メディア: CDリリース情報

PCDT-6 St. Vincent Decor
2010.01.06

戦慄なヴォーカルと圧倒的な迫力と疾走感を兼ね備えた演奏で瞬く間にポスト・エモ・ロックの新旗手となったブラックマーケットが再び我々のロック魂を震撼させる!!!日本で大大ヒットしたデビュー作から華麗な成長を遂げ、毒気も色気も更に増した、2010 年最初で最大の衝撃作!!

初期ストロークスのような尖り具合にフォール・アウト・ボーイのようなポップ感と激しさの融合を果たした力作が誕生!感情を剥き出しにしつつも、艶やかでクールなヴォーカルが素晴らしい!全オルタナ・ロック・ファン注目!!

○研ぎ澄まされた圧巻の演奏力!
まるで鋭利な刃物のように尖ったギターライン、タイトにグルーヴをウネらすベース、そしてドッシリとした土台を作り上げるパワフルなドラミング。トリオとなり、よりシンプルな音になると思いきや、実にスリリングなアレンジの連続!

○より多彩さを増した楽曲陣で攻め立てる!
今までの激しさは残しつつ、メロディーセンスも見事な成長を見せるほか、アコースティックな楽曲も今まで以上にアルバムの中で存在感を示している。

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PCD-17329 Duets
2010.01.06

グラミー受賞の伝説的ゴスペル・グループが様々なアーティストたちとコラボした新旧14 曲を一枚に。ロック、レゲエ、ブルース、ソウルなどジャンルを越えて彼らのハーモニーが響くコラボ・コンピ決定盤だ。初CD化曲も収録!

個性溢れるアーティストたちの曲にブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマの重厚なゴスペル・ハーモニーが加わったとき、そこには圧倒的な力が生まれる。ルー・リードとの“Jesus”、レゲエ界の異才トゥーツ・ヒバートとの“Perfect Peace”、ホワイト・ブルースの先駆者ジョン・ハモンドとの“One Kind Favor”の3曲が今回初CD化だ。ティモシー・B・シュミット(元イーグルス)との“Secular Praise”は彼の09年最新作と同時収録となった。マーヴァ・ライトとの1曲はDVD『Live in New Orleans』音源をCD化。その他、ベン・ハーパー、ボニー・レイット、ソロモン・バーク、スーザン・テデスキー、ジャーズ・オブ・クレイ、チャーリー・マッセルホワイト、アスリープ・アット・ザ・ホイール、ランディ・トラヴィス、ダン・デインズらのアルバムに収録された共演曲をレーベルの壁を越えてまとめた画期的なコラボ・ベスト盤!

■ほんのしばらく目を閉じてみよう。そして、1930年代のただ中に思いを馳せよう。大恐慌、ダスト・ボウル、無声映画、根深く終わりなき人種差別。そのまま目を閉じて、アラバマ州タラデガという街を思い描いてみる。その街にあったアラバマ黒人盲・聾者学校。バスケット編みや籐椅子の組み立てが、彼らにとってもっとも有望な職業だと考えられていた学校だ。そう、ここがアメリカ音楽史上もっとも偉大なゴスペルの伝統が生まれたところだった。ここが、ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマが生まれたところだった。

■レコード・プレイヤーやラジオ、テレビの発明からインターネットが登場まで、フランクリン・ルーズヴェルトの時代からバラク・オバマの時代まで、世界大戦と冷戦をくぐり抜け、ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマの活動は70年以上続いている。今なおツアーをし、曲を作り、レコーディングをする彼ら。ただ頑なに時代に耐え存続してきただけではない。世界中にゴスペルを伝える最古参グループとして、進化し、成長し、彼らは常に活躍してきた。

■ブラインド・ボーイズが歌うのを聞けば、それが唯一無二のものであるとすぐに分かるはずだ。他のどんなサウンドも辿り着けない魂の深い部分に宿る歌。ブラインド・ボーイズと一緒に曲を作って歌い、録音し、ツアーまでする機会を得られたのは、人生最高の栄誉だった。彼らのなかで自分が歌っているのを聞くと、未だに信じられない気持ちになる。ブラインド・ボーイズとの友情、そして一緒に過ごした想い出は、僕にとって彼らの声が生み出すサウンドと同じくらい神聖なものだ。

「有名なキャピタル・スタジオからハーレムのアポロ・シアターまで (僕はそれらの場所で彼らと録音し、ライヴを行った)、国連のフロアからホワイトハウスまで。ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマはソウル・ゴスペル・ミュージックを意気揚々と21世紀に運び込んだ。彼らが作り上げた不朽の名作の数々は、これから何世代にも渡って影響を与えていくことだろう。」

―ベン・ハーパー

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PCD-17330 Talkbox Radio
2010.01.06

DJ AKやドッグマスター、ドック・フリーら人気プレイヤーが参加したトークボックス・チューンをコンパイル!未発表曲多数収録のマニア悶絶盤!
ちまたで大人気なトークボックス系ヒップホップをガッチリまとめたコンピレーション!ウェッサイ・ファン、メロウ・ヒップホップ・ファン全マストなオイシスギなブツ!!

◆『トークボックス・シティ』、『ウエストコースト・トークボックス』に続くトークボックス・シリーズ第3弾!というわけでもないんですが、今作にも負けず劣らずのマチガイないトークボックス・チューンをガッチリ収録!

◆リミックス・アルバムもヤバスギなDJ AKに日本でも人気の高いドッグマスター、ドック・フリー(DPZクルー)ら、オナジミのトークボクサーの楽曲をコンパイル!当然ここでしか聴けぬ未発表曲もバッチリ収録!!

◆ドッグ・マスター率いるマフィア・ケイネの人気曲M5“Cocktails”に同じくドッグ・マスターがトークボックスで歌い上げるNXの泣きのミディアムM13“Take A Picture”、負けずとDJ AKの唸りまくったトークボックスが強烈なサー・シルヴァズ“I’m A Playa”、新作が最高だったGファンクのハードコア・ギャングスタ・チューンM14“Taking Over”などなどなど!ヤバすぎるラインアップで好きモンならば昇天必至なブツですぞ!

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PCD-93321 Soulscapes and Jazz Breaks
2010.01.06

デビュー作『カインド・オブ・ピース』がスマッシュ・ヒットとなったプロデューサー、パット・ディーとフィメールMC、レディー・パラドックスによる超美麗ヒップホップ・ユニット約2年ぶり待望のニュー・アルバム!!著名ゲストMC陣との絡みも抜群の相性を魅せてくれる、美しき宝石箱のような傑作!!

★耳に残る美しいピアノ・ループ+激スウィートなレディー・ライムのマジック健在!!
2007年に彗星の如く現れ、日本中のジャジーHIPHOPファンを虜にした1stアルバム『カインド・オブ・ピース』、その後に発表されたパット・ディーのソロ名義作『テイク・ア・リトル・タイム』、どちらもロングセラー・ヒットを記録し、「このゆるいラップがたまらない!」と中毒者が続出。中でも「Summertime[Think Twice Remix]」は現在でもitunesのヒップホップ・チャート上位にランクインし続ける程の大ヒット曲となった。今作でも勿論、激メロウなピアノ・サンプルを多用した哀愁漂うトラックに、心地の良いスウィート・フロウ・ラッピン炸裂!ジャケットは前作に引き続き、美しい絵画系!英国発、この冬は紅茶を飲みながらこの作品を聴いて心を暖めましょう!

★ジャズ・リベレーターズのKif MusicからもリリースするピッツバーグのMC、メロディック(Melodiq)、UKのヒップホップ・ユニット=プローズ(Prose)からMCのエフェクツ(Efeks)、UKブリストル出身の神秘的な声の持ち主エヴァ・レザラス(Eva Lazarus)・・・など、お馴染みの個性異なるMC/ヴォーカリストが多数ゲスト参加!前作の延長線上にあるともいえる、王道美麗路線に変わりはナシ、どの曲も最高すぎるパーフェクトな仕上がり!!中でもレディー・パラドックスとメロディックの絡みがたまらない、ヒップホップへの深い愛を讃えた「What’s It Worth」は新たなクラシックとなること間違いナシ!!

★さらには、日本盤のみのボーナス・トラックとして、スケール大な実力派日本人トラックメイカーPrismaによるリミックスも収録!

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PCD-15035 Tha Masta Blusta
2010.01.06

若き日のTOKONA-X( 当時 若干19 歳) と尾張名古屋のマーリーマール 刃頭による最強で最狂の名作

「『YOUNGGUNZ』を友達の高校の文化祭で爆音でかけ、フードを被ってひたすら首を振る。周りが注目し始める。ただ存在を知っているだけの俺達自身も<完全にイケてる!>と思わさせてくれたデビュー作とは思えない完璧なアルバム!ビートモクソモネエカラキキナ!!」

―サイプレス上野

「同い年のトコナX が19 歳の時、DJ 刄頭と発表したマスターピース。同い年でこんなヤバい奴がいるんだ!と悔しい気持ちになったのを思い出した。若野 桂のジャケット含め早すぎた名盤です」

―DJ KAZZ-K

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PCD-15036 Lip Service
2010.01.06

九州から高々とあがった狼煙、地方から突如としてシーンを飲み込んだ、衝撃の名作

「当時、既に名前がMIX TAPE で知れ渡っていて果たしてどんなブツを届けてくれるのか?と思っていたら、格好良すぎかつ、TAPE では伝わって無かった彼等のエロ全開な一発が!天才・ポチョムキンと無骨な男気を魅せるYOSHI の2MC による、手本にするにはレベルが高過ぎる一枚!エロカッコいいってこういう事でしょ!?」

―サイプレス上野

「ミッスクステープで存在は知っていたが、この作品を初めて聴いたときぶっ飛ばされた。ポチョムキンの言語感覚とリズム感は練習したものじゃなくて天才的だと。8 年後OVERRAP で競演できた感慨深かったです。」

―DJ KAZZ-K

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PCD-15037 胎動
2010.01.06

絶対に忘れてはいけない、未来永劫、聞き続けられるべき、隠れた超名作!!

「このラップ、音、トピック。完全に早すぎた!時代が追い付いていれば絶対オリコン上位でしょ!?いや、今でも通用するハズ!恋愛下手な迷彩柄B-BOY 達を甘い気持ちにさせてくれて、かつ鋭さは失なわない姿勢。彼の持つ実験性が、まさかの普遍性をもたらした大傑作!!」

―サイプレス上野

「この聴き易さは何だ?歌を取り入れたフロウ、心地よいJAZZのサンプルネタ。JAZZY HIPHOP の先駆けと言っても過言じゃないと思います。それでいて攻撃的な一面も。再評価されて最近アナログが再発されていましたね。」

―DJ KAZZ-K

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PCD-4400 Live At Lollapalooza
2009.12.28

※限定店舗での販売となります。

今や世界的に大活躍する今世紀最高のグルーヴ・ロック・バンド、ジョン・バトラー・トリオがいよいよ本格再始動!!!
と、その前に!超特別ライヴ盤を日本だけCDで特別リリース急遽決定!!!

世界最大音楽フェスの一つ、ロラパルーザのメイン・ステージで見せた圧巻のライヴを丸々収録した本作。オルタナ・ロックで知られる同フェスでジャム・バンドという括りを完全に飛び越え、全米の厳しいリスナー達の度肝を抜いた壮絶なパフォーマンスが熱気とエネルギーもそのままパッケージ!大ヒット曲の“Used To Get High”と“Better Than”の連発で客を心地好く揺らし、素晴らしすぎるソロ・アコースティックの“Ocean”で感動の涙を誘い、スリリングなジャムを展開する“Funky Tonight”で締めくくる、正にベスト的な選曲でこのバンドの凄さを改めて感じさせる最高の内容!

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SRVC-1008 DEAR
2009.12.24

J-POP×Swingin Jazz=LOVE系COVERアルバム第二弾登場! 

ツインヴォーカルならではの多彩なコーラスワークで魅了する、J-POPのジャズテイストカバーの新境地!

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PCD-18608 Ege Bamyasi
2009.12.24

Pヴァイン名盤 on Blu-spec CD※「Blu-spec CD™」および「Blu-spec CD™」ロゴマークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SMEJという)の商標です。

★初回限定生産★

人気TV シリーズのテーマ曲となったシングル「Spoon」の大ヒットを経て1972 年に発表された4th アルバム。古巣のネルフェニヒ城館からケルン郊外の旧映画館にスタジオの場所を移して録音された。リズム・マシーンによるチープな導入部から引き込まれる「Spoon」をはじめ、ダモ鈴木が日本語訛りの英語で「ねえあんた、あんたにはヴィタミンC が足りないよ」と警告する「VitaminC」(あのサミュエル・フ ラー監督による『ベートーヴェン通りの死んだ鳩』のテーマ曲)や、淡々と美しい「Sing Swan Song」など、比較的簡潔で曲の骨格がハッキリしているものが多く、これまでになくクールでファンキーでエキゾティックな本作こそ、最も取っ付きやすいカン流儀のポップ・アルバムだと言えるかもしれない。一方で、『タゴ・マゴ』の2 枚目の系譜に属するといってもよさそうな「Soup」が無造作に放り込まれていたりするのも、やはりカンらしい。

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