リリース情報
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ookubofactory
ホームワーク
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オオクボファクトリー
『ホームワーク』 - 2015/02/18
- CD
- PCD-93875
¥2,484(税抜¥2,300)- 歌詞付
大久保日向(GELLERS、前野健太とdavid bowie たち)を中心とするオルタナティヴ・ホームメイド・ロック・バンドookubofactory 本格稼働!!何もない荒野でやけっぱちになりながらキラキラした何かを生成するような、やるせなく愛おしい黄昏ポップ作品集。疾走感溢れるライヴ感はそのままに、Lo-Fi で温かみのある本作は、Pavement、Fugazi 好きは必聴の快作!
トクマルシューゴも参加するガレージロックバンドGellers、そして、前野健太とdavid bowie たちでベーシストを務める大久保日向率いるバンドがookubofactory。泣きのメロディーと意外性の詩満載の大久保の曲に、ハヤシ(Gt.、nhhmbase)、岡崎英太(Ba.、ex:YOMOYA)、ヤノアリト(Dr.、H Mountains)、といった界隈の実力者が集まり、良質なUS インディーロックからの影響を感じさせる作品『ホームワーク』は生まれた。
宅録感、箱庭感のある全10 曲からなる短編集のようなアルバム。アーティスト写真は金子山が手掛ける。
「とめられないぜ オレ ずっと アメリカ」と聴こえる歌詞が一瞬ロック、と思いきや気だるい。アルバム通してこの気だるさがまどろんでいてペシッと叩きたくなる。
―前野健太
インディー大航海時代をゆく大久保船。見習いでいいんでおれも乗せてください!
―菅原慎一(シャムキャッツ)
大久保くんの創るサウンドは鋭利で重くてかっこいいなといつも思うんだけど、彼が特異なのはそこに哀愁や恥じらいを感じさせてくれるところ。歌詞もよくよく聴くとフォークみたいでなんだか泣けてくるし。面白いね。大久保くんに、愛しさに似た感情が沸きました(恥)。
―あだち麗三郎
大久保日向のうたはドライで底知れぬ不気味さを持っている。叙情的で轟音且つ緻密なバンド・サウンドと相俟って、この先まだ誰も行けていないところまで行ける気がします。それとまた大久保家で餃子パーティやろうぜ。
―吉田悠樹(NRQ)
凄いいい 日向アルバム
―三輪二郎
謎の多い男、大久保くん。の、謎のCD。これで謎が解けるかと思いきや、さらに謎が深まるばかり。大久保くん……。謎だ……。
―pop 鈴木
- DISC 1
- 1. 春風
- 2. アメリカ
- 3. エリックさん
- 4. みんな正しい
- 5. アルバトロス
- 6. ニワトリ
- 7. 待合室
- 8. 終わりからの始まり
- 9. やらなくちゃ
- 10. 夏合宿