メディア: CDリリース情報

PTR-CD-12 D.L Presents Freedom Jazz Funk “Everything I Dig Gonna Be Funky”
2014.09.15

「D.L がディグったもの全てがファンキーになる!!」
もはや伝説のBuddha Brand としての活動を筆頭に、MC、プロデューサー、DJ として日本のヒップホップ史上に数々のクラシックを生み出し、シーンにそして多くのヘッズに絶大な影響を与え続けてきている男、D.L。『Ghetto Funk』、『Texas Death Rock』に続く新たなミックスCD シリーズ企画がついに始動!ジャズ・ファンクに焦点をあてた、その名も『FREEDOM JAZZ FUNK』!第一弾となる”Everything I Dig Gonna Be Funky”がタワーレコード限定発売で誕生!!

シリーズ第一弾は”Everything I Dig Gonna Be Funky”(俺のディグったもの全てがファンキーになる)!第一弾のサブ・タイトルからして、ジャズ・ファンク好きにはピンとくるものだろう。『FREEDOM JAZZ FUNK』の名の下、70 分を越えるミックスでじっくり聴かせるグルーヴの嵐!抜群のテクニックでアツい演奏を聴かせるジャズ・ファンクの名曲から、ヒップホップ・ヘッズをうならせるあの曲のサンプリング・ソース、ハワイからブラジルまでのトロピカル・グルーヴァーや、ヨーロッパ産の激レア・ドープ盤の収録曲まで、D.L の自由な観点で厳選
されたジャズ・ファンクがここに!新シリーズ第一弾ということで、D.L の気合いが溢れる全20 曲は<Return Of Jazz Funk>、<Groove-Diggers>などのシリーズでP-VINE が再発を手がけてきた楽曲をD.L があらためてじっくり掘り起こしたもの。まさに「D.L がディッグたもの全てがファンキーになる」のサブ・タイトルに偽りわなく、はじめから終わりまで一貫してファンキーな仕上がりになったジャズ・ファンクのミックスCD の決定盤!

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PCD-18779/80 かしぶち哲郎 トリビュート・アルバム~ハバロフスクを訪ねて
2014.09.10

細野晴臣、矢野顕子、あがた森魚、佐藤奈々子、ピエール・バルー、アーバンギャルドほか超豪華アーティスト参加。ムーンライダーズ、かしぶち哲郎との最後のセッション・ナンバーも収録。全曲新録音!!

昨年12月17日に他界した偉大なミュージシャン、かしぶち哲郎。
日本のロックシーン黎明期を代表するバンド、はちみつぱいにドラマーとして加入、75年からはムーンライダーズのメンバーとして数多くの楽曲を手がけ、プロデューサー/ アレンジャーとしても多くのアーティスト、アイドル等に楽曲を提供、また映画音楽家としても「釣りバカ日誌」シリーズや大森一樹監督作品等を多数手がけている。83年からはソロ・アーティストとしても活動開始、矢野顕子とのコラボレーション作品「リラのホテル」等4枚のオリジナル・アルバムを発表した。

■本作は彼の生前から本人公認の元に企画されていた作品であり、かしぶち哲郎が残した400 曲以上のムーンライダーズ、ソロ、提供曲ナンバーからチョイスしてトリビュート。

■かしぶち哲郎または、ムーンライダーズに縁のある大物アーティストからムーンライダーズフォロワーとも呼べる新進気鋭の若いミュージシャンまで幅広く参加。

■全曲このアルバムのための新録音で収録。

■生前に彼が「新曲」として制作を望んでいた未発表曲をかしぶちの遺志を受けムーンライダーズがレコーディングした“かしぶち哲郎との最後のセッション・ナンバー”を収録。

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PCD-4630 TOPIA
2014.09.10

多くのファンに惜しまれながらも、2015年1月7日の東京・渋谷クアトロでのワンマン公演をもってバンド活動終了を宣言した昆虫キッズ。その有終の美を飾る入魂の5曲入りラストミニアルバム作のリリースが決定!これまでの、そしてこれからのロックリスナーに捧げる、昆虫キッズからの、「元気にさようなら」。

その孤高の音楽性と存在感で、インディーシーンの中で熱い支持を集めてきた、昆虫キッズ。2014年リリースの最新作『BLUE GHOST』の衝撃も冷めやらぬ中、多くのファンに惜しまれながらも、2015年1月7日の東京・渋谷クアトロでのワンマン公演を最後に、その活動を終了することを宣言した。しかしながら、彼らは、オルタナティブ・ロックの殉教者として世に奉られることをよしとはせず、ラストスタンドのその瞬間まで歩みを止めようとはしいない…。過去を振り返るでもなく、自らの消失に憐憫を思うでもなく、バンド史上もっとも瑞々しいとさえ言える入魂のラストミニアルバムを緊急リリース!これまでの、そしてこれからのロック・リスナーに捧げる、昆虫キッズからの、「元気にさようなら」。

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PCD-93864 Cycling with HAIKARASAN
2014.09.10

P-VINE が激プッシュする、痛快で爽快で軽快な快感ロッキン・ソウル・バンド“はいからさん”ついに全国へ快花!!!
確かな演奏力で奏でるキャッチーでファンキーなメロディは、誰もが口ずさめる人懐っこさも備える!

「中央線のウルフルズ」(某サイト)
「21 世紀のRC サクセション」(某ショップ)
「シンプルなスクービードゥー」(某スタジオ)
「東京に生まれたE.コステロ」(某ライター)

近田の気持ちよいソウルフルなボーカル、それを絶妙なタイミングで支える巨漢沖田優輔のドラム、絶妙なタイミングで走るベース新村哲也、シンプルだからこそストレイトに迫り炸裂する。2014 ロッキンソウルの決定打!!

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PCD-93860 Ignition
2014.09.10

「本物を追求した高級思考なJ-POP。こんなサウンド、未体験だろ?」
HIPHOP やR&B、Soul やJazz をベースにした、世界に放つべき「J-POP」がここに完成!! 完全セルフ・プロデュース型、超本格派デュオ。この2人が日本のミュージック・シーンを変える。

■ 新世代のトップ・アーティスト達も一目置く2人の天才!!
・BIG BANG THEORY が無かったら、WHITE JAM を含め渋谷の多くのアーティストはいなかったと思う。俺らのルーツであり、 渋谷過去最凶の青春。さぁまた彼らをパクれパクれパクれ! この新譜で、きっとまた渋谷は変わる。− WHITE JAM
・聴いた瞬間からB.B.T. ワールド全開。二人のビート、声、フロウで自然に体が踊り出す。昔からの仲間 でもあるB.B.T.。貫いてきた唯一無二のスタイルをまた聴くことが出来て、最高に上がりました。− CIMBA
・将来有望なユニットだと思う。こういうユニットがいるなら日本の音楽シーンも面白そうだね。−ドミニク ( ジェイ・Z 主宰のROCNATION 所属の作家/R&B シンガー)

■ ビート、メロディ、言葉を自在に操り、感動の音楽を魔法のように生み出す!!Big Bang Theoryのサウンドを一度聴いたら最後、瞬時に彼らの虜に!!
日本のアーバン・ミュージック• シーンに衝撃をもたらしたデビュー作から約7 年。遂にBig Bang Theory が再始動!! 言葉1つ1つを大切にした人間性の伝わる歌詞、唯一無二の高級感のあるビート、一度聴いたら引き込まれる極上のメロディ、これがBig Bang Theory にしか作り得ない未体験のJ-POP!! ブラピ主演の映画『ジャッキー• コーガン』のインスパイア・コンピに収録された⑦”腹ブラック”を筆頭に、①“No Fame No Mercy”、④“After Pary 2”、Allies( ソニー所属) のスナージを迎えた⑤“U”など、破壊力抜群のナンバーはBig Bang Theroy の真骨頂!! シングル・カット予定の②“Destination”や、⑩“Izonit”、⑪”夢であえたら”のようなR&B テイストのメロウ・チューンは大ブレイク必死!!

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PCD-24377 Calling Out Of Context
2014.09.10

アーサー・ラッセルの偉業を伝える米オーディカ・レーベルのリイシュー・シリーズを紙ジャケット仕様でお届けする。

アヴァンギャルド/エクスペリメンタルとディスコ/ガラージをつなぐ天才アーサー・ラッセル。そのディスコ/ニュー・ウェイヴ・サイドをとらえた最良のコンピレーション。他の誰にも作り得ない、ファジーで浮遊感あふれるサウンドがたまらなく心地好い。

時代を超越した先見性あふれるニューヨーク・アンダーグラウンドの天才、故アーサー・ラッセルの規格外の未発表作品全12曲。

アーサー・ラッセルの全盛期、1985年から1990年の間に録音された作品を集めたもので、1985年の未発表アルバム『Corn』と、ラフ・トレードのために録音されたものの、彼の病気によって放棄されてしまったアルバムからの楽曲で構成されている。収録曲の多くは、アーサーの才能の隠れた側面を見せており、彼の大きな可能性の損失をはっきりと示している。生まれついての頑固者アーサーの自分を取り巻く環境に対する自発反応と、一風変わった認識から生まれた音楽だからこそ、そのサウンドは時を経た今も斬新さを失うことがないのだ。音楽に対する彼の率直な姿勢は、時代のはるか先を行っていた。そして今、ようやく時代が追いついたのだ。

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PCD-24378 Love Is Overtaking Me
2014.09.10

アーサー・ラッセルの偉業を伝える米オーディカ・レーベルのリイシュー・シリーズを紙ジャケット仕様でお届けする。

アーサー・ラッセルのもっとも貴重であると同時に、おそらくもっともわかりやすい側面を捉えた作品を集めたコンピレーション『ラヴ・イズ・オーヴァーテイキング・ミー』。ポップ、フォークからカントリーまで未発表のデモ、宅録作品全21曲を収録。

8時間以上にもおよぶマテリアルからコンパイルされた、制作に3年間を費やした『ラヴ・イズ・オーヴァーテイキング・ミー』は、1970年代初頭のラッセルの最初の作品から、1991年の自宅における彼の生前最後の録音まで、幅広い期間の作品で構成されている。その中には、伝説的プロデューサー、ジョン・ハモンド(ボブ・ディラン等)の録音による作品や、トーキング・ヘッズのジェリー・ハリソンらとのグループ、フライング・ハーツの作品等も含まれている。グリズリー・ベアのクリス・テイラーがミックス、(テープ)修復、編集で参加。

アーサー・ラッセルの音楽が今もなお現代性を保ち続けている秘密がここにある。

本作収録曲の多くは、DVD化もされているラッセルのドキュメンタリー映画『Wild Combination: A Portrait of Arthur Russell』(マット・ウルフ監督)にフィーチャーされている。

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PCD-17698 There’s A Light That Enters Houses With No Other House In Sight
2014.09.10

サマディサウンドが自信をもって贈るデイヴィッド・シルヴィアンの新しい長尺作品。ピューリッツァー賞受賞のアメリカの詩人フランツ・ライトとのユニークなコラボレーション作品。クリスチャン・フェネス、ジョン・ティルバリーが参加。

あくなき音の探究を続ける孤高の音楽家デイヴィッド・シルヴィアンと、シルヴィアンが長くその作品に親しんできた詩人フランツ・ライトとのコラボレーション作品。2011年9月に発刊されたライトの作品『Kindertotenwald』に感銘を受けたシルヴィアンが彼の自宅を訪ね、そのポエトリー・リーディングを録音。それに、シルヴィアンが作り上げたコンポジション/音楽をつけたのがこの作品だ。末期ガンから奇跡的な復活を遂げたライトのおそろしいほどの深みを湛えた力強い朗読と、シルヴィアンによる途方もなく美しいサウンドスケープがなんとも感動的な世界を作り上げている。とてつもない訴求力に満ちた、何度でも繰り返し聴きたくなる傑作である。

*アーティストの意向により、詩とその対訳は付属されておりません。ご了承ください。

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PCD-18781/2 First Thought Best Thought
2014.09.10

アーサー・ラッセルの偉業を伝える米オーディカ・レーベルのリイシュー・シリーズを紙ジャケット仕様でお届けする。

アーサー・ラッセルの膨大な録音の中から、埋もれていた珠玉のインストゥルメンタル作品を集めた重要なコレクションであり、彼の遺産、そしてその天才性により焦点を当てた2CDセット『ファースト・ソート・ベスト・ソート』。

ディスコ、そして超越的なエコー以前に、アーサー・ラッセルは作曲家になりたかった。『ファースト・ソート・ベスト・ソート』は、廃盤となっていたアーサー・ラッセルのインストゥルメンタルとオーケストラ用の楽曲に加え、45分以上にも及ぶ未発表作品を2枚のCDにまとめたものである。

1983年当時、限定私家版としてたった320枚だけしかリリースされなかったアーサーのディスコグラフィにおける聖杯のひとつ、美しく、途方もなく感動的なオーケストラ作品「Tower Of Meaning」等を収録。

貴重な写真等と、元モダン・ラヴァーズのアーニー・ブルックスとオーディカのスティーヴ・ナットソンによるエッセイを掲載した16ページのカラー・ブックレット付。

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PCD-24376 World Of Echo
2014.09.10

アーサー・ラッセルの偉業を伝える米オーディカ・レーベルのリイシュー・シリーズを紙ジャケット仕様でお届けする。

アヴァンギャルド/エクスペリメンタルとディスコ/ガラージをつなぐ天才アーサー・ラッセルの最高傑作、『ワールド・オブ・エコー』(1986年)。明らかな天才が生み出した、危険なまでに甘美でサイケデリックな奇跡の音楽。未発表作品4曲を追加収録。

故アーサー・ラッセルのソロ・パフォーマンスを集めた、1986年にアップサイドからリリースされた彼の最後のソロ・アルバムにして最高傑作、『ワールド・オブ・エコー』。「Let’s Go Swimming」や「Tree House」、「Wax The Van」といった彼のディスコ・クラシックのドラムレス・ヴァージョン等、オリジナル・アルバムの14曲に加え、『Sketches From World Of Echo』からの未発表作品4曲を追加収録。

神々しいほどの美しさと気品、情熱を湛えた『ワールド・オブ・エコー』は、非常に瞑想的かつ魅惑的な、時代を超越した作品である。アーサーが意図したのは、チェロとヴォーカル、そしてエコーだけを使って、彼の言うところの「最も鮮やかなリズミック・リアリティ」を表現することだった。彼はそれを、そしてそれ以上を、この他の誰にも作り得ない最高傑作で成し遂げたのだ。

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