リリース情報
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ALBRIGHT FEATURING VIVIAN SESSOMS
Sunny One Day
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アルブライト・フィーチュアリング・ヴィヴィアン・セッサムス
『サニー・ワン・デイ』 - 2008/07/18
- CD
- PCD-93145
¥2,415(税抜¥2,300)- レーベル: Baby Buddha Records
- 解説付 歌詞付 対訳付 ※解説:末崎裕之(bmr/ブラック・ミュージック・リビュー) ※対訳:Kana Muramatsu
テイ・トウワ“Happy”のヴォーカル&ソングライトを務めたViv.ことヴィヴィアン・セッサムズと、レイラ・ハサウェイのバークリー大同窓生であり、メアリー・J.ブライジを筆頭に、数多くのメジャー仕事をこなしてきたクリス・パークスのコンビ=アルブライト!
ジャヒームやドネル・ジョーンズに大ヒットをもたらした「美メロ職人」ダレン・ライティがソングライト、[Kindred Spirits]発の先鋭R&Bユニット=へヴィの片割れ、ケイシー・ベンジャミンがプロデュース、ソフト・セル(あのソフト・セルです!)で知られる“Tainted Love”の大胆解釈など、トピック満載の遅咲きデビュー作!
アンジェラ・ジョンソンやアメル・ラリュー辺りの、クラブ・ミュージックのエッジを持ちつつライヴ・フィーリング溢れるクロスオーヴァーR&B好きにぜひお薦めしたい、ヴェテランならではの円熟さも備えたNY発コンビ、アルブライトの遅咲きデビュー盤です。キャリア豊富なふたりですが、まずViv.ことヴィヴィアンの魅力は、「テイ・トウワ“Happy”の声」というディスコグラフィと、パティ・オースチンによる「私の知る中で、最高峰の歌とパフォーマンスができる歌手」という推薦コメントが物語っています。そして、クリスのプロダクション能力/ミュージシャンとしての腕前は、アコースティックな“Lovin’ You”からアグレッシヴなリズムの“Ghettoland”まで、実に多彩な楽曲によって証明されます。
イマどきのR&B好きには(ただしスロウめねっ!)、前述のダレン・ライティのペンが冴えた“Love Can Turn You Around”を。いかにもアーバン・ステーションでヘヴィ・プレイされそうな、メロディが零れ落ちてきそうなムーディ・スロウ! 「“現在形ジャズ”耳に刺さる“ソウル”」としては、ヘヴィの片割れのケイシー・ベンジャミン手掛けるヘヴィのカヴァー、“She Who Knows”をぜひ!
- DISC 1
- 1. Dunno' What
- 2. Tainted
- 3. Love Can Turn You Around
- 4. In Between Worlds
- 5. Its Alright
- 6. Oh Baby
- 7. Sunny One Day
- 8. He Who Knows
- 9. Ghettoland
- 10. Love You
- 11. Heroin
- 12. Searchin'
- 13. Faith
- 14. Fadin' Out