メディア: CDリリース情報

PCD-93895 Headquarters
2015.02.15

金澤寿和氏監修<Light Mellow Searches>第2弾!
スティーリー・ダン~ドナルド・フェイゲン・マナーのAOR 作品としてはエヂ・モッタ『AOR』と並ぶ近年の最高傑作!

「世界中にスティーリー・ダン・フォロワー数々あれど、その本命が、このモンキー・ハウスだ。実態はカナダのトロントを拠点にする鍵盤奏者/シンガー:ドン・ブライトハウプトのワンマン・プロジェクト。ドンはカナダの映画・TV 業界では名の通った作編曲家で、映画/音楽ライターとしても活躍している。07年に上梓した研究書『Aja』は、日本でも『スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法』(DU BOOKS)として紹介され、ウルサ型の音楽ファンに注目された。
この『HEADQUATERS』は、モンキー・ハウス3枚目のオリジナル・アルバム(他に編集盤あり)。本家スティーリー・ダンのサポート・メンバーであるマイケル・レオンハート(tr)とドリュー・ジング(g)をゲストに迎え、全編ナマのバンド・サウンドでその熱愛ぶりをクールに表現する。その立ち位置は、まさに“カナダの冨田恵一”。今回のリリースは、ドンへの注目度上昇の契機となるに違いない」
―金澤寿和

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PCD-93892 Keep Your Soul Together
2015.02.15

ストレートなジャズに強く影響を受けたセミ・アコースティックなソウルフル・サウンドは、“Feelin’ Jazzy”シリーズにふさわしい内容! DOX レーベルやスキャリマティック・オーケストラ、ウィキッド・ジャズ・コネクションなどでヴォーカルを務めてきたオランダのシンガー、ポール・ファン・ケッセル。来たるアルバムデビューに先駆けて、今年に入ってリリースされるEP 二枚と未発表曲を収録する日本デビュー盤が完成!

■ジャズ大国オランダが産み出した新たな才能!
ジョヴァンカ、ウーター・ヘメル、カロ・エメラルドなど近年素晴らしいジャズ・ヴォーカリストを輩出し続けるオランダから新たな才能、ポール・ファン・ケッセルがデビュー!ギターを使って作曲したというビル・ウィザーズとナット・キング・コールのコンビネーションのような音楽スタイルは、ストレートなジャズに強く影響を受けたセミ・アコースティックなソウルフル・サウンド!ジャロッド・ローソンのようなジャジーなソウル作品が好きなリスナーはきっと気にいる、“Feelin ‘ Jazzy”シリーズにふさわしい作品です!

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PCD-93894 ジャスト
2015.02.15

ジャズでいてロック、ブルースでいてポップ!深く鋭く艶っぽく、光と闇を行き来する洗練された楽曲がすべての音楽ファンを魅了する!

どっぷり夜に浸かったかと思えば眩しい明日に吠えかかる、誤魔化しのないシマダユリカの歌と力強くセクシーな松澤雅城のギター。天使か悪魔か、光か闇か。聴けば聴くほど離れられない木製の椅子の極上ミュージック、満を持してここに登場!

<木製の椅子>
シマダユリカ(Vo・作詞)と松澤雅城(Gt+Vo+Cho.・作詞作曲)によるユニット。2003 年の結成から西東京を中心に活動を広げる。古きよき時代のjazz、Blues、Soul をゴクリと飲み込んで紡ぎ出すのは、色気と強さを持った「木製の椅子のロック」。ユニットとはいえ2 人で演奏したことはほとんどなく、常にパーマネントバンドの形態でライブを行っている。静かで冷たい情景から激しいまでの熱さまで、曲によって実に様々な表情、そして風景をみせるバンドである。『木製の椅子』とは「時間を重ねてますます味の出るもの存在感を放つもの」の意味。

<参加ミュージシャン>
Dr. 村田”NAGA” 暢宏(NovatoRio) /Dr. 武村国蔵(ex-SLY MONGOOSE) /WB. 前田治(CABBAGE&BURDOCK) /EB.spicy-marico( ズクナシ) /Org,Pf. 田村公生( 二人目のジャイナ) /Acc. 竹廣類(CABBAGE&BURDOCK) /Cho. 平野良昌(CABBAGE&BURDOCK) /Cho. 黒澤次郎(Indus&Rocks)/Cho. 髙橋厚芝

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PCD-93896 Phlowers
2015.02.15

メイヤー・ホーソーン・バンドのギタリストにして、歌姫ミシェル・シャプロウのプロデュースも手がけるLA の奇才が放つ極上の洒脱ポップ・アルバム!!

軽やかな超名曲⑤は“天使の歌声”ミシェル・シャプロウとのデュエット!タヒチ80やウーター・ヘメルのファンも必聴のソウルフル&ジャジーなカラフル・ポップ・ワールド!

全てのポップ・ミュージック・ファンを笑顔にさせる極上作が誕生!メイヤー・ホーソーンのアルバム&ツアーを始め、これまで数え切れないアーティスト達に重用されてきた人気ギタリストであり、ここ日本でも大ヒットを記録したLA の歌姫ミシェル・シャプロウのアルバムを手掛けるなどプロデューサーとしても高い評価を得る奇才トーファー・モーによる会心のソロ・アルバム!コリン・ブランストーン~タヒチ80 のグザヴィエを彷彿させるふわふわなソフト・ヴォイスに軽やかなメロディ、そしてソウル~ジャズ~ボサノヴァ~ロックなどを絶妙なさじ加減でブレンドしたハイセンスなポップ・サウンドは、さすが百戦錬磨の職人といった趣。何と言っても必聴なのは、ミシェル・シャプロウとのデュエットで聴かせる名曲M5“Moving Right Along”!さらにはマイケル・フランクス調のボッサ・ポップM3“Little House”、タヒチ80 やママズ・ガンのファンも必聴のM2“Look at the Stars”などなど、全編に胸躍るポップスが詰まってます!

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PCD-93898 Forward In All Directions
2015.02.15

革新派の名ピアニスト、アンディ・ミルンの新作が猛烈に格好いい!グレッチェン・パーラト、ベン・モンダー参加!

スティーヴ・コールマン等によるいわゆる“M-BASE”一派のピアニストとしてかねてよりジャズの革新を追い求めてきたNY の鬼才アンディ・ミルン。この新作ではプロデュースに大御所ジミー・ハスリップを、さらにゲストとしてグレッチェン・パーラト(vo: M5)とベン・モンダー(g: M4, 8, 10)という今をときめく人気ミュージシャンを迎え、昨今盛り上がりをみせる新世代JAZZ シーンとも完璧にリンクしたサウンドを鮮烈に提示。タイトなバンドアンサンブルにプログレッシブな曲展開、美麗な旋律…時にラップも交えつつもどこかポストロック的と言えるソリッドでキャッチーなサウンドは、GoGo Penguin などの“今ジャズ”リスナーやロックリスナーも必聴!

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PCD-18020 STONER LIFE THE EP
2015.02.15

大ヒット御礼なKOWICHIとDJ TY-KOHによる最新のオフィシャル・ミックスCD『STONER LIFE』に収録されている新録音源のみでコンパイルした待望のNo DJヴァージョンが完全限定生産でリリース!

今だ人気の衰えぬ大人気曲“BoyFriend #2 (Remix)” feat. YOUNG HASTLE, KOHH & DJ TY-KOH や配信チャート1位を獲得した“LYNE”などビッグ・チューンを収録!そしてタイトル曲“STONER LIFE”へK-TOWNからK-YO(RIDE RECO SOLDIERS)を新たにフィーチャーしたリミックスも収録!!

◆ 2014年を代表するビッグ・チューン“BoyFriend #2” feat. pukkey & DJ TY-KOH、そしてYOUNG HASTLE, KOHHを新たに迎えたそのリミックスのヒットでシーン内外から大きな注目を集めているK-TOWN(神奈川・川崎)を代表するKOWICHIとDJ TY-KOH!先日リリースされた両者のタッグによるストリート産オフィシャル・ミックスCD『STONER LIFE THE MIXTAPE』もリリース直後から売切れ店続出で大きな話題に!!

◆ そのミックスCD『STONER LIFE THE MIXTAPE』にはiTunesヒップホップ・シングル・チャートの1位を獲得した“LYNE”を始め、ヤバめな新録音源が収録されており、リリース直後からそれら新録音源のNo DJヴァージョン(ミックスしていないヴァージョン)のリリースを望む声が多く聞こえていましたが・・・それらをコンパイルしたスペシャル・エディションなブツが超限定プレスでリリース決定!

◆ “BoyFriend #2(Remix)”や“LYNE”、そして“そのキャッシュ”へ新たにT.O.P.(THUGMINATI)が参加したG-MIXなどなど、話題のシットがバッチリ収録!そしてさらに!今作のために用意された新たなる新録音源として、タイトル曲である“STONER LIFE”へ同じK-TOWNの同胞K-YO(RIDE RECO SOLDIERS)を新たにフィーチャーしたリミックスも収録!また“BoyFriend #2”、“LYNE”、“STONER LIFE”のインストも収録とオイシスギる内容になっており、ストリートをまたまた騒がすブツとなるはず!買い逃し厳禁です!!

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PCD-17711 Grits And Gravy – The Best Of The Fame Gang
2015.02.15

なんと全25曲中18曲が未発表! フェイム・スタジオ三代目のリズム・セクション=フェイム・ギャング、驚愕のコンピレーション! 徹頭徹尾、ファンキー&ソウルフル!

スタックスにはMGズがいた。モータウンにはファンク・ブラザーズがいた。フェイムにはフェイム・ギャングがいた! サザン・ソウル・ファンに絶大な支持を受けるドラマー、フリーマン・ブラウンを擁したフェイム・スタジオ三代目のリズム・セクション=フェイム・ギャング。その1969年にキャピトルからリリースした唯一のアルバムは、当時のヒット曲を中心とするインスト・カヴァーを集めたイージー・リスニング的なものだった。しかし、本作におけるフェイム・ギャングはひと味もふた味も違う! 1969年にフェイムからシングルでリリースされたドラム・ブレイク入りのアルバム・タイトル曲をはじめ、とにかくファンキー&ソウルフル! 誰も知らなかったファンキー・フェイム・ギャングがここにいる! ファンク~レア・グルーヴ・ファン必聴!

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PCD-17712 Lookin’ For A Love – The Complete SAR Recordings
2015.02.15

ローリング・ストーンズがカヴァーした「It’s All Over Now」と、J. ガイルズ・バンドがカヴァーしたタイトル曲のオリジナル・ヴァージョンを収録!2014 年6 月27 日に逝去したザ・ラスト・ソウル・マン=ボビー・ウォマックを含む5 人のウォマック兄弟によるヴォーカル・グループ、ヴァレンティノズ。彼らおよび、その前身となるゴスペル・グループ、ウォマック・ブラザーズの二組のサム・クックのサー・レコード全作品集!ウォマック・ブラザーズによる2 枚のシングル作品、ヴァレンティノズによる5 枚のシングル作品に加え、1994 年の『SAR Records Story』で初お目見えとなった2 曲、未発表7 曲の計23 曲収録。全曲、サム・クックによるプロデュース。アーリー・ソウルの熱気をたっぷりと!

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PCD-24404 告白
2015.02.15

2015年、まごうことなき日本語ロックの名盤誕生。オルタナティブ・インディーロックの新しいドアーをひらく、東京スーパースターズにあなたは出会っていますか?一人うずくまっているこころを救う、ロックミュージックの核心と優しい景色。

東京スーパースターズを聴いてるあいだ、とてもあったかい気持ちになるのと同時に、失敗ばかりしてきた人生を少し振り返ってみたり、いろんな別れを思い出してみたり。なんだか切ないけど、ずっとこの声に包まれていたいと思います。
― 山内幸次郎(Climb The Mind)

生まれたてのきらっきらした瞬間から すでに、ギャンギャンに錆びている 真新しい弦を使っても ギギギギと鳴るし新しい音源というのも 出来たてほやほやなのに、すでに錆びていた 夜風とか港とか、モチーフの節々からも 鉄みたいなにおいがしてる 天然でこういう味を出すから この人たちはたぶん、天才なんだと思う おめでとうわたしのロックスター
― SEBASTIAN X 永原真夏

僕は常々熱心なロックファンでいたいと思っています。今迄東京スーパースターズを追えてなかった事は大きなミスです。作品本当に素晴らしかった☆そして早くライヴ観たいです☆
― 安孫子 真哉/KiliKiliVilla

ぼくが20 代前半のときに輸入盤屋から仕入れていたサウンドが、日本の風土感覚で鳴っていることのうれしさ!最初に出会ったときは、種から育まれた世代ならではの純な説得力を感じましたが、ここには7 年間、真摯に純朴に培われてきた成熟感もありますね。文句なしの傑作だと思います。
― 岩崎一敬(indies issue)

見晴らしの良い美しい言葉たちと、朴訥かつ豊かな歌たちを携えて、オルタナティブロックからインディーロックまでを横断する東京スーパースターズの初単独作品。2007年結成。これまでに、blood thirsty butchers.beyonds. 降神.suiseinoboaz らと共演。SEBASTIAN X の永原真夏・mouse on the keys など、ジャンルを超えて沢山のミュージシャンに愛される彼らの、本当に、本当に、待望のファーストアルバム!!!

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PCD-17713/4 Joy In My Soul – The Complete SAR Recordings
2015.02.15

ソウルの開拓者であり、ブラック・ミュージックの枠を越えて広くポピュラー音楽にも多大な影響を与えた不世出のシンガー、サム・クック。彼のキャリアの出発点がこのゴスペル・グループ、ソウル・スターラーズだ。彼は世俗音楽界でスターとなった後、ソウル・スターラーズを自身のサー・レーベルに呼び入れた。この2CD セットには、ソウル・スターラーズがサーに吹き込んだ2 枚のアルバム、『Jesus Be A Fence Around Me』(1961 年)と『Encore! With The Soul Stirrers』(1962 年)の全曲が収録されている。さらに、コンピレーション収録曲とLP 未収シングル作品計7 曲、未発表4 曲を収録したサー・レコード全作品集!
リード・シンガーはジョニー・テイラーやジェイムズ・フェルプスら。当然、ソウル・ファンも必聴だ!

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