リリース情報

Waiting For The Rain
JAMES VINCENT
Waiting For The Rain
ジェイムス・ヴィンセント
『ウェイティング・フォー・ザ・レイン』
2008/07/04
CD
PCD-93137

¥2,415(税抜¥2,300)
解説付 ※世界初正規CD化 ※解説:金澤寿和

元アズテカのギタリストが’78年に発表の、スティーヴィーmeetsウェス・モンゴメリーなブルー・アイド・グルーヴァー!奇跡のファンキー&メロウ“How Can I Thank You Enough”だけでもゲットの価値ある入手困難盤を世界初・正規CD化!

レアグルーヴ・ファンには<アルティメット・ブレイクス&ビーツ>クラシック=“Runaway”でつとに知られる「グラマラス・ライフ」なシーラ・Eの父、コーク・エスコヴェードが率いたラテン・ファンク・バンド、アズテカ。そこに所属したギタリスト、ジェイムス・ヴィンセントが’78年に発表した奇跡の1枚。
前半がジェイムスの本来の畑であるウェス・モンゴメリー風ギターを奏でたフュージョンで、これはこれでナイスなのに、後半からはリリース当時、日本の利き腕系ミュージシャンらも影響を受けたメロウ・グルーヴが連続!こと“How Can I Thank You Enough”はE.W. & F.とスティーヴィーのいいとこ取りをしたかのようなメロウネスが炸裂。それもそのはず、クインシー関連作やTOTOなどでお馴染み、ジェリー・ヘイ(Tr.)を筆頭としたシーウィンドのホーンズがバックを支え、西海岸の柔らかな空気を運んでいる。

 

  • DISC 1
  • 1. What Does It Profit A Man?
  • 2. Resistance
  • 3. Etude #20
  • 4. Daniel, Daniel
  • 5. People Of The World
  • 6. How Can I Thank You Enough
  • 7. Soon Comes The Son
  • 8. Waiting For The Rain
  • 9. The Seventh Day
  • 10. Babylon Is Fallen