メディア: CDリリース情報

PCD-93893 Untold Stories
2015.03.02

美しく繊細かつ力強く大胆なタッチ、エキゾチックなアレンジは、かのキース・ジャレットも絶賛!アヴィシャイ・コーエンのトリオでその名を世界に轟かし、イスラエル・ジャズ・ブームの立役者でもある若き天才ピアニスト、シャイ・マエストロ。
新作アルバム「アントールド・ストーリーズ」が完成!夏には日本ツアーも予定!!

◆話題を集めるイスラエル・ジャズの新世代を代表する天才ピアニストによる3rdアルバム!
19歳でアヴィシャイ・コーエンのトリオに大抜擢、マーク・ジュリアナと共に5 年間わたり、アヴィシャイのもとでブルーノートからの2 作を含む4 枚のアルバムを制作、年間に約90 本のライヴをこなす。トリオ脱退後の2011年に満を持して自身のトリオを結成したイスラエルが誇る28歳の天才ピアニスト、シャイ・マエストロ。自身のトリオ名義での過去2 作品も日本で大絶賛されてきたが、間髪入れずに新作アルバムが完成!全曲が新曲(日本盤ボートラのみ前作収録曲の別セッション)でカバーなどは一切なし。M1 のみトリオでの作曲だがそれ以外はシャイ自身による作曲とアレンジという収録内容。もちろん内容も従来のファンも満足させるもので、これからジャズを聞きたいビギナーにも強力にプッシュできるピアノ・トリオ作品!
CDショップではイスラエル・ジャズをプッシュするコーナーができるなど、独特の中毒性のあるサウンドは近年注目を集めているところ。その人気の立役者でもあり、ライヴでの演奏にも定評がある稀代のピアニスト。晩夏には待望の日本ツアーも予定しており、シャイの活躍からはますます目が離せないだろう!!

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PCD-93899 Dress Code
2015.03.02

王道こそ、究極のラグジュアリー。
TBNH、インコグを追随する極上のソウル・バンド、カメラ・ソウルの登場。

写真は、撮られた人の魂(ソウル)の一部分をも取り込んでしまうと言われることがあるでしょ? 私たちの音楽もそんなカメラと同じように、聴く人の魂を取り込めるようにとの願いを込めて、カメラ・ソウルと名付けたのよ。—カメラ・ソウル

繁栄を誇るイタリアン・ミュージック・シーンにおいて、近年プレゼンスを増し続けて一躍注目を集める事となったドラマティックなソウル系バンド、カメラ・ソウル。賞賛を集めた2011年作『Words Don’t Speak』、2013年作『Not For Ordinary People』に続く通算3枚目となる本アルバム『Dress Code』は、スモーキーでソウルフルな歌声を持つ歌姫マリアをフロントに迎え、多岐にわたる表現力を備え成熟した姿へと変貌を遂げた。いかなる時でも今を生きる(⑫”Around The World”)、音楽を自らの言葉としてライフスタイルとする(⑪”Colours Of Music”)、物質的なものから離れて、もっと魂に触れるように生きる(①”The Purpose”、⑦”Glow”)、いつでも笑顔を最高のドレスとして身にまとい、それがあなたのドレス・コード(⑤”Dress Code”)になる。

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PCD-93891 Mondo Romance
2015.03.02

ジャズ・ファンク・ミーツ・クロス・オーバージャズという画期的な作品が誕生!昨年の日本ツアーも大成功だった人気のジャズ・ファンクバンド、ザ・ベイカー・ブラザーズのリーダー、クリス・ペドリーと、そのベイカー諸作やKyoto Jazz Massive、吉澤はじめ、ダ・ラータ、リール・ピープル、ネイサン・ヘインズの作品などジャンルを超えて起用される人気のヴォーカリスト、ヴァネッサ・フリーマンが組んだゴールド・オブ・マイ・オウンによるデビュー作!

◆ジャズ・ファンク・ミーツ・クロス・オーバージャズ=ゴールド・オブ・マイ・オウン
これは盲点だった組み合わせと言える意外なアーティスト同士のコラボ企画!ビルボード・ライブで行われた新作アルバムのリリース・ツアーも大盛況だったジャズ・ファンクの人気バンド、ザ・ベイカー・ブラザーズのリーダーにしてベーシストのクリス・ペドリー。Tokyo Crossover/Jazz Festival 2014ではKyoto Jazz Massive の20周年スペシャル・ライブ・セットのヴォーカルを務めたヴァネッサ・フリーマン。ロック・リスナーも巻き込んでジャズ・ファンクの旋風を巻き起こした立役者と、クラブ・フィールドでも長きにわたって活躍してきたディーヴァのコラボが悪いはずがない!

◆まさに“Feelin’ Jazzy”なヴォーカルとサウンド!
一聴してヴァネッサだとわかるパワフルだが優しさ溢れる声。ベイカー特有のセンス抜群のメロディやジャズ・ファンクのアーティストながら打ち込みを多用したモダンなプロダクション。こんなのジャズじゃないと言われてしまいそうだけど、ジャズの持つ自由さ、革新性、そして楽しさを打ち出した作品こそこのシリーズで紹介したいもの。イギリスのアーティスト同士だけあってジャズ・ファンク〜アシッド・ジャズ〜クラブ・ジャズを通過して生み出されたこの作品は、さまざまなジャンルの音楽ファンを魅了すること間違いなし!

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PCD-17716 Asunder, Sweet And Other Distress
2015.02.22

ゴッドスピード・ユー!ブラック・エンペラー、2年半ぶりのニュー・アルバム!

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PCD-24396 Beautiful
2015.02.22

ブルース&ソウル・レコーズ誌2014年ベスト・アルバム第3位! 現在のアメリカ南部のソウル/ブルース・シーンでもっとも注目すべき女性シンガー、レイシー、会心の最新作、日本のみのCD化!

テネシー州メンフィス生まれの女性シンガー、レイシー。2006年にバーケイズのアーチー(&リリー)・ラヴのJEAレコードからデビューし、南部を中心に数々の賞を受賞。2007年に現在、所属するアドヴァンテージ・レコーディングズと契約し、2枚のアルバムと1枚のクリスマス・アルバムを発表してきた彼女の通算第4作となる最新作! メロウなミディアムからアップ、スロー、ブルースまで、時にど迫力に、時にセクシーに迫る伸びやかでハスキーな歌声がとにかくすばらしい! ソウル、ブルースの伝統をしっかりと受け継ぎ、現行のR&B寄りのサウンドも取り入れた大傑作! メンフィスの大先輩であり恩人、故J・ブラックフットの代表曲「Taxi」のフレーズを織り交ぜたナンバーも(涙)。ソウル、ブルースの未来は彼女にある!

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PCD-24399 Life Between The Notes
2015.02.15

https://youtu.be/NuPeKMnf1RQ

https://youtu.be/NBHNV6oKXH8

インコグニートの総帥にしてプロデュース稼業も相次ぐワーキングハード・マン=ブルーイの『リープ・オブ・フェイス』(’13)に続くソロ第2弾! 

’13年に、30年以上にわたるキャリアで初めて自身で(全曲)リード・ヴォーカルを執ったソロ・アルバム『リ―プ・オブ・フェイス』を発表したが、この年は初ソロのほか、故ジョージ・デューク・トリビュート・ステージを通じて閃いたというインコグニート・バック陣+αプロジェクト=シトラス・サン名義のアルバム発表、『トランスアトランティックRPM』でヴォーカルを執ったマリオ・ビオンディのワールドワイド・メジャー作・ほぼ全編プロデュース=『SUN』発表、ギターで1曲参加のエヂ・モッタ『AOR』発表、そしてリチャード・ブルとともに「中央フリーウェイ」など2曲プロデュースした今井美樹『Dialogue』発表、と怒涛の仕事量! これらが一段落して’14年にインコグニート『アンプリファイド・ソウル』を発表、夏の日本ツアー終了後に制作に着手。

前作は盟友リチャード・ブルとのタッグ体制であったが、今作はリチャードのほか、インコグニートのステージ・ディレクターであるマット・クーパー、インコグニート『トライブス・ヴァイブス・アンド・スクライブス』から『ブルー・ムーズ』にかけリチャードと共に制作に深く携わっていたグラハム・ハーヴェイ、JD73名義で作品発表をしているダン・ゴールドマンと興味深い制作陣が名を連ねる。

前作の“Ain’t Nobody’s business But My Own”同様にスキー・オークンフルと制作した“Hold On”は重心の低いボトムと空間的な上モノで欧米のディープハウス・トレンドそのもの。アルバム・タイトル曲はMFSBの後期曲“Mysteries Of The World”を思わせるベースラインと同グループ初期の壮麗なストリングスが重なったグルーヴィー・チューン。“Saints And Sinners”はいわゆる「グラスパー後」のビート構築に、ハウス・クリエイターの創るR&Bのそれっぽい上モノが乗る。

今作にはアシッド・ジャズ・シーン黎明期にはスーツにタイドアップして踊っていたような、マンボ調の“Trippin’On This Feelin’”、ラテン・ジャズな“Columbus Avenue”といったアダルト志向のダンス音楽がある。

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PCD-24398 Edge Of The Sun
2015.02.15

世界最高の叙情的ルーツ・ロックを奏でる唯一無二のキャレキシコが放つおよそ2年半ぶりの大傑作!
映画音楽、ジャズ、ラテンやフォークの要素がより一段と濃くなり、今までで最もドラマティックに、そして壮大に展開する音楽タペストリー!

自らの音楽的原点とも言える北米の南西部地域、とりわけラテン音楽の中心地であるメキシコと活動拠点のトーゥソンで録音を敢行し、より自分たちの強みを追求したような作品。内向的なフォーク色を取っ払い、堂々たるホーン隊が解放的に鳴り響くなど、過去の作風よりは格段にグルーヴとスウィングが増した力作!

■明と暗、静と動。絶妙なバランスで展開される物語
オープニング・ナンバーから相当な自信を感じさせ、紆余曲折の多い、奥の深い映画を見ているかのように展開されていくアルバム。常にヴィジュアルを連想させるほどイマジネーションを刺激する音楽性が今回は一段と強く炸裂し、あらゆる登場人物、背景、そして感情性が表現されている。

■多くのゲストと参加ミュージシャンで、過去最大の世界観
参加メンバーは毎度入れ替わるが、安定のレギュラー・ミュージシャンはもちろん、今までで一番多くのゲストを招いて構築された本作は、確実に彼等の作品の中で最もスケールが大きく、そして深い。あらゆる楽器が登場するのも彼等の魅力だが、今回はそのワクワクが各曲に散りばめられている。

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PCD-93895 Headquarters
2015.02.15

金澤寿和氏監修<Light Mellow Searches>第2弾!
スティーリー・ダン~ドナルド・フェイゲン・マナーのAOR 作品としてはエヂ・モッタ『AOR』と並ぶ近年の最高傑作!

「世界中にスティーリー・ダン・フォロワー数々あれど、その本命が、このモンキー・ハウスだ。実態はカナダのトロントを拠点にする鍵盤奏者/シンガー:ドン・ブライトハウプトのワンマン・プロジェクト。ドンはカナダの映画・TV 業界では名の通った作編曲家で、映画/音楽ライターとしても活躍している。07年に上梓した研究書『Aja』は、日本でも『スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法』(DU BOOKS)として紹介され、ウルサ型の音楽ファンに注目された。
この『HEADQUATERS』は、モンキー・ハウス3枚目のオリジナル・アルバム(他に編集盤あり)。本家スティーリー・ダンのサポート・メンバーであるマイケル・レオンハート(tr)とドリュー・ジング(g)をゲストに迎え、全編ナマのバンド・サウンドでその熱愛ぶりをクールに表現する。その立ち位置は、まさに“カナダの冨田恵一”。今回のリリースは、ドンへの注目度上昇の契機となるに違いない」
―金澤寿和

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PCD-93892 Keep Your Soul Together
2015.02.15

ストレートなジャズに強く影響を受けたセミ・アコースティックなソウルフル・サウンドは、“Feelin’ Jazzy”シリーズにふさわしい内容! DOX レーベルやスキャリマティック・オーケストラ、ウィキッド・ジャズ・コネクションなどでヴォーカルを務めてきたオランダのシンガー、ポール・ファン・ケッセル。来たるアルバムデビューに先駆けて、今年に入ってリリースされるEP 二枚と未発表曲を収録する日本デビュー盤が完成!

■ジャズ大国オランダが産み出した新たな才能!
ジョヴァンカ、ウーター・ヘメル、カロ・エメラルドなど近年素晴らしいジャズ・ヴォーカリストを輩出し続けるオランダから新たな才能、ポール・ファン・ケッセルがデビュー!ギターを使って作曲したというビル・ウィザーズとナット・キング・コールのコンビネーションのような音楽スタイルは、ストレートなジャズに強く影響を受けたセミ・アコースティックなソウルフル・サウンド!ジャロッド・ローソンのようなジャジーなソウル作品が好きなリスナーはきっと気にいる、“Feelin ‘ Jazzy”シリーズにふさわしい作品です!

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PCD-93894 ジャスト
2015.02.15

ジャズでいてロック、ブルースでいてポップ!深く鋭く艶っぽく、光と闇を行き来する洗練された楽曲がすべての音楽ファンを魅了する!

どっぷり夜に浸かったかと思えば眩しい明日に吠えかかる、誤魔化しのないシマダユリカの歌と力強くセクシーな松澤雅城のギター。天使か悪魔か、光か闇か。聴けば聴くほど離れられない木製の椅子の極上ミュージック、満を持してここに登場!

<木製の椅子>
シマダユリカ(Vo・作詞)と松澤雅城(Gt+Vo+Cho.・作詞作曲)によるユニット。2003 年の結成から西東京を中心に活動を広げる。古きよき時代のjazz、Blues、Soul をゴクリと飲み込んで紡ぎ出すのは、色気と強さを持った「木製の椅子のロック」。ユニットとはいえ2 人で演奏したことはほとんどなく、常にパーマネントバンドの形態でライブを行っている。静かで冷たい情景から激しいまでの熱さまで、曲によって実に様々な表情、そして風景をみせるバンドである。『木製の椅子』とは「時間を重ねてますます味の出るもの存在感を放つもの」の意味。

<参加ミュージシャン>
Dr. 村田”NAGA” 暢宏(NovatoRio) /Dr. 武村国蔵(ex-SLY MONGOOSE) /WB. 前田治(CABBAGE&BURDOCK) /EB.spicy-marico( ズクナシ) /Org,Pf. 田村公生( 二人目のジャイナ) /Acc. 竹廣類(CABBAGE&BURDOCK) /Cho. 平野良昌(CABBAGE&BURDOCK) /Cho. 黒澤次郎(Indus&Rocks)/Cho. 髙橋厚芝

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