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阿佐ヶ谷ロマンティクスによるデビューアルバム『街の色』&2ndアルバム『灯がともる頃には』が初のレコード化決定!
2025.08.07
INFORMATIONRELEASE
東京を拠点に世界中に届くポップスを鳴らし続ける5人組バンド、阿佐ヶ谷ロマンティクスが2017年にリリースしたデビューアルバム『街の色』と2018年にリリースした2ndアルバム『灯がともる頃には』が初めて待望のレコードとしてリリースされる事が決定した。
阿佐ヶ谷ロマンティクス – 所縁(Official Music Video)
レトロで懐かしい日本の昭和ポップスやシティーポップからロックステディやレゲエといったアフリカンにルーツのある音楽までを取り込んだ阿佐ヶ谷ロマンティクスによるポップ・ミュージックが堪能できる2枚のアルバム。インディーミュージック・リスナーだけではなく、幅広い世代に届く柔らかく心地良いポップ・ミュージックだ。
阿佐ヶ谷ロマンティクス – 君の待つ方へ (Official Music Video)
レコードはカラーVINYLとして限定生産でのリリースとなる。予約はP-VINEオフィシャルストア、阿佐ヶ谷ロマンティクス公式ストアをはじめ各レコードストアで可能なのでぜひチェックしてほしい。
予約は下記から可能だ。
阿佐ヶ谷ロマンティクス / 街の色
https://p-vine.lnk.to/EFA5bA2K
阿佐ヶ谷ロマンティクス / 灯がともる頃には
https://p-vine.lnk.to/2surtYGp
BLOODEST SAXOPHONE 主催イベント、夏フェス『Snuck宇宙』8/22(金) 開催! スペシャルゲストにWADA MAMBO (CaSSETTE CON-LOS)の出演が決定!
2025.08.07
INFORMATIONRELEASE
ブラサキこと”Bloodest Saxophone”が主催するイベント、夏フェス “スナック宇宙” 8/22(金)開催決定。
都会の海で夏を満喫。今回は伝説のBAR”モカンボ”の店主”ビールスター・トガシ” がエントランス・スペースにてビールを販売。
屋外ステージではカリプソの名手”WADA MAMBO”がエキゾチック・ムードを演出。
ブラサキとの初コラボレーションあり。
Snuck宇宙にしかできない”夏”をお楽しみに。
1Co.INR & mimismooth『彼女と海』 定価の誤植に関するお詫びと訂正
2025.08.07
INFORMATION
平素は弊社商品に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、弊社より8/8に発売いたします【1Co.INR & mimismooth『彼女と海』(PCD-94198)】について、ジャケット帯上の定価(税込価格)の誤植が判明いたしました。
【誤】
税込定価: ¥2,620
【正】
税込定価: ¥2,640
商品に関しましては正しい価格を表記した訂正シールを貼り付けて出荷しておりますが、一部貼り付け前に出荷されている商品がございます。上記が正しい価格になりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
お客様ならびに関係各位には、大変ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫びするとともに、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【該当商品】
アーティスト:1Co.INR & mimismooth
タイトル:彼女と海
発売日:2025年8月8日
品番:PCD-94198
韓国発、インディーポップからシティーポップまでを鳴らすベッドルーム・アーティスト、hanbeeのデビューアルバム『small love』のレコードが本日リリース!
2025.08.06
INFORMATIONRELEASE
これまでにMen I TrustやFazerdazeと一緒にツアーを回り、Steve LacyやDominic Fike、Faye Websterがラインナップされたフェスティバルに出演するなど、ベッドルーム界の中でも特に注目を集めるアーティスト、hanbeeが2024年にリリースしたデビューアルバム『small love』が世界初のレコードとして本日リリースされた。
USシューゲイズの革新的作品! 実験精神とオリジナリティが花開いた90年代末期の傑作アルバム、All Natural Lemon & Lime Flavors『Turning Into Small』がCD/LP世界初リイシュー!
2025.08.06
INFORMATIONRELEASE
アメリカ・ニュージャージー州出身のシューゲイズ・バンド、All Natural Lemon & Lime Flavorsが1998年に同郷のレーベルであるGern Blandstenからリリースした2ndアルバム『Turning Into Small』がCDとヴァイナルで再発。90年代半ばに結成されたAll Natural Lemon & Lime Flavorsは、My Bloody Valentineを筆頭とするUKシューゲイズ/オルタナティヴ・ロックの薫陶を受けながら、オリジナリティ溢れる実験的なサウンドをUSエモ/インディー・シーンで追求していた。そんな彼らの革新性が花開いたのが、現時点でのラスト・アルバム『Turning Into Small』である。
まず本作において目を引くのは、8分にも迫る「Your Imagination」だ。そのスペーシーなサウンドスケープは深い没入感をもたらし、90年代後半以降におけるシューゲイズの新たな波を予感させる名曲としてバンドの代名詞にもなっている。しかし、それ以上に特筆すべきは「Puzzled Into Pieces」や「In Between And After」などに代表される、シンセサイザーを駆使したエレクトロニックで厚みのあるサウンド、緩急のあるコラージュ的な展開とアンサンブル、そして時に跳ねるようなメロディを特徴とした楽曲群であろう。それらがもたらす不可思議な浮遊感は、どのシューゲイズ・バンドからも得難い。My Bloody ValentineやStereolab、The Flaming Lipsと呼応する一方で、様々な要素が入り混じるミュータント的な音像はSwirliesやSerena-Maneesh、さらにはThey Are Gutting a Body of Waterといった現行シューゲイズとも通ずる。時代を超えた実験精神とオリジナリティにより今なお色褪せないUSシューゲイズの革新的な1枚に、今こそ触れてみてほしい。
SSWの宙樹によるソロプロジェクト“blend house”、最新EP『ぼちぼちいきましょう』より、サウスロンドンのプロデューサーedblとの共作による「すだち Prod.edbl」が8/6(水)より先行配信!
2025.08.05
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徳島を拠点に活動するSSW宙樹(ボーカル)を主体としたソロプロジェクト、blend house。10月リリースの最新EP『ぼちぼちいきましょう』より、サウスロンドンのプロデューサーedblとの共作による「すだち Prod.edbl」が8/6(水)より先行配信決定。edblによるハウス仕様なトラックに載せて、過去の甘酸っぱい記憶を徳島の特産品であるすだちの味に重ねて宙樹がクールに歌い上げるダンサンブルな一曲。
井上園子、北海道ツアーソールドに伴い札幌追加公演決定!東北ツアーもソールド、そのほか全国各地の公演もソールド&残席僅か!!
2025.08.05
INFORMATIONRELEASE
FUJI ROCK ’25でも圧巻のステージを披露した井上園子が、先日発表した北海道、東北ツアー含め全国各地の公演でソールドアウト続出!追加となった9/5札幌公演ほか、残席僅かな公演も多々ありますのでお問い合わせ、ご予約はお早めに!!
CITY POP on VINYL 2025|日本のAOR~シティ・ポップ・シーンをリードするシンガー・ソングライター、今井優子。キャリア初となる大好評のカヴァー・アルバム『Reminiscence』、待望のLP、本日8/2リリース!
2025.08.02
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昨今のシティ・ポップ・ブームに先んじて「真夜中のドア~Stay with me~」(松原みき)をカヴァーしていた(2016年のベスト盤『SWEETEST VOICE』に新録収録)今井優子が本格的にカヴァーに取り組んだ意欲作『Reminiscence』。生音を主体にじっくりと作り上げられた本物感あふれる極上のサウンドをバックに、伸びやかで心地よい歌声をじっくりと聴かせる。今井の特徴でもあるラテン~フュージョン色をそこはかとなくにじませたアレンジの妙も聞き物。定番を避けつつも、ポピュラリティとマニア度をバランスよく考慮した選曲でAOR~シティ・ポップ・ファンをうならせること間違いなし。さらに、本人の書き下ろしによるまさにYUKO-SOUNDな新曲「Eternal Promise」を収録した、単なるカヴァー・アルバムにとどまらない充実の作品集。CDにつづいて本日8月2日LPリリース。
「これまでにも邦洋の名曲を積極的に取り上げてきたシンガー・ソングライター今井優子が、イージーなシティポップ・カヴァーが氾濫している今、あえてカヴァー・アルバムにチャレンジした。コラボレイトの内容は、3作連続参加となる実力派アレンジャー:安部潤が彼女のフュージョン・サイドとラテン・サイドを構築。角松敏生ファミリーで旧知の梶原順・友成好宏によるユニット:川成順が、しとやかなオーガニック・サイドを彩る。キャリアに裏打ちされたヴォーカルと、彼女なりの解釈で名曲を表現するスタンス、そのバランス感が絶妙だ。そのなめらかで麗しい歌声、超絶リアルなバンド・アンサンブルが、ありきたりのカヴァーに大きな差をつけるだろう」――金澤寿和(Light Mellow)
世界一のガールズ・バンド、少年ナイフ。その記念すべき初のリリースとなる1982年発表の自主制作カセット・テープ『みんなたのしく少年ナイフ』。大好評の初LP&CD化につづいて、カヴァー・アートワークにちなんだ二種類のカラー・ヴァイナルのリリースが決定!
2025.08.01
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■ニッポン代表、我らが少年ナイフ。そのファンの間では伝説的な存在となっている、1982年に自主で制作、リリースされたカセット・テープ。先日、奇跡の初LP&CD化となった、わずか89本しか製造されなかったというウワサもあるその激レア・アイテムを、ピンクとグリーン、二種類のカラー・ヴァイナルでリリース。
■「Burning Farm」「バナナリーフ」「サマータイム ブギ」等、のちに1st~3rdアルバムに収録されるナンバーの初期ヴァージョンに加えて、この作品でしか聴けない楽曲も収録された、まさにお宝盤。
■マスタリングは、少年ナイフの初期タイトルの録音、および制作にも関わった音楽家/音楽制作者の宇都宮泰氏が担当。
■こののち、83年にゼロ・レコードから発表されたファースト・アルバム『Burning Farm』が、USインディ界の重鎮カルヴィン・ジョンソン主宰のKレコードからカセットでリリースされ(85年)、それを手にしたであろうカート・コバーンがほれ込み、少年ナイフをニルヴァーナのUKツアーのフロント・アクトに抜擢し、世界的な存在になっていく。これがそのすべての出発点だ! 少年ナイフ・ファン激マスト!
「これはこれはとばかり花の吉野山」安原貞室:江戸時代の俳人、安原貞室の俳句にインスパイアされた“言葉に言い表せないほどにあまりにも美しい情景”を、15人編成による美しくも艶やか、そして豊潤で鮮やかな彩りに満ちたジャズ・アンサンブルで表現したエインシェント・インフィニティ・オーケストラ最新アルバム!
2025.08.01
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「これはこれはとばかり花の吉野山」安原貞室
江戸時代の俳人、安原貞室の俳句にインスパイアされた“言葉に言い表せないほどにあまりにも美しい情景”を、15人編成による美しくも艶やか、そして豊潤で鮮やかな彩りに満ちたジャズ・アンサンブルで表現したエインシェント・インフィニティ・オーケストラ最新アルバムがリリース決定!ファラオ・サンダースやアリス・コルトレーンらの影響を受けたそのサウンドは、ベース、ハープ、サックス、クラリネット、バイオリン、ビオラ、チェロ、オーボエ、フルート、マンドリン、コンガ、ピアノ、ドラム、そしてパーカッションという多彩な楽器によって構成された重層的かつ祝祭に満ちた新世代スピリチュアル・ジャズです!国内外で高い評価を受けた1stアルバム『River of Light』(2023年)に続き、UKの新世代ジャズシーンを担うGondwana Recordsからのリリース!日本国内盤のみボーナストラック追加収録!