の面影を失った彼の地の在りし日を体感する画期的なセットが登場だ。ロバート・ナイトホークやベイビー・フェイス・リロイなど縁のあるブルースメンの演奏を収めたコンピCDに、64年制作記録映画『And This Is Free』と『Maxwell Street – A Living Memory』を収録したDVD、当時を知るライター達によるライナーノーツに貴重な写真を収めた英文24pブックレットが付属。
さらに国内盤にはDVD完全聴き取り、CD全曲歌詞、英文ブックレットの全訳を収録した日本版24pブックレットも付属予定。
シカゴが熱かった”あの頃”を感じてください。

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PCD-17217 ALWAYS SOMETHING THERE: A BURT BACHARACH Collectors’ Anthology 1952-1969
2008.09.10

20世紀を代表する稀代のコンポーザー、アレンジャー、そしてメロディ・メーカー、バート・バカラックのイイ仕事!
いくつの賛辞をもってしてもその功績を全て語りつくすことなどできまい…カーペンターズやダスティ・スプリングフィールド、ディオンヌ・ワーウィックなど、米国を代表する多くのポップ・アーティストたちに楽曲を提供してきたバカラックの功績の数々を、一枚に纏め上げた決定的なコンピレーションがここに!
オリジナル・シングル盤が驚異のウン桁超え、マニア垂涎の一枚として知られるM14を筆頭に、単なるヒット曲、有名曲だけの羅列に留まることのないセレクションは通なファンをも唸らせるはず!
バカラック初心者にも、彼の作り出すメロディの素晴らしさを味わっていただける充実の全26曲を収録!

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