メディア: CDリリース情報

PCD-25503 Auto Fictions
2025.10.08

オーストラリアはシドニーを拠点に活動中のインディーポップ・バンド、Bridge Dogがデビューアルバム『Auto Fictions』が世界初のCD化!

Bridge DogはGrace HaとBrian Parkを中心に2021年に結成されたインディーポップ・バンド。とにかく甘酸っぱくキラキラと輝き、サイダーのような爽やかさのある音像と華やかなキャッチーなGraceのヴォーカルが絡み合った極上のインディーポップを鳴らすバンドだ。

デビューアルバム『Auto Fictions』にはAlvvaysを彷彿させるようなシューゲイズとインディーポップの間を突いた大名曲「Counterweight」やドライブするギターサウンドとレトロでノスタルジックなメロディーラインが絡み合った「Standard Issue」、そして多幸感溢れたインディーポップ「Working At It」のような楽曲が収録! この前半3曲で、インディーファンは虜になること間違いなし!

更にアルバムの後半には今作の中で最も疾走感が溢れた「New View」のような楽曲も収録され、まさにインディーポップ・リスナーが探し求めていた新人バンドと言っていいでしょう!

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PCD-26150 Summer End
2025.10.08

現代版モダン~クロスオーヴァー・ソウル最上形! フランスのネッド・ドヒニーことアル・サニーが独レジェールから放つ最新サード・アルバム! 洗練のきわみを見せる最高傑作!

「6年ぶりのアル・サニー第3作は、夏の終わりを想起させる甘美なヨット・ロック解釈のポップン・ソウルが満載。ごくシンプルに構築されたリアル・ミュージック、そして切ない歌声が、ゆるやかにイマジネーションを広げていく。デジタルな世界観とは真逆の、それでいて新しさを孕んだ、モア・ヒューマンな息吹きにさらされよ!」――金澤寿和

フランスのニームを拠点とするシンガー・ソングライター、アル・サニーのニュー・アルバム。ソールト、クルアンビン、ダニエル・シーザー、アンダーソン・パーク、トム・ミッシュといったアーティストからの影響を取り入れつつ、ソウルとポップを融合させた、洒脱かつメロウな極上の音楽世界を構築。心地よく哀切な歌声もすばらしく魅力的な傑作。

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PCD-25504 Songs For The Desert
2025.10.08

現代に瑞々しくよみがえるソフト・ロック~ウエストコースト・サウンド! UK北部出身の若きミュージシャン、Billy SmithとElizabeth Liddleの2人によるロック・バンド、Smith & Liddleがデビュー・アルバム『Songs For The Desert』をリリース!

60年代半ばのサウンドにインスパイアされたギター・リフから始まるアルバムの幕開けに相応しい名曲「Piece Of You」に始まり、物悲しくも美しいメロディを爽やかに歌い上げる「Eyes On You」、Billyがアウトロにかけて爽快なギターソロを聴かせる「Minute Ago」、アコースティックでシンプルな演奏の中に美しいメロディが映える「The Moon Does Slide」、アルバムのクライマックスをドラマティックに盛り上げる「In A Haze」など、BillyとElizabethによる素晴らしいコーラス・ワークと、バッキング、ソロ共にツボを押さえに抑えた演奏で楽曲を彩るギターが全編に渡り堪能できる。Fleetwood MacやEagles、Michael McDonaldなど、往年のソフト・ロック~ウエストコースト・サウンドが好きなら間違いなく見逃し厳禁の一枚だ。

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PCD-27095 1976 スタジオ・リハーサル
2025.10.08

70年代の日本を代表するシンガー、佐井好子。オリジナル・アルバムのカラー盤での復刻の熱も冷めやらぬ中、新たな秘蔵音源が発掘!『密航』がリリースされた1976年、スタジオでのライヴ・リハーサルを収めたファン垂涎の音源がリリース!

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PCD-25507 LIVE!! GHETTOS!! GET DOWN TO THE NITTY-GRITTY
2025.10.08

高円寺を拠点にしROCK、PUNK、FUNK、SOUL、AFRICAN MUSICを基盤にハードコア・パンクのスピリットを持つ男女混合大所帯バンド、ghettos(ゲットーズ)。1月にシングルCD「一滴の朝」をリリースし、その圧倒的なライブパフォーマンスを遂にライブレコーディングしファーストアルバム発売決定!

観た者の心を捉える強烈なグルーヴに酔いしれて欲しい! Don’t Miss Them!!

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PCD-18926 ゼアル・ビー・ア・デイ
2025.10.02

ギタリスト/ヴォーカリスト/音楽ライター、小出斉、最晩年の充実のライヴ・パフォーマンスを音盤化! とてもまもなく急逝するとは思えない気概あふれる溌溂とした歌と演奏に胸が熱くなる!

2024年1月に急逝したギタリスト/ヴォーカリスト/音楽ライター、小出斉。最晩年、彼が信頼する仲間たちとステージに立つ様子を吾妻光良が録音していた!

うれしそうに曲を紹介し、歌い、ギターを弾き、シールドを引いて客席を練り歩いたあの楽しかった瞬間をパッケージ。彼自身がフロントに立つ曲だけでなく、メンバーの歌声やソロに耳を傾け細やかにサポートする姿もとらえている。録音は2022年、23年、高円寺JIROKICHIと中野ブライトブラウン。プロデュースは山室俊介、妹尾みえ。

タイトルの『There’ll Be A Day』は小出も大好きだったジミー・リードのナンバーから。「いつかお前に会いにくる奴、それはおいらなのさ」のフレーズに、また会おうね!との想いを重ねた。

「昔からの友人と一緒に笑いながらのびのび演奏している小出の姿を思い描いて頂ければ嬉しい」(吾妻光良)

「骨太な小出君の歌とギターとともに、飾り気なく、ちょっとお茶目な彼の人柄も偲ばれる、貴重なドキュメントになったと思う」(山室俊介)

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PCD-18924 流離 access memory of 森山大道
2025.09.29

日本を代表する写真家・森山大道の作品をインスパイア源に、長く日本のオルタナティヴ・シーンの最前線で活躍する音楽家・山本精一が音楽を制作。アートワーク、音楽ともに強烈なインパクトを与える、前代未聞の写真と音楽の融合作品が誕生

1960年代から世界の写真界をリードしてきた日本を代表する写真家・森山大道。今なお、世界中のアーティストに刺激を与えつづけているその森山をリスペクトするひとり、アヴァン・ポップの最前線で日本のオルタナティヴ・シーンをリードし続けてきた音楽家・山本精一。その山本が、森山の代表作の数々からインスピレーションを受けて構築した、架空のサウンドトラックとも言うべき未曾有の作品が誕生。街を歩きまわり、シャッターを切る、撮影時の森山大道の脳内に侵入し、その感覚を拡張し、音楽に昇華させることに成功した奇跡の作品。

森山大道の写真を複数使用したアートワークのインパクトもさることながら、山本精一が渾身の力を込めて制作した音楽がすばらしい。山本関連のユニットでもっとも幅広く雑多な音楽性で高い評価を受ける想い出波止場をタイトルに冠した楽曲がクロージング・ナンバーになっていることが象徴的だが、トランスから歌もの、即興、サウンドトラックまで、多岐にわたる山本の音楽活動のすべてを網羅したかのような、静謐な美しさからノイズまで横断した、プログレッシヴきわまりない他に類を見ない作品に仕上がっている。

LPは森山大道の写真を使用したポスター付(3種類のうちランダムで1枚)、CDは森山大道の写真のミニプリント付(2種類のうちランダムで1枚)という豪華仕様でお届けする。

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PCD-25501 Talulah’s Tape
2025.09.26

DIYにもほどがある! 4トラックのカセットMTRで録音した音源がネットで話題となり一躍USインディーシーン注目のバンドへと成り上がった“グッド・フライング・バーズ”待望の1stアルバム!

バンド名の由来にもなっているGuided By Voices(『Alien Lanes』収録の「A Good Flying Bird」)やBeat Happeningを彷彿とさせるどこまでもラフでローファイなサウンドに加え、結成当初は「Talulah God」というバンド名で活動していたというだけありTalulah GoshやThe VaselinesといったUKアノラック譲りのジャングリーなギターポップの要素もミックスされ、どこか風変わりだけど気づけば引き込まれてしまうキャッチーな魅力も兼ね備えた衝撃のデビュー作!

北米ではUSインディーシーンを牽引し続けるCarpark RecordsからのリリースとUSインディーネクストブレイク最右翼! さらに日本国内盤には限定ボーナストラック2曲追加収録!!

Eric’s Eyes (Official Music Video)
https://youtu.be/j3x3IaBhQyw

Fall Away (Official Music Video)
https://youtu.be/TkQpidd5YNk

I Care For You (Official Music Video)
https://youtu.be/nCOI17BARo0

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PCD-25502 KEEP ON DANCIN’
2025.09.26

祝・デビュー10周年! 世界標準のサウンドで国内外のシーンから高い評価を得ているディスコ・クリエイター“T-GROOVE”、ソロ名義では2018年以来7年振りとなる新作『KEEP ON DANCIN’』が完成! 国内外で活躍するミュージシャンが大勢参加、海外でクラブ・ヒットとなった「Move Me」をはじめ、思わず踊らずにはいられない超ダンサンブルなディスコ・チューンがこれでもかと詰まった決定盤!

ストリート・ドラマーGeorge Kanoとのプロジェクト“T-GROOVE & GEORGE KANO EXPERIENCE”での活動や、中森明菜 Tribute Album『明響』への参加など、精力的な活動を続けてきたT-GROOVE。ソロ名義としては2018年の『Get On The Floor』以来実に7年振りとなる新作『KEEP ON DANCIN’』が完成。2015年のデビュー以来10周年を迎える記念すべき年にリリースするに相応しい、豪華ミュージシャンを迎え全編T-GROOVE印のディスコ・グルーヴが堪能できる決定盤です!

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PCD-26149 Pretty Close
2025.09.26

高品質なリリースで知られるフランスのフェイヴァリット・レコーディングズからのニューカマー!フランスのシンガー・ソングライター、エセル・リンジーによる、70sテイストあふれるソウルフルでファンキーな秀逸デビュー・アルバム!

「懐かしいのに新しい!? パリを拠点に30年以上のキャリアを持つポップン・ソウルのシンガー、エセル・リンジーの本格的ソロ・デビュー作は、70年代シティ・ソウルとメロウ・ディスコティークのミックスに、ほんのり80’sフレイヴァーをまぶしたブリリアントな出来栄え。メイクにアフロ、スーツに幅広タイ、そしてブラック・コンテンポラリーの言葉に反応しちゃう人は、カクテル片手に全員集合で」――金澤寿和

エセル・リンジーのデビュー・アルバム『プリティ・クロース』。1970年代のサウンドとスピリットに深く根ざした彼女の作品は、ソウル、ファンク、ディスコ、AORの黄金時代からインスピレーションを受け、それらのジャンルを優雅さと真正性をもって融合させている。しかし、これは単なるノスタルジックなトリビュートではなく、音楽の伝統を真摯に継承する作品だ。過去への深いリスペクトと先進的な精神をもって、エセル・リンジーは古典的なジャンルに新たな息吹を吹き込み、現代の音楽シーンにおける重要性を再確認させている。

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