メディア: CDリリース情報
PCD-25068 Lookin’ For The Blues
2008.06.06
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テキサス・ゲットーから巨漢ブルースマン現る!
大好評ダイアルトーン×Pヴァイン共同企画による無名ブルースマン発掘、過去最大級の発見!
リトル・ジョー・ワシントンやアール・ギリアムなどテキサスの地元ブルースマンのプロデュースで絶大な支持を得ているダイアルトーン・レコードが、またまた強烈なブルース・ギタリストを見つけ出してきた。その名もレイ・ボーイ・リード!
テキサス州フォート・ワースで60年代から地元クラブで活動していた超ローカル・ブルースマンだ。
姉のレディ・パールとその夫クラレンス・ピアーズのバンドで活動していたが、70年代は11人の子供を育てるため一時音楽活動から離脱し自動車修理工に。
80年代後半に再びレディ・パールと活動を再開し、2000年に彼女が亡くなった後は彼女の娘ミス・キムをメインにして地元クラブで活動していた。
そこをダイアルトーン・オーナー、エディ・スタウトによって発見されたのである。
レコーディング・デビュー作にして初のリーダー作となる本盤は2007年6月にダラスで収録。
テキサス・イーストサイド・キングスで来日もした義兄クラレンス・ピア-ズ(g)、ジミー・リードやフレディ・キングと活動していたジョニー・ウッド(b)、現ファビラス・サンダーバーズのジェイ・モーラー(dr)、ヴェテラン・ハーピストのハッシュ・ブラウンら最高のメンバーがバックを固めた。
ギブソン335が小さく見えるほどの巨体から繰り出す野太く響くヴォーカルとオーソドックスなスタイルの中に確かな個性を感じさせる芯の太いギター。
オリジナルはもとよりB.B.キングやマディ・ウォーターズの曲もテキサス・ゲットー流に料理してしまう。
こんな凄い奴が録音もせずに潜んでいるテキサス・ゲットー、恐るべし。
ブルースの生々しさドス黒さが凝縮されたPヴァイン・ブルース本年度イチオシの一枚です!
PCD-23999 Eleven Continents
2008.06.06
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ジョアンナ・ニューサムのYs・ストリート・バンドのライアン・フランチェスコーニ=RFと女性シンガー、リリ・デ・ラ・モラのデュオ・ユニット、そのジョアンナも参加のデビュー・アルバム!
2007年2月のジョアンナ・ニューサム来日公演にも帯同(弦楽器担当)した、もちろんジョアンナの最新作『ザ・Ys・ストリート・バンド・EP』にも参加しているマルチ・インストゥルメンタリスト、RFことライアン・フランチェスコーニと、女性シンガー、リリ・デ・ラ・モラのコラボレーション・アルバム。
3枚のソロ・アルバムが日本でも高い評価を得ている才人RFによる、ジョアンナのハープを含む生楽器を中心とするアレンジと、リリのちょっと舌足らず気味の美しくラブリーな歌声が織り成す夢幻の世界……。
RF、ジョアンナ・ニューサムのファンはもちろん、キングス・オブ・コンヴィニエンス、アズール・レイ、さらにラルトラやアイダ等のファンにオススメの極上女性ヴォーカル作品の登場。
DR-035CD Manifesto
2008.06.06
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エリザベス・シェパードの爆発的大ヒットで知られるカナダの良質レーベル
TIMMIONCD-4 Hakaloylyt
2008.06.06
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ニコル・ウィリネスのリリースで知られるフィンランドのソウル~ファンク系レーベル、TIMMIONが送り出すクールでドープなインストゥルメンタル・ヒップホップ、JUHANI!STYGE RECORDINGSで知られるフィンランドのヒップホップ・シーンだけに、その流れを汲むJUHANIはSTYGEとの交流でも知られるビートメイカーDDAY ONEのプロダクションを彷彿させ、DJ SHADOWやYESTERDAY’S NEW QUINTET辺りのファンにイケるはず!ドス黒いドラム・ブレイクがサクレツするM1を始めM3、M7のようなコラージュされまくったハードなブレイク・ビーツ・チューンだけでなく、クールなギター・ループとブルース・ハープを用いたM2やM5、M6のようなジャジーな雰囲気の曲もあり、FAT JON辺りにも通じるサウンドで日本のヒップホップ~ブレイク・ビーツ・ファンにはツボ!さらにヒップホップ・ファンだけでなく、NU-JAZZファンにもイケます!
DLCD-2 DIRTY EDITS VOL. 2 CD
2008.06.06
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PILOOSKIはベンジャミン・ダイアモンド主宰<Diamond Traxx>所属、2 MANY DJ’sやEROL ALKAN、OPTIMO、シモアン・モバイル・ディスコなど、ヨーロッパの先端クラブ・シーンを牽引するトップDJたちからもそのトラックが寵愛され、ニーナ・シモンやフランキー・ヴァリなど、往年の大御所のオフィシャル・リエディットも手がけるなど、毎度高品質なリミックス/リエディット仕事が各界で高い評価を獲得しているフランスのアンダーグラウンド・クラブ・シーンにおける新たなる裏番長とでも言うべき注目の存在。『Dirty Edits Vol. 2』は、そんな彼がこれまでに手がけてきた毎回ソールドアウトの人気12”シリーズの中からベスト・オブ・ベストを厳選したマニア垂涎のPILOOSKI仕事集の第二弾。『カフェ・アプレミディ』や『フリー・ソウル』のファンにもチャレンジしてもらいたい、ジャンルよりもムードを重視した編集者的なセンスが光るナイスな一枚!
DC(CD)-383 RTZ
2008.06.06
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<Time-Lag Records>からハラランビデスとのスプリットでリリースされた12インチに収録されていた“Resurrection”やヴィブラカシードラル・オーケストラとマジック・カルパティアンズ(ノルウェイ)とのスプリットに収録の“Warm, Earth, Which I’ve Been Told”。<Three Lobed>のPurposeful Availmentシリーズからの“You can Always See The Sun”。さらに、1999年に<Pavillion>からわずか33枚限定のLPを無料で配ったという幻の一枚から“Nightly Trembling”。そして極めつけは、今作が世界初登場となる未発表音の“Punish The Chasm With Wings”!これは6OOAフリークでも驚きのレア度の満点の内容!より実験的なサイケデリック・フォーク・テイストの初期ベン・チャスニーの世界観にドップリ浸かることができる、彼の貴重な仕事が収められた歴史的なリリース!お見逃しのないように!