メディア: CDリリース情報

PCD-23990 Paul Mac Innes & T.B.O.I.
2008.06.06

ジャイルス・ピーターソン、パトリック・フォージ、ライナー・トゥルービーら業界動向を左右するDJがこぞってチャートでプッシュする、北欧発ヒューマニック&ジャジー・R&B!

○クープ、エルネストらを続々と輩出する北欧シーンからの超新星!

幼い頃からソウル/ヒップホップ/ゴスペルに親しみ、米ゴスペル界の大物、アンドレ・クラウチとの共演歴もあるというポール・マック・イネスと、エルネスト、スウェル・セッションズ、ユキミ・ナガノらの作品にサックスで参加しつつライヴ・ヒップホップ・バンドでドラムも叩くビョーン・アルムグレンのコンビ。

○ロンドン経由で日本先行アルバム・デビュー!

この原石の輝きに逸早くスポットを当てた地はロンドン。ディアンジェロを彷彿させるポールのファルセットに、スモーキーでいながらスウィートな旋律が胸を打つ“Even Though”、哀愁のミュート・ホーンとシンプルなのにヤラれるローズが乗った、ジ・ウマーmeetsドゥウェレな“What You Do”は、イギリスで限定7インチ・カットされるや否や、ジャイルス、パトリックらAランクDJがこぞってピックアップ。その話題がようやく日本にも伝わったところで、世界に先駆けアルバム・デビュー!

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DOX-19 The Itch
2008.06.06

<インプロ・サーフ・カクテル・ロック・ジャズ・アルバム>という形容もピッタリな、ロックとジャズをブレンドしてインプロでオープン・マインヅに聴かせてみせたファンキーでダンディズム溢れるアルバム!セクシャルなギター・プレイを披露するのはニュー・クール・コレクティヴのアントン・ゴウドスミットで、ベンジャミンのサックスとのワイルドな掛け合いはお見事のひと言!そのふたりを支えるリズム隊はハン・ベニンク(dr)とエルンスト・グレアム(ba)!

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CLDCD-058/08 Tokyo Fashion District
2008.06.06

揺るぎないブランドとして高い評価を確立しているイタリアのCOOL DIVISIONレーベルが世界中のファッション・トレンドの先端をいく都市にスポットを当てた<FASHION DISTRICT>シリーズの最新盤は、いよいよ登場の<TOKYO>編!DJカワサキやレゲエ・ディスコ・ロッカーズ、JAZZTRONIK、KAORI(DJカワサキ・リミックス!)、JAFROSAX、SLOWLYといったハウス~ジャズ系のクラブ・ミュージック・ファンにはオナジミの面々から、フリー・ソウル的な文脈で人気の高い和田アキコの“私夢を見るの”まで、日本のクラブ・シーンの流れも意識した選曲に!他にもアナンダ・プロジェクトやオシュンラデといった海外の人気アクトの楽曲も収録した2枚組全28曲!<DAY>/<NIGHT>の2編に分かれています!

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PVCP-8254 Evil Urges
2008.06.05

名実共に、文句なしに世界最高峰のバンドの一員になったマイ・モーニング・ジャケットが放つ、地と天を駆け巡る壮大なロック・オデッセイ!

宇宙最高のライブ・バンドと評されるその演奏力に、ソウル、ヒップホップ、パンクの要素を更にぶち込んだ、とてつもない進化と充実を見せ付ける大傑作が遂に完成!「ベスト・ライブ・バンド」から単純に「ベスト・バンド」へ、いよいよ壮大な音の旅が始まる!

「アメリカが自分達のレディオヘッドを手に入れる時が来た」(米ローリング・ストーン)と評され、フーファイターズ、パール・ジャム、ザ・ブラック・クロウズといった、アメリカのみならず、世界を代表するバンドたちに愛され、サポートを重ねてきたアメリカ屈指のロック・バンド、マイ・モーニング・ジャケット。(実はレディオヘッドのアメリカのレーベルでの先輩にもなります!)

今や自らが引っ張りだこのバンドとなり、世界最大級のフェス(ボナルー、コーチェラ、ロラパルーザ)らではヘッドライン・クラス、先日のニール・ヤング主催のブリッジ・スクール・コンサートにも、メタリカ、トム・ウェイツと共に招待されている。

出来も期待度も今まで最高のものに。米ローリング・ストーン誌5月号「ベスト・オブ・ロック2008」特集で何とトップ記事、そしてベスト・ブレイクスルーで選出。更に、Spin誌5月号、Billboard誌5月末号でも表紙を堂々と飾っており、本格的なブレイクはもう間近!!

カリスマ的なフロントマン、ジム・ジェームスはゴールデン・ウィークに日本でも公開のボブ・ディラン映画「アイム・ノット・ゼア」のサントラにキャレキシコと共に収録、映画内でも登場。

バンドのツイン・トップの二人のギターリスト(ジム・ジェームス、カール・ブローメル)は米ローリング・ストーン誌が選ぶ「新世代のギター・ゴッド特集」で、デレック・トラックスやジョン・フルシャンテと並んで選出。(20人中)

今作のプロデュースはグラミー賞常連のジョー・チカレリ(ホワイト・ストライプス、ザ・シンズ)とジム・ジェームスの共同プロデュースで、今まで最高の音質で録音。そのスペーシーかつアーシーな音がより生き生きとしている。

トレードマークのニール・ヤング的ボーカルとリヴァーヴの嵐を通り潜った熱いロック・サウンドは健在ながらも、ソウルやヒップホップからの影響も大胆に投入し、遊び心と、どの層のロック・ファンをも虜にしてしまうパワーとエネルギー、そして壮大な美が見事に融合!

2003年にはサマソニ、2005年にはフジロックに来日し、日本でもその伝説級のライブがフェスの話題の中心になり、熱狂的なファン層は既に存在。

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PCD-24038 I Can’t Quit You Baby – The Cobra Sessions 1956-1958
2000.12.02

モダン・ブルース・ファンにとって、あまりにも特別な存在であるオーティス・ラッシュとその悶絶のスクリーミング・ブルース。B.B.キング以降の新たなるアーバン・ブルースの誕生となる、彼が1956~58年にシカゴのコブラ・レコードに残した永遠のブルース至宝を、重要別テイクを含めて、全魅力をここに記録する! 全27曲!

●シングル・テイク16曲と別テイクの数々。聴く度に新しい発見がある、というのではなく、聴いても聴いても聴き飽きず、聴く度にのたうちまわってしまう。ここに記録された「メガトン級のブルース衝動」は、まさに永遠に不滅だ。●コブラ・スタジオ、1956~58年=それこそまさに、オーティス・ラッシュのライト・プレイス、ライト・タイムだった。ラッシュの天才がここに凝縮されているのだ。
小出 斉(ライナーノーツより)

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PCD-1472 加藤和彦の世界
1999.02.25

やっぱ、すごい。この人。
フォーク・クルセダーズ以降のソロ作のうち、シングルのみ収録曲など、貴重な音源によるレア集。
ミカバンドやソロ作を、ちゃんと聴いてる人はもちろんだけど、いきなりここから入っても面白い。
天才ポップ・スタイリストの軌跡。

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