メディア: CDリリース情報

PCD-93045 Spider In My Stew
2008.06.06

70年代モダン・シカゴ・ブルースの至宝!バスター・ベントンの大傑作を久々のリイシューです!しかも「蜘蛛の巣」オリジナル・ジャケットで紙ジャケ!

70年ウィリー・ディクスンのプロデュースでリリースした「スパイダー・イン・マイ・シチュー」で脚光を浴びたベントンが満を持して発表した初アルバムがこれ。

表題作のようなドロドロのスロー・ブルースからアルバート・キング風8ビート物、時代を感じるファンキー・ブルースまでガッツリ聴かせます。

ゴスペル仕込みの強烈爆発ヴォーカル、グルーヴィなギターに悶絶必至。キャリー・ベル(hca)やジミー・ジョンスン(g)も参加でバックも最高です。

イナタい、黒い、タマラない。

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PCD-25068 Lookin’ For The Blues
2008.06.06

テキサス・ゲットーから巨漢ブルースマン現る!

大好評ダイアルトーン×Pヴァイン共同企画による無名ブルースマン発掘、過去最大級の発見!

リトル・ジョー・ワシントンやアール・ギリアムなどテキサスの地元ブルースマンのプロデュースで絶大な支持を得ているダイアルトーン・レコードが、またまた強烈なブルース・ギタリストを見つけ出してきた。その名もレイ・ボーイ・リード! 

テキサス州フォート・ワースで60年代から地元クラブで活動していた超ローカル・ブルースマンだ。

姉のレディ・パールとその夫クラレンス・ピアーズのバンドで活動していたが、70年代は11人の子供を育てるため一時音楽活動から離脱し自動車修理工に。

80年代後半に再びレディ・パールと活動を再開し、2000年に彼女が亡くなった後は彼女の娘ミス・キムをメインにして地元クラブで活動していた。

そこをダイアルトーン・オーナー、エディ・スタウトによって発見されたのである。

レコーディング・デビュー作にして初のリーダー作となる本盤は2007年6月にダラスで収録。

テキサス・イーストサイド・キングスで来日もした義兄クラレンス・ピア-ズ(g)、ジミー・リードやフレディ・キングと活動していたジョニー・ウッド(b)、現ファビラス・サンダーバーズのジェイ・モーラー(dr)、ヴェテラン・ハーピストのハッシュ・ブラウンら最高のメンバーがバックを固めた。

ギブソン335が小さく見えるほどの巨体から繰り出す野太く響くヴォーカルとオーソドックスなスタイルの中に確かな個性を感じさせる芯の太いギター。

オリジナルはもとよりB.B.キングやマディ・ウォーターズの曲もテキサス・ゲットー流に料理してしまう。

こんな凄い奴が録音もせずに潜んでいるテキサス・ゲットー、恐るべし。

ブルースの生々しさドス黒さが凝縮されたPヴァイン・ブルース本年度イチオシの一枚です!

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PCD-23999 Eleven Continents
2008.06.06

ジョアンナ・ニューサムのYs・ストリート・バンドのライアン・フランチェスコーニ=RFと女性シンガー、リリ・デ・ラ・モラのデュオ・ユニット、そのジョアンナも参加のデビュー・アルバム!

2007年2月のジョアンナ・ニューサム来日公演にも帯同(弦楽器担当)した、もちろんジョアンナの最新作『ザ・Ys・ストリート・バンド・EP』にも参加しているマルチ・インストゥルメンタリスト、RFことライアン・フランチェスコーニと、女性シンガー、リリ・デ・ラ・モラのコラボレーション・アルバム。

3枚のソロ・アルバムが日本でも高い評価を得ている才人RFによる、ジョアンナのハープを含む生楽器を中心とするアレンジと、リリのちょっと舌足らず気味の美しくラブリーな歌声が織り成す夢幻の世界……。

RF、ジョアンナ・ニューサムのファンはもちろん、キングス・オブ・コンヴィニエンス、アズール・レイ、さらにラルトラやアイダ等のファンにオススメの極上女性ヴォーカル作品の登場。

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FSRCD-45 Stay On The Groove Vol.4
2008.06.06

Sound StylisticsやLack Of Afroなど、肉厚な極太アーティストを多数抱える英ジャズファンク・シーンの最高峰レーベル、フリースタイルのコンパイルによる人気コンピの第四弾、遂に投下!収録アーティストは、Sound Stylistics、Lack Of AfroにCookin’ On 3 Burnersなど、フリースタイルが誇る最重量級の看板アーティストたちを軸に、スピードメーターやニュー・マスターサウンズなど、弊社国内盤でもおなじみのスーパー・スターたちもピックアップ、さらにはマーク・ロンソンやリリー・アレン、エイミー・ワインハウスとの共演でもおなじみの話題沸騰ユニットHaggis HornsやTru Thoughtsの看板クオンティック、そしてファンクションやソウル・スナッチャーズなど、今後シーンの中核を担うであろう期待のホープたちまでも幅広く網羅、ヴェテラン、4番打者、審判、新人から驚きの隠しダマまで、実に多彩なラインナップでシーンの話題を根こそぎかっさらう!M14「Nervous」は、そう、ニューヨリカン・ソウル最初期のマスターピース「Nervous Track」のニュー・マスターサウンズによる伝説的カバー(ケブ・ダージ&ケニー・ドープの<Kay Dee>からリリースされた7インチは即ソールドアウト!)のケニー・ドープ・リミックス!贅肉全部削ぎ落とした超ソリッドなリズムにジラされまくり、こりゃ即ノックアウト間違いナシっすわ!7インチ買い逃したファンは絶対にマスト!

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CDKEND-308 The Complete Ty Karim : Los Angele’s Soul Goddess
2008.06.06

信頼のブランド〈ACE〉傘下の《KENT SOUL》より、60年代中期から80年代初頭にかけて活躍したノーザン・ソウルの忘れがたきシンガーであり、夫であるKENT“BOO-GA-LOO”HARRISとのコンビで数々の名曲を世に送り出したTY KARIMのベスト・アルバムがリリース!KENT SOULからのコンピにも収録されていM7や名バラードM1、60’sと70’sを繋ぐクロスオーバー・ファンク曲M10(名義はTOWANA & THE TOTAL DESTRUCTUION)などの人気曲は当然、KENT HARRISからのマスター提供によりレアなブルース・ヴァージョンM19を始めとした、知られざるテイクも収録と、正に<COMPLETE>の名に相応しい一枚です!

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UW-2813 Son Italiano
2008.06.06

メロウ・ヒップホップ・クラシックなARDUZのクラシック1st!名曲“Sunny Days”、“Ambitions”、“Wesside”等収録の基本の一枚!

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