メディア: CDリリース情報
PCD-93141 San Sebastian 152
2008.09.13
Tweet

ディープ・ファンク・ミーツ・ニューヨーク・ラテンなオールスター・ラテン・ファンク・バンドによる未曾有のファンキィ・エクスペリエンス!ニューヨークでしか生まれ得なかった奇蹟のニューヨリカン・ファンク・ビーツ!
★USディープ・ファンク・シーンを牽引するNYのTruth & Soul発となるラテン・ファンク・プロジェクト登場!アンティバラスのメンバーでもあるニック・モブション、エル・マイケル・アフェアーズのレオン・マイケルズ、クインシー・ブライトなどTruth & Soulが誇るファンク系ミュージシャンがプエルト・リコくんだりまで出かけてサミー・アヤラ、ティト・クルーズ、プピ・ロドリゲスなどサルサ・レジェンド達とレコーディング、まさにファンク期のレイ・バレットやラリー・ハーロウ的なFania系レア・グルーヴ・サウンドに現代的なディープ・ファンク感覚が融合した稀有のNY産ラテン・ファンクがここに完成した!
★奇跡的なビートを持ったサルサ・ファンク「El Resbalon」をはじめ、ディープ・ファンク・マニア感涙のラテン・ブレイクス「La Valla」、哀愁と躍動のラテン・ソウル「Donde」、陽気なパーティ・ラテン・サウンドにドラムがドカドカ言いまくる「San Sebastian 152」などのカッコ良すぎるラテン・ファンクに加え、オーセンティックなNYラテンの伝統を感じさせるサルサ・チューンも収録。
★ディープ・ファンク・ファン、Fania系ラテン・ファンはもちろんジャズ・ファンク・ファンでも全然イケる音!これをキッカケにNYラテンに触れて欲しい!
PCD-93138 Plug & Play
2008.09.13
Tweet

ヨーロッパ、そして日本での快進撃にとどまらず、最近は本場USのライヴ・ミュージック・シーンでも引っ張りだこになってきた銀河系最高のファンク・バンドが活動の充実っぷリを見せつけんばかりに世に問う通産5枚目のアルバム『Plug & Play』。前作『102%』から1年半というショート・タームで制作されたというのにこのイキっぷりはどうだ!
★嗚呼おかあさん!ニューマスターはやっぱりいいよぉ!
前作『102%』発表後、バンド設立時からのオリジナル・メンバーだったオルガン奏者のボブ・バーチが脱退、ハギス・ホーンズに参加していたジョー・タットンが新加入するというアクシデントに見舞われつつも、本場USのファンク/ジャム・シーンでの人気が急激に上昇、ライヴ・スケジュールが過密化してきたNMS。その合間を縫って昨年12月から2ヶ月間地元リーズでレコーディングした本気モード102%越えの新作アルバム!
聴き所:
★ヴォーカル曲多数収録!オール・インストでまとめられた前作から一転、今作では5曲にヴォーカルをフィーチャー。イタリアRecord Kicksから自らのバンドを率いてデビューを果たしたUK版シャロン・ジョーンズの呼び名も高いディ~プな女性シンガー、ベイビー・チャールズを4曲でフィーチャー!
★過去最高に音が良い。ギター、ドラム、ベース、オルガンそれぞれの音がグイグイ前に出てきつつ、それでいてキッチリ分離感がある。音圧のパツパツ感も過去最高水準!
PCD-93134 At Mount Zoomer
2008.09.13
Tweet

同郷の盟友アーケイド・ファイアやモデスト・マウスからの熱烈な支持を受け、一躍脚光を浴びるようになったカナダ・モントリオールの4人組、ウルフ・パレードが遂にその真価を遺憾なく発揮した超傑作セカンド・フル・アルバム!
巧緻で切れ味鋭いギター・リフと浮遊感溢れるキーボードのフレーズ、シンプルで無駄のないベースとドラムが重なり合いながら音の濃淡を描き出していく、ポップでありながら懐が深いサウンドが素晴らしい。録音は、アーケイド・ファイアの所有するモントリオール郊外の教会で、ドラマーのアーレン・トンプソンによって行われている。
Sunset Rubdown、Handsome Furs、Swan Lake 等、各メンバーのサイド・プロジェクトも欧米で高い評価を受けていたが、言わば本家のウルフ・パレードとしての新作アルバムが長らく待望されていただけに、アイザック・ブロック(モデスト・マウス)がプロデュースした前作から3年近くを経た本作のリリースは、早くも世界中で大きな話題となっている。
PCD-93136 10 Pieces, 10 Bruises
2008.09.13
Tweet

ファイスト・ファン必聴! キャッチーなメロディとメランコリックで儚げなヴォーカル、アコースティックとエレクトリックのバランスも絶妙、しなやかで優雅なバンド・サウンドも素晴らしい最上級のポップスを聴かせてくれる、スウェーデンの新人女性シンガー・ソングライター、ヨンナ・リーによるデビュー・アルバム。
イギリスでは根強い人気を誇る男性SSWエド・ハーコートが3曲をプロデュース。M3「And Your Love」での見事なデュエットも聴き物。M4「I Wrote This Song」では、何とスーパーグラスのドラマー、ダニー・ゴフィーもゲスト参加!
※2006年に彼女は完全なエレクトロ・アルバムを1枚作ったが、それが世に出る前に「どうもしっくりこなかった」という理由で心変わりしてリリースを取りやめた。
※その後、2007年に、彼女は『10ピーシズ、10ブルージズ』の曲を書き、録音し、(クラエス・ビョークルンドと共に)プロデュースした。
※彼女は共演者にエド・ハーコートを想定して「And Your Love」という曲を書き、その曲を彼に送って数週間後にはデュエットで録音していた。
※彼女は、ストックホルムにはちゃんとした演奏スペースが必要だと考え、2007年に「ポップマラソン」というライヴハウスを立ち上げた。
もうお分かりだろう。彼女はエネルギッシュな人だ。ヨンナらしい計らいで、アルバムの数曲の録音に、エド・ハーコートが共同プロデュースと演奏で参加することになった。ヨンナとエドは2007年夏、一緒にイギリスをツアーして回ったりもした。「それがエドの演奏だと分かるのには驚くほど時間を要さないの。彼はただピアノの脇に座り、Gのコードを弾く。すると、それがエド・ハーコートの「G」であることが即座に分かるわけ。」ヨンナとエドは、スーパーグラスのドラマーであるダニー・ゴフィーの家にも立ち寄った。そして、「I Wrote This Song」では、ゴフィーがドラムとバック・ヴォーカルを担当している。
『10ピーシズ、10ブルージズ』でファイストを思い起こす人もいるかもしれない。ヨンナ・リーは興味深そうに「それを言うのはあなたが最初じゃないわ」と言う。なぜなら、彼女はまだ一度もファイストの曲を聴いたことがなかったからだ。彼女は、特定のシンガーやバンドに熱狂することはあまりなく、どちらかというと曲本位で聴く方だと言うが、強いて言うなら「歌詞においてはアガサ・クリスティ、歌においてはエド・ハーコート、全てにおいてレオナ・ネス」にインスパイアされるという。彼女のレコード棚にはくたびれたディオンヌ・ワーウィックのアルバムもあれば、同じくらい愛されているキャロル・キングのレコードもある。
ヨンナ・リーが言うには、英国そのものが彼女に大きな影響を与えている。「いつも雨が降っているという天候が好き。犯罪小説の中にいるような気分になるの。」そしてヨンナの歌詞は、確かにアガサ・クリスティの作品への彼女の愛をはっきりと表している。『10ピーシズ、10ブルージズ』の最初のシングルは殆ど犯罪小説そのもので、「嫉妬と悲惨さと、それを完成させる殺人もある。」「悲しいことに私はかなり嫉妬深い人間なの。だから自分が酔っぱらいすぎて無意識のうちに自分の感情を行動に表しはじめたらどうなるか考えるようになったのよ!」
PCD-93137 Waiting For The Rain
2008.09.13
Tweet

元アズテカのギタリストが’78年に発表の、スティーヴィーmeetsウェス・モンゴメリーなブルー・アイド・グルーヴァー!奇跡のファンキー&メロウ“How Can I Thank You Enough”だけでもゲットの価値ある入手困難盤を世界初・正規CD化!
レアグルーヴ・ファンには<アルティメット・ブレイクス&ビーツ>クラシック=“Runaway”でつとに知られる「グラマラス・ライフ」なシーラ・Eの父、コーク・エスコヴェードが率いたラテン・ファンク・バンド、アズテカ。そこに所属したギタリスト、ジェイムス・ヴィンセントが’78年に発表した奇跡の1枚。
前半がジェイムスの本来の畑であるウェス・モンゴメリー風ギターを奏でたフュージョンで、これはこれでナイスなのに、後半からはリリース当時、日本の利き腕系ミュージシャンらも影響を受けたメロウ・グルーヴが連続!こと“How Can I Thank You Enough”はE.W. & F.とスティーヴィーのいいとこ取りをしたかのようなメロウネスが炸裂。それもそのはず、クインシー関連作やTOTOなどでお馴染み、ジェリー・ヘイ(Tr.)を筆頭としたシーウィンドのホーンズがバックを支え、西海岸の柔らかな空気を運んでいる。
PCD-93132 Season One
2008.09.13
Tweet

スペシフィクスのシンク・トゥワイスが同じカナダの優れたアングラ・アクトを紹介する“プリゼンツ”シリーズ第一弾!マルチ・インスト奏者でもあるプロデューサー+MCというトロントの新鋭、ザ・ジョーンジズのデビュー・アルバムにはもちろんシンク・トゥワイスもプロデュース参加で、スペシフィクス・ファンはマスト・チェックなメロウHIPHOP注目盤!
★シンク・トゥワイスが認めたカナダ最高のアングラ・アクトがついに!
カナダ、トロント生まれのMC、ジェシ・マクスウェルとポーランド出身のプロデューサー、Patr00の2人によるトロントのHIPHOPデュオ、ザ・ジョーンジズのデビュー・アルバム。自ら鍵盤もあやつるPatr00の作り出すフェンダーローズ、アコースティック・ギターを中心としたオーガニックでメロウなビートとマクスウェルのストイックで硬質なフロウが絶妙のバランスを生み出す気鋭のデュオ。シンク・トゥワイスが3曲のプロデュースと1曲のリミックスで参加のほか、同じくスペシフィクスのMCゴールデン・ボーイが1曲でラップを披露。
★スペシフィクス的ピアノHIPHOPからケロ・ワン的フェンダーローズ使いまで!
『Mellow Beats Spirits & Freedom』の冒頭を飾った傑作リミックス「Guess What (Think Twice Remix)」、お得意の美麗系ピアノHIPHOP「Lemonade」などのシンク・トゥワイス・プロデュース曲が秀逸だが、Patr00プロデュース曲も聴きのがせない。浮遊するエレピのループがノスタルジアを誘う冒頭の「The Pilot」、生ギターのパッセージが印象的な「Blueberry Hotel Part Two」、飛び交う海カモメのSEが強烈な「Guess What」、ケロ・ワンを思わせるフェンダーローズ使いの鬼メロウ・チューン「Mount Real Habitat」、ゴールデン・ボーイをフィーチャーしたまさにスペシフィクス的な純正ピアノHIPHOP「With G」などグッド・メロウ揃い。56分19曲というヴォリュームもナイス!
PCD-24208 The Aces and Their Guests
2008.09.13
Tweet

シカゴ・ブルース黄金のリズム隊、ジ・エイシズの特上地元クラブ・ライヴ!
ルイス(gvo&hca)とデイヴ(b&vo)のマイヤーズ兄弟とフレッド・ビロウ(d)による伝説のシカゴ・ブルース・リズム隊、ジ・エイシズ。1975年10月14日地元シカゴのクラブ
PCD-25080 Especial DOBERMAN
2008.09.13
Tweet

大阪が誇る最強のライブバンド”DOBERMAN”!その10年を綴る最凶の名曲達が最新録で蘇る!!現在入手困難なライブの超定番曲が、クリアーかつハイテンションな最新サウンドで遂にリリース!!!
全17曲、すべてニューレコーディング!! ”その耳で聴いて死にな”
様々なフェスで圧倒的パフォーマンスを繰り広げる彼等のステージそのまんまのリアルで熱いアルバム!今年も”FUJI ROCK FESTIVAL ’08”への出演や、日本・韓国二カ国にまたがるリリースツアー”ASIAN ROCK BUS”を企画。
そして6月にはMONGOL800とのツアーも行うなどガツガツと精力的に活動中!
ロッキンなKIDS達を魅了してやまない彼等の狂犬ぶりが日本全土を席捲する!
なんと!
2008年9月23日、大阪・服部緑地野外音楽堂で行われる単独野外フェスの特別無料招待券が入っています。
お二人様まで入場可能。
雨天最高!!
ベストアルバム”ESPECIAL DOBERMAN” 購入者特典!
DOBERMAN 10周年特別企画
青空天国、雨降りゃ地獄。10年に一度の特別公演。
開催日:2008年9月23日(火・祝)
at:大阪・服部緑地野外音楽堂
PCD-93151 Introducing Undercover Express
2008.09.13
Tweet

日本ファンクシーンに新たな覆面新人現る! インスト・ジャズ・ファンク・バンド、その名もUNDERCOVER EXPRESS(アンダーカヴァー・エク
スプレス)!! 国籍=日本ということ以外はすべて謎のこの新星バンド。4管のブ厚くタイトなホーンセクションに加えて、ツイン・ギター、
オルガンが唸るオーセンティック・ファンク/ソウルのサウンドは抜群のタイト感! しかも、デビューいきなりFUJI ROCK 2008出場決定!
しかし、この気合の入ったサウンドはどこかで聴いたことがあるような、、、。
極上のスタイリスティック・グルーヴによる直球ド真ん中のソウルフル・カヴァー集「Introducing
Undercover Express」で堂々のデビュー! 年季の入ったソウルファン、ファンクファンも唸らす通好みの選曲は、ブラック・ミュージックに精通しているコイツ等ならでは! スタジオ録音12曲に加えてボーナストラックには、大人気の「Tighten Up」の激グルーヴ・テイク、オルガンがしびれる「Soulful
Strut(AM I THE SAME GIRL)」を含むライヴトラックを収録だ~!
PCD-93153 Tong Pei
2008.09.13
Tweet

今、最も勢いのあるバンド、SOIL&"PIMP"SESSIONS、Quasimodeやnativeなどに続く、若手jazz crew“jew’s-ear”の1年ぶりとなる新作アルバムがいよいよ登場!!
Quasimodeやnativeなど、勢いのある若手ジャズ・クルーが台頭する中、盛り上がるJ-CLUB/JAZZシーンに呼応し、大阪から飛び出したフレッシュな奴等が遂に本領発揮!確かなセンス、テクニックであらゆる音楽テクストを駆使しながらも、何故か鼻歌で歌いたくなる様なリラックスしたムードも併せ持つ、ライブ感と、普遍的な作曲センスが見事に融合、ミクスチャーJAZZとも呼ぶべき、オリジナルな世界観は唯一無二!エゴラッピン、デタミネーションズ、赤犬などを生んだ大阪のバンドらしく、唄ごころもタップしながら、ライブは熱狂的でカオティック!!!