メディア: CDリリース情報
PCD-24401 CONCRETE CLEAN 千秋楽
2015.01.18
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ラッパー、、、菊地一谷。またの名をQN。数々の波紋を起こしてきた男が名前を一新させ、ここから新たなリスタートを切る!SEEDA、NORIKIYO、菊地成孔、MARIA、RAU DEF、GIVVN(from LowPass)、田我流という豪華面子が集結、自身のスタート地点に立ち返り、浄化された彼の魂の復帰作、第一弾は『コンクリート・クリーン』!!
RAU DEF,QN を擁するレーベル?クルー?問題児集団?ミュータンテイメントから新しい日本のHIPHOP を提示するコンセプトのもと、彼は数多くのSTREET NAME を持ち、多数の楽曲を手掛けてきた多作家….. が故に、理解され難い行動や言動も数多く残してきたが、今作ではその評価をまたも振り切るであろう世界観とセンスを遺憾なく発揮している….。前作(通称『DQN』)リリース後、菊地成孔プロデュースによる、女優・菊地凛子の「Rinbjö」名義のデビューアルバム『戒厳令』へも参加。溢れ出る創作意欲を糧に心機一転、2015年音楽活動を再スタートさせることを宣言。客演にはSEEDA、菊地成孔、MARIA、RAU DEF、GIVVN(from LowPass)、田我流、菊丸、高島、北島と豪華面子が名を連ねる。2015年またしても勝手に進化してしまったミュータントが暴れ出す。
PCD-18786 Everything Unsaid
2015.01.18
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UKが生んだ奇跡の6人組ポップ楽団スクリーミング・マルディニ、大感動のセカンド・アルバムにしてラストアルバム!日本限定リリース!!
特大ヒットを記録した大名盤ファーストから1年強、超待望の2作目のリリースをもってバンドはなんと解散を表明…。有終の美を飾るに相応しい、壮大に感動的に進化を遂げた楽曲の数々に思いっきり泣いて下さい!
2014年1月にリリースされたファーストアルバム『Screaming Maldini』が新人にして異例の大ヒットを記録、収録曲「The Awakening」や「Life in Glorious Stereo」が様々なTV 番組で使用されて話題を呼ぶなど、ここ日本でも一躍注目のバンドとなったUK シェフィールドの男女6人組、スクリーミング・マルディニ。その最高にハッピーで感動的でエモーショナルな楽曲の数々に多くのロック・ファンが虜になったのは記憶に新しいところ。しかしながら、新作が待ち望まれていた矢先の2014年12月いっぱいでバンドは突然の解散を表明したのです…(泣)。あまりにも残念な知らせであり、もう新作を聴くこともできないのかと思われましたが、しかし彼らはここにセカンド・アルバムにして最後の作品『Everything Unsaid』を届けてくれました!
本作で聴けるのは、天に舞い上がるように壮大なサウンドと共に感動的なメロディがこれでもかと押し寄せる、言うなれば<泣きのマルディニ>サウンド。ギター、ベース、ドラムに加えてピアノ~シンセや管楽器、鉄琴なども用いた色鮮やかなアンサンブル、そして持ち前の男女コーラスの掛け合いによる圧倒的な高揚感は紛れもない<マルディニ節>でありながら、センチメンタルな美しさをグッと際立たせたメロディの数々には、フィナーレへと歩みゆくバンドの姿が思わず重なって、感動の涙を禁じえません。
海外では彼らのBandcamp のみで自主リリースされ、少量限定生産のCD も即完売だった本作ですが、バンドから日本のファンに感謝の気持ちを込めて、ここ日本だけでの一般リリースが実現しました!
さらに日本盤には来日公演の音源も含むライヴ音源をボーナス・トラックとして6曲(!)追加収録!
ありがとう、スクリーミング・マルディニ!バンドは解散しようとも、その素晴らしき音楽は永久に不滅です!
FEFC-0004LTD Butter Sugar Cream【初回限定お菓子の箱盤】
2015.01.18
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【初回限定お菓子の箱盤】
お菓子の箱をモチーフにした特殊紙パッケージに秘密のおまけを詰め込んだスペシャル仕様!
Ryan Hemsworthも惚れ込んだ当代きってのダンスポップ・マエストロ、Tomggg のお菓子をテーマにした甘~いデビューEP!…いっちょあがり #Tomggg
カラフルなメロディーでキラキラきらめく電子音、アップリフティングな祝祭感に女の子はドキドキワクワク。最新のダンスミュージックのグルーヴを捉え、緻密に練り上げられた楽曲の美味さにはDJ や音楽ギークも舌鼓を打つ。至高のダンスポップ職人Tomggg があなたのベッドルームに届ける甘くてちょっぴり刺激的な差し入れをどうぞ召し上がれ
Maltine Records からのリリースを皮切りに、2014年は禁断の多数決やラブリーサマーちゃん、Porter Robinson のリミックスを手掛け、彼のファンだと公言するRyan Hemsworth のラブコールにより実現した共作曲「Cream Soda」は米Pitchfork に取り上げられる等、着実に早耳リスナーから支持を得てきた。CD デビューとなる今作は、ジャケットにKazami Suzuki のイラストを起用。関西のネットレーベルAno(t)racks からのリリースで知られるSSW のtsvaci がボーカルを務めるリードトラックM1、その曲をブルックリンのクリエイター、MAXO が洒脱なリミックスを施したM5、Seiho の「ABSTRAKTSEX」に参加していたロンドンのラッパーPhoenix Troy をフィーチャーしたM3 等、Tomggg 節の効いた楽曲を収録。UK のPC MUSIC を中心とした“Bubblegum Bass”が流行の兆しをみせる中、日本からの返答とも言うべき、クラブミュージック×ポップスの最先端サウンド!
FEFC-0004 Butter Sugar Cream【通常盤】
2015.01.18
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【通常盤】
※「初回限定お菓子の箱盤」はこちら http://p-vine.jp/music/fefc-0004ltd
Ryan Hemsworthも惚れ込んだ当代きってのダンスポップ・マエストロ、Tomggg のお菓子をテーマにした甘~いデビューEP!…いっちょあがり #Tomggg
カラフルなメロディーでキラキラきらめく電子音、アップリフティングな祝祭感に女の子はドキドキワクワク。最新のダンスミュージックのグルーヴを捉え、緻密に練り上げられた楽曲の美味さにはDJ や音楽ギークも舌鼓を打つ。至高のダンスポップ職人Tomggg があなたのベッドルームに届ける甘くてちょっぴり刺激的な差し入れをどうぞ召し上がれ
Maltine Records からのリリースを皮切りに、2014年は禁断の多数決やラブリーサマーちゃん、Porter Robinson のリミックスを手掛け、彼のファンだと公言するRyan Hemsworth のラブコールにより実現した共作曲「Cream Soda」は米Pitchfork に取り上げられる等、着実に早耳リスナーから支持を得てきた。CD デビューとなる今作は、ジャケットにKazami Suzuki のイラストを起用。関西のネットレーベルAno(t)racks からのリリースで知られるSSW のtsvaci がボーカルを務めるリードトラックM1、その曲をブルックリンのクリエイター、MAXO が洒脱なリミックスを施したM5、Seiho の「ABSTRAKTSEX」に参加していたロンドンのラッパーPhoenix Troy をフィーチャーしたM3 等、Tomggg 節の効いた楽曲を収録。UK のPC MUSIC を中心とした“Bubblegum Bass”が流行の兆しをみせる中、日本からの返答とも言うべき、クラブミュージック×ポップスの最先端サウンド!
PCD-93885 Showdown
2015.01.18
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2015年の特大ファンクボム!!2014年にリリースされたヒップホップ界のゴッドファーザー、アフリカ・バンバータを迎えた先行シングル「It’s The Music」とローリング・ストーンズの「Hot Stuff」をまさかのトークボックスを使った超絶ファンク・カバーで国内外のファンク・シーンを騒然とさせた人気のファンクバンド、ザ・マイティ・モカンボス。オールドスクール・ヒップホップのレジェンドによるゲスト陣、新進気鋭のソウル・シンガーを迎えた渾身のセカンド・アルバム『ショウダウン』!
◆ 2015年洋楽のキーワードはずばり“ファンク”!!
2013年のダフト・パンク以降ディスコ的なアプローチの曲が急激に増え、昨年のマーク・ロンソンがブルーノ・マーズを迎えた新曲やスヌープ・ドッグがデイム・ファンクとまた一緒に動き出したという情報など聞けば今年の音楽トレンドの一つは“ファンク”でしょう!ヒップホップのゴッドファーザー、アフリカ・バンバータ、チャーリー・ファンク、ドナルドD などオールドスクール・ヒップホップのレジェンドを豪華ゲスト陣に迎えた、ドイツの人気ディープ・ファンクバンド、ザ・マイティ・モカンボス。待望の新作もこのトレンドを先に見越したかのような特大ボムな仕上がりに!!
◆ 2013年のファンク大ヒット曲、先行シングルがついにCD 化!
ヒップホップだけでなく、エレクトロ・ファンクをも世界的に広めた始祖アフリカ・バンバータらとともに制作されたM2「It’s The Music」、ローリング・ストーンズの超名曲「Hot Stuff」をなんとトークボックスを駆使したファンク・カバーM10の2曲もついにCD化!80s 以降のファンクだけではなく、ソウル・シンガーのニコラ・リチャーズ、でロバートをフィーチャーした骨太シスター・ファンクのM3 とM7、オールドスクール・ラップのマニアにはたまらないマイクリレーが繰り広げられるM5、アフロ・ファンクなスタイルのM4、そしてもちろん彼らの真骨頂とも言えるディープ・ファンク・スタイルのM6、8、9 など、ファンクの全てが詰まっている傑作アルバム『ショウダウン』!!
PCD-93889 Nossa Copacabana
2015.01.18
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降り注ぐ太陽、吹き抜ける海風―コパカバーナの景色をそのまま音像化したような夢心地のメロディアス・ボッサ~MPB 極上作!
これほど純粋に気持ちいいボッサ~MPB 作品は久々!リオの男性シンガー・ソングライター、ジョアン・サビアの新作は「僕らのコパカバーナ」というタイトル通り、聴いているだけでリオの浜辺や青い空が目の前に広がり、爽やかな海風が吹き抜けてゆくような開放感と心地よさに満ちた最高の1 枚。ジョアンの天性のメロディメイカーぶりが発揮された抜群にメロディアスなアルバムで、ボッサ~サンバ~ソウル~ギターポップなどがメロウに爽やかに融け合ったサウンドメイクも極上。口笛に誘われる表題曲M1の白日夢のような浮遊感、軽やかな木漏れ日ボッサM4 のリゾート感、そしてブラジル版ネオアコとでも言いたいM5 の突き抜けた爽快感を味わえばもうこのアルバムの虜!男性版ホベルタ・サーのような趣のM6、抜群のサウダーヂ香るM7、ウィルソン・シモナルの息子にして現代ブラジリアン・メロウ・ソウルの雄=ウィルソン・シモニーニャが参加したM2も聴きどころ。全編を吹き抜けるこの心地よさ…特にセルソ・フォンセカのファンは必聴です!
PCD-93887 The One
2015.01.18
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“Feelin’ Jazzy”シリーズ第3弾は、オランダ発ヨーロピアン・ジャジーソウルの歌姫、ネジャム・ロズィエの2年ぶりの新作!
ソウルフルでジャジーな音楽が、拠点とするオランダを超えてヨーロッパでも大きな活躍を見せる歌姫、ネジャム・ロズィエ、待望の新作アルバム『ザ・ワン』がリリース!エリカ・バドゥやホセ・ジェイムスのオープニング・アクトに抜擢されるほどの圧倒的な歌唱力は更に磨きがかけられ、過去作で披露してきたフォーキーでアーシーなジャジー・ソウルをネクスト・レベルへと押し上げる大傑作の誕生!
◆エリカ・バドゥ~ミシェル・ンデゲオチェロなどと肩を並べる新時代のジャジー・ソウル!
実力派のシンガーとして、過去にも日本盤がリリースされてきたオランダの歌姫による最新作が完成。R&B ~ネオ・ソウルの影響が強いジャジー・ソウルがヨーロッパ各地でも話題になり、拠点とするオランダでは現地のグラミー賞も受賞、エリカ・バドゥやホセ・ジェイムスのオープニング・アクトに抜擢されるほどの圧倒的な歌唱力は更に磨きがかけられてきた。カメルーンをルーツに持つネジャムだけあって、今作『ザ・ワン』はワールド・ミュージックやフォークの要素も増え、さらに力強くオーガニックにな作品に!
◆世界へ大きく羽ばたく出世作の誕生!
きっと今作でネジャムは大きく世界へ羽ばたいていくことでしょう!そのくらいの文句のない完成度。前作までに見え隠れしていたポップさは減り、唯一無二な音楽スタイルをようやく確立したかのような新作アルバム。エリカ・バドゥやミシェル・ンデゲオチェロのようなアーティストと並ぶ評価を受けること間違いなし! M3、M4、M9 あたりはジャイルス・ピーターソンのようなDJ にも気に入られ、国内のラジオ局でのヒットも期待大!ジャズの枠を超え、世界中の多くのリスナーに気に入られる出世作の誕生です!
PCD-93888 Rhodes Ahead Vol. 2
2015.01.18
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あのロバート・グラスパーもリスペクトし、ロイ・ハーグローヴやQティップの伝説的アルバムにも参加、ローリン・ヒルやエリカ・バドゥなどビッグアーティストのバンドメンバーも務めてきたキーボードの魔術師マーク・キャリーのキャリア20 周年を飾る新作アルバムが完成!
ポスト・バップの旗手として活躍して以降積極的にヒップホップやクラブミュージックなど他ジャンルの音楽を柔軟に吸収してきたピアニストによる活動の集大成とも言える最新作!
「マークは素晴らしいミュージシャンだ!彼はジャズの伝統に深く根ざしている、しかしそれと同時に常に先を見据えているんだ。」
―ロバート・グラスパー
◆ New Chapter 系ジャズの源流と言って過言ではないピアニスト、マーク・キャリー!
ディジー・ガレスピーに才能を見出され、ポスト・バップのピアニストとしてキャリアを積んできたマーク・キャリー。
90年代初頭からはヒップホップやクラブミュージックに可能性を感じ、早くからQ ティップ(マークは『ルネッサンス』でもプロデューサー、ピアニストとして参加)、ロイ・ハーグローヴ、ルイ・ヴェガ、ジョー・クラウゼルなどとも親交を深めるなどジャンルを超えて音楽の幅を広げてきた。95 年にBET のベスト・ニュー・ジャズ・アーティストを受賞した『Rhodes Ahead』の続編となる今作を、デビュー作から20数年となる2015年についにリリース! この20年間でマークが吸収してきた様々な音楽を、一気に爆発させるかのように披露する全12曲。アグレッシヴに展開していく早めの曲、タブラを取り入れたトライバルな曲、ローズの音色が心地よいスペーシーな曲など全体的にグイグイ前のめりに流れていくさまはダンスミュージックのリスナーにもぜひ手にとて欲しいところ。ジャンルの壁を超えたジャズ・ミュージシャンが活躍する近年、あらためて日本の音楽リスナーに紹介したいアーティスト!
PCD-24395 The Silence
2015.01.18
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馬頭將噐(ex Ghost)率いるスーパー・サイケデリック・バンド、ザ・サイレンス登場!
時にシド・バレットのようでもあり、時にパールズ・ビフォー・スワインのようでもあり、時にブルー・チアーのようでもあり、時にカンのようでもあり……。シカゴの名門インディ、ドラッグ・シティからの逆輸入となる、馬頭將噐率いるスーパー・サイケデリック・バンド、ザ・サイレンスのデビュー・アルバム! 美しく幽玄なアシッド・フォーク・ソングからヘヴィなサイケデリック・ナンバー、カンのカヴァーまで、前衛的ロックの無限の境地を目指す! 完全アナログ・レコーディングによるサウンド・クオリティもすばらしい。全てにおいて格の違いを見せつける傑作!
《The Silence》
ヤン (Great3, Jan and Naomi): b, vo
吉田隆一 (渋さ知らズ, blacksheep): bs, fl
荻野和夫 (ex Ghost): p, org, key
馬頭將噐 (ex Ghost): g, vo
岡野太 (非常階段, Acid Mother’s Temple, ex Subvert Blaze, ex Ghost): ds
PCD-24397 Soul Impressions
2015.01.18
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フレンチ・ライブラリーの巨匠ヤンコ・ニロヴィッチによる名作にしてコレクター垂涎の『ソウル・インプレッションズ』も紙ジャケでのリイシュー決定!ヤンコのディスコグラフィーの中では、2月に紙ジャケで再発される『コーラス』(PCD-24388)と並んで最も高く評価されてきた1975年作!
ホーンがバッチリとキマったジャズ・ファンク、ワウ・ギターが唸るサイケデリック・ファンク、ムーディーなラウンジ・チューン、映画のサントラを彷彿とさせるシネマティック・ファンク。数々の名作ライブラリー音源を世に送り出してきた作曲家ヤンコ・ニロヴィッチ。2月にリイシューが発売される『コーラス』と並んで、コレクター垂涎の一枚にして大傑作『ソウル・インプレッションズ』が紙ジャケで再発決定、もちろんジャケットはオリジナル盤と同じもの!世界中の良質なグルーヴィー・ミュージックを日本にあらためて紹介し続けるgroovediggersシリーズは2015年も目が離せません!groove-diggers によるP-VINE 設立40周年を記念したスペシャル企画も進行中!!