メディア: CDリリース情報

PCD-94196 Gravity Pulls You Home
2024.04.17

SOUL、JAZZ、R&B、HIPHOPをクロスオーヴァーした先鋭的サウンドで注目のブライントン発UKフューチャー・ソウル大本命“YAKUL”待望の最新アルバムがリリース決定!タイトでプログレッシヴなグルーヴ、艶かなヴォーカルに重なる濃厚なハーモニー、浮遊感溢れるシンセサイザーが織りなす近未来サウンドは必聴!本拠地ロンドンはもちろんのこと、ドイツ、エストニアといったヨーロッパ各地でのライヴに加えて、インドネシア最大級のジャズフェスティバル“Java Jazz Festival”にも招待されるなど世界的にブレイク寸前の本年度“最注目”アーティスト!

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PCD-25395 MITSUISHI
2024.04.11

CreativeDrugStoreに所属し、人肉アイテムなどで世界にその名を轟かせているアーティストdooooによるレーベル「MOTHER FACTORY」から、そのdooooとMONKEY_sequence.19、tee-rugという3人のビートメイカーによるインストゥルメンタル・プロジェクト「MITSUISHI」がリリース!ヴィジュアル・イメージを手掛けるのは漫画家・駕籠真太郎!

クリエイター集団CreativeDrugStoreに所属し、人肉MPCを筆頭とする人肉アイテムの制作・コラボ・展示会などで世界にその名を轟かせているアーティストのdoooo(ドゥー)が自身のブランドである「MOTHER FACTORY」の名を冠し、新たに音楽レーベルとしても始動!
その第一弾として自己名義作品のみならずRHYMESTERやGAGLE、ぼくのりりっくのぼうよみ等の楽曲プロデュースなどで広く注目を集めているDJ/ビートメイカー、MONKEY_sequence.19(モンキー・シークエンス・ナインティーン)と伝説的なラップ・ユニット、LowPassのDJ/ビートメイカーとして知られるtee-rug(ティーラグ)という3人のビートメイカーによる超刺激的なインストゥルメンタル・プロジェクト「MITSUISHI」(ミツイシ)がリリース!個性あふれる3者のキャラクターがぶつかり合い、ヒップホップをベースにエレクトロニカやドラムンベース、ハウスなどなど様々なジャンル/サウンドをミックスした超刺激的でボーダレスな作品になっている!
ジャケットを始めとするヴィジュアル・イメージを手掛けるのはFlying Lotus「You’re Dead!」のジャケット・デザインも大きな話題となった漫画家・駕籠真太郎!

<MITSUISHI(ミツイシ)>
doooo、MONKEY_sequence.19、tee-rugの音楽プロデューサー3名により結成されたミュージックグループ。HIP HOPやDANCE MUSICを中心に、様々なジャンルの音楽をビジュアルにまでこだわり提供する。グループ名の「MITSUISHI(ミツイシ)」は3人の出身地である岩手県より由来。

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PCD-25393 Therapy Session Deluxe
2024.04.11

韓国のオルタナティヴな音楽を紹介する新シリーズ『K-ALT(カルト)』始動!!
シリーズ記念すべき第一弾はR&BシンガーのJiselle!アトランタと日本で培った感性をベースに、魅了的なヴォーカルとソングライティング、プロデュースも自ら行う韓国の本格派シンガー!新曲「Bad Time (feat. NOA)」を収録!!

BTS、NewJeansなど世界で活躍をする韓国のアーティストたち。しかしその傍ら、オルタナティヴな音楽を発信し続ける韓国のSSWやロックバンドが数多く活躍をしている。今回そんな‘カルト‘的な没入感必須の韓国(Korea)のオルタナティヴ(Alternative)アーティストたちをサポートする『K-ALT(カルト)』シリーズが始動!
韓国のR&BシンガーであるJiselleが2022年に発表をした自身初のEP『Therapy Session』に新たに数曲を追加した『Therapy Session Deluxe』をシリーズ記念すべき第一弾としてフィジカルで初リリース! Jiselleは小学校高学年の2年間をアトランタで、大学の4年間を日本で過ごした経験があり、韓国語、日本語、英語が話せるだけでなく、作詞作曲とマルチな才能を武器に2019年にデビュー。これまでに韓国を代表するラッパーであるBewhY、2023年にWWWXで来日公演を成功させたpH-1など数多くの名だたるアーティストとの共演を果たす。世界初のフィジカル化となる今作にはJay Parkが立ち上げた韓国最大級のヒップホップレーベル「H1GHR MUSIC」に所属するBIG Naughty、Spotifyのリスナーが100万人を超え「2022年上半期最高のK-POP」に選出されたGEMINI、Apple Music Korea R&B / Soulアルバム・チャート1位、総合チャート3位を獲得した経歴のあるoceanfromtheblueが客演として参加。更に今回、韓国での練習生経験を活かし現在国内外で活躍をするアーティストのNOAが参加する新曲「Bad Time (feat. NOA)」を収録!

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PCD-25398 Wonderful now
2024.04.08

若干22歳! Z世代を代表する新世代ジャズDomi & JD Beckに続く、ロンドンを拠点に活動するスイス出身のアコーディオン奏者/プロデューサー、Anatole Muster待望の1stアルバム!

Pat Metheny Group、Return to Foreverからのジャズ/フュージョンマナーにTom Misch、edblといった現在進行形のUKスタイル、そしてThundercat 、Louis ColeらUS西海岸のグルーヴもクロスオーヴァーした次世代ジャズ・サウンド!Louis Cole、Telemakus、Juliana Chahayed、M Field(from Beatenberg)など多彩なゲストが参加! ジャズの枠に収まりきらない新たな才能が溢れ出した2024年度最重要作品!

Auntie Mabel (feat. Louis Cole)
https://youtu.be/P1MKn2uY350

Layers (feat. Louis Cole, Karl McComas-Reichl, Jonathan Huber)(Studio Session)
https://youtu.be/9b_u2fk6c-g

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PCD-25381 WILL OF STEEL
2024.03.27

SCARS、SWANKY SWIPEとしての活動でも知られるシーン最高峰のラッパー、BESの待望となる自己名義アルバム『WILL OF STEEL』!先行シングル”EL COCINERO”でのコラボも話題なWILYWNKAやISSUGI、SAW、rkemishi、PAXが参加!

伝説的なグループであるSCARS、SWANKY SWIPEとしての活動でも知られてソロでも幾多の名作/名曲を発表し、数多くのアーティストの作品に参加。ミックス・シリーズ『BES ILL LOUNGE: THE MIX』やBES & ISSUGIとしてのリリース、またGRADIS NICEとのジョイント・プロジェクト『STANCE』のリリースも記憶に新しいシーン最高峰のラッパー、BES!2020年リリース作『LIVE IN TOKYO』以来となる待望の自己名義アルバム『WILL OF STEEL』!
盟友であるそのISSUGIや先行シングル”EL COCINERO”でのコラボも話題となったWILYWNKA、さらにはSAWやrkemishi、PAXが客演として参加。プロデューサーはGRADIS NICEやSCRATCH NICE、ENDRUN、Gerardparman、Fitz Ambro$e、GENJU、残虐バッファローZ、竹細工、HADESと多彩な面々が参加している。

*BES “Undefeated Pride” feat. ISSUGI / Prod SCRATCH NICE (Official Video)
https://youtu.be/Sc4dfcGZoRc?si=HjHTeHHYt9xg7MeH

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PCD-25387 Retas
2024.03.26

アジア有数のメタル大国インドネシアから、強烈なグルーヴのメタル・サウンドと強靭なメッセージ、そしてヒジャブを纏ったビジュアルで世界を席巻中のガールズ・メタルバンド“ヴォイス・オブ・バチェプロト”がついにCD / LP世界初リリース!さらにボーナストラックとしてメタリカ「Enter Sandman」カバーを追加収録!

ジョコ・ウィドド大統領がメタル・ファンであることを公言、大規模のコンサートが開催されるなど、メタル大国として知られるインドネシア。その一方でイスラム教の宗教警察によってパンクスが拘束されるなど、規制が厳しいことでも知られている。そんな社会において“闘争”としてのメタル携えて立ち上がるのがヴォイス・オブ・バチェプロト(VOB)だ!2014年に西ジャワ州ガルト郊外の小さな村シンガジャヤでFirda Marsya Kurnia(ヴォーカル、ギター)、Widi Rahmawati(ベース)、Euis Siti Aisyah(ドラムス)という3人の十代の少女がシステム・オブ・ア・ダウンやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、メタリカなどから影響を受けてバンドを結成。当初はカヴァー曲を演奏していたがオリジナル路線で頭角を現す。エクストリームなサウンドと卓越したテクニック、英語とスンダ語を交えたメッセージ性の強い歌詞、ヒジャブを髪に纏ったヴィジュアルなどがSNSなどで話題を呼び、世界のメタル・シーンを巻き込んでうねりを巻き起こしてきた。2018年にシングル「スクール・レヴォリューション」で正式デビューを飾った彼女たちは2021年にはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロとの対談が実現、2022年には世界最大のメタル・フェスであるドイツ“ヴァッケン・オープン・エアー”出演、そして2023年には初の北米ツアーを行うなど、着実に世界制覇への道をステップアップしていった。

VOBのファースト・フルレンス・アルバム『RETAS』は彼女たちの10年の軌跡の集大成であり、新たな闘いへのプレリュード(序曲)だ。ヘヴィなリフとバキバキと骨をきしますグルーヴ、大地を揺るがすリズムに乗せて、彼女たちのリアルなメッセージが叩きつけられる。「ホワッツ・ザ・ホーリー(ノーベル)トゥデイ?」は“STOP WAR!”と訴えかける反戦ソング、「PMS」は“Perempuan Merdeka Seutuhnya =完全に自由な女性”を指す。「ジ・エネミー・オブ・アース・イズ・ユー」では“人間こそが地球の敵”というペシミスティックな視点が突きつけられ、「(ノット)パブリック・プロパティ」は女性に対する性搾取へのプロテスト・ソングだ。地元の一部保守層から敵視されることもある彼女たちだが「ゴッド、アラウ・ミー(プリーズ)トゥ・プレイ・ミュージック」では“私は犯罪者でも敵でもない。ただ心の丈を歌いたいだけ”と主張する。そんな真摯なアティテュードが彼女たちの音楽をよりダイナミックに、より切実にしていることは間違いないだろう。

アーティストであること、女性であること、そして何よりも人間であること。“やかましい声”を意味するヴォイス・オブ・バチェプロトの音楽は、強い意志で自分の道を貫く3人から世界に向けた、どこまでもラウドなアイデンティティ宣言だ!

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PCD-26117 Live
2024.03.25

北欧AORシーン最注目プロデューサー、トミ・マルム初のライヴ・アルバムを日本独自CD化!

「ハイ・クオリティなAORサウンドでその手のファンを釘付けにして離さないトミ・マルムが、とても貴重なライヴ・パフォーマンスをアルバム化。ホーン・セクションやコーラス・チームを従えたゴージャスなライヴ・サウンドを、是非とも体験して。日本独自のCD化です!」――金澤寿和

初リーダー作『ウォーキン・オン・エアー』(2017年/国内リリースは18年)、2ndアルバム『カミング・ホーム』(21年)でAORファンの間で確固たる存在となったフィンランドのプロデューサー/鍵盤奏者、トミ・マルム。その2ndアルバム収録曲を中心としたライヴ・アルバム。スタジオ・アルバム同様、サウンド・クオリティは極上。

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PCD-26116 99.3 FM
2024.03.25

新世代ヨット・ロック/西海岸AORアーティスト、ペイジ99。過去2作でもキラリと光るカヴァーを取り上げてきた彼らがついに放つカヴァー・アルバム!

「AORクラシックのカヴァーを武器に注目を集めてきたペイジ99が、満を持してカヴァー・アルバムにトライ。ネッド・ドヒニー、ジャック・ワグナー、スターシップらのカヴァーを筆頭に、エリック・タッグが書いたリー・リトナー楽曲、ピーター・ベケット在籍時のリトル・リヴァー・バンド、そしてテン年代のチャイナ・クライシスのリメイクなど、マニア垂涎のトラックが多数。トリオになった彼らの現在進行形AORスタイルをご堪能あれ」――金澤寿和

バークリー出身のミュージシャン、ジョン・ニクソンが、偉大なる1970年代、80年代の米西海岸の音楽の理想の姿を存続させるべく立ち上げたプロジェクト、ペイジ99。全AORファンを驚愕させた1st(2021年)、2nd(2022年)に続く、通算第3作となるカヴァー・アルバム!

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PCD-27078 How We Walk on the Moon
2024.03.25

ジャズ~アンビエント・ミュージックを軸にした「遠い国からの贈り物」のようなアルバム。この1枚を通して聴けば、まるで異国の心地よい夜の時の移り変わりを緩やかに眺めているような、大人の好奇心をくすぐるチルアウトの世界が広がります。

サブスク時代における”レコード・カルチャーの再定義”をコンセプトに活動するプロジェクト「VINYL GOES AROUND」が選曲・監修を手がけた新しいコンピレーション・シリーズの第1弾『How We Walk on the Moon』は”静かな夜”をテーマにしたアルバムです。ヒーリング/イージーリスニングに寄りすぎず、美しい緊張感と、ピュアでメロウなムードに浸る、月明かりの下で聴きたくなるような幻想的なサウンドスケープが環境に溶け込みます。

アンビエントやジャズはもちろん、ソウル、ライブラリー、オルタナティヴなど、種々のジャンルから美しいピースを選りすぐって編み上げた選曲は、敷居を高く感じている人も多い「アンビエント」へのポップ・サイドからの入門としても役目を果たすであろう、すべての音楽ファンに聴いてもらいたい内容です。

収録曲は、スウェーデン・グラミー賞2024のJAZZ部門にノミネートされた気鋭のアーティスト、スヴェン・ワンダーによる7インチ・オンリーの楽曲「Harmonica and…」や、マック・デマルコによるフレーズの引用で世界的な認知度を上げたセキトオ・シゲオの「THE WORD Ⅱ」、舐達磨やNujabes、ビョークにもサンプリングされたジジ・マシンの「Clouds」などを収録。DJユースとしても重宝するであろう、従来のヒーリング/アンビエント系コンピレーションとは一線を画する面子が揃います。

このレコードと夜を過ごすことがとても贅沢に感じられるような、心が自由な旅へと解き放たれるひとときを味わえる、そんな1枚です。

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PCD-27077 いるみ
2024.03.25

フラットで無垢な雰囲気を感じさせる6thアルバム。ポップスもあればノイズも、ミニマルな音響も、そしてスペーシーでサイケデリックなインプロヴィゼーションもあり、過去5枚のアルバム全てのエッセンスを随所に感じることができる。本作より山本精一を中心とした不定形ユニットとなり、バンド始動時のコンセプトに戻ったとも言える“素”の羅針盤サウンドが聴ける。

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