メディア: CDリリース情報
PCD-93899 Dress Code
2015.03.02
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王道こそ、究極のラグジュアリー。
TBNH、インコグを追随する極上のソウル・バンド、カメラ・ソウルの登場。
写真は、撮られた人の魂(ソウル)の一部分をも取り込んでしまうと言われることがあるでしょ? 私たちの音楽もそんなカメラと同じように、聴く人の魂を取り込めるようにとの願いを込めて、カメラ・ソウルと名付けたのよ。—カメラ・ソウル
繁栄を誇るイタリアン・ミュージック・シーンにおいて、近年プレゼンスを増し続けて一躍注目を集める事となったドラマティックなソウル系バンド、カメラ・ソウル。賞賛を集めた2011年作『Words Don’t Speak』、2013年作『Not For Ordinary People』に続く通算3枚目となる本アルバム『Dress Code』は、スモーキーでソウルフルな歌声を持つ歌姫マリアをフロントに迎え、多岐にわたる表現力を備え成熟した姿へと変貌を遂げた。いかなる時でも今を生きる(⑫”Around The World”)、音楽を自らの言葉としてライフスタイルとする(⑪”Colours Of Music”)、物質的なものから離れて、もっと魂に触れるように生きる(①”The Purpose”、⑦”Glow”)、いつでも笑顔を最高のドレスとして身にまとい、それがあなたのドレス・コード(⑤”Dress Code”)になる。
PCD-93891 Mondo Romance
2015.03.02
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ジャズ・ファンク・ミーツ・クロス・オーバージャズという画期的な作品が誕生!昨年の日本ツアーも大成功だった人気のジャズ・ファンクバンド、ザ・ベイカー・ブラザーズのリーダー、クリス・ペドリーと、そのベイカー諸作やKyoto Jazz Massive、吉澤はじめ、ダ・ラータ、リール・ピープル、ネイサン・ヘインズの作品などジャンルを超えて起用される人気のヴォーカリスト、ヴァネッサ・フリーマンが組んだゴールド・オブ・マイ・オウンによるデビュー作!
◆ジャズ・ファンク・ミーツ・クロス・オーバージャズ=ゴールド・オブ・マイ・オウン
これは盲点だった組み合わせと言える意外なアーティスト同士のコラボ企画!ビルボード・ライブで行われた新作アルバムのリリース・ツアーも大盛況だったジャズ・ファンクの人気バンド、ザ・ベイカー・ブラザーズのリーダーにしてベーシストのクリス・ペドリー。Tokyo Crossover/Jazz Festival 2014ではKyoto Jazz Massive の20周年スペシャル・ライブ・セットのヴォーカルを務めたヴァネッサ・フリーマン。ロック・リスナーも巻き込んでジャズ・ファンクの旋風を巻き起こした立役者と、クラブ・フィールドでも長きにわたって活躍してきたディーヴァのコラボが悪いはずがない!
◆まさに“Feelin’ Jazzy”なヴォーカルとサウンド!
一聴してヴァネッサだとわかるパワフルだが優しさ溢れる声。ベイカー特有のセンス抜群のメロディやジャズ・ファンクのアーティストながら打ち込みを多用したモダンなプロダクション。こんなのジャズじゃないと言われてしまいそうだけど、ジャズの持つ自由さ、革新性、そして楽しさを打ち出した作品こそこのシリーズで紹介したいもの。イギリスのアーティスト同士だけあってジャズ・ファンク〜アシッド・ジャズ〜クラブ・ジャズを通過して生み出されたこの作品は、さまざまなジャンルの音楽ファンを魅了すること間違いなし!
PCD-17716 Asunder, Sweet And Other Distress
2015.02.22
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PCD-24396 Beautiful
2015.02.22
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ブルース&ソウル・レコーズ誌2014年ベスト・アルバム第3位! 現在のアメリカ南部のソウル/ブルース・シーンでもっとも注目すべき女性シンガー、レイシー、会心の最新作、日本のみのCD化!
テネシー州メンフィス生まれの女性シンガー、レイシー。2006年にバーケイズのアーチー(&リリー)・ラヴのJEAレコードからデビューし、南部を中心に数々の賞を受賞。2007年に現在、所属するアドヴァンテージ・レコーディングズと契約し、2枚のアルバムと1枚のクリスマス・アルバムを発表してきた彼女の通算第4作となる最新作! メロウなミディアムからアップ、スロー、ブルースまで、時にど迫力に、時にセクシーに迫る伸びやかでハスキーな歌声がとにかくすばらしい! ソウル、ブルースの伝統をしっかりと受け継ぎ、現行のR&B寄りのサウンドも取り入れた大傑作! メンフィスの大先輩であり恩人、故J・ブラックフットの代表曲「Taxi」のフレーズを織り交ぜたナンバーも(涙)。ソウル、ブルースの未来は彼女にある!
PCD-24399 Life Between The Notes
2015.02.15
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https://youtu.be/NuPeKMnf1RQ
https://youtu.be/NBHNV6oKXH8
インコグニートの総帥にしてプロデュース稼業も相次ぐワーキングハード・マン=ブルーイの『リープ・オブ・フェイス』(’13)に続くソロ第2弾!
’13年に、30年以上にわたるキャリアで初めて自身で(全曲)リード・ヴォーカルを執ったソロ・アルバム『リ―プ・オブ・フェイス』を発表したが、この年は初ソロのほか、故ジョージ・デューク・トリビュート・ステージを通じて閃いたというインコグニート・バック陣+αプロジェクト=シトラス・サン名義のアルバム発表、『トランスアトランティックRPM』でヴォーカルを執ったマリオ・ビオンディのワールドワイド・メジャー作・ほぼ全編プロデュース=『SUN』発表、ギターで1曲参加のエヂ・モッタ『AOR』発表、そしてリチャード・ブルとともに「中央フリーウェイ」など2曲プロデュースした今井美樹『Dialogue』発表、と怒涛の仕事量! これらが一段落して’14年にインコグニート『アンプリファイド・ソウル』を発表、夏の日本ツアー終了後に制作に着手。
前作は盟友リチャード・ブルとのタッグ体制であったが、今作はリチャードのほか、インコグニートのステージ・ディレクターであるマット・クーパー、インコグニート『トライブス・ヴァイブス・アンド・スクライブス』から『ブルー・ムーズ』にかけリチャードと共に制作に深く携わっていたグラハム・ハーヴェイ、JD73名義で作品発表をしているダン・ゴールドマンと興味深い制作陣が名を連ねる。
前作の“Ain’t Nobody’s business But My Own”同様にスキー・オークンフルと制作した“Hold On”は重心の低いボトムと空間的な上モノで欧米のディープハウス・トレンドそのもの。アルバム・タイトル曲はMFSBの後期曲“Mysteries Of The World”を思わせるベースラインと同グループ初期の壮麗なストリングスが重なったグルーヴィー・チューン。“Saints And Sinners”はいわゆる「グラスパー後」のビート構築に、ハウス・クリエイターの創るR&Bのそれっぽい上モノが乗る。
今作にはアシッド・ジャズ・シーン黎明期にはスーツにタイドアップして踊っていたような、マンボ調の“Trippin’On This Feelin’”、ラテン・ジャズな“Columbus Avenue”といったアダルト志向のダンス音楽がある。
PCD-24398 Edge Of The Sun
2015.02.15
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世界最高の叙情的ルーツ・ロックを奏でる唯一無二のキャレキシコが放つおよそ2年半ぶりの大傑作!
映画音楽、ジャズ、ラテンやフォークの要素がより一段と濃くなり、今までで最もドラマティックに、そして壮大に展開する音楽タペストリー!
自らの音楽的原点とも言える北米の南西部地域、とりわけラテン音楽の中心地であるメキシコと活動拠点のトーゥソンで録音を敢行し、より自分たちの強みを追求したような作品。内向的なフォーク色を取っ払い、堂々たるホーン隊が解放的に鳴り響くなど、過去の作風よりは格段にグルーヴとスウィングが増した力作!
■明と暗、静と動。絶妙なバランスで展開される物語
オープニング・ナンバーから相当な自信を感じさせ、紆余曲折の多い、奥の深い映画を見ているかのように展開されていくアルバム。常にヴィジュアルを連想させるほどイマジネーションを刺激する音楽性が今回は一段と強く炸裂し、あらゆる登場人物、背景、そして感情性が表現されている。
■多くのゲストと参加ミュージシャンで、過去最大の世界観
参加メンバーは毎度入れ替わるが、安定のレギュラー・ミュージシャンはもちろん、今までで一番多くのゲストを招いて構築された本作は、確実に彼等の作品の中で最もスケールが大きく、そして深い。あらゆる楽器が登場するのも彼等の魅力だが、今回はそのワクワクが各曲に散りばめられている。
PCD-93895 Headquarters
2015.02.15
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金澤寿和氏監修<Light Mellow Searches>第2弾!
スティーリー・ダン~ドナルド・フェイゲン・マナーのAOR 作品としてはエヂ・モッタ『AOR』と並ぶ近年の最高傑作!
「世界中にスティーリー・ダン・フォロワー数々あれど、その本命が、このモンキー・ハウスだ。実態はカナダのトロントを拠点にする鍵盤奏者/シンガー:ドン・ブライトハウプトのワンマン・プロジェクト。ドンはカナダの映画・TV 業界では名の通った作編曲家で、映画/音楽ライターとしても活躍している。07年に上梓した研究書『Aja』は、日本でも『スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法』(DU BOOKS)として紹介され、ウルサ型の音楽ファンに注目された。
この『HEADQUATERS』は、モンキー・ハウス3枚目のオリジナル・アルバム(他に編集盤あり)。本家スティーリー・ダンのサポート・メンバーであるマイケル・レオンハート(tr)とドリュー・ジング(g)をゲストに迎え、全編ナマのバンド・サウンドでその熱愛ぶりをクールに表現する。その立ち位置は、まさに“カナダの冨田恵一”。今回のリリースは、ドンへの注目度上昇の契機となるに違いない」
―金澤寿和
PCD-93896 Phlowers
2015.02.15
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メイヤー・ホーソーン・バンドのギタリストにして、歌姫ミシェル・シャプロウのプロデュースも手がけるLA の奇才が放つ極上の洒脱ポップ・アルバム!!
軽やかな超名曲⑤は“天使の歌声”ミシェル・シャプロウとのデュエット!タヒチ80やウーター・ヘメルのファンも必聴のソウルフル&ジャジーなカラフル・ポップ・ワールド!
全てのポップ・ミュージック・ファンを笑顔にさせる極上作が誕生!メイヤー・ホーソーンのアルバム&ツアーを始め、これまで数え切れないアーティスト達に重用されてきた人気ギタリストであり、ここ日本でも大ヒットを記録したLA の歌姫ミシェル・シャプロウのアルバムを手掛けるなどプロデューサーとしても高い評価を得る奇才トーファー・モーによる会心のソロ・アルバム!コリン・ブランストーン~タヒチ80 のグザヴィエを彷彿させるふわふわなソフト・ヴォイスに軽やかなメロディ、そしてソウル~ジャズ~ボサノヴァ~ロックなどを絶妙なさじ加減でブレンドしたハイセンスなポップ・サウンドは、さすが百戦錬磨の職人といった趣。何と言っても必聴なのは、ミシェル・シャプロウとのデュエットで聴かせる名曲M5“Moving Right Along”!さらにはマイケル・フランクス調のボッサ・ポップM3“Little House”、タヒチ80 やママズ・ガンのファンも必聴のM2“Look at the Stars”などなど、全編に胸躍るポップスが詰まってます!
PCD-93898 Forward In All Directions
2015.02.15
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革新派の名ピアニスト、アンディ・ミルンの新作が猛烈に格好いい!グレッチェン・パーラト、ベン・モンダー参加!
スティーヴ・コールマン等によるいわゆる“M-BASE”一派のピアニストとしてかねてよりジャズの革新を追い求めてきたNY の鬼才アンディ・ミルン。この新作ではプロデュースに大御所ジミー・ハスリップを、さらにゲストとしてグレッチェン・パーラト(vo: M5)とベン・モンダー(g: M4, 8, 10)という今をときめく人気ミュージシャンを迎え、昨今盛り上がりをみせる新世代JAZZ シーンとも完璧にリンクしたサウンドを鮮烈に提示。タイトなバンドアンサンブルにプログレッシブな曲展開、美麗な旋律…時にラップも交えつつもどこかポストロック的と言えるソリッドでキャッチーなサウンドは、GoGo Penguin などの“今ジャズ”リスナーやロックリスナーも必聴!
PCD-18020 STONER LIFE THE EP
2015.02.15
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大ヒット御礼なKOWICHIとDJ TY-KOHによる最新のオフィシャル・ミックスCD『STONER LIFE』に収録されている新録音源のみでコンパイルした待望のNo DJヴァージョンが完全限定生産でリリース!
今だ人気の衰えぬ大人気曲“BoyFriend #2 (Remix)” feat. YOUNG HASTLE, KOHH & DJ TY-KOH や配信チャート1位を獲得した“LYNE”などビッグ・チューンを収録!そしてタイトル曲“STONER LIFE”へK-TOWNからK-YO(RIDE RECO SOLDIERS)を新たにフィーチャーしたリミックスも収録!!
◆ 2014年を代表するビッグ・チューン“BoyFriend #2” feat. pukkey & DJ TY-KOH、そしてYOUNG HASTLE, KOHHを新たに迎えたそのリミックスのヒットでシーン内外から大きな注目を集めているK-TOWN(神奈川・川崎)を代表するKOWICHIとDJ TY-KOH!先日リリースされた両者のタッグによるストリート産オフィシャル・ミックスCD『STONER LIFE THE MIXTAPE』もリリース直後から売切れ店続出で大きな話題に!!
◆ そのミックスCD『STONER LIFE THE MIXTAPE』にはiTunesヒップホップ・シングル・チャートの1位を獲得した“LYNE”を始め、ヤバめな新録音源が収録されており、リリース直後からそれら新録音源のNo DJヴァージョン(ミックスしていないヴァージョン)のリリースを望む声が多く聞こえていましたが・・・それらをコンパイルしたスペシャル・エディションなブツが超限定プレスでリリース決定!
◆ “BoyFriend #2(Remix)”や“LYNE”、そして“そのキャッシュ”へ新たにT.O.P.(THUGMINATI)が参加したG-MIXなどなど、話題のシットがバッチリ収録!そしてさらに!今作のために用意された新たなる新録音源として、タイトル曲である“STONER LIFE”へ同じK-TOWNの同胞K-YO(RIDE RECO SOLDIERS)を新たにフィーチャーしたリミックスも収録!また“BoyFriend #2”、“LYNE”、“STONER LIFE”のインストも収録とオイシスギる内容になっており、ストリートをまたまた騒がすブツとなるはず!買い逃し厳禁です!!