メディア: CDリリース情報
PCD-93892 Keep Your Soul Together
2015.02.15
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ストレートなジャズに強く影響を受けたセミ・アコースティックなソウルフル・サウンドは、“Feelin’ Jazzy”シリーズにふさわしい内容! DOX レーベルやスキャリマティック・オーケストラ、ウィキッド・ジャズ・コネクションなどでヴォーカルを務めてきたオランダのシンガー、ポール・ファン・ケッセル。来たるアルバムデビューに先駆けて、今年に入ってリリースされるEP 二枚と未発表曲を収録する日本デビュー盤が完成!
■ジャズ大国オランダが産み出した新たな才能!
ジョヴァンカ、ウーター・ヘメル、カロ・エメラルドなど近年素晴らしいジャズ・ヴォーカリストを輩出し続けるオランダから新たな才能、ポール・ファン・ケッセルがデビュー!ギターを使って作曲したというビル・ウィザーズとナット・キング・コールのコンビネーションのような音楽スタイルは、ストレートなジャズに強く影響を受けたセミ・アコースティックなソウルフル・サウンド!ジャロッド・ローソンのようなジャジーなソウル作品が好きなリスナーはきっと気にいる、“Feelin ‘ Jazzy”シリーズにふさわしい作品です!
PCD-93894 ジャスト
2015.02.15
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ジャズでいてロック、ブルースでいてポップ!深く鋭く艶っぽく、光と闇を行き来する洗練された楽曲がすべての音楽ファンを魅了する!
どっぷり夜に浸かったかと思えば眩しい明日に吠えかかる、誤魔化しのないシマダユリカの歌と力強くセクシーな松澤雅城のギター。天使か悪魔か、光か闇か。聴けば聴くほど離れられない木製の椅子の極上ミュージック、満を持してここに登場!
<木製の椅子>
シマダユリカ(Vo・作詞)と松澤雅城(Gt+Vo+Cho.・作詞作曲)によるユニット。2003 年の結成から西東京を中心に活動を広げる。古きよき時代のjazz、Blues、Soul をゴクリと飲み込んで紡ぎ出すのは、色気と強さを持った「木製の椅子のロック」。ユニットとはいえ2 人で演奏したことはほとんどなく、常にパーマネントバンドの形態でライブを行っている。静かで冷たい情景から激しいまでの熱さまで、曲によって実に様々な表情、そして風景をみせるバンドである。『木製の椅子』とは「時間を重ねてますます味の出るもの存在感を放つもの」の意味。
<参加ミュージシャン>
Dr. 村田”NAGA” 暢宏(NovatoRio) /Dr. 武村国蔵(ex-SLY MONGOOSE) /WB. 前田治(CABBAGE&BURDOCK) /EB.spicy-marico( ズクナシ) /Org,Pf. 田村公生( 二人目のジャイナ) /Acc. 竹廣類(CABBAGE&BURDOCK) /Cho. 平野良昌(CABBAGE&BURDOCK) /Cho. 黒澤次郎(Indus&Rocks)/Cho. 髙橋厚芝
PCD-17711 Grits And Gravy – The Best Of The Fame Gang
2015.02.15
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なんと全25曲中18曲が未発表! フェイム・スタジオ三代目のリズム・セクション=フェイム・ギャング、驚愕のコンピレーション! 徹頭徹尾、ファンキー&ソウルフル!
スタックスにはMGズがいた。モータウンにはファンク・ブラザーズがいた。フェイムにはフェイム・ギャングがいた! サザン・ソウル・ファンに絶大な支持を受けるドラマー、フリーマン・ブラウンを擁したフェイム・スタジオ三代目のリズム・セクション=フェイム・ギャング。その1969年にキャピトルからリリースした唯一のアルバムは、当時のヒット曲を中心とするインスト・カヴァーを集めたイージー・リスニング的なものだった。しかし、本作におけるフェイム・ギャングはひと味もふた味も違う! 1969年にフェイムからシングルでリリースされたドラム・ブレイク入りのアルバム・タイトル曲をはじめ、とにかくファンキー&ソウルフル! 誰も知らなかったファンキー・フェイム・ギャングがここにいる! ファンク~レア・グルーヴ・ファン必聴!
PCD-17712 Lookin’ For A Love – The Complete SAR Recordings
2015.02.15
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ローリング・ストーンズがカヴァーした「It’s All Over Now」と、J. ガイルズ・バンドがカヴァーしたタイトル曲のオリジナル・ヴァージョンを収録!2014 年6 月27 日に逝去したザ・ラスト・ソウル・マン=ボビー・ウォマックを含む5 人のウォマック兄弟によるヴォーカル・グループ、ヴァレンティノズ。彼らおよび、その前身となるゴスペル・グループ、ウォマック・ブラザーズの二組のサム・クックのサー・レコード全作品集!ウォマック・ブラザーズによる2 枚のシングル作品、ヴァレンティノズによる5 枚のシングル作品に加え、1994 年の『SAR Records Story』で初お目見えとなった2 曲、未発表7 曲の計23 曲収録。全曲、サム・クックによるプロデュース。アーリー・ソウルの熱気をたっぷりと!
PCD-24404 告白
2015.02.15
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2015年、まごうことなき日本語ロックの名盤誕生。オルタナティブ・インディーロックの新しいドアーをひらく、東京スーパースターズにあなたは出会っていますか?一人うずくまっているこころを救う、ロックミュージックの核心と優しい景色。
東京スーパースターズを聴いてるあいだ、とてもあったかい気持ちになるのと同時に、失敗ばかりしてきた人生を少し振り返ってみたり、いろんな別れを思い出してみたり。なんだか切ないけど、ずっとこの声に包まれていたいと思います。
― 山内幸次郎(Climb The Mind)
生まれたてのきらっきらした瞬間から すでに、ギャンギャンに錆びている 真新しい弦を使っても ギギギギと鳴るし新しい音源というのも 出来たてほやほやなのに、すでに錆びていた 夜風とか港とか、モチーフの節々からも 鉄みたいなにおいがしてる 天然でこういう味を出すから この人たちはたぶん、天才なんだと思う おめでとうわたしのロックスター
― SEBASTIAN X 永原真夏
僕は常々熱心なロックファンでいたいと思っています。今迄東京スーパースターズを追えてなかった事は大きなミスです。作品本当に素晴らしかった☆そして早くライヴ観たいです☆
― 安孫子 真哉/KiliKiliVilla
ぼくが20 代前半のときに輸入盤屋から仕入れていたサウンドが、日本の風土感覚で鳴っていることのうれしさ!最初に出会ったときは、種から育まれた世代ならではの純な説得力を感じましたが、ここには7 年間、真摯に純朴に培われてきた成熟感もありますね。文句なしの傑作だと思います。
― 岩崎一敬(indies issue)
見晴らしの良い美しい言葉たちと、朴訥かつ豊かな歌たちを携えて、オルタナティブロックからインディーロックまでを横断する東京スーパースターズの初単独作品。2007年結成。これまでに、blood thirsty butchers.beyonds. 降神.suiseinoboaz らと共演。SEBASTIAN X の永原真夏・mouse on the keys など、ジャンルを超えて沢山のミュージシャンに愛される彼らの、本当に、本当に、待望のファーストアルバム!!!
PCD-17713/4 Joy In My Soul – The Complete SAR Recordings
2015.02.15
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ソウルの開拓者であり、ブラック・ミュージックの枠を越えて広くポピュラー音楽にも多大な影響を与えた不世出のシンガー、サム・クック。彼のキャリアの出発点がこのゴスペル・グループ、ソウル・スターラーズだ。彼は世俗音楽界でスターとなった後、ソウル・スターラーズを自身のサー・レーベルに呼び入れた。この2CD セットには、ソウル・スターラーズがサーに吹き込んだ2 枚のアルバム、『Jesus Be A Fence Around Me』(1961 年)と『Encore! With The Soul Stirrers』(1962 年)の全曲が収録されている。さらに、コンピレーション収録曲とLP 未収シングル作品計7 曲、未発表4 曲を収録したサー・レコード全作品集!
リード・シンガーはジョニー・テイラーやジェイムズ・フェルプスら。当然、ソウル・ファンも必聴だ!
PCD-24402 Hawk Squat
2015.02.15
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エルモア・ジェイムズ亡き後のボトルネック・ブルース・ギターの第一人者としてシカゴで活躍したJ.B.ハットー。そのベスト作となる、69年発表のデルマークにおけるデビュー・アルバムのデラックス・エディション!
荒々しくタフなバンド・サウンドに、J.B.ハットーのボトルネック・ギターが切り込む――これぞ、鳥肌の立つシカゴ・ブルースのスリル! ハウンド・ドッグ・テイラーと並ぶシカゴのボトルネック・ブルース・ギタリストであったJ.B.ハットー。1950年代にチャンス・レーベルに残した作品の評価も高いが、アルバムとしては間違いなく本作がベスト。デロリとした味わいのヴォーカルも最高の、猥雑なムードが充満する名盤に、未発表1曲、別テイク5曲を追加収録。全編に漂うダウンホームなシカゴ臭がたまらない! 名手サニーランド・スリムの鍵盤、ボー・ディドリーのバックで叩いていたフランク・カークランドのドラムにも注目。
PCD-27028 UrbanBowl Mixcity
2015.02.08
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MONJU / SICK TEAM / DOWN NORTH CAMP のラッパー、ISSUGI の待望のニュー・アルバムはNY在住のDJ SCRATCH NICEとのコラボレーションでのリリース!仙人掌、Mr.PUG、KID FRESINO、jjj、5lack らが参加!
初回プレス盤には『UrbanBowl Mixcity (No DJ Version)』のDLコード付きDROPCARDを封入!
◆ TOKYOを代表するHIPHOPレーベルの一つ、DOGEARRECORDS / DOWN NORTH CAMP のラッパー、ISSUGI 待望の4th ALBUM。ISSUGI の4th ALBUM は、予てから制作や行動を共にし、ISSUGI 自身がそのセンスに絶大な信頼を寄せるDJ、現在はNY で活動するDJ SCRATCH NICE との共作。
◆彼らを知る人等には、「Back Again」という言葉がピッタリだがオフィシャル作品としては初となる両者のコラボ・アルバムは、2013年にISSUGI がNY へ遊びに行ったことをきっかけに動き出した。当時SCRATCH NICE が住んでいたBrooklyn(Crownhight) でエンドレスに作られていった16FLIPの新たなビートや、NY で再会した盟友Malik によるビート( キーボードとしても参加)。そしてGRADIS NICE、DJ SCRATCH NICE が聴かせる生粋のSOUL を感じさせるノリのデカいBoom Bap Sound に、現在NY はHarlem 在住のKID FRESINO のFresh なBeat。その全てを自ら選び、乗りこなしISSUGI がSpit する言葉は、ある意味引力のように自身が引きつけられて( 寧ろ引きつけて) きた物に対する感情であり、彼が培ってきた音楽性の中にあるストレートな要素と言えるものが詰まっている。
◆制作をTokyoとNYという2つの都市を跨いだ事によって、ごくナチュラルに彼らの住むTOKYOとNew York がまざる様に作用した。フィーチャリングには、仙人掌、Mr.PUG、KID FRESINO、jjj、5lack、そして自身を含めたMONJU としての楽曲を収録。DJ MIX はもちろんDJ SCRATCH NICE。なぜ4th ALBUM をこの形に拘ったのか、聴けばわかる説得力がこの2 人にはあるはずだ。
PCD-17715 Trickfinger
2015.02.02
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元レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリスト、ジョン・フルシアンテの最新プロジェクト、トリックフィンガーによるデビュー作はなんとエレクトロニック・サウンド!!
もはや説明不要の超人気ギタリスト、ジョン・フルシアンテによる新プロジェクト、トリックフィンガー名義でのアルバムが完成!レッチリ時代の作曲方法と違うことにチャレンジしたかったという新作アルバムは、シンセサイザーとドラム・マシーンだけを駆使したエクスペリメンタルなアシッド・ハウス!!
◆孤高の天才ジョン・フルシアンテが手がける強烈なダンス・ミュージック!
レッチリのギタリストとして活躍はもはや伝説の領域に達し、バンド脱退後もソロ作のリリースを重ねるジョン・フルシアンテ。常にチャレンジングな作品をリリースしファンを驚かせてきたが、待望の新作はなんとアシッド・ハウスな作品に!ファンの期待とは別次元の作品を作り上げとことに対して本人曰く、この数年間はエレクトロニックな音楽に強く興味を持ち、今までのレッチリ時代のようなロック、ジャズ、クラシックの手法を使った作曲方法に興味を失ったという。スタジオにヴィンテージのシンセサイザーとドラム・マシーンを持ち込み、機械だけで作曲するという実験的な作業を数年間重ね、ついに完成したのが本作!ドラム・マシーンの名機TB-303 に代表されるアシッド・ハウス・サウンドに魅了され自分の作曲の可能性を広げた意欲作。10台以上のマシーンを同期させ、ロックのスキルは一切使わないという潔さは孤高の天才ならでは!SNSなどでは今作の情報が流れ始め、発売を待ち望むファンも多いところ。ワン・マン・バンドとして本人も納得のいくエクスペリメンタルな作品をドロップ!
PCD-20357 Free Soul meets P-VINE Jazz
2015.02.02
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しなやかに躍動するグルーヴと、魂を揺さぶる美しいメロウネス。
まさにエヴァーグリーン・ベストと言える史上最高の至上のジャズ・セレクション!
20 周年アニヴァーサリーを華々しく飾った、日本を代表するコンピレイション・シリーズFree Soul。時代、ジャンルを越えて世の中のグルーヴィー&メロウな良質音楽を紹介し続ける人気コンピレイションが、いま最も注目を集める音楽ジャンル、ジャズに焦点を当てて新たな連作をスタート!
P ヴァインがこの40 年にわたって日本のリスナーに紹介し続けた70 年代周辺のジャズの中から、これぞFree Soulといった珠玉の名曲をセレクトする大注目作が完成!
グルーヴィー&メロウ、ジャジー&スウィンギー、サウダージ&メディテイティヴ……かつては幻だった名作の数々のきらめくような連なり。ファラオ・サンダース「You’ve Got To Have Freedom」を始めとするキラー・チューン、スピリチュアル・ジャズの名門ストラタ・イーストやトライブの至宝、スティーヴィー・ワンダー×2/イヴァン・リンス/シーウィンド/ダニー・ハサウェイ/マリーナ・ショウ/ボブ・ドロー/ミシェル・ルグランといったカヴァー曲も絶品ばかりの、輝かしいジャズとその周辺音楽の珠玉を集めた究極のコンピレイション!