メディア: CDリリース情報

PCD-17219 The Godfather’s R&B: James Brown’s Productions 1962-67
2008.09.10

ゴッドファーザー・オブ・ソウル=ジェイムズ・ブラウンが59年に興したJBプロダクションズの制作による、ファンク以前のシングル作品を集めた画期的コンピレーションが誕生!

「If You Don’t Work」や「I Got You」といった後のJBクラシックの元曲や、エルシー・メイ、ボビー・バードらのクラブ・クラシック、JBレヴューの華、アンナ・キングやヴィッキ・アンダーソンらの美しいバラード等、全22曲を収録。
うち半数の11曲は、最初のシングル・リリース以来、はじめてリイシューされるもの! 
御大JBのインスト曲も収録。
JB好き必聴・必携!!

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PCD-20032 Singin’ on Sunday
2008.09.10

ジャジー&ポップなヴォーカリストを詰め込んだ幸福度100%歌モノ・コンピが登場!
 
これまでにも幅広い支持を得てきた人気ジャズ・ヴォーカル~シンガー・ソングライターの、あくまでポップ寄りの一面に焦点を当てた画期的1枚!
キャッチィなメロディのジャジーPOPソング、アコースティックでフォーキィな女性SSW、スウィンギンなクラブ・ジャズ・ヴォーカルなど、ウーター・へメル~ノラ・ジョーンズ~ファイスト好きな幅広い層をまとめてお相手!

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PCD-25083 Dialtone All-Star Live!
2008.09.10

テキサス最ディープ・レーベル、ダイアルトーンが社運を掛けた一大イヴェント〈ダイアルトーン・ショウケース・ライヴ〉がアルバムになった!
テキサスで最もディープなブルーメンが大集結した怒涛のライヴ盤!
あのホームレス・ブルースマン、リトル・ジョー・ワシントンも参戦だ!!
 
テキサスのディープなブルースメンを次々と掘り起こす驚異のレーベル、ダイアルトーン・レコード。
ここ数年Pヴァインと共同プロデュースで超無名ブルースメンのアルバムを発表し、ここ日本でもコアなブルース・ファンから絶大な支持を得ている。
そのダイアルトーンの名物アーティストたちが大集結した怒涛のライヴがアルバムになってリリースだ! 
年一回テキサス州オースティンで行われる音楽見本市『South By Southwest』、そこで敢行された5時間に渡ったショウケース・ライヴからベスト・パフォーマンスを厳選したのがコレ。
2008年世界でいちばん濃い???ブルース新録ライヴ・アルバムは間違いなくコレ!

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PCD-4391 FreedomSunset 2008
2008.09.10

湘南の海を見渡す江の島展望灯台で行われる伝説的なパーティー「Freedom Sunset」のコンピレーション第2弾がついにリリース!!

パーティーのレギュラーDJ、CALM、DJ KENSEI、そして、井上薫とi-depの藤枝伸介(Sax)ユニット"Fusik"の未発表トラックやPepe Californiaなど、豪華なクリエーター&DJによるサンセット・チルアウト!。
爽やかなブラジリアンハウスからリゾート感溢れるJAZZY HIPHOP、ラヴァーズ・ロック・テイストのダブまで潮騒と共に夕陽を演出するサウンドスケープはこの夏にピッたしの定番アイテム!!
メロウでちょっと切ないトラックはi-dep、FreeTEMPO、あたりが好きな人にもおすすめ! 2006年にリリースされた第1弾は雑誌『BRUTUS』 の音楽特集で、井上薫が同年のベスト4アルバムにピックアップするなど、多くの音楽好きの愛聴版となった。
そして、2008年、出演者と観客が一体となって作り出したパーティーのピースフルなバイブをそのままパッケージした湘南の夕陽を演出するサンセット・チルアウト・アルバム第2弾のリリースが決定。
今年で6年目になるFreedom Sunset。
その集大成となる今作は、ステージから見た風景をアーティストたちが、個々の色で描いていく… 湘南発天国行、年齢も場所もジャンルも全てが”開放される夕陽”の色をきっと目に浮かべることができるだろう。

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PCD-93160 Rock To This Beat
2008.09.10

進化しつづけるメロウ・ビーツ・サイエンス、その到達地点!
Nujabes氏のコンピレーション『Modal Soul Classics』にも名曲「Under The Hood」が収録されたカナダが誇る孤高のデュオ、スペシフィクス。ジャジーHIPHOPをアートにまで高め上げた、と呼ばれるそのプロデューサー、シンク・トゥワイスがお届けする待望のセカンド・ソロ・アルバム。

ポジティヴに突き抜けたソウルフルなヴァイブスがあまりに心地よい最高のクラシックの誕生!

★もっとポジティヴでソウルフルなメロウ・ビーツへ!
昨年1月発売のソロ・デビュー作『With A Loop And Some Swing』も絶賛されたカナダ、モントリオールが誇るメロウ・ビーツの錬金術師、シンク・トゥワイス。
早くも届けられたソロ第2作から汲み取れるのは、夜・都会・洗練を感じさせたジャジー・ビートが中心だったサウンドから、開放感・ぬくもり・自然を感じさせるソウルフルなビート/サウンドへと実にポジティヴな進化を遂げていること。
もちろんどこを取っても極上のメロウ・ビーツ揃いながら、ネタ使いもジャズからソウルへと比重が移行、ラップよりもR&B的ヴォーカルを多用したナンバーも増えている。
淡く漂う’70sニュー・ソウルの空気感も最高に心地イイ!

★そしてメロウ・ビーツは新しい地平を目指す!
同郷のR&Bユニット、ヴェルヴェット・トレンチ・ヴァイブスを迎えた冒頭のシャッフル・ナンバーに始まり、開放感溢れるメロウ・ソウル「All I Do」、お得意のスタイリッシュなピアノHIPHOP M3「Tell Me」、ヴィンテージ・ソウルの香ばしい薫り漂うウォームHIPHOP M4「So Hard To Say Goodbye」、人気の「We’ve Just Only Begun」使いの M5「Supernova」、再びジャズ・ピアノ使いの疾走感のあるナンバー M6「TBA」、と前半6曲で即ノックアウト必至な完成度。
全編良く晴れた気分のいい休日の朝に聴きたくなるような爽やかでポジティヴなメロウ・ビーツ揃いです!

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PCD-20029 Lovers Mellow Vibes
2008.09.10

ラヴい2人が一緒に聴けるジャジー&スウィ~トなHIPHOPコンピ登場!

「大切な恋人(ひと)と聴くプレミアム・ジャジー・サウンド」というこれまでにない括りにて、ピアノやフィメール・ラップなどの流麗なヒップホップを中心に、女性ヴォーカル曲も織り交ぜてセレクト。
ビター&スウィートなプライベートジャジーHIPHOPは女性にもぴったりフィット。
手に取りやすさ&耳心地のよさにこだわったコンピレーションです。
気になる収録曲は大ヒット驀進中のシンク・トゥワイスやスペシフィクスはもちろん、新世代ピアノHIPHOP代表のパット・ディーなど磐石な布陣!

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PCD-22317 True Singers -Sadiki Meets Sandra Cross-
2008.09.10

聴く者全てを魅了してやまない、ジャマイカからの芸術的歌声の便り…第2便到着!!
泣けるほどの美メロ歌モノで泣いちゃおう!!
今作ではあのUKラヴァーズ・ロック界を代表する歌姫、サンドラ・クロスがサディキをプロデューサーとして迎えて大復活を遂げる!!
レゲエ・シンガーの夜明けを告げるサディキ!!
昨年末デビューに続くリリースはサンドラ・クロスとのスプリット・アルバム!!
男性レゲエ・シンガー・ファン待望のニュー・カマー、北海道から沖縄までをも網羅した2007年春の単独日本ツアーも大成功、御大ベレス・ハモンドもが公認する歌声の持ち主=サディキによる作品第二弾は…な、な、な、なんとレゲエ・アルバムでは超ド定番の対決盤形式!?
しかも、お手合わせ願う相手は…な、な、な、なんとトップ・UKラヴァーズ・ロック・シンガーのサンドラ・クロス!?しかも新録!?
そ、そ、そ、そしてなぜかトラック・リストにはあの超人気日本人DeeJay、「RUEED」の名前が!! ジャマイカの現行レゲエ・シーンの中で、男性トップ・ヴォーカリストとして大活躍するシンガー、サディキ(いまや周知の事実ですが師匠は弟子を滅多にとらない事でも有名な御大ベレス・ハモンド、あのジャー・キュアも彼の教えを学んだ愛弟子)。

昨年12月に日本先行でリリースしたデビュー・アルバム『Morning’s Come』(PCD-22292)もお陰様で絶好調!!
そんなサディキが今作から対決盤形式をとる新シリーズ『True Singers』をスタート、レゲエ界の酸いも甘いも知り尽くした敏腕プロデューサーとして手掛けるアーティスト、そして一流シンガーとして対決するに相応しい相手として選んだシンガーはなんとサンドラ・クロス!!
UKラヴァーズ・ロック・シンガーとして、女王ジャネット・ケイと共に世界に美声を轟かせ、一時代を築いた歌姫が2008年国境を超えて大復活!!
しかも楽曲「Put Down The Guns」ではフューチャリング・アーティストとして、現在日本のシーンを騒がせ続けているRoad To横浜レゲエ祭2007チャンピオン、RUEED(ルイード)を迎えるというまさに「音楽に国境は無い」、「全ての武器を楽器に」という言葉通り体現した超名作に仕上がりました!!
「往年のシンガーを再起させる」というセンセーショナルな手法で、とにかく続編にも期待が高まるこの『True Singers』シリーズ、文字通り「真の歌い手達」が紹介されるだけにコア・レゲエ・ファンならずとも今後とも耳が絶対に離せません!!

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PCD-93169 Juanita And Beyond – Live Studio Sessions
2008.09.10

あの奇蹟の名盤『フアニータ』がスタジオ・ライヴで再現!

“スウェーデンのデオダート”こと鬼才ロマン・アンドレンがお届けするもう一つの奇蹟がここに!ロマンの奏でるアコースティック・ピアノの美しい音色が極上のリズムに乗って深く深く心に沁みる、最高の演奏です!
歌姫ミリアム・アイーダも参加!

★日本からのリクエストに応えてくれたあの名盤のライヴ・ヴァージョン!
2008年冒頭、かぐわしき70年代のヴィンテージ感とウォームでピースフルな世界観、そして極めてセンス良く表現された美しい旋律と胸こがすサウダーヂなビートが心ある日本のリスナー達の絶賛を浴び、大ヒットを果たしたロマン・アンドレンの名盤『フアニータ』。
地元スウェーデンでしか行われていない彼のライヴの素晴らしさに打たれたPヴァインがライヴ盤のリリースを熱望、そして実現したスタジオ・ライヴ・アルバムがついに形になりました!
★『フアニータ』を好きだった人は絶対に手に入れるべき!『フアニータ』の冒頭に収められた「Lets Live Forever, Love」「Bumblebee」といった名曲はもちろん、あの曲もあの曲もライヴで再現されています。

オリジナル・アルバムが持った稀有な空気感を決して崩すことなく、ライヴならではのエモーショナルでダイナミックで生々しいサウンドとなって蘇っています。
プレイヤー達の親密な雰囲気さえ感じさせるアットホームなムードもあまりにも微笑ましい。
レーベル・オーナーでもある歌姫ミリアム・アイーダ(ボッサ・エレトリカ)も「Bumblebee」「Long Ago And Far, Far Away」等でスウィートな歌声を聴かせるほか、フレドリック・クロンクヴィスト(ボッサ・エレトリカ/アーバン・エレメンツ)もサックスでゲスト参加!

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PCD-26025 REBUILD
2008.09.10

埃まみれのプライド
弱さのフライド
手遅れだとしても見渡す再度

ジャパニーズ・ヒップホップ・シーンに激震がはしる!
スワンキー・スワイプのメインMC! I-DeA、SEEDAらと共にSCARSの元メンバー!
日本屈指のラッパー BES、満を持してソロ・デビュー!
今、1番ヤバイ ラッパーと業界関係者10人中10人が名前を挙げる男
ジャパニーズ・ヒップホップ・シーンで、もっともアルバムのリリースを切望されている男
日本最高峰! 驚異のリズム感とライミング技術を備え持つ男
ストリートの断片を映し出すドープなリリックを吐き出す男

BES 待望の1stアルバム遂に解禁!

■Guest 漢(MSC) / 麻暴(MSC) / メシアThe Fly(JUSWANNA) / Guinness / ONE-LOW / 仙人掌(MONJU) / STICKY(SCARS) / ILL-PIERROT
■トラック・メーカー Malik / I-DeA / Bach Logic / HardTackle_66(MSC)

 

BES FROM SWANKY SWIPE interview DATE : 2008/12/07

amebreak.ameba.jp_interview_2008_12_000588.html

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YS-12 Afro Bionic
2008.06.06

リカルド・ヴィラロボスがWIREでスピンして急浮上中のAfefe Ikuを送り出したことで注目を集めるオシュンラデ主宰<ヨルバ>からの最新リリースは、スピリチュアル・ジャズ名門インパルスにも作品を残しているサックス奏者マリオン・ブラウンの息子で、Unspoken HeardやJigmastasのプロデュース・ワーク等でも知られ、7Headzからのヒップホップ・アルバム『Sirround Sound』でアングラヘッズたちを虜にしたジンジ・ブラウン!のハウス・アルバム!これは驚き!しかしながらDJスピナにも通じるような、ヒップホップと4つ打ちを自由に往来できる確かなセンスとスキルがいかんなく発揮された間違いのない傑作!往年のオシュンラデやピヴン・エヴェレットなどにも通じる真っ黒なスピリチュアル・ハウスがダンスフロアにソウルを呼び戻す!Afefe Ikuを気に入ってくれたファンなら即死でしょう。先行シングルはそのAfefeもリミックスで参加。

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