メディア: CDリリース情報

PCD-93882 Aero Flynn
2015.01.04

ボン・イヴェールの盟友にして天才ジョシュ・スコットが始動した新バンドによるあまりにも感動的なデビュー・アルバム!!! (涙) プロデュースはジャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)!

初めて聴いたその瞬間から感動で心を鷲掴みにされる大傑作が誕生!2000年代中盤、ボン・イヴェールの前進バンドであるデヤーモンド・エジソンと共に米オークレア音楽シーンを牽引した名バンド=アマチュア・ラヴの中心人物ジョシュ・スコット。ジャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)が親友としても音楽家としても絶大な信頼を寄せてきた彼が、そのジャスティンの全面サポートのもと、およそ10年に及ぶ沈黙を破って新プロジェクトを始動!これが心底素晴らしい!!( 泣) ボン・イヴェールやオーウェン、ウィルコなどを思わせる繊細な唄心に、レディオヘッドのような先鋭性を感じさせる音響系~ポストロック的なエレクトロニクスやノイズギター使い、さらにはロバート・ワイアットのように淡く幽玄に描き出されるメランコリーが奇跡的に融合したサウンドは、先鋭的な刺激に満ちていながらも、ひたすらに美しく、どこまでも感動的・・・。これほど素晴らしい作品にはそう簡単に出会えるものじゃありません!郷愁エモとポストロックを融合した大金字塔を打ち立てたアメリカン・フットボールの登場時にも似た衝撃を覚える本作、まずは徐々にこみ上げてゆき中盤で涙腺崩壊の大名曲M1“Plates2”と、エレクトロサウンドと共に疾走する切なダンサブルなM3“Dk/Pi”を必聴!

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PCD-93874 Claustrophobia
2015.01.04

ダークかつヘヴィー、こんなサウンドこそスキューバ!ミニマル・ダブ・テクノの雄、スキューバがポップ路線な前作から一転、初期作を現代にアップデートしたかのような、ダブステップ~テクノを通過した新作アルバムを完成!四方から迫ってくるような不穏なサウンド、ミニマル・テクノ路線のフロア・バンガーが、直訳すると「閉所恐怖症」と名付けられたアルバムのタイトル通り、あなたの耳を襲う!2015年の春には日本ツアーも予定!

■ダークかつ・ヘヴィーなサウンド!こんなスキューバを待っていた!
イビザ、マイアミなど世界のクラブシーンの中心地での大成功を収め、ヨーロッパだけではなく世界に名を轟かすようになったスキューバ、前作『パーソナリティー』(PCD-93514)は、ハウスよりで、やや明るめなポップ路線の曲が多く、従来のファンからすれば消化不良感は否めなかった。しかし一転し、今作では初期作を彷彿させるダークかつヘヴィーなサウンドのスキューバが帰ってきた!現在はベルリンを拠点にし、世界有数のナイト・クラブ「Berghein」でもレジデントを務めるだけあって、フロア・バンガーなミニマル・ダーク・テクノ・サウンドはファンが待ち望む音そのもの!

■目が離せないアンダーグラウンドのトレンドセッター!
初期のダークなガラージサウンドはやがてダブステップとなり、テクノやハウスまでも飲み込んで新しいサウンドを作り続けるスキューバ。自身のHotflush レーベルからはマウント・キンビーやセパルキュアなどその後の躍進が目覚ましいアーティストを排出してきた。シーンの情勢を変えるサウンドを作るトレンドセッターの新境地とも言える新作アルバム『クロウストロフォビア』。冷たく、暗く、重々しいテクノサウンドのリリースが増えている中、スキューバがシーンの決定打となる1枚をリリース!そして2015年の春には来日ツアーを予定!

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PCD-24393 ヤンキー発電所
2015.01.04

どこへも属せないぼくたち・わたしたちのスタンダード。
4人組フリーフォーキーグループ、T.V.NOT JANUARYの名盤が生まれました。猫も犬もヤンキーも爺さんも、それぞれ踊る!!これがぼくらのみんなのうた。

この想いをどうやって伝えたらいいんだろう?いや、誰に伝える必要なんて無いのかもしれないよ。T.V. の歌たちはいつだって、行き場のない熱を、震えを、胸の奥から呼び起こさせるんだ。ついでに、ぼくの心臓の音はこんなにも強く鳴り響いてるってことに気づく。それだけで充分じゃないか。これは希望だよ。だから、明日、あと少しだけ、強く。
―MC.sirafu ( 片想い、ザ• なつやすみバンド、うつくしきひかり)

生まれ変わったらホタテになりたい。って思ってたけどびっくりした。生まれ変わったらT.V.NOT JANUARY のギターの弦の6弦になりたい。本当に本当にそうしたい。一緒になって、ブリブリブリブリ震えてたいな。いつまでも。オススメ
―田中 馨( Hei tanaka / ショピン )

お茶農家の息子夫婦、絵描き、郵便屋による4 人組フリーフォーキーグループ、T.V.NOT JANUARY。曽我部恵一に見出され、ザ• なつやすみバンドのMC.sirafu や、田中 馨など、多くのミュージシャンに愛される彼らの傑作ニューアルバム。ジャケットアートワークはメンバーの池田俊彦。録音/MIX/ マスタリングは田辺玄(WATER WATER CAMEL) が担当。老若男女、犬猫、生と死とくらし、全てのヤンキーにオススメ!!!

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PCD-21027 Gracetown
2014.12.25

猛烈にキュートでキャッチーなガレージ・ポップで、そのフレッシュなエネルギーで全世界を席巻した4人組、サン・シスコが待望のセカンド・アルバムを日本先行でリリース!より多彩に進化したメロディー・センスとちょっぴり大人になったサウンドを兼ね備え、その抜群のポップ・センスは何倍にも拡大して大炸裂!

前作シングルのビデオは680万回以上の再生回数を誇り、2014年3月の初来日単独公演はファン投票により実現し、2日間ともソールドアウト。対バンした注目の邦楽バンドとも意気投合するなど、まさにここ日本のインディー・ロック好きの心を鷲掴みにしたサン・シスコの堂々たるブレイク作!

●ソングライティングが素晴らしく進化!
キャッチーなフックは元々大得意だったが、そこに哀愁、高揚、葛藤と癒しと、あらゆる世界観を表現できる成長っぷりを披露。ネオ・アコ・ファンからインディー・ポップ、ガレージ・ロックからフォーク好きまでからも注目されたそのメロディー・センスは本作でも健在。そして世界中で話題となったダフト・パンクのカバーからの影響か、ダンス・ミュージック的グルーヴも新たに取り入れ、まさに無敵のキャッチーさがここに!

●男女ヴォーカルのメイン・ヴォーカルのジョーディと紅一点のスカーレットが繰り広げるムードたっぷりなツイン・ヴォーカルが本作でより一層大人な世界に。可愛らしさだけでなく、美しさをも表現するスカーレットの声に、多様な音楽的背景が武器のジョーディの脱力系な歌声のバランスが実に素晴らしい。そして全員でやる遊び心たっぷりのハーモニーで、今回も一聴き惚れ間違い無し!

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PCD-4544 Feel Like Singin’ Jazz
2014.12.18

新世代のジャズ・ヴォーカルを紹介する新シリーズ“Feelin’ Jazzy”。
同日発売のアレックス・テイトのアルバムと同時にシリーズの第一弾を飾るコンピレーション『フィール・ライク・シンギン・ジャズ』!なんと1500 円というお値打ち価格で、今後リリース予定のシリーズ作品からの収録作も聴ける超お得盤コンピの誕生!

■ 今一番注目を集める音楽ジャンルの中から、女性ヴォーカリストだけをフィーチャー!
あのフライング・ロータスまでもがジャズ・アルバムを作るなど、今一番おもしろいと言われている音楽ジャンルであるジャズ。各ジャンルのリスナーが注目し始めている今こそ、多くのリスナーに届けたい決定版コンピをスペシャル・プライスで!リチャード・スペイヴンがドラマーを務めているフィン・シルヴァー、ルス・コレヴァ、セラヴィンスなどはもちろん、今後発売の期待の新人の楽曲も先行収録!ザ・スパンデッツのヴォーカリスト、アレックス・テイトによる至高のジャジー・ポップス、マーク・ド・クライヴ・ロウが才能に惚れ込みUS のR&B 界隈でもすでに大きく活躍するニア・アンドリューズ、オランダの新生代のソウルフル・ジャズ・ヴォーカリスト、ネジャム・ロージエ、インディー・ロック好きも一聴して気に入るフォーキーさを持つ新人シンガー、ジャスミン・ネルソン。ジャズを聴きたくても何から聴けばいいリスナーにはこれを薦めれば入門編としてもバッチリです!

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PCD-93876 Thirty
2014.12.18

新世代ジャズの新シリーズ“Feelin’ Jazzy”
多彩な音楽がジャンルレスに融け合う全く新しいジャズをお届け。

今のジャズからは目も耳も離せない!ソウル、R&B、ヒップホップやクラブ・ミュージックと融合し、幅広いリスナーが注目する新世代のジャズ。その中でもヴォーカル作品に焦点を当て、連続的にリリースを続けるPヴァイン発の新シリーズが始動!

記念すべき第一弾はFree Soul の再始動のきっかけとなったザ・スパンデッツのヴォーカル、アレックス・テイトによる極上ジャジー・ポップ・アルバムと、このシリーズの方向性を1500円のナイス・プライスでお披露目するコンピレーション『フィール・ライク・シンギン・ジャズ』!そして鬼才マーク・ド・クライヴ・ロウが惚れ込むニア・アンドリューズによる日本限定盤!

Free Soul 再始動のきっかけとなったディスコ・ソウル・グループ、ザ・スパンデッツ。そのメイン・ヴォーカルを務めるアレックス・テイトによるジャズ・アルバムがリリース!あの可愛らしく透き通った声はザ・スパンデッツそのまま!ポップでジャジーに繰り広げられる全11曲は、このアルバムとともに指導するFeelin’ Jazzy シリーズの幕開け最適!Björk の名曲「Scary」の意外なジャズ・アレンジも最高です!

■ザ・スパンデッツのヴォーカリストによる至高のジャジー・ポップ!
20周年を迎えたFree Soul 再始動のきっかけは、実はザ・スパンデッツだった!あまりにもFree Soul な内容で、橋本徹氏にライナーを依頼しようと思ったところ、話が盛り上がりFree Soul の再始動へと繋がったのでした。そんなジャンルを超えて日本の各レーベルや音楽マーケットを動かしてしまったザ・スパンデッツを代表する声がこのアレックス。伝説のラテン・ミュージシャン、マンテカのバンドメンバーだった父を持つ音楽一家に生まれたアレックスがついにソロ・デビュー作をリリース!センスの素晴らしいポップさを落とし込んだジャズ作品、ザ・スパンデッツ的なディスコ・ファンクだけでなく、アレックス・テイトの才能は底が知れません!

■堅苦しさは全くなく、万人受けするジャズ・ヴォーカル作品!
いまだにジャズは難しいジャンルと思われており、初心者にはなかなか踏み込みづらいジャンルのようですが、そんなジレンマを軽く打破できる作品が、コレ!この可愛らしく透き通った声はまさに万人受けする可能性を持ち、ポップさが全面に出た作風は大人から子供まで、男女問わず好まれるでしょう!荘厳なストリングスと軽妙なピアノがアルバムのスターターにぴったりなM1「Event Hrizon」、ポジティヴなポップさが心はずませるM2「It’s Alright」はきっとラジオなどでもヘヴィロテされているのが目に浮かびます。M4「Avery」はザ・スパンデッツのアルバムに入っていても違和感のない曲。Björk の名曲「Scary」なんて意外なカバー曲もジャズ・アレンジのセンスが際立っており、アルバム通してジャズの楽しさを教えてくれるような傑作デビュー作品の誕生です!

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PCD-93878 High Red
2014.12.18

【Light Mellow Searches】
金澤寿和氏監修による新シリーズがスタート!
音楽ライター金澤寿和氏の監修のもと、洋邦問わず注目すべきAOR ~シティ・ポップ系の現行アーティストや作品に光を当てる新シリーズ、その名も“Light Mellow Searches”が始動!今後のリリースにもご期待下さい!

記念すべきシリーズ第一弾は北欧AOR の大注目バンド、ハイ・レッド! ボビー・コールドウェルのカヴァーM11 も収録、マイケル・ランドウ(g) も参加した実力派!

「極寒の地:北欧ノルウェーから届いた、ホットなブルー・アイド・ソウル4人組。初期ホール&オーツやアヴェレージ・ホワイト・バンドを髣髴させる70’s スタイルのグルーヴィー・サウンドに乗って、骨っぽくもセクシーなヴォーカルが躍動する」

―金澤寿和

 

ここ日本でも人気のAOR 系SSW、オーレ・ブールードを生んだ北欧ノルウェーから、そのオーレの周辺人脈でもある極上のAOR ~ブルー・アイド・ソウル・バンドが登場! まるで70 年代の都会派グルーヴを現代に蘇らせたかのようなサウンド、そしてアメリカ出身のリーダー/ヴォーカル、アダム・ダグラスによるソウルフルでコクのある歌いっぷりがたまらないハイ・レッドのデビュー・アルバム。その実力を証明するかのように、M4“Can’t Take It Anymore”には世界屈指のセッション・ギタリスト、マイケル・ランドウがゲスト参加! さらにはUS の人気シンガー・ソングライター、マーク・ブラッサードも楽曲を共作/提供するなど(M1 & 10)、ミュージシャンからの信頼も勝ち取っている注目バンドだ。

都会的なミッド・グルーヴと流麗な生ストリングスが心地よいM1“I Got It Bad”、初期ホール&オーツ・マナーのM2“Favor To Ask”、メロウでジェントルな名曲M3“Flower In Bloom”と順に聴けば、あなたはもうハイ・レッドの虜。以降も全曲甲乙付けがたい好内容で、ラストのボビー・コールドウェルのカヴァー“Carry On”も絶品。往年のAOR ~ブルー・アイド・ソウル・ファンも必聴の傑作!

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FEFC-0002 Virgin Road
2014.12.18

LASTorder とMiii、若き秀英2人による新ユニットが配信限定でリリースしたポップ・エレクトロニカ/ ポストロックの名作がリマスター+ボーナストラック追加で待望の初CD化!

配信のみでリリースされ話題となった1st アルバムに、iTunes エレクトロニック・チャート1位を記録した『Midnight Searchlight EP』の楽曲とリミックスを加え、新たに生まれ変わった『Virgin Road』!

tofubeats、Seiho らに連なるインターネット世代のクリエイターとして注目を浴びるMiii と、エレクトロニカの新鋭として2枚のアルバムを発表し、Shing02等から絶賛を浴びるLASTorder、同世代のクリエイター達の中でひと際輝きを放つ2人が組んだユニット、The Wedding Mistakes。

2014年のバレンタインにbandcamp で配信され、DJ ユニットぇゎモゐとしても活動するおじぎちゃんがデザインしたジャケット同様に幻想的でドリーミーな1st『Virgin Road』は、インストながらもキャッチーで美麗なメロディと、緻密に構成されたプログラミング、時折凶暴で破天荒な展開の楽曲が高い完成度を誇り、SNS やインディー系音楽メディアで大いに話題となった。
その後各々がソロアルバムを発表、改めて再開した活動の第1 作目としてリリースされ、iTunes エレクトロニック・チャート1位を獲得した『Mindnight Searchlight EP』収録曲と未発表のリミックスを収録し、サイデラマスタリングにて高品質リマスタリングを施した真の『Virgin Road』が待望のCD化!

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PCD-24394 The Other Side – Mixed by DJ KM
2014.12.18

ヒップホップ~トラップ~ベース・ミュージック~エレクトロ~EDMなどなどジャンルの枠を超えてTOKYOクラブ・シーンで活躍し、ネット界隈でもその名を轟かしている注目のビートメイカー/DJ、DJ KMによるオフィシャル・ミックス!!

JOYSTICKK“LOLLIPOP” feat. KOHHやJAZEE MINOR“100” feat. AKLO、DJ SOULJAH“aaight”feat. KOHH, MARIAなどなどのリミックス・ワークでシーン内外で大きな注目を集めている話題のトラップ系DJ/トラックメイカー、DJ KMによる初の日本語ラップ・ミックス!エクスクルーシヴなリミックスも多数収録!!

■ 1000人以上の集客で盛り上がる西麻布のクラブ、museの週末イベントでのレジデントDJとして活躍しつつ、トラップ/ベース・ミュージック・シーンともリンクし、ネット上に数々のリミックスを発表することでシーンにその名を広めている今、もっとも注目すべき鬼アツなクリエイター、DJ KM!

■ MVも製作されたJOYSTICKKの“LOLLIPOP (DJ KM Remix)” feat. KOHHを筆頭にJAZEE MINOR“100 (DJ KM Remix)” feat. AKLO、DJ SOULJAH“aaight (KM Remix)”feat. KOHH, MARIAなどのオフィシャルなリミックス・ワークやMIKE MATIDA“Fuck’ n All Right”feat. SEEDAのプロデュース、はたまた「ALL INSIDE OUT EVERYTHING」(@新木場ageHa)、「Bang Bang vol. 3」(@恵比寿FACTORY)といった注目度の高いビッグ・パーティでのDJプレイなどで、すでに早耳なヘッズの間では噂となっているDJ KMの手掛ける初の日本語ラップ・ミックスのリリースが決定!

■ KMの名を世に知らしめたアンオフィシャルなリミックス・ワークであるMARIN“終わらないループ – Ice Cream Love”feat. MARIAのリミックスがついにオフィシャル・リリース!その他にもKOWICHI“BoyFriend #2 (Remix)”feat. YOUNG HASTLE, KOHH & DJ TY-KOHやJAZEE MINOR“Magic in me”などのエクスクリーシヴなKMによるリミックスも収録!

■ さらにはちまたで話題なJAZEE MINORのISH-ONE、ZORN、MARIA(SIMI LAB)、Staxx T(CREAM)を新たにフィーチャーした“100 (Remix)”を筆頭にAKLO、FEBB、CAMPANELLA、S.L.A.C.K.、SIMI LABらの人気チューンも網羅!ヒップホップ~トラップ~フューチャー・ビートなどなどジャンルを幅広く横断みせるアゲアゲなモードからチルタイムまでを1枚のミックスCDで演出した完全クラブ仕様の必聴盤!!

 

【RECOMMEND  COMMENT】
KM君リリースおめでとうございます。
初めて音源聞いた時は「原曲のイメージを壊さないいいREMIXつくるな〜」と思いました。すぐ生でDJ PLAY聞きたくて出演しているパーティに行ったのを覚えてます(確かOTOでWAADAA氏のPARTY)。いつの間にかいろんなクラブでKM君のREMIXを聞くようになってました。これからもいい作品期待してますね〜。

― 黒川慎太郎 / https://twitter.com/KRKW31

 

DJ KMさんの作品には、一年ほど前にサウンドクラウドを通じて出会った。すぐに同じ趣味の人なのだと思った。新鮮な音が大好きで、その音にまずリスナーとして興奮するからこそ、自らが媒体となってその新しい音を少しでも広めてゆこうとする。その実行力を持つ人なのだと思った。音楽の嗜好が多様化するいまだからこそ、KMさんのサウンドにスポットライトが多く当たることを切に望む。

― 佐藤研 / https://twitter.com/sugakey

 

日本を見回しても明らかに頭の一つ抜きに出ているリリースペースにクオリティ。Hip Hop、Bass Music、Future Beatそれぞれのジャンル間の壁をなくしてくれる、そんな楽曲、活動にこれからも期待しています。

― Stupid Kozo / https://twitter.com/stupid_kozo

 

KMとは、彼がまだ大学生の頃にBON-VOYAGEというパーティーで一緒にDJしていました。当時は若手というよりまだまだ駆け出しのDJという印象でしたが、その頃からKenny Dopeの有名なTracks物”Get On Down”や”Alicia Keys / No One”のRemix、”T.I. / Bring Em Out”のMush Upなど、彼独自の視点で制作するサウンドには光るものを感じていましたし、実際にパーティーではよくPLAYさせて貰っていました。時を経てこうやってKMの秀逸なサウンドを聴く事が出来て、とても嬉しく感じています。まだまだ伸びしろのあるアーティストなだけに、今後の活躍に期待しています!

― Mr.BEATS a.k.a. DJ CELORY / https://twitter.com/djcelory

 

DJ KMは日本で一番ありえないバランス感覚でDJやトラックメイキングをしているDJなのは間違いない!毎週末、西麻布の伝統ある大箱museで血気盛んな男女をその確かな選曲眼とテクニックで絶頂までタナらせたと思えば、日夜Soundcloudなどで最先端のビートを追っているインターネットディガーたちを唸らせるトラックを恐ろしいスピードとクオリティーでアップし続けている!そんなパーティー感覚とフレッシュなビートへの探究心を同居させたDJ KM、初のMIX CD(しかも収録曲の多くが本人によるエクスクルーシヴなリミックス!?)は誰も聴いたことがないようなものになるのは間違いなしでしょ!

― Wardaa / https://twitter.com/war_daa

トリッキーかつトラッピー、アグレッシヴであり、ときにセンシュアルなDJ KM氏の極上リミックス音源がこうして作品化されること、いちファンとしてとても嬉しく思います!
聴き馴染のあるいつものトラックすらドープに聴こえるほどのスキル、クラブ・ミュージック、ひいてはヒップホップを縦横無尽に知り尽くす彼だからの技なのでしょう。
日本語ラップの新たな領域を見せつけられる一枚です!

― 渡辺志保(BlackRiverMobb) / https://twitter.com/shihoe

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PCD-93845 Commune
2014.12.18

世界を震撼させたヴードゥー・ロックの布教者、ゴートが放つ全く異次元のサイケデリック・ユトーピア!トライバルなリズムに大炸裂するファズ・ギターを通し、狂気を通り越して高揚の境地へと達したロックの神々の交遊場!待望のセカンド・アルバムが遂に一般リリース!

ミュージック・マガジン2013年度年間ベスト・アルバムのヨーロッパ・ロック部門で1位を見事獲得したスウェーデンのゴート!ライヴ活動を解禁し、コーチェラ、ボナルー、グラストンベリーにプリマヴェーラなど、立続けに世界最大級のフェスにも名を重ね、その注目度は俄然急上昇!ミステリーに包まれたその正体の不気味さも加味され、その圧倒的なグルーヴは本作でも大爆発。サイケからフォークを行き来し、プリミティブなリズムと狂気に満ちたヴォーカルで辺境系の中毒性をも有し、驚愕のギター・プレイで別の次元へと飛ばしてくれるロック・ミュージックの新たな一章がここに。

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