メディア: CDリリース情報
PCD-93142 Dinky Mixes Horizontal
2008.09.13
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リカルド・ヴィラロボスとルチアーノを輩出した現行ミニマル・シーンの聖地チリから、ふたりを猛追する女流DJ、ディンキーの手による、彼女自身のレーベル<Horizontal>の「初」ショウケイス・ミックスが世界に先駆けて日本独自企画で登場!!
ダミアン・ラザルス率いる<Crosstown Rebels>からの人気シリーズ『Get Lost』でその名声を不動のものとした、今や名実共にトップDJの仲間入りを果たしつつある南米はチリ出身の才女、ディンキー。『ディンキー・ミクシーズ・ホリゾンタル』は、その名の通り、彼女自身が自らのレーベル<Horizontal>の音源をノンストップ・ミックスした、多くのミニマル・ファンが待ち望んでいた金字塔的ショウケイス!
Traum、Carparkを経て、ベルリンでCocoon & Sven Vathと運命的な出会いを果たしてシングル「Acid In My Fridge」で世界ブレイク、プロデューサーとしても確固たる地位を獲得しているディンキーだが、本作は、そんな彼女のプロデューサーとしてのスキル、レーベル・オーナーとしての先見性、クラウドをロックするDJとしての手腕を一度に堪能できてしまう何とも贅沢なアルバム!
彼女やHorizontalのファンはもとより、リカルド・ヴィラロボス、スヴェン・ヴァスやリッチー・ホウティン、Cocoon、M_nus、Get PhysicalやCandenzaなどのファンなら即死確実、現行シーンの最先端をホットなままにパッケージ化した、全ミニマル・ファン必聴のミックス!
PVCP-8036 Dreaming Of Revenge
2008.09.13
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前作『アンティル・ウィー・フェルト・レッド』でジョン・マッケンタイア(トータス/ザ・シー・アンド・ケイク)をプロデュースに迎え、天才ギタリストとしてのみならず、ソングライター/シンガーとしても目覚しい成長を遂げたカーキ・キング待望の最新フル・アルバム!
前作の路線を継承する歌ものとアトモスフェリックなインスト曲が違和感なく同居する、カーキ・キングでしかありえない世界をますます深化させた充実作。
カーキはギターのみならず、多くの曲でキーボードやドラムも演奏し、マルチ・インストゥルメンタリストとしての才能を遺憾なく発揮している。
ボブ・ディラン、ネヴィル・ブラザース、パティ・スミス、エミルー・ハリスらとの仕事で知られるグラミー賞プロデューサー、マルコム・バーンとの共同制作。
PCD-17200 Juice! Vol. 1
2008.09.13
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Aトラック、ミッドナイト・ジャガーノーツにキッド・シスター、ザ・シューズほか収録、2008年、ニュー・エレクトロの新たなモード、そしてムードを提示する画期的なコンピレーションが、キツネやエド・バンガーを送り出した現行エレクトロ・シーンの聖地パリから急浮上!
仏版『FADER』とも言うべきカッティンエッジなカルチャー&ストリート・マガジン『Clark』の責任監修による飛び切りホットでやんちゃなコンピレーション『ジュース!』!本作は、ポスト・ダフトを模索する全世界的なエレクトロ・ムーヴメントを4つ打ちではなくブレイクス&ヒップホップ的視点から青田買いした、これまでありそうでなかった編集盤で、『キツネ・メゾン』に続いてPヴァインが激烈プッシュする新しいシリーズです。
PCD-93131 Live from Rio
2008.09.13
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超~サウダージな特大HIPHOPコンピが登場!
ボッサHIPHOPにサンバ・ブレイクス、ラテンHIPHOPまで、ブラジリア~ンなキラーHIPHOPトラックがこの一枚に集結!まさにこんなHIPHOPコンピが聴きたかったという斬新すぎるコンセプトでお届けするサマーHIPHOPコンピの大本命盤!砂浜のビーチ・パーティからリゾートなプールサイドまで万能に使える、時にアゲアゲで時にジャジー&メロウな最高の選曲です!
01. MOKA ONLY / LIVE FROM RIO
モカ・オンリーの名声を決定づけたブラジリアンHIPHOPの最高峰がついにCD化!※世界初CD化
02. UGLY DUCKLING / A LITTLE SAMBA
ニューヨリカンなラテンHIPHOP!アグリー・ダックリング’01年の大ヒット・シングル!
03. SMOOVE / AS IF [SMOOVE’S LATIN REMIX]
UKのブレイクビーツ職人がお届けする超アゲアゲなサンバHIPHOP!
04. STARVING ARTISTS CREW / FOUR SQUARE
12インチが記録的なセールスをたたき出したボッサHIPHOPの超名曲!
05. GIANT PANDA / WITH IT
サウダージな哀愁感がたまらないGPの大ヒット・デビュー・シングル!
06. THE PHARCYDE / RUNNIN’
ファーサイドといったらこれだよね!極めつけの’90sクラシックも惜しげもなく収録!
07. SPOKINN MOVEMENT / TIME feat. JAELLE HAZE
こんな最高なボッサHIPHOP知らないっしょ?まさにニュー・ディスカヴァリー!
08. THE ODD COUPLE / SUNSHINE
鬼ブリージン!無敵の完成度を誇るジャジー・ボッサ・ブレイクス!
09. ALOE BLACC / FIND YOUR WAY
アロエの歌声が胸に沁みるこみあげ系ブラジリアン・フリー・ソウルな超名演!
10. OHMEGA WATTS / FEW AND FAR BETWEEN
オメガ・ワッツの最新作からサウダージなダウンビート・チューン!
11. DJ ALIBI / SAMBA INTERNACIONAL
カナダの才人がお届けするドープで爽やかなボッサ・ブレイクス!
12. YOSAKU / FUTURE PARADISE
ケロ・ワンのレーベル発、スティーヴィー「Pastime Paradise」使いのパーティ・ブレイクス!
13. MOONSTARR / BROKEN BOSSA
帰ってきたブレイクビーツの魔術師による待望の新曲は文字通りブロークンなボッサ!※世界初登場曲
14. OHMEGA WATTS / SAYWHAYUSAY
大盛り上がりのパーティ・バトゥカーダ・ブレイクス!超ソウルフル!
15. US3 / MUCH 2 MUCH
ジャズHIPHOPの代名詞的存在がお届けする純正ブラジリアンHIPHOP!
16. RADIX / R.A.D.I.X. [CADENCE REMIX]
ロウ・プロデュースの片割れ、ケイデンスのリミックスによるボッサHIPHOP!※世界初登場曲
17. YESTERDAYS NEW QUINTET / BARUMBA: JACKSON CONTI
マッドリブとアジムスのドラマー、イヴァン・コンティによるユニット、ジャクソン・コンティ!
18. ALOE BLACC / BAILAR
ミルトン・ナシメントに捧げたアロエ・ブラックの至高のブラジリアン・ソウル!
※世界初のコンセプト!全曲ボッサ、サンバなフレイヴァー満点のブラジリアンHIPHOPばかり!
※全18トラック、80分ギリギリまで収録予定!
※デジパック仕様のジャケット・アートワークはステフ・ポケッツやバグダッド・カフェ・ザ・トレンチ・タウンのジャケットも手がけるDRAGON氏による書き下ろしイラスト!
PCD-28002/3 Full Pupp presents The greatest tits Vol.1
2008.09.13
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ノルウェーが世界のアングラ・フロアに誇るダブ・ハウス/バレアリック王子ことプリンス・トーマス主宰・[Full Pupp]初のレーベル・コレクション!フロアで、そしてこれからは野外で、ユルめなのにトバしてくれるイマをときめかせる四つ打ち満載!ミックス/アンミックス構成で未発表曲/リミックスも盛りだくさんなのがうれしい!
○北欧の「まぜごはんディスコ王子」が、ダブディスコの英国番長=スティーヴ・コーテイと共同主宰!
リンドストロムとのコンビで、ダブ・ハウス界の荒ぶる師匠・ハーヴィやイジャット・ボーイズらと肩を並べるまでになったプリンス・トーマス。『Cosmic Galactic Prism』でディスコ/ダブ/ジャズ・ファンク/プログレ/イタロ・ディスコなどを華麗にミックスした姿は現場での王子そのもの。DJ/リミキサーとして昇り龍な王子はレーベルも運営しています。
○地元レペゼン!
[Smalltown Supersound]でおなじみのメンタル・オーヴァードライヴやディスクヨッケ、いまやトーマスに並ぶ人気を博するようになってきたトッド・テリエなど、王子と共振する北欧の気鋭をフックアップした足跡をパッケージ!十人十色の「ハメものハウス」が揃っています。
○ちなみにアルバム・タイトルを直訳すると「巨乳プレゼンツ・最強おっぱいコレクションその1」(笑)
PCD-25081 よすが
2008.09.13
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合い言葉は、メロウ・マイ・マインド。そうです、待望久しい渚にての 新作『よすが』遂に完成。
約3年半ぶり、7枚目のリリースとなる本作は、新ベーシスト山田隆司、キーボード吉田正幸(ex羅針盤)、そして渚にてのアルバムではおなじみ頭士奈生樹をギターに迎えて、渚にて史上最高にメロウで泣かせるアルバムに仕上がりました。山田隆司のグルーヴィなベース・プレイを得て、NEW渚にてサウンズはよりビビッドに! 特にタイトル曲などは、意表を突いてトライバル系フロア対応展開なのか?とも思わせかねない超スローに弾けた仕上がり。もちろん従来の渚にてファンをより深く魅了する激シブ名曲群も大盛り収録。
聞き所満載の問題作!!必聴。
「よすが」は漢字で書くと「縁」または「寄す処」で、心や身体のよりどころ、預けどころ、といったような意味合いです。二義的には方法、手段という意味も持っています。
PCD-93141 San Sebastian 152
2008.09.13
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ディープ・ファンク・ミーツ・ニューヨーク・ラテンなオールスター・ラテン・ファンク・バンドによる未曾有のファンキィ・エクスペリエンス!ニューヨークでしか生まれ得なかった奇蹟のニューヨリカン・ファンク・ビーツ!
★USディープ・ファンク・シーンを牽引するNYのTruth & Soul発となるラテン・ファンク・プロジェクト登場!アンティバラスのメンバーでもあるニック・モブション、エル・マイケル・アフェアーズのレオン・マイケルズ、クインシー・ブライトなどTruth & Soulが誇るファンク系ミュージシャンがプエルト・リコくんだりまで出かけてサミー・アヤラ、ティト・クルーズ、プピ・ロドリゲスなどサルサ・レジェンド達とレコーディング、まさにファンク期のレイ・バレットやラリー・ハーロウ的なFania系レア・グルーヴ・サウンドに現代的なディープ・ファンク感覚が融合した稀有のNY産ラテン・ファンクがここに完成した!
★奇跡的なビートを持ったサルサ・ファンク「El Resbalon」をはじめ、ディープ・ファンク・マニア感涙のラテン・ブレイクス「La Valla」、哀愁と躍動のラテン・ソウル「Donde」、陽気なパーティ・ラテン・サウンドにドラムがドカドカ言いまくる「San Sebastian 152」などのカッコ良すぎるラテン・ファンクに加え、オーセンティックなNYラテンの伝統を感じさせるサルサ・チューンも収録。
★ディープ・ファンク・ファン、Fania系ラテン・ファンはもちろんジャズ・ファンク・ファンでも全然イケる音!これをキッカケにNYラテンに触れて欲しい!
PCD-93140 Mil Rosas
2008.09.13
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あまりにみずみずしい躍動感と音楽の息吹みなぎる生命感!若き日のエリス・レジーナを髣髴させる若く美しきシンガー、アナ・パウラ・ロペスによる傑作ブラジリアン・ジャズ・アルバムが国内盤化!エヴァーグリーンな輝きさえ宿した名盤の誕生!
★ブラジル新世代のミューズの誕生!
00年にキャリアをスタートさせて以来、サンパウロのジャズ・クラブを中心にキャリアを積んできた29歳のジャズ・シンガー、アナ・パウラ・ロペス。ジョビン、シコ・ブアルキ、エドゥ・ロボ等によるクラシックをしっとりと歌い上げた05年のデビュー作に続くセカンド・アルバムは現代ブラジル・シーンを代表するソングライター達のペンによる書き下ろし曲を中心に、自身のオリジナルも2曲加えた意欲的な作品となりました。
★ジャズとブラジル音楽の美しい蜜月がここに!
ジャズを基調に、ボサノヴァ、サンバ、MPB、ブルース、バラードなどさまざまなナンバーをしっかりと工夫されたアレンジをバックに歌い上げていますが、何と言っても聴き所はあの名盤『エリス・レジーナ・イン・ロンドン』を思い起こさせるビッグバンドとの共演による急速調のサンバ・ジャズM01「Gata Lucida」、M07「Sinho do Tempo」。スリルとダイナミズムをたたえたサウンドをバックに空を駆けるように自在な彼女のヴォーカルが映えます。哀愁をたたえたボサノヴァM02「Mil Rosas」、ブルージーなスウィング・ジャズM03「Mesmo que Tarde」、スピーディーなブラジリアン・ジャズM10「A Cheganca」など、どの曲も聴き応えたっぷり!
PCD-93138 Plug & Play
2008.09.13
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ヨーロッパ、そして日本での快進撃にとどまらず、最近は本場USのライヴ・ミュージック・シーンでも引っ張りだこになってきた銀河系最高のファンク・バンドが活動の充実っぷリを見せつけんばかりに世に問う通産5枚目のアルバム『Plug & Play』。前作『102%』から1年半というショート・タームで制作されたというのにこのイキっぷりはどうだ!
★嗚呼おかあさん!ニューマスターはやっぱりいいよぉ!
前作『102%』発表後、バンド設立時からのオリジナル・メンバーだったオルガン奏者のボブ・バーチが脱退、ハギス・ホーンズに参加していたジョー・タットンが新加入するというアクシデントに見舞われつつも、本場USのファンク/ジャム・シーンでの人気が急激に上昇、ライヴ・スケジュールが過密化してきたNMS。その合間を縫って昨年12月から2ヶ月間地元リーズでレコーディングした本気モード102%越えの新作アルバム!
聴き所:
★ヴォーカル曲多数収録!オール・インストでまとめられた前作から一転、今作では5曲にヴォーカルをフィーチャー。イタリアRecord Kicksから自らのバンドを率いてデビューを果たしたUK版シャロン・ジョーンズの呼び名も高いディ~プな女性シンガー、ベイビー・チャールズを4曲でフィーチャー!
★過去最高に音が良い。ギター、ドラム、ベース、オルガンそれぞれの音がグイグイ前に出てきつつ、それでいてキッチリ分離感がある。音圧のパツパツ感も過去最高水準!
PCD-93134 At Mount Zoomer
2008.09.13
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同郷の盟友アーケイド・ファイアやモデスト・マウスからの熱烈な支持を受け、一躍脚光を浴びるようになったカナダ・モントリオールの4人組、ウルフ・パレードが遂にその真価を遺憾なく発揮した超傑作セカンド・フル・アルバム!
巧緻で切れ味鋭いギター・リフと浮遊感溢れるキーボードのフレーズ、シンプルで無駄のないベースとドラムが重なり合いながら音の濃淡を描き出していく、ポップでありながら懐が深いサウンドが素晴らしい。録音は、アーケイド・ファイアの所有するモントリオール郊外の教会で、ドラマーのアーレン・トンプソンによって行われている。
Sunset Rubdown、Handsome Furs、Swan Lake 等、各メンバーのサイド・プロジェクトも欧米で高い評価を受けていたが、言わば本家のウルフ・パレードとしての新作アルバムが長らく待望されていただけに、アイザック・ブロック(モデスト・マウス)がプロデュースした前作から3年近くを経た本作のリリースは、早くも世界中で大きな話題となっている。