リリース情報
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ALEX TAIT (THE SPANDETTES)
Thirty
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アレックス・テイト(ザ・スパンデッツ)
『サーティー』 - 2015/02/18
- CD
- PCD-93876
¥2,484(税抜¥2,300)-
- 解説付 歌詞付 対訳付 ※解説:渡辺亨 ※歌詞対訳:加藤一恵
新世代ジャズの新シリーズ“Feelin’ Jazzy”
多彩な音楽がジャンルレスに融け合う全く新しいジャズをお届け。
今のジャズからは目も耳も離せない!ソウル、R&B、ヒップホップやクラブ・ミュージックと融合し、幅広いリスナーが注目する新世代のジャズ。その中でもヴォーカル作品に焦点を当て、連続的にリリースを続けるPヴァイン発の新シリーズが始動!
記念すべき第一弾はFree Soul の再始動のきっかけとなったザ・スパンデッツのヴォーカル、アレックス・テイトによる極上ジャジー・ポップ・アルバムと、このシリーズの方向性を1500円のナイス・プライスでお披露目するコンピレーション『フィール・ライク・シンギン・ジャズ』!そして鬼才マーク・ド・クライヴ・ロウが惚れ込むニア・アンドリューズによる日本限定盤!
Free Soul 再始動のきっかけとなったディスコ・ソウル・グループ、ザ・スパンデッツ。そのメイン・ヴォーカルを務めるアレックス・テイトによるジャズ・アルバムがリリース!あの可愛らしく透き通った声はザ・スパンデッツそのまま!ポップでジャジーに繰り広げられる全11曲は、このアルバムとともに指導するFeelin’ Jazzy シリーズの幕開け最適!Björk の名曲「Scary」の意外なジャズ・アレンジも最高です!
■ザ・スパンデッツのヴォーカリストによる至高のジャジー・ポップ!
20周年を迎えたFree Soul 再始動のきっかけは、実はザ・スパンデッツだった!あまりにもFree Soul な内容で、橋本徹氏にライナーを依頼しようと思ったところ、話が盛り上がりFree Soul の再始動へと繋がったのでした。そんなジャンルを超えて日本の各レーベルや音楽マーケットを動かしてしまったザ・スパンデッツを代表する声がこのアレックス。伝説のラテン・ミュージシャン、マンテカのバンドメンバーだった父を持つ音楽一家に生まれたアレックスがついにソロ・デビュー作をリリース!センスの素晴らしいポップさを落とし込んだジャズ作品、ザ・スパンデッツ的なディスコ・ファンクだけでなく、アレックス・テイトの才能は底が知れません!
■堅苦しさは全くなく、万人受けするジャズ・ヴォーカル作品!
いまだにジャズは難しいジャンルと思われており、初心者にはなかなか踏み込みづらいジャンルのようですが、そんなジレンマを軽く打破できる作品が、コレ!この可愛らしく透き通った声はまさに万人受けする可能性を持ち、ポップさが全面に出た作風は大人から子供まで、男女問わず好まれるでしょう!荘厳なストリングスと軽妙なピアノがアルバムのスターターにぴったりなM1「Event Hrizon」、ポジティヴなポップさが心はずませるM2「It’s Alright」はきっとラジオなどでもヘヴィロテされているのが目に浮かびます。M4「Avery」はザ・スパンデッツのアルバムに入っていても違和感のない曲。Björk の名曲「Scary」なんて意外なカバー曲もジャズ・アレンジのセンスが際立っており、アルバム通してジャズの楽しさを教えてくれるような傑作デビュー作品の誕生です!
- DISC 1
- 1. Event Horizon
- 2. It's Alright
- 3. Subterranean
- 4. Avery
- 5. Rain Song
- 6. Stay
- 7. Scary
- 8. Look To The Sun
- 9. Face Of An Angel
- 10. Lush Life
- 11. Coast Guard