メディア: CDリリース情報

PCD-24211 伝説のデルタ・ブルース・セッション1930
2008.09.18

この世紀のミシシッピ・デルタ・ブルース・セッションが実現しなかったら、ロバート・ジョンスンもマディ・ウォーターズも現れなかったかもしれない。サン・ハウス、チャーリー・パットンらの不滅の名唱・名演を生んだブルース史上最も重要なセッションから金字塔となる18曲を収録!

デルタ・ブルースの創始者チャーリー・パットンと、それを受け継いだサン・ハウス。
1930年5月28日、そのミシシッピ・デルタ・ブルースの巨人たちが、ウィリー・ブラウンとルイーズ・ジョンスンと共に行った、ブルース史上最も凄いレコーディング・セッションがこれだ。
パットンの最高傑作のひとつ「Moon Going Down」、サン・ハウス不滅の名演「My Black Mama」ほかを収録した旧盤に、同セッションで録音されながら2005年に発見されるまで現存が確認されなかった「Clarksdale Moan」と「Mississippi County Farm Blues」を追加収録した完全版でお届けします。

read more

PCD-22320 This Is It and I Am It and You Are It and So Is That AND he Is It and She is it and It is it and That is That
2008.09.18

これぞ異次元のポップ・レコード!

ライトニング・ボルト以来の衝撃!!アニマル・コレクティヴやディアフーフのメンバーも絶賛!圧倒的な破壊力と繊細さを兼ね備えたサウンドは特に今が旬!! 昨年発表のデビュー作が「今年最もエキサイティングなロックンロール・アルバム」(ニューヨーク・タイムズ紙)と絶賛された鬼才中の鬼才、マーニー・スターンによる、全てにおいて前作の上を行く驚愕のセカンド・アルバム!

今回も彼女の超絶ギターとはこれ以上ない相性の超人ドラマー、ザック・ヒル(ヘラ)によるプロデュース!

◯圧倒的なオリジナリティとポップネス

まずは何はともあれ、1曲目の「Prime」を聴いてみて欲しい。リズミカルなポエトリー・リーディング調の出だしから一転、マーニーのギターとヴォーカル、さらにザックのドラムが切り込んでくる瞬間のカッコよさは鳥肌もの。その他の曲も、極めてユニークな構成と高度な演奏に支えられながら、どこまでもポップで風通しが良く、まさに最高な仕上がり。

 
 

read more

PCD-20030 Party Mellow Vibes
2008.09.18

ラヴい2人が一緒に聴けるジャジー&スウィ~トなHIPHOPコンピ、パーティ・ラウンジ編!

「大切な恋人(ひと)と聴くプレミアム・ジャジー・サウンド」というこれまでにない括りにて、あくまでジャジー&メロウな中にもソウルフルでグルーヴィな、夜デートBGM決定版HIPHOPコンピ!!

イメージはお洒落なパーティのラウンジ。
非日常的なちょっとオトナな雰囲気のパーティをイメージし、女性ヴォーカル曲も織り交ぜてセレクト。
姉妹商品の「Lovers Mellow Vibes」よりも少しだけダンサブルな仕様、しかし聴きやすさ&ポップさはこっちの方が上かも!?
普段聴くのはJ-POP中心の人や、あまり音楽を聴かない女性にもぴったりフィットする手に取りやすさ&キャッチィさにこだわったコンピレーションです。
気になる収録曲はアーツ・ザ・ビートドクター始めすべて大ヒット・アーティストによるあまりにもキラーだらけな布陣!

read more

PCD-17231 Drum Song
2008.09.18

元スカタライツ、スタジオ・ワンのソウル汁滴る名鍵盤弾きにしてレゲエ界のミスター・フリー・ソウル、ジャッキー・ミットゥーの1970年代名演集!

知らなきゃモグリのド定番リディム「Drum Song」を筆頭に、「Darker Shade of Black」「Ram Jam」「Champions of Arena」など、スタワン名盤『イン・ロンドン』『マッカ・ファット』等に収録されているアツい名曲の70sアップデート・バージョンを多数収録したジューシーなアルバムで、ルーツ・レゲエ・ファンのみならずフリー・ソウル、レアグルーヴ好きまで幅広くオススメできるスバラシ過ぎる一枚!

read more

PCD-17230 Joe Fender
2008.09.18

ライト・ミュージックの巨匠、フランク・プレイヤーが残した数多い作品の中で最もカルト的人気を誇るジョー・フェンデル名義アルバムが仏ライブラリー発掘名門VADIM(元Dare Dare)から遂に再発!

制作当時はわずかな枚数しかプレスされず、市販で出回ることのなかったオリジナルLPはコレクターの間でも幻の名盤として追い求められているこちらの作品。
トレードマークである心地よいロマンチックなサウンドに、温かいボッサ・アレンジ、軽快なラテン・ファンクとスキャット・コーラスが絶妙なバランスで誘導された、世界屈指のグルーヴメイカーによる貴重な仕事!

read more

BSCP-30114 In Orbit, Vol. 1
2008.09.18

1964年結成のジャマイカン・ミュージックの至宝、スカタライツの最新ライヴ・アルバム。
2005年9月、アルゼンチンのブエノスアイレスにおけるライヴ録音。
「Freedom Sounds」から「Phoenix City」まで、キラー・スカ・チューン満載!
スカタライツの演奏もさることながら、オーディエンスの盛り上がりぶりもじつに感動的。
2008年9月には、4年ぶりのジャパン・ツアーも決定

read more

BSCP-30113 On the Right Track
2008.09.18

40年以上の歴史を誇る伝説的グループ、スカタライツ、2002年の『フロム・パリ・ウィズ・ライヴ』以来となる、昨年リリースの5年ぶりのニュー・アルバム。
2006年、オーストラリアはバイロン・ベイにて録音されたもので、スタジオ・ワン時代の手法を踏襲した一発録りによってバンドのドライヴ感を余すところなく捉えた傑作。
2008年9月には、4年ぶりのジャパン・ツアーも決定。

read more

PCD-17222 Anne Briggs
2008.09.18

「森の妖精」紙ジャケ・リリースも話題を呼んだ、バート・ヤンシュやジミー・ペイジにも絶大な影響を及ぼした歌姫、アン・ブリッグスの記念すべきデビュー作が初のオリジナル再発。

1971年に英国CBSからリリースした名作「森の妖精」が昨年紙ジャケで国内盤化され話題となったアン・ブリッグス。
ブリティッシュ・フォーク・リバイバルの最重要人物だった彼女が残した初、そして最も力強いアルバム(オリジナルはTOPIC)が遂にオリジナル・ジャケットで初めてのCD化!
素朴でありながら聴き手を魅了するカリスマ性、フォークへの型破りなアプローチ。
アン・ブリッグスがフォーク界に与えた衝撃は、パンクがロックに与えた衝撃と同じくらいと言っていい程彼女の及ぼした影響は多大なもの。
深い森の目覚めをそっと後押ししてくれるような滋味あふれる歌声がいまだ多くのファンを魅了してやまないアン・ブリッグスの原点。世代を超えた永遠の名盤です!

read more

FSRCD-43 R.A.W. (Russians At Work)
2008.09.17

UKのファンク看板レーベル<FREESTYLE>の最新リリースは、レーベル史上初のロシア人アーティストとなったヴァリーク!90年代半ばからアレンジャー/ミュージシャンとして活動を始め、ジャングル、インダストリアル、ニュー・ジャズ、ファンク、ソウル、ディスコ、ハウス、ブレイクスなど様々なジャンルを追求し、幅広く活動。
最初のリリースとなった12“「Taking Your Seat」は世界中のDJからプロップスされ強力サポートされ、ニュー・マスターサウンズの「Thirty Three」のリミックスは英国BBCの「Funk and Soul Show」で年間ベスト・リストにも選曲されるなど、現在ロシアで最も熱いファンク/ソウル・プロデューサー。
Boca45やディーズラーも激プッシュするこちらのアルバムのハイライトは初っ端からかましてくれるセカンド12”シングル「[Let Go] Trouble Girl」のキラーなディスコ・ファンク・チューン。
そしてTrack3には<UBIQUITY RECORDS>の次世代ファンク・バンド、ORGONE(オルゴン)のVo. ファニー・フランクリンが参加しているベティ・ライトのファンキー・ソウル・クラシック「Where Is The Love」のカバー!

read more

PCD-93058 Live
2008.09.16

これが60年代ソウル・レヴューの決定的名盤だ! 当時、ジェイムズ・ブラウン一座と並んで"最もエキサイティングなソウル・レヴュー"と言われていたアイク&ティナ・ターナー一座の64年、セントルイスのクラブにおける実況録音盤!

ティナは3曲だけの登場だが、ステイシー・ジョンソンをはじめ、アイケッツのヴェネッタ・フィールズとロビー・モンゴメリーに加え、ジミー・トーマス、ヴァーノン・ガイら、一座の実力派シンガー総出の充実ライヴ・アルバム!

read more