メディア: CDリリース情報

PCD-93862 Gemini
2014.11.07

新世代ギター・ヒーローのジョー・ロビンソンが日本のファンだけのために特別なアルバムをコンパイル!

早弾きからジャズ、ロック、ブルースとファンクを飲み込んだグルーヴ力爆発のプレイから繊細なサウンドでも心を魅了する、多彩でワクワクさせてくれる一枚!ポスト・ジョン・メイヤーの地位を自ら鷲掴みにするような素晴らしい彼のネクスト・ステージを是非ご堪能あれ!

テイストも質感も違うサウンドを詰め込み、ジョー・ロビンソンというギタリストの引き出しの多さが明らかに!彼の最大の魅力の一つでもあるライヴ音源も特別収録!

ぶっちぎりのギター・プレイから爽やかでポップ・センス溢れるメロディー使い、そしてジャズからブルース、ファンクからフォークへと横断する自由自在の弦捌きが今回も炸裂!聴いていて心が躍動する、実にエキサイティングな一枚に!

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PCD-24381 What We Play Is Life
2014.11.07

マーカス・ミラーの秘蔵っ子トランペット奏者が待望の初リーダー作を発表!なんとマーカス本人も参加!

「クリエイティヴでソウルフル。そして力強くも温かみのある美しい音色。
この作品こそリー・ホーガンズそのものだ。」―マーカス・ミラー

マーカス・ミラー・バンドの現レギュラー・メンバーとして世界中を駆け巡る辣腕トランペッター、リー・ホーガンズが遂に世界デビューとなるリーダー作を完成! マーカスをはじめ、プリンスやメイシオ・パーカー、ジェイ・Zのツアーメンバーも歴任してきたリー。さすがは超一流たちが認めた才能だけあって、そのプレイのみならず、コンポーザーとしての実力も相当なもの。ロイ・ハーグローヴがRH ファクターで実践してきたようなファンクやソウル、ヒップホップとジャズの融合をさらに現代的な感性によって編み上げた都会的なジャズ・サウンドは、確かな革新性を持ちつつも決して難解な方向に走ることなく、むしろ曲によって女性ヴォーカルをフィーチャーするなど、ネオ・ソウルやフュージョンのようにスムースな耳心地の良さをも両立させている。ストリートの喧騒と都会の洗練の完璧な融合と言うべきこのクールさ、このグルーヴ、そして時折見せるメロウネス―。自身のトランペットばかりを前面にフィーチャーするのではなく、トータルのサウンドで楽曲そのものを聴かせんとするこのスタイルは、黒田卓也など新世代ジャズのリスナーも必聴! マーカス・ミラーがベースとバスクラリネットで客演したM7「The way of Chuang Tzu」も聴き逃せない!

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PCD-26059 肉と肉と路線バス
2014.09.15

大西ユカリ生誕50周年記念!クレイジーケンバンド横山剣 作詞・作曲の2曲を含む渾身の新曲に加え、最新ライヴ録音もたっぷり詰め込んだ充実のユカリ劇場!!クレイジーケンバンド、大西ユカリファンのみならず、全歌謡ロックファン垂涎のマスターピース!!!

なんと言っても横山剣による2 楽曲―男と女の肉の部位に迫る「肉と肉」、ドゥワップ~オールディーズな「路線バス」―共に素晴らし過ぎる出来栄え。

大阪の仁義無き小林バンドでの録音ヴァージョンに加え、東京での定番バンドとなった仁義なき女達=ズクナシ・ヴァージョンがしつこくも覆いかぶさる。更にアッキー(O.L.H.)のあの名曲までも再艶。

最新ライブ録音は、大阪~松坂~東京での仁義無き小林バンド~ズクナシ、そして贅沢にも小林バンドにズクナシがコーラスで参加したものまで収録!

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PCD-93859 A Toothpaste Suburb
2014.09.15

Pitchforkでも7.8点の高得点を獲得!
フライング・ロータスの新作で益々目が離せないLA ビート・シーンから新たな刺客、マイロが日本を急襲!Low End Theory ~ Brainfeeder 周辺に通じるインディ・ロック、エレクトロニック・ミュージックを通過したオルタナ・ヒップホップ感覚−これが2014年型ヒップホップだ!

■ LA ビート・シーンが満を持して送り出す新星ラッパー!
Low End Theory やBrainfeeder などを中心に、エレクトロニックなサウンドながら、ヒップホップやインディ・ロックとも通ずる21世紀の新しい音楽ジャンルとして、ここ日本でも人気が確固たるものとして浸透してきたLA のビート・シーン。そのLow End Theory でレジデントMCを務めるNocando が新たに起こした大注目のレーベルHellfyre Club からラッパー、マイロのデビュー作が遂にリリース。数枚のEPで、早耳なヘッズには認知されていたが、デジタルとアナログのみでリリースされた本盤が初CD 化!なんとPitchfork では7.8点の高得点を獲得するなどその評価は瞬く間に世界中のヘッズへ知れ渡ったばかり。特徴的なシンセサウンドとよれたビート、そしてストーナー系のマイロのラップはまさに今が旬な音。ケンドリック・ラマーやスクール・ボーイQ のTDE 勢に代表されるメジャー系ヒップホップや、ラスティーやもちろんフライング・ロータスなどのエレクトロニック・サウンドのリスナーにはマストでプッシュしたい1枚!!

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PCD-24390 Southside Blues Jam
2014.09.15

ゴッドファーザー・オブ・ブルース=ジュニア・ウェルズ、『フードゥー・マン・ブルース』(65年)に続き、名盤『サウスサイド・ブルース・ジャム』(70年)のデラックス・エディションが登場! リラックスしながらも緊張感漂うそのムードはまさにブルースの醍醐味! 全ブルース・ファン、マスト!

シカゴのサウス・サイドは、ウェスト・サイドと並ぶブルースが吹きすさぶ黒人居住区である。その住人でもあるジュニア・ウェルズとバディ・ガイの名コンビが、サウス・サイド特有のブルースのスリルと粋を真夜中のブルース・ジャム・セッションで繰り広げる。これが生前最後の録音となってしまったシカゴ・ブルース・ピアノの最高峰オーティス・スパン、ギターのルイス・マイヤーズも参加したその応酬と掛け合いは、シカゴ・ブルースの魅力を凝縮した味わいだ。さらに、ドラムにフレッド・ビロウ、ベースにアーネスト・ジョンスンという、当時のシカゴ・ブルース・シーン最強の布陣による名盤に、5曲の未発表曲を追加したデラックス・エディション!

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PCD-17696 Soul Funky – Live At SPACE
2014.09.15

チーフ=酋長の異名を持つモダン・シカゴ・ブルースマン、エディ・クリアウォーター。その自身のレーベル、クリアトーン・ミュージックから放つ約25年ぶりのライヴ・アルバム! 御年79歳、衰え知らずのヴァイタリティみなぎる傑作ライヴ・アルバム!

1950年代から活動を続けるシカゴ・ブルース・ギター・レジェンド、エディ・クリアウォーター。その2014年1月のイリノイ州エヴァンストンのクラブ、スペースにおけるパフォーマンスを収録したライヴ・アルバム。日本人ギタリスト/ハーピスト、内藤昌士とピアノのジョニー・イグアナを中心とする彼自身のバンドがバッキング。さらに、エディの盟友ロニー・ブルックスの息子のワイルド&ロッキン・ギタリスト、ロニー・ベイカー・ブルックス、ハーモニカ・マスター、ビリー・ブランチらが参加。

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PTR-CD-12 D.L Presents Freedom Jazz Funk “Everything I Dig Gonna Be Funky”
2014.09.15

「D.L がディグったもの全てがファンキーになる!!」
もはや伝説のBuddha Brand としての活動を筆頭に、MC、プロデューサー、DJ として日本のヒップホップ史上に数々のクラシックを生み出し、シーンにそして多くのヘッズに絶大な影響を与え続けてきている男、D.L。『Ghetto Funk』、『Texas Death Rock』に続く新たなミックスCD シリーズ企画がついに始動!ジャズ・ファンクに焦点をあてた、その名も『FREEDOM JAZZ FUNK』!第一弾となる”Everything I Dig Gonna Be Funky”がタワーレコード限定発売で誕生!!

シリーズ第一弾は”Everything I Dig Gonna Be Funky”(俺のディグったもの全てがファンキーになる)!第一弾のサブ・タイトルからして、ジャズ・ファンク好きにはピンとくるものだろう。『FREEDOM JAZZ FUNK』の名の下、70 分を越えるミックスでじっくり聴かせるグルーヴの嵐!抜群のテクニックでアツい演奏を聴かせるジャズ・ファンクの名曲から、ヒップホップ・ヘッズをうならせるあの曲のサンプリング・ソース、ハワイからブラジルまでのトロピカル・グルーヴァーや、ヨーロッパ産の激レア・ドープ盤の収録曲まで、D.L の自由な観点で厳選
されたジャズ・ファンクがここに!新シリーズ第一弾ということで、D.L の気合いが溢れる全20 曲は<Return Of Jazz Funk>、<Groove-Diggers>などのシリーズでP-VINE が再発を手がけてきた楽曲をD.L があらためてじっくり掘り起こしたもの。まさに「D.L がディッグたもの全てがファンキーになる」のサブ・タイトルに偽りわなく、はじめから終わりまで一貫してファンキーな仕上がりになったジャズ・ファンクのミックスCD の決定盤!

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PCD-18779/80 かしぶち哲郎 トリビュート・アルバム~ハバロフスクを訪ねて
2014.09.10

細野晴臣、矢野顕子、あがた森魚、佐藤奈々子、ピエール・バルー、アーバンギャルドほか超豪華アーティスト参加。ムーンライダーズ、かしぶち哲郎との最後のセッション・ナンバーも収録。全曲新録音!!

昨年12月17日に他界した偉大なミュージシャン、かしぶち哲郎。
日本のロックシーン黎明期を代表するバンド、はちみつぱいにドラマーとして加入、75年からはムーンライダーズのメンバーとして数多くの楽曲を手がけ、プロデューサー/ アレンジャーとしても多くのアーティスト、アイドル等に楽曲を提供、また映画音楽家としても「釣りバカ日誌」シリーズや大森一樹監督作品等を多数手がけている。83年からはソロ・アーティストとしても活動開始、矢野顕子とのコラボレーション作品「リラのホテル」等4枚のオリジナル・アルバムを発表した。

■本作は彼の生前から本人公認の元に企画されていた作品であり、かしぶち哲郎が残した400 曲以上のムーンライダーズ、ソロ、提供曲ナンバーからチョイスしてトリビュート。

■かしぶち哲郎または、ムーンライダーズに縁のある大物アーティストからムーンライダーズフォロワーとも呼べる新進気鋭の若いミュージシャンまで幅広く参加。

■全曲このアルバムのための新録音で収録。

■生前に彼が「新曲」として制作を望んでいた未発表曲をかしぶちの遺志を受けムーンライダーズがレコーディングした“かしぶち哲郎との最後のセッション・ナンバー”を収録。

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PCD-4630 TOPIA
2014.09.10

多くのファンに惜しまれながらも、2015年1月7日の東京・渋谷クアトロでのワンマン公演をもってバンド活動終了を宣言した昆虫キッズ。その有終の美を飾る入魂の5曲入りラストミニアルバム作のリリースが決定!これまでの、そしてこれからのロックリスナーに捧げる、昆虫キッズからの、「元気にさようなら」。

その孤高の音楽性と存在感で、インディーシーンの中で熱い支持を集めてきた、昆虫キッズ。2014年リリースの最新作『BLUE GHOST』の衝撃も冷めやらぬ中、多くのファンに惜しまれながらも、2015年1月7日の東京・渋谷クアトロでのワンマン公演を最後に、その活動を終了することを宣言した。しかしながら、彼らは、オルタナティブ・ロックの殉教者として世に奉られることをよしとはせず、ラストスタンドのその瞬間まで歩みを止めようとはしいない…。過去を振り返るでもなく、自らの消失に憐憫を思うでもなく、バンド史上もっとも瑞々しいとさえ言える入魂のラストミニアルバムを緊急リリース!これまでの、そしてこれからのロック・リスナーに捧げる、昆虫キッズからの、「元気にさようなら」。

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PCD-93864 Cycling with HAIKARASAN
2014.09.10

P-VINE が激プッシュする、痛快で爽快で軽快な快感ロッキン・ソウル・バンド“はいからさん”ついに全国へ快花!!!
確かな演奏力で奏でるキャッチーでファンキーなメロディは、誰もが口ずさめる人懐っこさも備える!

「中央線のウルフルズ」(某サイト)
「21 世紀のRC サクセション」(某ショップ)
「シンプルなスクービードゥー」(某スタジオ)
「東京に生まれたE.コステロ」(某ライター)

近田の気持ちよいソウルフルなボーカル、それを絶妙なタイミングで支える巨漢沖田優輔のドラム、絶妙なタイミングで走るベース新村哲也、シンプルだからこそストレイトに迫り炸裂する。2014 ロッキンソウルの決定打!!

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