メディア: CDリリース情報
PCD-22291 Hei
2008.06.06
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「最も無邪気な北欧発のエイフェックス・チルドレン。」
KARAOKE KALKやMORR、MEGOなどのレーベルや、フェネス、マトモス、ヴェクセル・ガーランドなどといったアーティスト達と共にエレクトロニカ時代の一翼を担ったキム・ヨーソイ。
その記念すべきスモールタウン・スーパーサウンドからのデビュー・アルバムにして永遠に語り継がれるマスターピース『ヘイ』。新作と共に初めて日本盤として紹介されるこの作品は、00年代のポスト・テクノ時代ならではの新しい電子音楽のかたち、アイディアがそこかしこに散りばめられた、誰もが認めるエレクトロニカ史上屈指の名作です。
ラップトップ世代ド真ん中でありながらロウファイでアナログな質感を巧みに掬い上げてそのサウンドへと投射させたユニークなスタイルは、発売当時国内外を問わず多くの雑誌や評論家筋から高い評価を獲得、ここ日本でも直輸入盤のみの流通でありながら息の長いロングセラーを記録しました。
今なお時代を超えて受け継がれる普遍的な可能性を秘めたクラシック・アルバムであります。
オリジナル・リリース 2000年 Smalltown Supersound
PCD-23983 Free Soul:The Classic Of Mainstream
2008.06.06
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橋本徹氏(サバービア)監修・選曲によるおなじみのコンピ・シリーズ、“フリー・ソウル”のメインストリーム・レコーズ編発売決定!
★フリー・ソウル・シーンを代表する名盤『アリス・クラーク』を中心に、エレリン・ハーディング、マキシン・ウェルドンなどのガールズ・ジャジー・ソウルから、ジャクソン5「I Want You Back」やサイマンデ「The Message」などソウル・ヒットのジャズ流儀カヴァー、そして数多のサバービア的ブラジリアン・ジャズ、クロスオーヴァー・ジャズまで収録!
数多のジャズ、ソウル名作を送り出したメインストリーム・レコーズの魅力を最も分かりやすくダンサブルに集約した世界初のコンピレーション!
PCD-17144 24→24 Music
2008.06.06
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ジョン・ケージ、フィリップ・ルイスら現代音楽家からアレン・ギンズバーグ、そしてラリー・レヴァンを筆頭とした<ガラージ>人脈とアクセスした、’70年代後半から’80年代前半のNYアンダーグラウンド・ゲイ・カルチャーで特異な才を誇示したチェロ奏者/コンポーザー/プロデューサー、アーサー・ラッセル。
彼がウィリアム・ソロコフと’81年頃に設立した[sleeping bag]から発表した、アーサー自身のプロジェクトとしては非常に稀なフルレングス、ダイナソー・L『24→24 Music』が遂に(しかもデジパック仕様で)CD化!
“#5(Go Bang)”はアーサーがスティーヴ・ダクィストと演ったルース・ジョインツ“Is It All Over My Face”に並ぶ<ガラージ・クラシックス>。
ミックスはフランソワ・ケヴォーキアンが担当。
CD化に際し、オリジナルLPに未収録のミックスを計4ミックス収録。
PVCP-8804 Vessel
2008.06.06
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DR-035CD Manifesto
2008.06.06
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エリザベス・シェパードの爆発的大ヒットで知られるカナダの良質レーベル
TIMMIONCD-4 Hakaloylyt
2008.06.06
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ニコル・ウィリネスのリリースで知られるフィンランドのソウル~ファンク系レーベル、TIMMIONが送り出すクールでドープなインストゥルメンタル・ヒップホップ、JUHANI!STYGE RECORDINGSで知られるフィンランドのヒップホップ・シーンだけに、その流れを汲むJUHANIはSTYGEとの交流でも知られるビートメイカーDDAY ONEのプロダクションを彷彿させ、DJ SHADOWやYESTERDAY’S NEW QUINTET辺りのファンにイケるはず!ドス黒いドラム・ブレイクがサクレツするM1を始めM3、M7のようなコラージュされまくったハードなブレイク・ビーツ・チューンだけでなく、クールなギター・ループとブルース・ハープを用いたM2やM5、M6のようなジャジーな雰囲気の曲もあり、FAT JON辺りにも通じるサウンドで日本のヒップホップ~ブレイク・ビーツ・ファンにはツボ!さらにヒップホップ・ファンだけでなく、NU-JAZZファンにもイケます!
DLCD-2 DIRTY EDITS VOL. 2 CD
2008.06.06
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PILOOSKIはベンジャミン・ダイアモンド主宰<Diamond Traxx>所属、2 MANY DJ’sやEROL ALKAN、OPTIMO、シモアン・モバイル・ディスコなど、ヨーロッパの先端クラブ・シーンを牽引するトップDJたちからもそのトラックが寵愛され、ニーナ・シモンやフランキー・ヴァリなど、往年の大御所のオフィシャル・リエディットも手がけるなど、毎度高品質なリミックス/リエディット仕事が各界で高い評価を獲得しているフランスのアンダーグラウンド・クラブ・シーンにおける新たなる裏番長とでも言うべき注目の存在。『Dirty Edits Vol. 2』は、そんな彼がこれまでに手がけてきた毎回ソールドアウトの人気12”シリーズの中からベスト・オブ・ベストを厳選したマニア垂涎のPILOOSKI仕事集の第二弾。『カフェ・アプレミディ』や『フリー・ソウル』のファンにもチャレンジしてもらいたい、ジャンルよりもムードを重視した編集者的なセンスが光るナイスな一枚!
DC(CD)-383 RTZ
2008.06.06
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<Time-Lag Records>からハラランビデスとのスプリットでリリースされた12インチに収録されていた“Resurrection”やヴィブラカシードラル・オーケストラとマジック・カルパティアンズ(ノルウェイ)とのスプリットに収録の“Warm, Earth, Which I’ve Been Told”。<Three Lobed>のPurposeful Availmentシリーズからの“You can Always See The Sun”。さらに、1999年に<Pavillion>からわずか33枚限定のLPを無料で配ったという幻の一枚から“Nightly Trembling”。そして極めつけは、今作が世界初登場となる未発表音の“Punish The Chasm With Wings”!これは6OOAフリークでも驚きのレア度の満点の内容!より実験的なサイケデリック・フォーク・テイストの初期ベン・チャスニーの世界観にドップリ浸かることができる、彼の貴重な仕事が収められた歴史的なリリース!お見逃しのないように!