メディア: CDリリース情報
PCD-7303/7 O.V.Box
2008.09.16
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BSCL-30046 とどけ、君へ
2008.09.16
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世界的に活躍するサウンドマン※DESEM(ディセム、現YARD BEAT / 元INFINITY 16)率いる新レゲエ・プロダクション<BEAT STATION MUSIC>(以下、<BSM>)より、第一弾リリースとなったコンピレーション・アルバム『スローガン』に続き、間髪入れずの第二弾リリース!!
こんな殺伐とした時代だからこそ、君にとどけたいレゲエ・ミュージック、現代社会への栄養剤!!万人の心に響く、熱き魂を持つシングジェイ、※※DAISEN(ダイセン)によるコンシャス系デビュー・ミニ・アルバム『とどけ、君へ』が遂にドロップ!!
直球ど真ん中を力の限り投げる、これまでに居そうで居なかったスタイルで、本デビュー作で、「日々の生活の中で共感できるレゲエ・ミュージックを、自分自身の手から届ける」という<BSM>発足理念を見事に体現!!
プロデューサーとしてDESEMを迎え、フィーチャリング・アーティストとしてヴェテラン・ディージェイ、ATOOSHIを迎え、関東から新しい魂の叫びがこだまする…関東のアンダーグラウンド・レゲエ・シーンを踏み固めるべく、今年はDESEM、DAISEN、そして彼らの堅い絆から発足したプロダクション<BSM>そして横浜駅西口に拠点を置く「DROP KICK STUDIO」から心に響かせるレゲエ・ミュージックを大規模発信!
PCD-28004 ギターマダム
2008.09.16
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これぞ全国ブルース・ファンに贈るマダムギターから痛快な魂の回答!
あの「竜巻のジュン」が名だたる日本のミュージシャンを引き連れて
最高の極悪アルバム完成!
これ以上何を望む!?今回マダムを支えるのは梅津和時、片山広明、パスカルズからロケット・マツ、岡地曙裕、石川浩司(ex.たま)、パンチの効いたブルース(グレイス、かわいしのぶ)などの超豪華メンバーによるどこから聞いてもギターマダム流儀な12曲。マダムの繊細で愛情苦情たっぷりでふと日常感な歌詞も一段と極悪に!!それに絡むテキサス流マダムギターが今まで以上に一層キレまくる。
全世界の女性賛歌曲「Wo!man」のしなやかで心地よいマダムブルースには中年オヤジも思わずうなずき、「おとうさん、アレどこいった?」「ラ・ピクニック」ではブルーなショックを。ライブでの評判も高いパンチの効いたブルースのブルースロックパワー満開なギラツキ加減はどうだ。
ロックでブルースなギタリストこそ必聴な必殺ナンバーの数々!!
BB.Kingを聴いて、レイチャールズを聴いて、テキサスのブルースにどっぷりハマった孤独な女の20代。あたしはある朝決めた。高円寺のライブハウスのブルースセッションになぐりこみにいこう。もちろんギター抱えて。誰も知った顔のないブラックライト照らす中、そこには日本のエルモアジェイムスがいた。ライトニンがいた。ギタースリムがいた。
・・・・・あたしはあたしのブルースをやろうと思った。あれから何十年も時がたって、列車はますますスピードを増していった。古き良き時代は終わった。悲しいニュースはもういやだ。黒人の笑ったときの歯がスキだ。しかしながらあなたのハゲ具合もカッコいい!
あたしのブルースアルバム完成しました。
Let’s the good time Roll!今夜は何飲もうかな!
ctrd-003 I’m not fine, thank you. And you?
2008.09.16
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2003年にBMG JAPANからリリースされた『true men of non-doing』から5年、54-71が遂に待望のオリジナル・アルバムを完成! どこまでも生々しく、どこまでも痛々しいサウンドは、音と音の隙間の中にも奇跡的なグルーヴが満ち溢れ、ギリギリの緊張感が持続し続けるとんでもない内容に。
Recorded by STEVE ALBINI at ELECTRICAL AUDIO STUDIO
Mastered by BOB WESTON
「唯一今のシーンで共感出来るバンドだ。」(BATTLES)
「無人島に持っていくなら、絶対54-71の作品!」(DEERHOOF)
メンバーの脱退でトリオ編成での活動を余儀なくされていたバンドが再び4人編成に。圧倒的なへヴィネス・ナンバーM1から複雑な展開と繊細なメロディーが同居するM3、54-71の新境地とも取れるカオティック・バラードM7、更には新たなアレンジと新しい歌詞によって生まれ変わった屈指の名曲M2、M5、M8など、正に新生54-71にふさわしいスタートの一枚。今作リリース後は国内ツアー、そして秋には今作のヨーロッパ・リリースも決定し、それにともなうUK~ヨーロッパ・ツアーも決定。更にアメリカでのリリースも現在進行中であり、正しく今作によって54-71は世界に羽ばたくのである。
エンジニア(プロデューサー)には、ニルヴァーナやピクシーズ、ジミー・ペイジ&ロバート・プラントやチープ・トリックまでを手掛け、自身のバンドであるシェラックでの活動でも知られるシーンの御大スティーヴ・アルビニを迎え、録音は彼の所有するシカゴのエレクトリカル・オーディオ・スタジオにて敢行。また、マスタリングには、前作と前々作のプロデューサーであり、これまたシェラックのメンバーであるボブ・ウェストンを起用。正にシェラック鉄板コンビによって完成された本作は、間違いなく54-71史上最高傑作の仕上がり。
XNAE-30002/B 魁!ミッドナイト
2008.09.16
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PASS-2 欲望のオブジェ
2008.09.16
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新生PASS第二弾! 日本のロック史に燦然とその名を刻むフリクションの決定的名盤『軋轢』(80年)のギタリスト、恒松正敏、気合十分、じつに8年ぶりのニュー・アルバム!
レック(b/vo)、チコ・ヒゲ(ds)とのトリオでフリクション黄金期を演出した恒松正敏が、恒松正敏&VISIONSでの『1999 – LUNATIC ANIMAL』(99年)以来となる超待望のニュー・アルバムを古巣PASSに戻って制作。
今回はここ数年、活動を共にしてきた恒松正敏グループでのリリースで、本人のヴォーカル&ギターに飼沼丞二(b/ex. 町田町蔵+北澤組)、藤掛正隆(ds/ZENI GEVA、渋さ知らズ)という布陣。
このトリオを核に、曲によりホーンも導入し、ヴァラエティに富んだ楽曲からも恒松の気合がビリビリと伝わってくる。
超重量級のリズム隊をバックに、フリクション・ファン狂喜の疾走感溢れるパンク・チューンから、ストレイトなロックンロール、ファンク的なノリを持ったヘヴィなナンバー、そしてアブストラクトなバラードまで、鋭くギターを切り込み、叫ぶ。
つねに鋭利な表現を我々に突きつけ続ける恒松正敏の気概を感じ取ってほしい。
PCD-4212 BATTLE DISCO!!!
2008.09.16
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HAIR STYLISTICSを主宰する中原昌也や、Incapacitants、MELT-BANANAといった世界的にも非常に評価の高いミュージシャン達とも交流が深く、STRUGGLE FOR PRIDEとも対バンをするなど、東京地下シーンを代表するまでに成長したプログレッシヴハードコアバンドの初音源が遂に登場!
あぶらだこやSOB、さらにはBATTLESのサウンドも熱狂的に支持される今、ダイナミックなロックのグルーヴにアヴァンギャルドなセンス、そこにフリーキーなメロディーが融合したサウンドは、カオティックでいながら狂わんばかりにメロディック!!!!!!!
謎に満ちていながら、既にライブシーンでは話題沸騰の彼等の真の姿がいよいよ日の目を見る。
「耳をすませて隣の住人の屁の音を聴き逃さぬよう努める毎日。だが、そんな音は聴こえた試しがない…。それ以上に、この銀盤に刻まれた凄まじい音響は奇跡と呼ぶより他はない。」
突き抜けるような疾走感。どうしようもない焦燥感。せめぎ合う二つの時空の隘路に君臨する、それがKURUUCREWだ。
ライブは一度しか見たことないのに、なぜかその存在を長らく知っているKURUUCREWのファーストアルバムを聴いた。
殆どの音楽評論家の先生方が知らない、東京の音楽シーンで彼らは活動している。自分たちの人生と引き換えにその創作物を提供するバンドのひとつだ。
音を聴いてるとLocustやLightning Bolt、Dillinger Escape Planなんかが出てきた10年ほど前のアメリカのクラブとかの空気感と似たような勢いを感じた。
感性むき出しの強烈なファースト・アルバムです。