メディア: CDリリース情報

BSCP-30113 On the Right Track
2008.09.18

40年以上の歴史を誇る伝説的グループ、スカタライツ、2002年の『フロム・パリ・ウィズ・ライヴ』以来となる、昨年リリースの5年ぶりのニュー・アルバム。
2006年、オーストラリアはバイロン・ベイにて録音されたもので、スタジオ・ワン時代の手法を踏襲した一発録りによってバンドのドライヴ感を余すところなく捉えた傑作。
2008年9月には、4年ぶりのジャパン・ツアーも決定。

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PCD-17222 Anne Briggs
2008.09.18

「森の妖精」紙ジャケ・リリースも話題を呼んだ、バート・ヤンシュやジミー・ペイジにも絶大な影響を及ぼした歌姫、アン・ブリッグスの記念すべきデビュー作が初のオリジナル再発。

1971年に英国CBSからリリースした名作「森の妖精」が昨年紙ジャケで国内盤化され話題となったアン・ブリッグス。
ブリティッシュ・フォーク・リバイバルの最重要人物だった彼女が残した初、そして最も力強いアルバム(オリジナルはTOPIC)が遂にオリジナル・ジャケットで初めてのCD化!
素朴でありながら聴き手を魅了するカリスマ性、フォークへの型破りなアプローチ。
アン・ブリッグスがフォーク界に与えた衝撃は、パンクがロックに与えた衝撃と同じくらいと言っていい程彼女の及ぼした影響は多大なもの。
深い森の目覚めをそっと後押ししてくれるような滋味あふれる歌声がいまだ多くのファンを魅了してやまないアン・ブリッグスの原点。世代を超えた永遠の名盤です!

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FSRCD-43 R.A.W. (Russians At Work)
2008.09.17

UKのファンク看板レーベル<FREESTYLE>の最新リリースは、レーベル史上初のロシア人アーティストとなったヴァリーク!90年代半ばからアレンジャー/ミュージシャンとして活動を始め、ジャングル、インダストリアル、ニュー・ジャズ、ファンク、ソウル、ディスコ、ハウス、ブレイクスなど様々なジャンルを追求し、幅広く活動。
最初のリリースとなった12“「Taking Your Seat」は世界中のDJからプロップスされ強力サポートされ、ニュー・マスターサウンズの「Thirty Three」のリミックスは英国BBCの「Funk and Soul Show」で年間ベスト・リストにも選曲されるなど、現在ロシアで最も熱いファンク/ソウル・プロデューサー。
Boca45やディーズラーも激プッシュするこちらのアルバムのハイライトは初っ端からかましてくれるセカンド12”シングル「[Let Go] Trouble Girl」のキラーなディスコ・ファンク・チューン。
そしてTrack3には<UBIQUITY RECORDS>の次世代ファンク・バンド、ORGONE(オルゴン)のVo. ファニー・フランクリンが参加しているベティ・ライトのファンキー・ソウル・クラシック「Where Is The Love」のカバー!

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PCD-93058 Live
2008.09.16

これが60年代ソウル・レヴューの決定的名盤だ! 当時、ジェイムズ・ブラウン一座と並んで"最もエキサイティングなソウル・レヴュー"と言われていたアイク&ティナ・ターナー一座の64年、セントルイスのクラブにおける実況録音盤!

ティナは3曲だけの登場だが、ステイシー・ジョンソンをはじめ、アイケッツのヴェネッタ・フィールズとロビー・モンゴメリーに加え、ジミー・トーマス、ヴァーノン・ガイら、一座の実力派シンガー総出の充実ライヴ・アルバム!

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PCD-7303/7 O.V.Box
2008.09.16

ソウル界永遠の世界遺産!O.V.ライト、バックビート(ABC)時代1965~1975年までのコンプリート・ボックス!(5枚組)

1990年に限定で発売したものの、即完売!各方面からの熱いリクエストにお応えしてここに再復刻。以前のボックスを更にリマスタリング、そしてオリジナル紙ジャケ、更に「Ace of Spades」の更なるテイク違いにあの幻のメルヴィン・カーター・ヴァージョン、極め付きはGOLD WAX時代唯一の名作シングル「That’s How・・」の両面もプラス更にHi時代の名曲「Without You」と涙チョチョ切れる限定ボックス。これを逃すと死に切れないぞ!!

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BSCL-30046 とどけ、君へ
2008.09.16

世界的に活躍するサウンドマン※DESEM(ディセム、現YARD BEAT / 元INFINITY 16)率いる新レゲエ・プロダクション<BEAT STATION MUSIC>(以下、<BSM>)より、第一弾リリースとなったコンピレーション・アルバム『スローガン』に続き、間髪入れずの第二弾リリース!!

こんな殺伐とした時代だからこそ、君にとどけたいレゲエ・ミュージック、現代社会への栄養剤!!万人の心に響く、熱き魂を持つシングジェイ、※※DAISEN(ダイセン)によるコンシャス系デビュー・ミニ・アルバム『とどけ、君へ』が遂にドロップ!!

直球ど真ん中を力の限り投げる、これまでに居そうで居なかったスタイルで、本デビュー作で、「日々の生活の中で共感できるレゲエ・ミュージックを、自分自身の手から届ける」という<BSM>発足理念を見事に体現!!
プロデューサーとしてDESEMを迎え、フィーチャリング・アーティストとしてヴェテラン・ディージェイ、ATOOSHIを迎え、関東から新しい魂の叫びがこだまする…関東のアンダーグラウンド・レゲエ・シーンを踏み固めるべく、今年はDESEM、DAISEN、そして彼らの堅い絆から発足したプロダクション<BSM>そして横浜駅西口に拠点を置く「DROP KICK STUDIO」から心に響かせるレゲエ・ミュージックを大規模発信!
 

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PCD-28004 ギターマダム
2008.09.16

これぞ全国ブルース・ファンに贈るマダムギターから痛快な魂の回答!
あの「竜巻のジュン」が名だたる日本のミュージシャンを引き連れて
最高の極悪アルバム完成!

これ以上何を望む!?今回マダムを支えるのは梅津和時、片山広明、パスカルズからロケット・マツ、岡地曙裕、石川浩司(ex.たま)、パンチの効いたブルース(グレイス、かわいしのぶ)などの超豪華メンバーによるどこから聞いてもギターマダム流儀な12曲。マダムの繊細で愛情苦情たっぷりでふと日常感な歌詞も一段と極悪に!!それに絡むテキサス流マダムギターが今まで以上に一層キレまくる。
全世界の女性賛歌曲「Wo!man」のしなやかで心地よいマダムブルースには中年オヤジも思わずうなずき、「おとうさん、アレどこいった?」「ラ・ピクニック」ではブルーなショックを。ライブでの評判も高いパンチの効いたブルースのブルースロックパワー満開なギラツキ加減はどうだ。
ロックでブルースなギタリストこそ必聴な必殺ナンバーの数々!!

BB.Kingを聴いて、レイチャールズを聴いて、テキサスのブルースにどっぷりハマった孤独な女の20代。あたしはある朝決めた。高円寺のライブハウスのブルースセッションになぐりこみにいこう。もちろんギター抱えて。誰も知った顔のないブラックライト照らす中、そこには日本のエルモアジェイムスがいた。ライトニンがいた。ギタースリムがいた。
・・・・・あたしはあたしのブルースをやろうと思った。あれから何十年も時がたって、列車はますますスピードを増していった。古き良き時代は終わった。悲しいニュースはもういやだ。黒人の笑ったときの歯がスキだ。しかしながらあなたのハゲ具合もカッコいい!
あたしのブルースアルバム完成しました。
Let’s the good time Roll!今夜は何飲もうかな!  
 

―マダムギター長見順

 

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ctrd-003 I’m not fine, thank you. And you?
2008.09.16

2003年にBMG JAPANからリリースされた『true men of non-doing』から5年、54-71が遂に待望のオリジナル・アルバムを完成! どこまでも生々しく、どこまでも痛々しいサウンドは、音と音の隙間の中にも奇跡的なグルーヴが満ち溢れ、ギリギリの緊張感が持続し続けるとんでもない内容に。

Recorded by STEVE ALBINI at ELECTRICAL AUDIO STUDIO
Mastered by BOB WESTON

「唯一今のシーンで共感出来るバンドだ。」(BATTLES)
「無人島に持っていくなら、絶対54-71の作品!」(DEERHOOF)

メンバーの脱退でトリオ編成での活動を余儀なくされていたバンドが再び4人編成に。圧倒的なへヴィネス・ナンバーM1から複雑な展開と繊細なメロディーが同居するM3、54-71の新境地とも取れるカオティック・バラードM7、更には新たなアレンジと新しい歌詞によって生まれ変わった屈指の名曲M2、M5、M8など、正に新生54-71にふさわしいスタートの一枚。今作リリース後は国内ツアー、そして秋には今作のヨーロッパ・リリースも決定し、それにともなうUK~ヨーロッパ・ツアーも決定。更にアメリカでのリリースも現在進行中であり、正しく今作によって54-71は世界に羽ばたくのである。

エンジニア(プロデューサー)には、ニルヴァーナやピクシーズ、ジミー・ペイジ&ロバート・プラントやチープ・トリックまでを手掛け、自身のバンドであるシェラックでの活動でも知られるシーンの御大スティーヴ・アルビニを迎え、録音は彼の所有するシカゴのエレクトリカル・オーディオ・スタジオにて敢行。また、マスタリングには、前作と前々作のプロデューサーであり、これまたシェラックのメンバーであるボブ・ウェストンを起用。正にシェラック鉄板コンビによって完成された本作は、間違いなく54-71史上最高傑作の仕上がり。
 

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XNAE-30002/B 魁!ミッドナイト
2008.09.16

こちらはDVD付きバージョンです。

竹内 力プロデュースによって生み出された RIKI の第1弾シングルは働く男たちへの応援歌「魁!ミッドナイト」。
今年の忘年会ソングはこれで決まり!

カップリングにはクレイジーケンバンド「タイガー&ドラゴン」を
大阪バージョンにアレンジして入魂カバー! RIKI のパワーで日本全国よ元気を出せ!下向くな!前向いて突き進むぞ!

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PASS-2 欲望のオブジェ
2008.09.16

新生PASS第二弾! 日本のロック史に燦然とその名を刻むフリクションの決定的名盤『軋轢』(80年)のギタリスト、恒松正敏、気合十分、じつに8年ぶりのニュー・アルバム!

レック(b/vo)、チコ・ヒゲ(ds)とのトリオでフリクション黄金期を演出した恒松正敏が、恒松正敏&VISIONSでの『1999 – LUNATIC ANIMAL』(99年)以来となる超待望のニュー・アルバムを古巣PASSに戻って制作。
今回はここ数年、活動を共にしてきた恒松正敏グループでのリリースで、本人のヴォーカル&ギターに飼沼丞二(b/ex. 町田町蔵+北澤組)、藤掛正隆(ds/ZENI GEVA、渋さ知らズ)という布陣。
このトリオを核に、曲によりホーンも導入し、ヴァラエティに富んだ楽曲からも恒松の気合がビリビリと伝わってくる。

超重量級のリズム隊をバックに、フリクション・ファン狂喜の疾走感溢れるパンク・チューンから、ストレイトなロックンロール、ファンク的なノリを持ったヘヴィなナンバー、そしてアブストラクトなバラードまで、鋭くギターを切り込み、叫ぶ。
つねに鋭利な表現を我々に突きつけ続ける恒松正敏の気概を感じ取ってほしい。

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