メディア: CDリリース情報
PCD-25480 Water Your Garden
2025.05.28
Tweet

フロリダはマイアミのポップ・ファンク・バンド、マジック・シティ・ヒッピーズ、22年の名作『Water Your Garden』が待望のCD化!
コロナ禍のロックダウン中に制作されたという本作は、そうした閉塞感を微塵も感じさせないポジティヴで開けた陽気に満たされた一枚。ご機嫌なインストナンバー「Garden Fiya」、正に彼ら印なチル・サウンドの「Queen」、ポップなタイトル・トラック「Water Your Garden」、Tim Atlasをフィートしたメロウな「Therapy」と、最新作『Enemies』に負けず劣らずこちらも充実の内容。ひとたび聴けばそこは南国のリゾート、これからの季節にもピッタリの一枚です!
PCD-25479 Enemies
2025.05.28
Tweet

フロリダはマイアミのポップ・ファンク・バンド、マジック・シティ・ヒッピーズ、最新作『Enemies』で遂に日本上陸! ミニマルなグルーヴとキャッチーなフレーズがたっぷり詰まった、ハッピーで心躍るキラーチューンが満載!NoMBe、アントワウン・スタンリー、カイナルがゲストで参加!
フロリダはマイアミを拠点とするポップ・ファンク・バンド、マジック・シティ・ヒッピーズ。彼らの最新作『Enemies』は、正にマイアミの陽気を彷彿とさせるような、キャッチーでファンキーなサウンドが詰まった1枚。カイナルが参加したトロピカルでチルなR&B「Heavy Motion」で幕を開けると、ベースのリフとヴォーカルのリフレインが強烈に耳に残る「Givin’ Up On Lovin’」、ヴルフペックでの活躍でもおなじみのアントワウン・スタンリーが歌う「Little Bit Of Love」、超ダンサンブルな「I Can’t Let You Go」とキラーチューンが連発。HIPHOPも消化したミニマルなグルーヴを伴った、現行のソウル/ファンクを語る上では間違いなく見逃すことのできない1枚!
PCD-18919/20 Cosmos Dead [Deluxe Edition]
2025.05.22
Tweet
PCD-25484 レイトナイト・ローファイ
2025.05.22
Tweet

『ローファイ・ジブリ』や『ローファイ・シティ・ポップ』、『タイムレス・ローファイ』などのリリースで海外を中心に高い人気を誇っているプロデュース・チーム、Grey October Soundによる新たなローファイ・シリーズ『レイトナイト・ローファイ』!
ジブリ作品の名曲群をカバーした『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』、日本の人気アニメソングをカバーした『ローファイ・アニメ』などのカバー・シリーズのリリースで日本だけでなく海外でも高い人気を誇っているプロデュース・チーム、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)。
オリジナル楽曲をコンパイルした『タイムレス・ローファイ』シリーズも人気を博している中、全曲新録の新たなるシリーズ『レイトナイト・ローファイ』がスタート!これまでのGrey October Soundのスタイルを完全踏襲し、タイトルどおりの夜更けをイメージさせるメロウでメロディアスでチルなローファイ・ヒップホップ楽曲をコンパイル!
PCD-25486 Tiny Room Session
2025.05.19
Tweet

現代ジャズのトップ・プレイヤー達が夢の共演! ピアニストのGreg Speroが運営するTiny Room Studioで実施された豪華セッションが日本独自フィジカル化! MonoNeon、Ronald Bruner Jr.(Thundercat、Kamasi Washington)、Robert Sput Searight(Snarky Puppy、TOTO)等超絶プレイヤーが参加!
Gregが運営するTiny Room Studioでのセッションをまとめた本作は、全編に参加するMonoNeonのボトムの聴いたグルーヴィーなベースを軸に、各プレイヤーのスキルが遺憾なく発揮された聴きごたえのある内容。Ronald Bruner Jr.(Thundercat、Kamasi Washington)、Robert Sput Searight(Snarky Puppy、TOTO)といった現代ジャズ・シーンのトップ・ドラマーを始め、Meghan TrainorやQueen Naijaのバックバンドとしても活動するChesley Allen、Stanley Clarke Bandでの活動でグラミー賞も受賞したRusran Sirotaが参加。HIPHOP~R&Bの影響も通過したメロウでグルーヴィーなサウンドの上で、それぞれの演奏が静かに火花を散らす現代ジャズ最高峰のセッションだ。
PCD-25478 The Port
2025.05.19
Tweet

鹿児島を拠点とする“田舎ポップ”バンド 花想い、待望の1stアルバム『The Port』がリリース決定! 夏の海をコンセプトに、水面に揺れる日差しのように穏やかにきらめくポップ・ナンバーを詰め込んだ、これからの季節にピッタリの1枚!
鹿児島を拠点に活動する4人組“田舎ポップ”バンド、花想い。2021年の結成以来待望となる1stアルバム『The Port』が遂に完成。アルバムは、どこか懐かしさを感じさせるギター・インスト「シグナル」から始まる。大丈夫だよと緩やかに背中を押してくれるようなゆるポジティヴな「無問題」、ユーモアのある歌詞を耳なじみの良いメロディで歌い上げる「onsen」、リゾート気分で浮足立つ気持ちが聴きとれるような「ときめきビーチ」、蜃気楼のようなエフェクトの中響く冒頭の声が印象的なギター・ロック「ららら」、夏の海の波の揺らめきを歌う、アルバムのコンセプトを象徴するような「ゆらゆら」、どこまでもポップで爽やかな正に夏本番!なキラーチューン「サンダル」と、人懐っこいメロディに溢れたポップ・ナンバーが満載。アルバムは、「シグナル」に呼応するようなアコースティックな「Throwback」で、ひと夏の思い出を振り返るように静かに幕を閉じる。聴き終えた後に清々しい清涼感が胸に残る、夏本番にピッタリの名盤がここに完成です!
PCD-25474 Archives Mixtape
2025.05.06
Tweet
PCD-27091 Ode To Quetzalcoatl
2025.04.21
Tweet

キング・オブ・ダウナーことデイヴ・ビクスビーが1969、1970年に発表した2枚の激レアプライベート・プレスが最新リイシュー!
トラビス・スコットが2023年に発表した「パラセイル」でも大胆にサンプリングした、あまりにも孤独でそして寂寥に満ちたサウンドと歌声が現代に蘇る!
デイヴ・ビクスビーはミシガン州グランド・ラピッズで十代の頃に1960年代のフォーク・シーンから影響を受け、地元のコーヒーハウスで演奏活動を始めるが、当時広まりつつあったサイケデリック・カルチャーの影響でLSDに耽溺。連日のアシッド・トリップの結果、自らが「地獄だった」と語るどん底に堕ちていく。そんな彼を救ったのが、たまたま通りがかったキリスト教会だった。神を見出した彼は宗教グループに参加、演奏活動を始める。その支持者が数百人となったときにレコーディングされたのが、彼の初のアルバム『Ode To Quetzalcoatl』だった。
古代メキシコ・トルテカ文明のケツァルコアトル神に捧げられた本作。デイヴは「ガンジーやダライ・ラマに通じるキリスト的存在」と語るが、彼自身の歩んできた道を辿る自伝的アルバムともいえるコンセプチュアルな作品となっている。地獄のドラッグ体験から脱して神の救済を求めて歩み始めながら、周囲から理解されず、「今度はカルト教団にはまった」と家族にも疎外される孤独。それでも神を信じ続け、最後に心の平安を得るという、デイヴの溢れ出る感情が描かれている。アルバム2枚分の曲(と多くのアウトテイク)をわずか1ヶ月半で書いたという、歌わずにいられなかった彼の切実なエモーションが込められているのが本作だ。
本作はデイヴの住むアパートの居間で、4トラック機材を使ってレコーディング。彼のアコースティック・ギターの弾き語りを中心として、12弦ギター、フルート、ハーモニカをフィーチュアしている。さらに友人のブライアン・マッキネスがギターとバック・ヴォーカル、ジェイン・シミーがバック・ヴォーカルを務めているが、デイヴの唯一無二の世界観に吸い込まれていく。
「歌(song)ではない。賛美歌(psalm)だ」とデイヴが主張する本作。彼の音楽はそのレコード(500枚とも1,000枚ともいわれる限定プレス)、そしてグループ・ミーティングでの演奏などで、数多くのベトナム戦争帰還兵たちをPTSDから救った。その結果、彼自身も徴兵対象となりながら、兵役を免除されたという曰くつきのアルバムだ。
PCD-25477 Aseurai
2025.04.21
Tweet

Yumi Zouma、Fazerdazeなど良質なインディ&ドリームポップを産出するニュージーランドのシーンで新たに注目を集めるドリームポップバンド、PHOEBE RINGS待望の1stアルバムがUSインディシーンを牽引し続けるCarpark Recordsからリリース決定!
The BethsのJonathanがエンジニアとして参加した1st EP『Phoebe Rings』同様に、リード・シンガー、チェ・クリスタルの柔らかで包み込まれるような優しい歌声にジャズやボサノヴァといったニュアンスからディスコやシティポップのテイストも含んだ浮遊感のあるドリーミィー・サウンドを展開!
2025年3月にはThe Bethsとのオーストラリアツアーを敢行! さらには台湾公演も実現させるなど本国ニュージーランドやUSだけでなく、アジアのシーンでも最注目のアーティストがついに日本国内盤デビュー!
PCD-26142 The Works
2025.04.21
Tweet

マーティン&ガープ~ドーン・パトロールのシンガー、ロー・ヴァン・ガープ、待望のセカンド・ソロ・アルバム! スティーリー・ダン直系の洗練されたAORが存分に楽しめる傑作!
「スティーリー・ダン愛、ここに極まれり! マーティン&ガープ、ドーン・パトロールへの参加や、パピックpresents シー・ブリーズとの邂逅はダテじゃなかった。待ち侘びた5年ぶりのソロ2作目は、都会の光と影をあぶり出し、ガープ自身のインナー・ワールドへと踏み込んでいく」――金澤寿和
マーティン&ガープ、ソロ、ドーン・パトロールと、傑作を連発してきたシンガー/サックス奏者ロー・ヴァン・ガープによる、コンセプト・アルバムとなるセカンド・ソロ作。ウェルメイドな楽曲、ハイ・クオリティなサウンド、そしてなによりも、あたたかく味わい深い歌声、すべてが文句なしの傑作。