メディア: CDリリース情報
PCD-93146 The Lonely One
2008.09.13
Tweet

大好評の"Mainstream Soul Gems"シリーズのトリを飾るにふさわしい大名盤、満を持しての登場!!
これぞ究極のスイート・ソウル! いや、スウィート、ディープを問わず、ここまで泣かせてくれるアルバムはそうザラにはない!! ナマズひげでおなじみの不世出の天才ファルセット・シンガー、テリー・ハフの大傑作アルバム(76年)に、スペシャル・デリヴァリーのシングル作品等、4曲をプラスして紙ジャケ・リイシュー! テリーのファルセット・ヴォイスがこれでもかと胸を締め付ける、涙なくしては聴けない珠玉のバラッド群から、泣きながら踊れるズンドコ・ダンサーまで、捨て曲皆無、問答無用、完全無欠、空前絶後、正真正銘の、これぞまさしく大名盤!!
PCD-93144 Take A Little Time
2008.09.13
Tweet

これが新世代のピアノHIPHOP!パット・ディー&レディー・パラドックスで昨年末衝撃的なデビューを果たしたUK発の若きトラックメイカー、パット・ディー待望のファースト・ソロが完成!まさに“UKのシンク・トゥワイス”とでも呼ぶべきソウルフルな美麗ピアノHIPHOP満載、著名ゲストMCも多数参加してお届けするサイッコーのソロ・デビュー!
★若き天才プロデューサーが真の実力を見せつける傑作!
昨年末にリリースするや無名の新人にもかかわらず、日本中のジャジー系メロウHIPHOPファンを虜にし、スマッシュ・ヒットとなったプロデューサー、パット・ディーとフィメールMC、レディー・パラドックスによる傑作『Kind Of Peace』。それから半年というペースで早くも完成したパット・ディーのソロ名義作。何と彼はまだ20代前半というから驚きだ。『Kind Of Peace』でも日本のファンを魅了しまくったジャズ・ピアノ使いのシンプルで洗練されたビート・マジックが今作でも炸裂していることはもちろん、メロディック、ヴォイスなど世界的なMC、ヴォーカリストをゲストに迎え、パーフェクトなアルバムに仕立て上げた。
★ピアノHIPHOP率90%!美麗度、メロウ度は200%!
ジャズ・リベレーターズのKif MusicからもリリースするピッツバーグのMC、メロディックをフィーチャーしたフリー・ソウルな「Relax Your Mind」、ホーカス・ポーカスの新作にも参加している女性シンガー、エロディー・ラマとフレンチ・ラッパー、フィストを迎えた究極のメロウネス「Laisse Couler L’encere」、女性シンガー、ローレン・ジェイドをフィーチャーしたジャジー・ソウル「Need Me Around」、スウィングするジャズ・ピアノのパッセージが最高に小粋な「In Control」、ムーンスターのレーベルからアルバムを出しているフィメールMC、ヴォイスをフィーチャーしての「Fly Away」、枯れたサックスの音色が哀愁を誘う「Moments」、ボッサ・テイストのジャズ・ピアノが舞う「Good Times」、スペシフィクス的なピアノ・ブレイクス「Joint Thoughts」などなど、マジでどの曲も最高なので言葉が足りなくなる完成度!
PCD-93145 Sunny One Day
2008.09.13
Tweet

テイ・トウワ“Happy”のヴォーカル&ソングライトを務めたViv.ことヴィヴィアン・セッサムズと、レイラ・ハサウェイのバークリー大同窓生であり、メアリー・J.ブライジを筆頭に、数多くのメジャー仕事をこなしてきたクリス・パークスのコンビ=アルブライト!
ジャヒームやドネル・ジョーンズに大ヒットをもたらした「美メロ職人」ダレン・ライティがソングライト、[Kindred Spirits]発の先鋭R&Bユニット=へヴィの片割れ、ケイシー・ベンジャミンがプロデュース、ソフト・セル(あのソフト・セルです!)で知られる“Tainted Love”の大胆解釈など、トピック満載の遅咲きデビュー作!
アンジェラ・ジョンソンやアメル・ラリュー辺りの、クラブ・ミュージックのエッジを持ちつつライヴ・フィーリング溢れるクロスオーヴァーR&B好きにぜひお薦めしたい、ヴェテランならではの円熟さも備えたNY発コンビ、アルブライトの遅咲きデビュー盤です。キャリア豊富なふたりですが、まずViv.ことヴィヴィアンの魅力は、「テイ・トウワ“Happy”の声」というディスコグラフィと、パティ・オースチンによる「私の知る中で、最高峰の歌とパフォーマンスができる歌手」という推薦コメントが物語っています。そして、クリスのプロダクション能力/ミュージシャンとしての腕前は、アコースティックな“Lovin’ You”からアグレッシヴなリズムの“Ghettoland”まで、実に多彩な楽曲によって証明されます。
イマどきのR&B好きには(ただしスロウめねっ!)、前述のダレン・ライティのペンが冴えた“Love Can Turn You Around”を。いかにもアーバン・ステーションでヘヴィ・プレイされそうな、メロディが零れ落ちてきそうなムーディ・スロウ! 「“現在形ジャズ”耳に刺さる“ソウル”」としては、ヘヴィの片割れのケイシー・ベンジャミン手掛けるヘヴィのカヴァー、“She Who Knows”をぜひ!
PCD-24209 Fingerpointing
2008.09.13
Tweet

レッド・クレイオラ、20世紀末の大傑作にして大問題作『フィンガーペインティング』が、奇才ジム・オルークの手によりまったく新しく生まれ変わる!
『フィンガーペインティング』リリース10周年記念(?)盤『フィンガーポインティング』!
『ペインティング』とはまったく異なる、新たな衝撃を!
『フィンガーポインティング』は、1999年にリリースされた『フィンガーペインティング』のマテリアルの、ジム・オルークによるユニークなミックスによって構成されている。
『フィンガーポインティング』、『フィンガーペインティング』、そして『ザ・パラブル・オブ・アラブル・ランド』の三作は同時再生可能なのだ!!!
レッド・クレイオラは1960年代から70年代を横断し、80年代を通じ、90年代を潜り抜け、そして現在に至るまで、びっくりするような音を提供し続けている。『フィンガーポインティング』は90年代のレッド・クレイオラ──デイヴィッド・グラブス、ジョージ・ハーリー、アルバート・オーレン、スティーヴン・プリナ、イライザ・ランダッツォ、メイヨ・トンプソン、トム・ワトソン、そしてサンディ・ヤン──をフィーチャーしている。
米ドラッグ・シティ盤『フィンガーポインティング』は限定リリースだが、Pヴァイン盤『フィンガーポインティング』は半永久的に供給される。レコード自体がボーナス・トラックである!
PCD-4389 OHZAPPA
2008.09.13
Tweet
PCD-17213 The Cuban Heroes Collection
2008.09.13
Tweet
PCD-17214 The Cuban Heroes Collection
2008.09.13
Tweet
PCD-17215 The Music of Lennon & McCartney Chillout Album
2008.09.13
Tweet

「レット・イット・ビー」を始めとするジョン・レノン/ポール・マッカートニーがソング・ライティングしたビートルズの名曲群を、チルアウト向けにカバーした最上級のヒーリング・ミュージック・アルバム!
ポップ・ミュージック界の至宝、ビートルズのジョン・レノンとポール・マッカートニーがソング・ライティングした楽曲の数々をチルアウト?ダウンビートでカバーした絶好のヒーリング・アルバム!「レット・イット・ビー」や「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」、「エリナー・リグビー」、「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ザ・ダイアモンズ」といった誰もが一度は耳にしたことのある名曲から隠れた人気曲まで、新たにアレンジされた全14曲を収録!美しいメロディをリラグゼーションにカバーしている最高級の癒し作品です!
PCD-17210/1 The Coral Sea
2008.09.13
Tweet

パティ・スミスとケヴィン・シールズ(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)による世紀のコラボレーションのライヴ録音が遂にリリース。CD2枚組。
エイズで夭折した写真家のロバート・メイプルソープに捧げたスミスの時に静かで時に情熱的な朗読に、シールズならではの美しいギターノイズが幾層にも折り重なっていく様は感動的。録音はスミスの近年のアルバムでもお馴染みの敏腕エンジニア、エメリー・ドビンズ(アントニー&ザ・ジョンソンズ他)、ミックスはシールズ自らが手がけている。
『ロスト・イン・トランスレーション』のサウンドトラックへの曲提供や他アーティストのプロデュース(プライマル・スクリーム、J・マスキス等)はあったが、シールズが全面参加したフル・アルバム作品は、MBVの『ラヴレス』以来17年ぶりとなる。
パティ・スミスとマイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズは2008年7月、2人が設立したレーベル、PASKから、「ザ・コーラル・シー」のライヴ・パフォーマンスを記録した2枚組のアルバムをリリースする。『ザ・コーラル・シー』は、パティ・スミスが、彼女の友人で写真家のロバート・メイプルソープの亡くなった後に捧げたオマージュであり、1996年に出版された詩集のタイトルでもあった。ケヴィン・シールズがギターとエフェクトで同伴し、朗読される彼女の詩に忘れ難い背景を作り上げている。
録音は、2005年6月22日と2006年9月12日に、いずれもロンドンのクイーン・エリザベス・ホールで行われたソールド・アウト公演のものである。合わせて2時間近くにも及ぶ長さだが、それぞれの公演によってアプローチの仕方も異なっている。イギリスのガーディアン紙は、2005年の公演に5つ星の評価を付け、「マジカル」だったと書いた。
ある批評家はこの公演について次のように言っている。「この上ない緊張感に満ちたレクイエムとも呼ぶべき『ザ・コーラル・シー』は、末期の病に冒されたメイプルソープの様子を描いている。パティ・スミスが詩を朗読し、緊迫した、折り重なるエレクトロニクスが不協和音の高まるクライマックスへと押し寄せて行く。彼女の言葉は、航行する客船のようにノイズの海の上を進んで行き、白黒のヴィデオ映像が、海と客船と灰色の悲嘆に暮れる薄明を映し出す。詩は、死が訪れる前、南十字星を見るために最後の旅に出るM(メイプルソープ)の物語を語っている。」
二度にわたる公演のライヴ録音は、長らくCD化が噂されていたが、パティ・スミスとケヴィン・シールズ両人の行き届いた監修によって初めての公式リリースが実現した。2人がこのパフォーマンスを再演するかどうかはまだ決まっていない。
PCD-17208 Kitsune Tabloid Mixed by Digitalism
2008.09.13
Tweet

<デジタリズムXキツネ>最強&初ミックス!『デジタル主義』で世界を席巻した次世代エレクトロ最高峰アーティスト、デジタリズムがホームグラウンドである<キツネ>から満を持してミックスCDをドロップ!
2007年、ダンス・ミュージックとロックの垣根を越えて最もヴィヴィッドな躍進を遂げたドイツはハンブルグ出身のデュオ、デジタリズム。『キツネ・タブロイド』は、「キツネ」という「メゾン」(家)から巣立っていったこの最初で最大のモンスター・アーティストによる初めての、そして待望のミックス作品!
アルバム『デジタル主義』も大成功、その後の度重なる来日ギグも軒並み大入り札止め、いまや名実共にトップ・アーティストの域にグンと近づきつつあるふたりにとって唯一未開拓の領域にあったDJミックス作品、しかもキツネからのリリースというのだから、これはジャンルレスに大きな話題となること間違いナシ!アルバムやライヴとは一味も二味も違ったIsi & Jenceの新たな魅力を発見できる、デジタリズム・ファン秒殺必至の超強力盤!そして<キツネ>ならではの次なるトレンドへの布石もしっかりと刻み込まれた、キツネ・ファン、コアなエレクトロ・ファンや先物買い好きインディ・ロック・ファンも絶対納得の充実した内容。次の『キツネ・メゾン』が待ち遠しい?まずはこの一枚で、渇きを癒すベシ。