メディア: CDリリース情報

PCD-15050 Carey Bell’s Blues Harp
2010.02.17

P-VINE THE BEST 1500

やはり現シカゴ・ブルース・ハーモニカ不屈の王者はキャリー・ベルであることに間違いない。60年代にリトル・ウォルター亡き後のシカゴ・ブルース・ハープ最高責任者となって発表したのが、この69年のデビュー・アルバム。伝統と革新性を自身の個性あるスタイルとして、まさに王道のブルース・ハープの底力を見せつける。名手ギタリスト、エディ・テイラーらのサポートも見事で、60年代のシカゴ・ブルースを締めくくる名作となった。

[通常盤:PCD-23643 / 05.06.17 発売]

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PCD-15051 The Magic Sam Legacy
2010.02.17

P-VINE THE BEST 1500

デルマーク名盤、いやブルース史上燦然と輝く名盤となる『ウェスト・サイド・ソウル』と『ブラック・マジック』のアルバム録音セッションで残されていた貴重な未発表作品、別テイク作品で構成された、まさにマジック・サム伝説となる録音集だ。ダウンホームでロウなマジック・サムのブルース感覚が実に新鮮。改めて感激すること必至である。

[通常盤:PCD-23699 / 05.10.21 発売]

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PCD-15052 刑務所ライヴ1983 featuring ラッキー・ピータースン
2010.02.17

P-VINE THE BEST 1500

名門デルマークのアーティストの誰よりも、ブルースの巨人と呼ぶにふさわしい存在だったリトル・ミルトン。この83年に行った刑務所慰問ライヴでの、囚人の大声援を受けての堂々たる態度はどうだ。キーボード/バンドリーダーにラッキー・ピータースンを擁したバンドも実にタイト。ブルース、ソウル・バラードともに超絶、これぞミルトンだ!

[通常盤:PCD-23704 / 05.10.21 発売]

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PCD-93324 April Uprising
2010.02.17

世界最高峰のグルーヴ・ロック・バンド、ジョン・バトラー・トリオがいよいよ再始動!新ラインアップ、新レーベル、そしてリズムとパワーに重点を置いた新境地にと突き進む圧倒的なサウンド!生きた演奏の力を心底感じられる三年ぶりの超待望作が遂にリリース!!!

オーガニックやジャム・バンドといったキーワードに食いつく音楽ファンのアイコン的に存在となったジョン・バトラー・トリオが遂に全てのロック・ファンを虜にする作品を完成!ルーツ・ミュージック、ファンク、ソウル、レゲエ、ヒップホップ、フォークと、様々な影響源を見事に独自のカラーで表現してきたが、今回は今まで一番キャッチーで入り込みやすいアルバムに!心を揺さぶる壮大なメロディーと超絶なギター・プレー、そして彼ら独特のファンキーなノリが今までで最高の形で合体!

○革命と変化、そして前へ!!
ジョン本人の先祖が活動したという革命をインスピレーションとして名付けられた本作。世の中を常に前へ、常に良い方向へと自らの音楽で誘導をしてきたJBTが激動の時代を
再び希望で満たす!

○もう単なるジャム・バンドではない!
もはやジャム・バンドと括るのは時代遅れ!世界中のロック・フェスに引っ張りだこになっている事からも分かるとおり、もはや全ロック・ファンが耳を傾けるべき存在になったJBT。レッチリやベン・ハーパーといった時代を代表するアーティストのような存在感を放つ本作は日本のリスナーを虜にすること間違いなし!

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PCDT-9 Tonight is the ghost
2010.02.17

全世界で大ヒットを飛ばしている映画「ニュー・ムーン」のサウンドトラックにトム・ヨーク、グリズリー・ベアやデス・キャブ・フォー・キューティーなどと並んで収録され、大きな話題を呼んでいるハリケーン・ベルズが期待のデビュー作を遂にリリース!!

フジロック09に出演し、レッド・マーキーを大いに沸かせたロングウェーヴのフロントマン、スティーヴ・シュリッツの新プロジェクト、ハリケーン・ベルズ。たった一人で作りあげたとは思えない密度の濃い音が幾多にも重なり、メランコリックで切ないメロディーが洪水のように流れ出る美しき傑作。

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PECF-1016 dreamer
2010.02.17

交錯する、スパンコールの光りと影・・・とか、オルタナティブのリリライン〈わずかに)。

12年目のスパングル・コール・リリ・ライン、7年ぷり!の2ndシングルで再始動!!
4月と6月に発売予定の2枚のアルバム(8th、9th)に弾みをつける核弾頭的アイテムで3連弾の口火を切ります。(尚、どちらのアルバムにもシングル曲は収録されません。)

スパングル7年ぶりのニュー・シングルは永井聖一(相対性理論、etc)によるプロデュースのクールなポップチューン!!(歌詞とゲストギターでも参加しています!!)
カップリングはタイトル曲のガレージ・ファンクver.を吉田仁(サロンミュージック)ミックスで収録。
さらにスパングルの1stシングル「nano」を、川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET)によるremix ver.と、ピアニストの小山いずみ(元・空気公団)によるピアノver.を収録した4曲入りのシングル!!
スパングルファンは勿論、全ての音楽ファンに捧げる切なさとキラメキに溢れた一枚。

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PCD-17336 MPLSound
2010.02.17

殿下ご乱心!?この春ファンのあいだで大きな話題を呼んだ三枚組新作の中でも最も濃厚でファンク指数の高かった『MPL サウンド』が単独でリリース&日本上陸!

■これまでにも新聞とのタイアップによる無料配布や写真集にライヴ盤を付けるなどして物議を醸してきた殿下ことプリンス。この春の最新作はアメリカの大手量販店「ターゲット」限定販売ということで、またまた話題を呼びました。

■ギター全開の『Lotusflow3r』もよかったけど、やっぱ血中ブラック濃度100 パーセントのコレが最高だよね、って、あのY 君も言ってましたよ。

■そんな玄人衆のリクエストにお応えして、『MPL サウンド』が単独で発売決定、ここ日本にも上陸致します。

※直輸入盤のため日本語解説、歌詞対訳等は付いておりません。

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PCD-20055 Wonder Funk
2010.02.17

祝!スティーヴィー・ワンダー生誕60周年!というワケで70年代初頭のジャズ・ファンク黄金期に、リアル・タイムでカヴァーされたスティーヴィー名曲ばかりを集めました!まさにワンダー・フル、なんちて。

★っつうかスティーヴィー・ワンダーってまだ今年で60歳だって事実にびっくり。「My Cherie Amour」とか「You Are The Sunshine Of My Life」なんて歌ってたのはハタチ前後なんすね。そりゃ天才って言われるはずっすよ。ファースト・アルバムなんて12歳っすからね。

★そんなスティーヴィーはほぼ毎年のようにアルバムを残すんですけど、やっぱり我々の世代的に一番好きなのはセルフ・プロデュースし始めたあたりから3部作の最後『Fulfillingness’ First Finale』にいたる黄金のアーリー’70s時代でしょう。そう、まさにフュージョン/クロスオーヴァー/ディスコ時代の到来を目前にしてジャズ・ファンクがいなたく汗くさく爛熟していた時代とかぶります。

★売れるためならどんなポップ・ヒットだって貪欲にカヴァーしたこの時代のジャズ・ファンク音源が胸を張って大好きだといえるReturn Of Jazz Funkがお届けする最高のスティーヴィー・カヴァー集。リチャード・グルーヴ・ホームズが、チャールス・カイナードが、オドネル・リーヴィが、くちぶえ感覚でソウルフルに料理しちゃいます!

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PCD-20057 20100110
2010.02.12

2010 年1 月10 日、ザ・マイスティース、 一夜限りの限定復活として行なわれた記念すべきライブをほぼノーカットでライブ盤化!!!

1999 年~ 2009 年、10 年間に渡り日本のスカシーンを盛り上げ続けたザ・マイスティースが一夜限りの復活ライブを敢行。超満員の会場の中、10 年間の活動で生み出された数々の名曲を満遍なく披露。
感動の嵐を巻き起こし、「これで最後にしないで!」と詰めかけたファンからの歓声が飛び交ったスペシャルライブの全てを記録した、ザ・マイスティース最初で最後のライブアルバム。
「今まで応援して頂いた皆さんに、この夜は『ほんまにありがとう』の気持ちを音に込めて
表現出来たらと思います。会場に来られなかった、たくさんのファンの皆さんにも聴いてもらいたい」と切に願うメンバーの思いを込めて、ライブ盤化が決定!!!

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PCD-27003 WAS
2010.02.12

‘00 年代を駆け抜けた日本屈指のスカバンドザ・マイスティース10年間の軌跡がこの1枚に!!!

2009 年4 月、多くのファンに惜しまれつつも解散を発表したザ・マイスティース。
1999 年に大阪で結成し、10 年間の活動の中で数多くの作品をリリース。スカを軸に、レゲエ、カリプソ等の音楽を取り入れたスタイルで、たくさんの名曲を残してきた。そんな彼らの名曲の数々の中から代表曲、人気曲を1 枚にコンパイルし、ベスト盤としてリリース。未だに、そしてこの先も色褪せないであろう、ザ・マイスティースの名曲達を眠らせておくのはもったいない!まだまだたくさんの人々に聴いてもらいたい。そんな風に思える音楽がいっぱい詰まっています。

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