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ブリティッシュ・ロックからの系譜とUSハードが交錯する70年代カナディアン・ハード・ロック!カナダ最東部ノヴァスコシア州で3人のティーンエイジャーにより結成されたハード・ロックトリオ、ブルー・マックスが1976年に唯一録音した激レアプロモ盤が最新CDリイシュー!
2025.01.24
INFORMATIONRELEASE
ブルー・マックスはカナダの最東部にあるノヴァスコシア州アマースト出身のジョージ・ダグラス(Drums)、アンドリュー・ダグラス(Bass/Vocals)、ロバート・グレイヴス(Guitar/Lead Vocals)の3人により1973年に結成。結成当初は3人とも10代前半という早熟なバンドで、ハイトーンのヴォーカルにファズの効いたソリッドなギター、うねるベースにタイトなドラミングで展開していく様はレッド・ツェッペリンやジェスロ・タルといったブリティッシュ・ロックの系譜を受け継いでいるかのように思わせながらも、ブルー・チアーやサー・ロード・バルチモアといったラウドでガレージ〜プロト・メタルなUSハード勢にも通じるサウンドも呑み込んだ70年代中頃ならではのヴィンテージなハード・ロックを聴かせるバンドとして地元のティーンエイジャーを中心にローカルエリアで知られた存在となる。
ヒップホップ/ラップ・ミュージックの年刊専門誌が創刊! たったいまアメリカで起きていること、これを読めばUSヒップホップの “現在” がわかる!! 『ele-king presents HIP HOP 2024-25』本日1月24日発売
2025.01.24
INFORMATIONRELEASE
ムーンライダーズ史上最大の問題作とも評される『アマチュア・アカデミー』、40周年記念盤として音質にこだわった45回転LP2枚組の豪華仕様でアナログリイシュー!1/25(土)新代田FEVERでのライブで先行販売も決定!
2025.01.24
INFORMATIONRELEASE
2026年にデビュー50周年を迎える日本ロック/ポップス界の至宝、ムーンライダーズ。1984年に発表した通算9枚目のアルバムにして、バンド史上最大の問題作とも評される『アマチュア・アカデミー』、40周年記念盤として音質にこだわった45回転LP2枚組の豪華仕様でアナログリイシューが決定。本作は全曲のタイトルが記号化されていることも特徴で、スタジオの使用時間が500時間、ベードラの音を作るのに1週間、同時に3つのスタジオを使うなど、制作にあたって数多くの逸話も残された「バンド史上最大の問題作」とも言われており、「30 (30 Age)」や「G.o.a.P(急いでピクニックへ行こう)」など今でもライブで演奏される人気曲を多数収録している代表作のひとつでもある。
いよいよ今月末!昨年、最高にソウルフルでファンキーなソロ・デビュー・アルバム『イージー・タイガー』をリリースしたキティ・デイジー&ルイスのキティ・リヴ、待望の単独ツアー!
2025.01.22
INFORMATIONLIVE & EVENT
キティ・リヴは、とても幼い頃から世界中の音楽愛好家を熱狂させ、25万枚以上のレコードを売り上げているファミリー・バンド、キティ・デイジー&ルイスの共同フロントを務めている。バンドは何度も世界ツアーを行い、エイミー・ワインハウス、マーク・ロンソン、コールドプレイといったファンを獲得してきた。
キティは数年にわたりアイデアを練り、自分にとってまったく異なる方向性を示す楽曲に取り組んできた。ソングライター、プロデューサー、マルチ・インストゥルメンタリストとして、キティは、エリカ・バドゥやディアンジェロからアル・グリーン、ブルース・レジェンド=ハウリン・ウルフにいたるまで、より幅広い彼女が影響を受けた人たちと共鳴して、ソウル、ゴスペル・ブルース、ロックンロールの根源的な深みを呼び起こす個人的な曲の数々を生み出した。
彼女の兄ルイス・ダラムとの共同プロデュースにより結果として生まれたアルバム『イージー・タイガー』は、異世界的なブルースで現代のポップ・ミュージックの境界線を押し広げ続けている若き女性ソングライターによるユニークでパワフルな作品であり、愛と喪失のドキュメントであり、胸を張っていくための音楽的ハンドブックである。
そんなキティ・リヴのソロ・デビューを記念した単独ツアーがいよいよ今月末に迫った。マルチ・インストゥルメンタリストの彼女だが、ソロ・プロジェクトではリード・ヴァーカルと基本ギターに専念し、ベースは兄貴のルイス、ドラムはミステリー・ジェッツのジャック・フラナガンが脇を固める。
昨年のフジロックに続き、この記念すべき単独でのソロ・プロジェクト・デビューの機会をお見逃しなく!
T-GROOVE & GEORGE KANO EXPERIENCE『Midnight Lady』LP発売延期のお詫び
2025.01.22
INFORMATION
この度2月5日に発売を予定しておりました、T-GROOVE & GEORGE KANO EXPERIENCE『Midnight Lady』LPですが、製造工程の遅れにより2月19日に発売を延期させていただくことになりました。
本作を楽しみにお待ちのお客様には多大なご迷惑をおかけしますこと、心よりお詫び申し上げます。諸事情をご賢察の上、なにとぞよろしくご猶予のほどお願い申し上げます。
LA在住の日本人DJ/ビートメイカー、KAPSOULのS-kaineが参加した新曲“LOW TIME SCHEME”が本日より配信開始となり、MVも公開!また新たなプロジェクト『DIVERCITY』のリリースもアナウンス!
2025.01.22
INFORMATIONRELEASEVIDEO
2024年にリリースされたファースト・アルバム『ASCENT』で日本でもその名が広く知れ渡ったLA在住の日本人DJ/ビートメイカー、KAPSOULが昨年末にリリースした“My Hood” feat. 仙人掌&SAWに続き、S-kaineが参加したニューシングル”LOW TIME SCHEME”を本日リリース!KAPSOULの手による重厚なトラックとS-kaineのハードボイルドなラップが絶妙に合致したドープチューンでミュージック・ビデオも同時に公開!
甘い歌声と繊細なギターに毒々しい歌詞が混ざり、聴く人の耳を侵食していく注目のシンガーソングライター“PHOEBE”最新シングル「cake girl」を本日リリース!
2025.01.22
INFORMATIONRELEASE
“わたしのリップは苦いの お砂糖みたいに甘くないの ね、ベイビー 私を許して”
幼少期から合唱団で讃美歌などに触れ歌唱を学び、バンド活動を経て現在下北沢を拠点に活動をする2000年生まれ、広島県出身のシンガーソングライター德富美月。2023年5月よりソロプロジェクト“PHOEBE”として活動を開始し、りんご音楽祭への出演、月見ル君想フ 3マンライブをソールドアウトさせるなど活動の幅を着実に広げている “PHOEBE”が、そのりんご音楽祭2023で披露した「cake girl」をリリース!甘く苦く、美しく醜く、華やかで暗い、そんな毒々しくもある歌詞で聴く人の耳を侵食する、德富美月の人間らしさを味わうことができる1曲に仕上がっている。
Half Mile Beach Clubがインストバンドへと転身した最新アルバム『Days of the Ocean Waves』のアナログレコードを本日発売!
2025.01.22
INFORMATION
Half Mile Beach Clubが本日インストバンドに転身してから初めてリリースした最新アルバム『Days of the Ocean Waves』のアナログレコードをリリースした。