メディア: CDリリース情報

PCD-93875 ホームワーク
2014.12.18

https://youtu.be/I2jihFfF1Ew
https://youtu.be/FQ_l6m24S_A

大久保日向(GELLERS、前野健太とdavid bowie たち)を中心とするオルタナティヴ・ホームメイド・ロック・バンドookubofactory 本格稼働!!何もない荒野でやけっぱちになりながらキラキラした何かを生成するような、やるせなく愛おしい黄昏ポップ作品集。疾走感溢れるライヴ感はそのままに、Lo-Fi で温かみのある本作は、Pavement、Fugazi 好きは必聴の快作!

トクマルシューゴも参加するガレージロックバンドGellers、そして、前野健太とdavid bowie たちでベーシストを務める大久保日向率いるバンドがookubofactory。泣きのメロディーと意外性の詩満載の大久保の曲に、ハヤシ(Gt.、nhhmbase)、岡崎英太(Ba.、ex:YOMOYA)、ヤノアリト(Dr.、H Mountains)、といった界隈の実力者が集まり、良質なUS インディーロックからの影響を感じさせる作品『ホームワーク』は生まれた。
宅録感、箱庭感のある全10 曲からなる短編集のようなアルバム。アーティスト写真は金子山が手掛ける。

「とめられないぜ オレ ずっと アメリカ」と聴こえる歌詞が一瞬ロック、と思いきや気だるい。アルバム通してこの気だるさがまどろんでいてペシッと叩きたくなる。
―前野健太

インディー大航海時代をゆく大久保船。見習いでいいんでおれも乗せてください!
―菅原慎一(シャムキャッツ)

大久保くんの創るサウンドは鋭利で重くてかっこいいなといつも思うんだけど、彼が特異なのはそこに哀愁や恥じらいを感じさせてくれるところ。歌詞もよくよく聴くとフォークみたいでなんだか泣けてくるし。面白いね。大久保くんに、愛しさに似た感情が沸きました(恥)。
―あだち麗三郎

大久保日向のうたはドライで底知れぬ不気味さを持っている。叙情的で轟音且つ緻密なバンド・サウンドと相俟って、この先まだ誰も行けていないところまで行ける気がします。それとまた大久保家で餃子パーティやろうぜ。
―吉田悠樹(NRQ)

凄いいい 日向アルバム
―三輪二郎

謎の多い男、大久保くん。の、謎のCD。これで謎が解けるかと思いきや、さらに謎が深まるばかり。大久保くん……。謎だ……。
―pop 鈴木

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PCD-25176/7 History of the Future Part 2
2014.12.18

祝結成25周年!アンビエントとダブ、そしてSF を愛するアレックス・パターソンとジミー・コーティ(The KLF) の2人が1988年に結成したテクノ・ユニット、ジ・オーブ。25周年のアニバーサリーを記念したスペシャルベスト盤の続編は90年代のアイランド・レーベル時代の後、21世紀に入ってリリースされたトーマス・フェルマン、ユースなどとの楽曲を含む2CDセット!

■これこそ未来の歴史!華々しいキャリアを誇るジ・オーブの21世紀ベスト盤!
新世紀に入ってメジャーレーベルを離れたアレックス・パターソン。Kompakt、Cookin’ Vinyl や自身のMalicious Damage などのレーベルからリリースされたアルバムに収録された、長年のコレボレーターであるトーマス・フェルマン、2008年にリユニオンしたオリジナル・パートナーのユースなどと制作した楽曲を2CD、全27曲のヴォリュームでまとめた豪華ベスト・アルバム!90年代のヒットを飛ばしまくった時代ではなく、21世紀に入ってより自由になったアレックスによる、時代や流行を超えて、ジ・オーブの持つ革新性を解き放って作られた“未来の歴史”がここにある!そして2015 年にはさらに何かが起こる予感!!

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PCD-25175 Miracle Witness Hour
2014.12.18

パンク登場以前の1972年結成の元祖パンク・バンド、ディーヴォ。そのデビュー・アルバムの前年、1977年の未発表ライヴ録音!奇跡を目撃せよ!

祝・発掘!影響力絶大な元祖パンク/ニュー・ウェイヴ・バンドの一つ、ディーヴォ。その1977年の彼らの地元オハイオ州のクリーヴランドにおける未発表ライヴ録音が登場!1977年、ディーヴォはオハイオ州クリーヴランドのバイカーたちのたまり場となっていたバー、イーグル・ストリート・サルーンで、ごく少数の熱心なファンのためにライヴを行った。彼らはこっそりとディーヴォの治癒力を試そうとしたのだった!そのライヴ録音が今、37年の時を経て蘇った!彼らのもっとも有名なアヴァン・ポップ・ソング、「ジョコー・ホモ」や「モンゴロイド」といった楽曲のブライアン・イーノが手を付ける以前の最初のヴァージョンを収録した、草分け的なバンドの初期のステージをとらえた貴重なライヴ・アルバムである。レアな写真と、創設メンバーの一人のジェラルド・カサーリのライナーノーツを掲載したブックレットもうれしい!マスト!

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PCD-17703 It’s Over – 70s Songwriter Demos And Masters
2014.12.18

日本のソウル・ファンに絶大な支持を受けるグレイト・シンガー・ソングライター、サム・ディーズ。その大量の未発表曲/テイクを含む70年代の貴重な作品をまとめたコンピレーション、その最終章となる第三弾!

 

いまだ聴かれざる音源が日の目を見ると考えるだけで、サム・ディーズ・ファンは無性にわくわくしてくる。(中略)なんといっても彼は頂点に君臨するアーティスト、そう、マーヴィン・ゲイ、ラモン・ドジャー、カーティス・メイフィールドらと並ぶ天才ソウル・シンガー/ソングライターのひとりなのだ。それだけに、サムによる新たな曲の発見以上に興奮ものの、あるいは待望の報せはありえない。

―ショーン・ハンプシー(ライナーノーツより)

 

傑作デビュー・アルバム『ザ・ショウ・マスト・ゴー・オン』(1975年)所収の2曲の別テイクや、セカンド・アルバムのために録音していた可能性もある楽曲も含む全19曲を収録! 一級のバラードからメロウ・グルーヴ、ニュー・ソウルからの影響が窺える楽曲、ディープな歌い込みが堪能できるナンバーまで、貴重なデモ録音も含む聴きどころ満載の一枚!

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TUGR-017 Mourn
2014.12.18

全メンバーがまだ10代にも関わらず、Mac Demarco,Wild Nothing を擁するNY のレーベルCaptured Tracks が惚れ込み、契約を交わし、満を持して送りだすバルセロナ出身、脅威のロック・バンド! 2015年を担う有望株、遂に日本デビュー!!

Pitchfork ではデビュー前にも関わらず大特集が組まれ、先行公開曲M5,M10 は、早くも2曲ともにBEST NEW TRACK を獲得!サヴェージズのジェニー・べスを彷彿とさせる攻撃的なボーカル、ラモーンズへの憧憬、Pixies テイストな洗練されたメロディ・ライン−僅か2日間のレコーディングにより完成された.. まさに、10代の少年少女特有の甘酸っぱさ、この世代にしか表現出来ない程のエネルギーが詰まった規格外のデビュー作!!

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PCD-17704 At Goldwax
2014.12.18

ジョージ・ジャクソン、ダン・グリア、ゴールドワックス――この三つのタームだけでサザン・ソウル・ファンはマスト! ジョージ・ジャクソンがダン・グリアとともにゴールドワックスの専属だった時代の初期の作品のコレクション!

もはや日本のソウル・ファンには説明不要の存在となったシンガー・ソングライター、ジョージ・ジャクソン。キャンディ・ステイトンやウィルソン・ピケットらのヒット曲を生み出した、サザン・ソウル最良のソングライターのひとりである。彼がメンフィスの名門レーベル、ゴールドワックスの専属作曲家として、友人であり、同レーベルの専属プロデューサーだったダン・グリアとともに働いていた初期の作品に焦点を当てたコンピレーション。ジョージ&グリアとしての4曲(当時、発表されたのはそのうちの2曲)に加え、ジョージがピアノのみをバックに歌う貴重なデモ録音も収録。いくつかのナンバーではダン・グリアが参加、もしくは彼がリード・シンガーとしてフィーチャーされている。全サザン・ソウル・ファン瞠目の貴重な作品集だ。

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PCD-20352 FILLMORE Presents WESTAHOLIC RECORDS ALL HIT SONGS
2014.12.04

ジャパニーズ・ヒップホップ・シーンのトップを走るDJ /プロデューサー、FILLMORE の率いる今、もっともアツいレーベル、WESTAHOLIC RECORDS の初となるレーベル・ベスト!!

JOYSTICKK、KOWICHI、KUTS DA COYOTE、MUROZO、SiSY などなど、シーンを沸かす人気アーティストの所属しているFILLMORE 率いるレーベル、WESTAHOLIC RECORDS!2013年にはKUTS DA COYOTE の“ラブホなう” feat. T.O.P.、2014年にはKOWICHI“BoyFriend #2” feat. pukkey & DJ TY-KOH(そのリミックスも!)、JOYSTICKK “LOLLIPOP” feat. KOHH といったヒット曲を放っているWESTAHOLIC の、これまでの活動をまとめたベスト・セレクションがリリース決定!

◆ 2011年に横浜の老舗ショップ、INDOOR のサポートの元、FILLMORE がスタートさせたレーベル、WESTAHOLIC RECORODS。その後、FILLMORE の作品を中心に彼やINDOORに集った同じ志を持つアーティストの作品をリリースし、翌年にはそのレーベル名を冠した初となるFILLMORE 名義のプロデュース・アルバム『Westaholic Records vol. 1』を発表。その名をシーンに知らしめた!

◆ その後、古くからともに活動をし、ユニット、81TC を率いていたEXTRIDE が『LAMP』を、レーベルの若き筆頭ラッパーであるMUROZO がデビュー・アルバム『DREAM or REAL』を発表。2013年にはEMERALD などで活躍していたKUTS DA COYOTE のデビュー・アルバム『Escape To Paradise』をリリースし、収録曲の“ラブホなう” feat. T.O.P. がロング・ヒットを記録。WESTAHOLIC の名がさらに広く知られることに!

◆ 14年にはh.g.p. 時代から活動をともにしていたKOWICHI、JOYSTICKK が立て続けにWESTAHOLIC のサポートの元、アルバムをリリース!KOWICHI は“BoyFriend #2”feat. pukkey & DJ TY-KOH(そのリミックスとなる“BoyFriend #2 (Remix)” feat. YOUNG HASTLE, KOHH & DJ TY-KOH、JOYSTICKK は“LOLLIPOP” feat. KOHH、“PANORAMA”feat. AK-69 とヒットを連発したことも記憶に新しい、今もっともシーン内で注目を集めているレーベル、それがWESTAHOLIC RECORDS !!

◆ 初となるレーベル・ベストには当然それらのヒット・チューンをバッチリ網羅!他にもDJ PMX とWESTAHOLIC の戦士たちがガッチリ組んだWESTAHOLIC ARMIEZ 名義の“ARMIEZ”やFILLMORE が仕切ってAK-69をゲストに迎えた“Ur Life”、GIPPER やDESTINOらもまじえてのレーベル初期を代表する“we are MEISTER”などなど、はたまたデビュー・アルバムのリリースが待たれているSiSY やES-PLANT といったネクストブレイカー(すでにブレイクしておりますが!)の楽曲も収録予定!

◆ WESTAHOLIC RECORDS を知ったフリ出来る最高のセレクションでお届け!

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PCD-93866 Give Me Your Love
2014.12.04

ロイ・エアーズ関連作最高峰の名盤初・紙ジャケ仕様リイシュー!

ノーマン・コナーズ率いるアクエリアン・ドリーム所属後、ロイ・エアーズが指揮するエイティーズ・レディースのヴォーカリストとして活躍したシルヴィア・ストリプリンが’83年、当時ロイが主宰していた[Uno Melodic] から発表した唯一のソロ・アルバム。

ジュニア・マフィア f/ ビギー“Get Money”でのキュートなイントロ部分のモロ使いで一躍知られた“You Can’t Turn Away”、アーマンド・ヴァン・ヘルデン f/ コモンの“Full Moon”がハウス/ ヒップホップ双方のリスナーからウケまくった“Give Me Your Love”という2 大クラシックを擁し、オリジナル・ヴァイナルは当然のこと、’90年代半ばに初CD化されて以来も権利者事情で市場に安定供給されず高値で取引される、珠玉の1 枚を遂にシリーズに加えることができました!上記に挙げた2曲とニューヨリカンな雰囲気のジャケだけでも十分に「買い」ですが、ステファニー・ミルズ“Never Knew Love Like This Before”を彷彿させるメロウ・ディスコ“Look Toward The Sky”、“Give Me ~”路線のブギー・グルーヴ“Toy Box”、ストリングスの効いたフィリー調“All Alone”、アルバム中唯一の艶々しいスロウ“Will We Ever Pass This Way Away”、最もファンキーな“Searchin’”、“You Can’t ~”路線でミニー・リパートンのようなハイトーンを披露する“You Said”と、実は全曲イケてるアルバムです!

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PCD-24391 Summoning Suns
2014.12.04

現代音楽シーンにおける至高の12弦ギター奏者ジェームス・ブラックショウが、自身の歌心に美しく迫った極上のSSW 作品をリリース!ここ日本にもゆかりの深い彼ならではの参加メンバー(森は生きている、野田薫)もゲストに迎えながら、静謐で暖かなアレンジとメロディーが交錯する至上の音楽をここに…。さらに日本盤には、2011年にアナログオンリーでリリースされて現在は入手困難となっているEP をスペシャルボーナストラックとして収録!

● 1981年ロンドンに生まれた、現代至高の12弦ギター奏者との呼び声をほしいままにする音楽家、ジェームス・ブラックショウ。Spin Magazine におおて歴史上最も偉大なギタリストの一人に選ばれ、PichforkやRolling Stone といったメディアからも大絶賛を受けるなど、ミニマル、フォーク、ドローンなどのシーンからポップフィールドまで、幅広く支持を受けている彼が、その素晴らしい歌声をきかせる作品「サモニング・サンズ」をリリース!ジェームス本人による膨よかでいて静謐なメロディーやアレンジに加え、スロウダイヴのサイモン・スコット(Dr.)、あのハリー・ニルソンの娘でもあるアーニー・ニルソン(Cho.) ら、そして更には、かつての来日ツアーなどを通じここ日本にもゆかり深い彼ならではの日本人ゲストミュージシャン( インディーシーンで話題を集める「森は生きている」や野田薫) も参加している。野田薫は収録曲「Towa No Yume」の作詞を担当、日本語詩によるジェームスとの至福のデュエットを聴かせる。60 ~ 70年代に制作されたポップでオーケストラルなシンガーソングライター作品の名作のような肌触りと、ジェームス自身のジェントルなボーカルが一体となった、至上の作品の登場。さらに日本盤には、2011年にアナログオンリーでリリースされて現在は入手困難となっているEP をスペシャルボーナストラックとして収録する。

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PCD-17702 Electric Monkey Sessions
2014.12.04

Tokyo Jazz Festival, Fuji Rock, Bluenote と錚々たるビッグフェスや名門ライブハウスにて日本のオーディエンスを踊り狂わせてきた、オランダが誇るダンス・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴによる、ラテン・モード全開な新作アルバムが完成!!

◆オランダが誇るダンス・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴ(NCC)、通算14作目となる新作が完成!
ヨーロッパはもちろん、ここ日本でも素晴らしい実績を築き上げてきた欧州随一のダンス・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴ。彼らの熱狂的でダンサブルなライヴを日本で体験したリスナーも多いことでしょう。意欲的に作品を制作し、ツアーで世界中をまわるNCC による通算14作目となるアルバムが完成!新たな制作環境を手に入れて作られたこのアルバムは、ラテン・モード全開なアダルトでクールな仕上がりに!ソロ作も人気のサックス奏者ベンジャミン・ハーマン(海外版のGQ にも取り上げられるくらいのイケてる伊達男)を筆頭に、凄腕ミュージシャンが繰り広げるオトナなラテン・ジャズ・セッション!!

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