メディア: CDリリース情報
PCD-27003 WAS
2010.02.12
Tweet
‘00 年代を駆け抜けた日本屈指のスカバンドザ・マイスティース10年間の軌跡がこの1枚に!!!
2009 年4 月、多くのファンに惜しまれつつも解散を発表したザ・マイスティース。
1999 年に大阪で結成し、10 年間の活動の中で数多くの作品をリリース。スカを軸に、レゲエ、カリプソ等の音楽を取り入れたスタイルで、たくさんの名曲を残してきた。そんな彼らの名曲の数々の中から代表曲、人気曲を1 枚にコンパイルし、ベスト盤としてリリース。未だに、そしてこの先も色褪せないであろう、ザ・マイスティースの名曲達を眠らせておくのはもったいない!まだまだたくさんの人々に聴いてもらいたい。そんな風に思える音楽がいっぱい詰まっています。
PCD-18620 Another Beginning
2010.02.12
Tweet
天性のメロディ・メーカー/ピアニスト、ANAN RYOKO。その指先から放たれる旋律が、いま世界を魅了する。
Soulbirdsが大ヒット中のCradleの瀬戸智樹プロデュースによる圧倒的スケールの傑作デビュー・アルバム、完成!
★今や国内最高のプロデューサとなったCradleが送りだす奇蹟の才能!
大ヒット・コンピ『In Ya Mellow Tone 2』収録でiTunesシングル・チャート1位に記録するなど、デビュー前からシーンを騒然とさせてきたミステリアスな存在だっ
たピアニスト、ANAN RYOKO。プロのピアニストとして活動しながらも、作曲を続けてきた彼女の才能がCradleの瀬戸智樹によって最大限に引き出され、
この上ない形でプロデュースされたファースト・アルバム。ここには卓越したピアノの演奏力はもとより、最大の魅力である天性の才能を感じずにはいられない
メロディ・メーカーとしての資質が充溢している。
★ヒップホップからハウス、R&Bまで、ヴァリエーション豊かな楽曲に癒しの旋律が映える!
Cradleの代名詞といえる美麗かつメロディアスなヒップホップ・トラックはもちろん、DAISHI DANCE、STUDIO APARTMENT的なピアノ・ハウス、アコースティック なジャジー・ソウルなど、様々なトラックに映えるピアノの旋律。第一線のヴォーカリストたちによって彩りを加えられた楽曲はいずれも極上のピアノ・ダンス・ナンバーに仕上がっている。
Featuring:
MONDAY満ちる, LORI FINE from COLDFEET, AK, GIOVANCA, SAWA, KERO ONE, QUASIMODE, TeN from A Hundred Birds, TASITA D’MOUR, NICKY from HEAVY, NAVASHA DAYA from FERTILE GROUND, ALOE BLACC, OHMEGA WATTS…and more
XNAE-10023/4 キラキラ・魔女ッ娘・Cluv
2010.02.10
Tweet
※お詫び
3月14日渋谷AX「キラキラ(ハート)魔女ッ娘(ハート)CLUV」リリースパーティーにおきまして当日、ご来場頂きましたお客様、そして関係者皆様へ
先日、3月14日、渋谷AXにおけるイベントにご出演頂きました、喜屋武ちあきさんの歌唱の際、運営上の不手際が有りました事、当日お越し頂いたお客さまにこの場をお借りして、お詫び申し上げます。
「キラキラ(ハート)魔女ッ娘(ハート)CLUV」スタッフ一同
地球史の残る永遠の名曲達を本物のアイドルがカバーするッ!エレクトロ風味の味わいで全28曲!!聴きどころもたっぷシッ!!
国内外クリ工イターと日本のアイドルのコンビネーションで贈る、究極のカバーソング!
★2枚組CDプラス初回分のみの特典!アイドル達のボイス入り!ボーナスディスクを封入!!
日本が誇るキラーコンテンツ「魔女っ娘」アニメの主題歌を、当代きってのエレクトロアーティスト&有名プロデューサー陣がリメイク!鉄板、魔女っ娘アニメの主題歌をこれでもかと歌いまくります!!!
懐かしくて胸がキュンとなる方も全く知らない方も、一度はお耳にした事があるであろうキラーチューンのオンパレード!! そしてなにより、エフェクトはかけているものの、皆、生声で熱唱! 音はエレクトロだが、作る方、歌う方とも人力感溢れる、アナログ/エレクトロ、コンピレーション。
『キラキラ・魔女ッ娘・Cluv 特設サイト』
http://kirakiramajocco.com/
PCD-24243 Best Off
2010.02.04
Tweet
PCD-24244 Cristina
2010.02.04
Tweet
オーガスト・ダーネル(キッド・クレオール)のプロデュースによるZE の歌姫クリスティーナのデビュー・アルバム!
ZE の第一弾リリースだった、ジョン・ケイル(ex. ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)のプロデュースによるシングル、「Disco Crone」(本CD に追加収録)で1978 年にデビューした女性シンガー、クリスティーナのファースト・アルバム(1980 年発表)。オーガスト・ダーネルによる、ニュー・ウェイヴィでファンカラティーナな極上のディスコ・サウンドとクリスティーナのコケティッシュな歌声が絶妙にマッチした傑作!
クリスティーナはイカしていてピリッとしていて明るくおかしな世界のマドンナだ─リチャード・ストレンジ
PCD-24245 胸さわぎのクリスティーナ
2010.02.04
Tweet
ドン・ウォズ[ウォズ(ノット・ウォズ)]のプロデュースによるZE の歌姫クリスティーナのセカンド・アルバム!
ハーヴァード大卒、IQ165 という触れ込みでデビューしたクリスティーナ。ZE の二枚看板女性シンガーの米国代表(フランス代表はいうまでもなくリジー・メルシエ・デクルー)とも評される彼女のセカンド・アルバム(1984 年発表)。ドン・ウォズによる、ロック~エレクトロ風味のミュータント・ディスコ・サウンドがなんとも刺激的だ。ヴァン・モリソンの「ブルー・マネー」のカヴァーにはジェイムズ・チャンスが参加。追加収録のプリンスの「イフ・ユー・ワー・マイン」のカヴァーはロバート・パーマーのプロデュース。今こそ聴かれるべき!
PCD-93323 Dear God, I Hate Myself
2010.02.04
Tweet
2008年6月の来日公演でも圧倒的なライヴ・パフォーマンスでオーディエンスの度肝を抜いた鬼才ジェイミー・スチュワート率いるシュシュによる待望の新作フル・アルバム! 前作『ウィメン・アズ・ラヴァーズ』同様、ディアフーフのグレッグ・ソーニアとの共同プロデュース。
新メンバーにアンジェラ・ソ(ピアノ、シンセ、ドラム・プログラミング)を迎えている他、来日時の素晴らしい演奏も記憶に新しいドラマーのチェズ・スミスも全面参加、ティンパニやコンガといった打楽器ばかりでなく、ムーグシンセまで持ち込んでいる。アルバム・タイトル曲をはじめとした4曲にはニンテンドーDSが効果的に使用されるなど、緻密に構築された独創的なゴシック・ポップ・サウンドが素晴らしく、スチュワートの歯に衣着せぬ強烈な歌詞とヴォーカルも相俟って引き込まれずにはいられない。
シュシュについて書かれた文章のほとんど全てで目にするのは「容赦ない」とか「冷酷な」といった言葉だ。揺るがない視線が私たちの生の詳細にわたって注がれるときに「真実」の前に立ち現れるのと同じ言葉。音楽の中心的な主題を公正に記述するなら、それはシュシュのニュー・アルバム『ディア・ゴッド、アイ・ヘイト・マイセルフ』の12曲を作るのに取り入れられた、緻密で複雑で美しいアプローチと矛盾するようにも見える。
シュシュの過去作を通じて一貫している最大の要素は、率直さと発展性である。それは『ディア・ゴッド、アイ・ヘイト・マイセルフ』においてもあてはまるもので、このアルバムは、責任や恐れや癒しや社会的な役割に目を向け、濃厚なゴシック・ポップにくるんでいる。そのサウンドはやはりシュシュ独特のものだが、ジェイミー・スチュワートのヴォーカルは、繊細さに満ちたメロディとシュシュの新作ならではの期待に応える明瞭な音楽言語と組み合わさって、ついに無理がないものに聴こえる。その結果生まれたのは、アートがポップになりうること、ポップが自分の内面を見つめることを促し得ることを証明するレコードである。
フルタイムのバンドメンバーとなったアンジェラ・ソ(ピアノ、シンセ、ドラム・プログラミング)がスチュワートに加わり、プロダクションはジェイミー自身とディアフーフのグレッグ・ソーニアが担っている。彼らは『ディア・ゴッド、アイ・ヘイト・マイセルフ』の成熟したサウンドを一緒に作り上げ、そのゴスとポップの要素は、多くの素晴らしいミュージシャンたちによって見事に演奏されている。ソーニアと同様、チェズ・スミス(ジョン・ゾーン、テリー・ライリー、マーク・リボー)もレコードの多くの部分で演奏しており、ティンパニやコンガやムーグの他にも幅広い楽器を持ち込んでいる。ディアフーフのジョン・ディートリックは、伝承歌「Cumberland Gap」のカヴァーで全面参加しているし、スチュワートによる悲嘆と治癒への頌歌「This Too Shall Pass Away (for Freddy)」では、インマクラータ・カソリック・スクール・オーケストラまでもが参加している。任天堂DSを主として作られた4曲のうちの1曲であるタイトル曲「Dear God, I Hate Myself」は、信仰と絶望の関係を探り、音楽自体の奇妙なサウンドが多層的な注釈をもたらしている。
シュシュの新作は常に、ジェイミー・スチュワートとその周辺の人々の生に寄り添うように発展してきた。このレコードには、これまで以上の緊張感と内省が見出せるが、音と歌詞の両面においては前進を続け、微妙に新しい視点も伴っている――一点集中でありながら、外側で大きな絵が広がっていることにも気付いているような。レコードのペースは聴く者を捉えて離さない。音楽は幾層にもわたるディテールを示し、テーマは単に過去と現在に留まらず、未来の黄昏をも暗示している。『ディア・ゴッド、アイ・ヘイト・マイセルフ』は、自分の内面を見つめることを促し、強いることすらするが、それは音楽に没入した後の話だ。この音楽は激しく、エネルギーに溢れ、心を揺さぶる。
『ディア・ゴッド、アイ・ヘイト・マイセルフ』は、人文主義的なアートの美しい作品であり、発展し続けるシュシュの一連の聡明な音楽へ重要な一章を付け加えている。そして、本作は何の隣に並べても見劣りしない素晴らしいゴシック・ポップのレコードでもある。
PCD-17346 Kitsune Maison Special Box
2010.02.04
Tweet
PCD-25108 Five American Portraits
2010.02.04
Tweet
ザ・レッド・クレイオラWITHアート&ランゲージ2年ぶりのニュー・アルバム!
さすがメイヨ・トンプソンとしか言いようがない諧謔精神あふれる痛快作!
ザ・レッド・クレイオラWITHアート&ランゲージのニュー・アルバムは、タイトル通り5人(うち一人はアニメのキャラクター)のアメリカ人のポートレイトを言葉と音楽で表現したものだ。取り上げられている(やり玉に上げられている?)人物は……、ジョージ・ブッシュにジミー・カーターにジョン・ウェイン! さらに、それぞれの収録曲はボー・ディドリーの「ロードランナー」や「我が心のジョージア」、ローリング・ストーンズの「黒くぬれ」といった楽曲を下敷きにしているというじつに愉快な作品なのだ。レッド・クレイオラならではのねじれたポップ感覚がじつに痛快だ。「老いてますます盛ん」とはまさにこの人、メイヨ・トンプソンのためにあるような言葉だ。
参加ミュージシャン:ジーナ・バーチ、ジム・オルーク、トム・ワトソン他
◆ザ・レッド・クレイオラwithアート&ランゲージは、アートと音楽を結びつけ、『Kangaroo?』や『Corrected Slogans, Black Snakes』、そして『サイズ・トラップト・バイ・ライアーズ』といったすばらしいコラボレーションを遺している。
◆『ファイヴ・アメリカン・ポートレイツ』にはヘヴィ・メタル・バンド、ヴィクティムのアレックス・ダワーのドラミング、スリー・トラップド・タイガーズのトム・ロジャーソンのピアノ・ワーク、フランスの即興音楽の魔術師Qのサックスとトランペット・ワーク、スローヴンリーのトム・ワトソンのギター・ワーク、ジム・オルーク──彼のクレジットは列記するには長すぎる──によるベース・パート、メイヨ・トンプソンによるピアノ、ギター、ヴォーカル・ワーク、レインコーツのジーナ・バーチによるベースとヴォーカル・ワーク──『Kangaroo?』以来となるレッド・クレイオラ作品参加──をフィーチャーしている。
◆レッド・クレイオラはオーストリアのグラーツからイギリスのロンドンまで、インターナショナルな観客の前で『ファイヴ・アメリカン・ポートレイツ』を演奏し、絶賛されてきた。
「ザ・レッド・クレイオラwithアート&ランゲージは、ドラッグ・シティ・レコードと共同で『ファイヴ・アメリカン・ポートレイツ』をアナログ・レコード、コンパクト・ディスク、そしてデジタル・ダウンロードのフォーマットで提示する。
対象となっている5人は登場順に、ワーナー・ブラザーズのアニメのキャラクター、ワイル・E・コヨーテ、アメリカ合衆国のかつての大統領のジョージ・W・ブッシュとジミー・カーター、俳優ジョン・ウェイン、アーティストのアド・ラインハートである。
言葉と音楽で表現される彼らのポートレイトがみんなの心のホールに展示される。彼らの容貌が、おなじみで特徴のある音楽(クレジットをご参照ください)を背景に描写されるという形で。」
PCD-93322 Rubber Soulive
2010.02.04
Tweet
ソウライヴ × ビートルズ!
あのソウライヴが、あのビートルズの名曲カヴァーだけで構成されたコンセプト・アルバムを作っちまいやがった!それも結成時のスーツ姿、3人編成に原点回帰しての心機一転作!ヴィンテージ・ソウル・ジャズを継承する彼らだけにしかできないファンキィすぎるビートルズ集!
★ソウル・グルーヴ・オルガン・トリオ版ビートルズ・クラシックス!
2010年、“ザ・テリフィック・スリー”ことソウライヴは、”ザ・ファブ・フォー”ことビートルズに狙いを定めた。「エリナ・リグビー」「イン・マイ・ライフ」「タックスマン」など、タイムレスなビートルズの名曲をカヴァーした新作をリリースする。この新作や2010年のツアーでは、押入れにしまい込んだスーツの埃を払い落とし、オリジナル・ソウライヴとしてのオルガン・トリオの形式に回帰した。ツアーでは、ビートルズの名曲に加え、多くのソウライヴ・クラシックスも披露する予定だ。














INSTAGRAM
X (TWITTER)
FACEBOOK
TIKTOK