メディア: CDリリース情報
PCD-93881 Fantasy Empire
2015.01.11
Tweet
5年半ぶりの激ヤバ体験!
世界最強・最喧・最激ドラム&ベース・デュオ=ライトニング・ボルト、まさに待望のニュー・アルバム!
アメリカ一小さい州、ロード・アイランドのプロヴィデンスから世界一の爆音を轟かすブライアン・チッペンデイルとブライアン・ギブソンのドラム&ベース・デュオ、ライトニング・ボルト。その古巣ロードを離れ、チッペンデイルのソロ・プロジェクト、ブラック・パスをリリースしているシカゴの老舗インディ・レーベル、スリル・ジョッキーからリリースするニュー・アルバム『ファンタジー・エンパイア』! LB史上初の完全スタジオ録音作品で、未だかつてないサウンド・クオリティを獲得! あの世界一激烈な音塊が、信じられないほどクリアな音像で迫ってくる! とてもドラムとベースだけとは信じ難い、ハードコアでヘヴィ・メタリックでアヴァンギャルドでトランシーな、世界一ヤバいライトニング・ボルトのノイズ・ロックがふたたび日本を震撼させる!!問答無用の最高傑作!!
試聴できます!
STREAM: Lightning Bolt – Fantasy Empire via NPR
http://www.npr.org/2015/03/08/390440887/first-listen-lightning-bolt-fantasy-empire
PCD-93872 The Brand New Heavies
2015.01.11
Tweet
3つのジャケットが存在し、各々内容が異なるTBNHのファースト・アルバムのうち、最も人気が高いにもかかわらず近年再発されてない[ffrr] エディションをついにCD化!
TBNH のファースト・アルバムで最も入手しやすいのが水色地に象さんマークの[Acid Jazz] エディションだが、’90年発表の当作(オリジナル)にはエンディア・ダベンポートのヴォーカルは載っていない! エンディア加入後の’91年発表の[Delicious Vinyl] エディションはエンディアが表1 に写っておらず、エンディアがヴォーカルを執るのは4曲、計9曲収録。
それに対し、“Never Stop”などがヒットした後の’92 年発表・[ffrr] エディションは表1 にエンディアがサイモン(g)、イァン(dr)、アンドリュー(b)と写った表1 で、エンディア参加曲は[ffrr] エディションのみ収録の“Don’t Let It Go To Your Head”(ジーン・カーン・カヴァー)、“Got To Give ”を加え6 曲、計11 曲収録! 廃盤のため近年入手困難だったが、このたび、もとの内容に、イァンがヴォーカルを執りアヴェレイジ・ホワイト・バンドぽさ満点の“Never Stop”ファースト・テイク、“Dream Come True”は、共同コンポーザーで’89 年所属の初代女性ヴォーカル=リンダ・ムリエル、[Acid Jazz] エディション時の二代目、ジェイ・エラ・ルースがヴォーカルを執った各々テイク、そしてどのエディションにも未収の、エンディアを擁した“Keep It Coming”(’92)を加えた、計15 曲の日本独自・デラックス・エディション! 他の盤買っちゃダメよ~!
PCD-93873 Heavy Rhyme Experience Vol.1
2015.01.11
Tweet
ラッパーを曲毎にフィーチャーし生演奏でバックトラックを担う、バック・トゥ・オールドスクールの斬新なコンセプトで“アシッド・ジャズ”隆盛を担った’92 年傑作に、垂涎のボートラを加えた日本独自エディション!
イーストコースト・ヒップホップとアシッド・ジャズが最もアツかった’92年発表の『へヴィ・ライム・エクスペリエンス Vol.1』は参加ラッパーの面子でB ボーイが食指を伸ばし、G. ピーターソンらが回したステッツァソニック、ギャングスター、ATCQ は「ジャズ」だというアシッド・ジャズ・ファンも大興奮!の一大プロジェクト。しかし!!!LP/CD に大事な曲が収録されてないのは意外と知られていない。グランド・プーバ、マスタ・エース、メイン・ソースを擁し、プロモ盤のみリリースだった「Heavy Rhyme Experience Theme」(“who makes the loot”“wake me when I’m dead”“bonafide funk”のメドレー編集曲)がそれだ。これを世界初・正式収録だけでもチョーキテルのに、古くからのTBNH ファンに人気の高い“Mr. Tanaka”、アルバムに正式収録されなかった(あ、あのネタっぽい!)と聴けばニヤリのインスト・ファンク“Bang”“O-Fa- Fu”もとどめで加えた日本独自・デラックス・エディション!
PCD-93880 Loving U – The Best Of Patrick Henry & The Liberation Band
2015.01.11
Tweet
全ソウル・ファン狂喜乱舞間違いナシ! 奇跡の95年産クロスオーヴァー・ダンサー「ラヴィング・ユー」をフィーチャーした、パトリック・ヘンリー&ザ・リベレイション・バンドのベスト・アルバム!
これを嫌いなソウル・ファンはおそらくいないはず! ベテラン・ソウル・マニアからレア・グルーヴ好き、フリー・ソウル・ファンまで、すべてのソウル・ファンをノックアウトすること確実の最高のモダン/クロスオーヴァー・ソウル「ラヴィング・ユー」。躍動感あふれるバックに甘辛ヴォーカルが爽快に駆け抜ける、いかにも70年代末から80年代初頭の作品といった感の、適度なメロウさを備えたキャッチーなナンバーだが、じつはルイジアナ州サンセットのバンド、パトリック・ヘンリー&ザ・リベレイション・バンドが1995年にリリースしたアルバムの一曲だった。イギリスのノーザン・ソウル・シーンで発見され、UKのレーベル、ストリートソウルが2008年に7インチをカットしたことによって、日本でも一部マニアの間で大きな話題となった同曲を中心とする彼らのベスト・アルバムをお届けする! その7インチのカップリング曲の「マイ・ラヴ」をはじめ、モダンでダンサブルなナンバーからディープなバラードまで、他の曲もすごい! 全ソウル・ファン必聴!
PCD-18785 TAKE CARE
2015.01.04
Tweet
2014年リリースの3rdアルバム『AFTERHOURS』が音楽シーンを代表する名盤としての評価をほしいままにする、シャムキャッツ!大好評の『AFTER HOURS』の世界の「その後」を舞台に、現代を生きる僕らの群像/日常を、より豊かになった音楽的語彙と輝きを増したユーモアで鮮やかに切りとった必聴のミニ・アルバムが登場!
前回に続きサヌキナオヤ画伯によるフレッシュなアートワークをフィーチャーした、イラストブック付きデジパックのスペシャルパッケージ仕様でお届け!
●2014年の音楽シーンを代表する作品として各界で大好評を得たシャムキャッツによる3rdアルバム『AFTER HOURS』から約1年。そのアルバムが10のシークエンスによって描き出した、とある街で日常を送る市井の人達のありふれているようでいて愛おしい世界も、同じく1年という月日を重ねていった…。『AFTER HOURS』がすくい取った、様々な登場人物たちの柔らかな逡巡や迷い、ビターで甘い街の空気。けれど、時と風景はどんどんと移り変わり、僕たちもどんどんと変わっていく。何気なく過ぎゆく日常から、僕たちは何かを決断する季節へと移ろってきたのかもしれない…。変わりゆく人と街の風景や、描ききれていなかった様々な機微…そんな『AFTER HOURS』の「その後」の世界を詰め込んだ、2015年という「今」を切り取りつつもどこか普遍性を湛えた、スペシャルミニアルバム作がここに誕生!
●前作を彩っていたネオ・アコースティック的要素に加えて、更なる音楽的語法を数々消化し、よりリズミックでこれまで以上に色彩に富む楽曲群が収録されることとなった。ジャングリーかつシャープで表情豊かなギタープレイ、ステディーに時にはトリッキーに疾走するベースとドラムス、ポップでユーモラスな味わいを加味するシンセサイザーなど電子音、そして更なる詩情を湛えた夏目知幸によるボーカル、そしてシャムキャッツ史上もっとも流麗とも言える楽曲とそのメロディーが、全てが有機的な要素となって僕達/ 私達の生活と混ざり合っていく…。前作と同じく、レコーディング~ミキシングエンジニアに柏井日向を迎え、サウンド・プロダクションにおいても更なる深化を遂げた作品となる。
●そして、注目のアートワークは、大好評の前作に引き続き、気鋭のイラストレーター/漫画家サヌキナオヤ氏を起用!前回シャムキャッツとともに描き出した10のシークエンスから、この作品でどのような展開を見せるのかも要注目!イラストブック付きデジパックのスペシャルパッケージ仕様でお届けする。
PCD-27026/7 Media Dreams (2CD edition)
2015.01.04
Tweet
これぞ『Disco 3000』と対を成す名盤にして重要盤! 大量のボーナス音源を追加した垂涎の2枚組デラックス仕様にて日本初CD化!!
あの『Disco 3000』と同時期、同編成、同じイタリアでの実況録音盤であり、サン・ラーを聴く上では絶対に外せない名盤がこの『Media Dreams』(オリジナルはEl Saturn から)。 『Disco 3000』のレコーディングの2 週間前にあたる1978年(おそらく)1月9日録音、メンバーも全く同じサン・ラー(key)、ジョン・ギルモア(ts)、ラックマン・アリ(dr)、マイケル・レイ(tp) のカルテット編成。時にローファイなリズムボックスもフィーチャーしつつ、フリーキーに繰り出されるオルガンやムーグが醸し出す過剰なまでの宇宙感・未来感は『Disco 3000』と同質のものでありながら、よりメディテーショナルでアンビエントな心地よさを湛えているのが『Media Dreams』の魅力と言えよう。本作もまた後の電子音楽へ与えた影響は絶大で、『Disco 3000』セットで聴かれるべき名作である。DISC 1にはオリジナルLP の全6曲を、DISC 2には当時の未発表ライヴ音源をたっぷり収録した2 枚組全13曲のデラックス仕様にて紙ジャケ復刻!
PCD-24392 AMAZING STORY
2015.01.04
Tweet
JOYSTICKK やMr.Low-D、KUTS DA COYOTE らの作品への参加でもその名を知られるマジチョーキテるネクスト・ブレイク必至なラッパー、Niyke Rovinがついに放つ待望のデビュー・アルバム!!
数々のアーティストとのコラボレーションや「マジチョーテルキ」な人気を博した2014年を代表するフロア・バンガ“M.C.T.”も話題となったサイレント・ヒル代表のラッパー、Niyke Rovin!その待望のデビュー・アルバムにはDJ TY-KOH を始め、JOYSTICKK、JAZEE MINOR ら、シーン屈指の人気アーティストたちが参加予定!
◆東京屈指のヒップホップ・パーティ「A+ TOKYO」でのバトル制覇やB-BOY PARK への出演、JOYSTICKK やMr.Low-D、KUTS DA COYOTE、KOWICHI、YOUNG FREEZ ら、数々のアーティストとコラボレーションし、またインディペンデントで放った“M.C.T”(=マジチョーテルキ)もストリートでバズりまくったサイレント・ヒル(=静岡)代表のネクストブレイカー、Niyke Rovin(ニケ・ロビン)!
◆ついにリリースとなる待望のデビュー・フル・アルバムにはこれまでリンクしてきた数々のストリート・シーンで活躍する人気ラッパーが参加! KOWICH“I BoyFriend #2”のヒットも記憶に新しいシーン最高峰のパーティロッカー、DJ TY-KOH をフィーチャーした先行シングルを準備しており、2015年最初のクラブ・ヒット・チューンとなるはず!
◆その他にもJOYSTICKK やJAZEE MINOR、KOWICHI、YOUNG HASTLE、DOGMA(9sari group)らがゲスト・アーティストとして、プロデュースにはonodub、DJ RYUUKI、ZOT on the WAVE らが参加予定!!
<Recommend from DJ NOBU aka BOMBRUSH!>
2011年、DJしに行った御殿場のクラブで初めてNiykeのラップを聴いた時、すぐDJに誰の曲か確認しに行ったのを思いだす。その時ピンときて以来 Niykeの新譜は必ずチェックしてる。2013年12月以来となる新作、聴かせてもらったけど、更なる進化と今のHIPHOPトレンドが上手く融合した Niykeらしい作品。ライブ見るのが楽しみになる、そう思わせてくれるラップアルバム。
<Recommend from DJ TY-KOH>
マジ超テルキなネクストステージへ…
STILL MCT !! リッス~ン
<Recommend from JOYSTICKK>
新しいモノにチャレンジ 確実にレベルを上げてきている進化したNiyke Rovin
聴き逃すなよワナビーズ!
<Recommend from KOWICHI>
やっと来たなーって感じです。ヤツをまだ知らないなら結構ビビると思うよ。
yo my bro. このアルバム出たらお前の噂すごいっぽいな!”Let’s Talk About Me”っていってやろうぜ。
<Recommend from YOUNG HASTLE>
進化したNiykeのflowがつまったニケバム!
ス㌧して聞け!
PCD-93743 Movin’ In
2015.01.04
Tweet
まだまだ続くGroove Diggers シリーズ、今回も悶絶必死です!!
あのMURO 氏もかつて某雑誌のレア・グルーヴ特集でリスティングし、自身のハワイアンミックスにも選盤した、キラー・チューン「My Girl Friday」収録のハワイ出身ソウル・シンガー、リル・アルバートの幻のアルバムがオリジナル・紙ジャケ仕様で初リイシュー!今回リイシューするオリジナル盤以外に、本盤と同内容で別名義の盤も存在し、数々のコレクター系DJ ミックスやRare Groove A to Z を始めとするカタログ本にも取り上げられている。ジャケの頭のデカさまではいかない程よいファンクネスとハワイ~西海岸の爽快なメロー・グルーヴを全編に施し、フリー・ソウル好きには必ず気に入っていただけること間違いナシの一枚!世界初CD 化!
●西海岸のトップ・スタジオミュージシャンをバックに従え、メローでグルーヴィなトラックが満載!!
ハワイ出身のソウル・シンガー、リル・アルバートが1976 年にウェスト・コーストで録音したレアな一枚!ドラマーのポール・ハンフリーをはじめ、トランペットにはアル・アーロン、トロンボーンはジョージ・ボハノンという西海岸のトップ・スタジオミュージシャンの参加により、一層タイトでグルーヴィな作品に仕上がったサウンドはアイランド~西海岸テイストを感じさせるソウル・トラック「Movin’ in」に始まり、レオン・ウェアを彷佛とさせるメロウネス・トラック「My Girl Friday」、リルのボーカルを極上のストリングスとコーラスがつつみ込む「Outrageous」など腰が砕けるほど甘く切なくグルーヴィなトラックが満載!
●コレクター心を揺さぶるRare Groove 的な曰くも相まった1枚!!
本盤のリリースの後、全くの同内容で“Danny Dee”なる別のアーティスト名義でTax Scam レーベル(※)からこっそりとリリースされており、この恐ろしいまでにメローな内容と実存数の少なさからレア・グルーヴ~ソウル・コレクターの間では常に重宝されている。
※<Tax Scam レーベルとは>オーナーの税金対策等のためのレーベルと言われ、レア・グルーヴ界ではJackson Sisters の「Tiger Lilly」やRicardo Marrero, Topics の「TSG」が有名。諸事情により、こっそりとプレスされた盤が多く、その曰くも相まって内容の良いものは、高値で取引され、コレクターズ・モスト・ウォンテッド化することが多い。
PCD-93877 Introducing Nia Andrews: Colours + Collaborations
2015.01.04
Tweet
Feelin’ Jazzy シリーズの趣旨にふさわしいジャズ・ミーツ・ネオ・ソウル&ヒップホップな大型新人を日本に紹介!ラッパーのコモンのクリエイティブ・アシスタントを務め、コモン、メアリー・J ブライジ、ローリン・ヒル、ジャネル・モネイなど大物アクトのバック・ヴォーカリストとしても活躍、最近ではマーク・ド・クライヴ= ロウの傑作アルバム『チャーチ』でもヴォーカルを務めたニア・アンドリューズ。デジタルのみで発売されたEP に、『チャーチ』収録の2曲、そしてハイエイタス・カイヨーテ、エリック・ルーによるリミックスを追加したスペシャル日本盤が誕生!
◆これこそ現代にアップデートされたジャズ・ヴォーカル!
大物R&B アクトのバックを務め、鬼才マーク・ド・クライヴ= ロウが才能に惚れ込んできた大型新人ニア・アンドリューズ。日本でも早耳リスナーはすでにデジタルのみで発売されたEP『Colors』をチェックしているようだが、そのEP に未発表曲、マークの『チャーチ』からの2 曲、そしてハイエイタス・カイヨーテ、エリック・ルーによるリミックスを追加したスペシャル日本盤が完成!
◆ジャズ・ミーツ・ネオ・ソウル&ヒップホップなスペシャル日本盤!
ストレートなジャズではないが、ジャズ・ミーツ・ネオ・ソウル&ヒップホップなサウンドは今最も旬な音楽だ!ジャジーなネオ・ソウルのフィーリングを感じさせるタイトルトラックで幕を開ける本盤。M2 の「Made In America」の抜群ポップさも絶妙なもの。M3「The Lovers」はニアの持つ歌唱力が遺憾なく発揮されるバラード。M4「Notes On A History」はこれこそが今聞きたいジャズと言っても過言ではないサウンド。
ジャズリスナーだけではなく、ソウルやR&B のリスナーでもピンとくる楽曲が詰まったスペシャル・エディション。 日本限定発売商品です!
PCD-93879 On Jupiter
2015.01.04
Tweet
サン・ラー史上もっともグルーヴィー&ダンサブルな宇宙ディスコ名曲「UFO」を収録した79 年の超人気盤!
名盤『Sleeping Beauty』の直前にあたる1979年5月と10月にニューヨークでレコーディングされた名作El Saturn 盤。ソーラー・アーケストラ名義の大編成によるアンサンブルは重厚にして崇高。優雅なスウィングの中にもファンキーなグルーヴとコズミックな浮遊感が光る表題曲M1、タイトル通りゆったりとした幻想美に包まれる17 分の長尺曲M3“Seductive Fantasy”もそれはそれは素晴らしいが、本作最大の聴きどころは何と言っても奇跡のスピリチュアル・ディスコ・ファンク・ナンバーM2“UFO”!この圧巻のグルーヴ!圧倒的な高揚感! 間違いなくサン・ラー史上もっともフロアライクな1 曲であり、DJ 諸氏からも絶大な人気を誇るこの1 曲のためだけにでも十分に聴く価値があると言える必携盤。こちらももちろん日本初CD 化!