メディア: CDリリース情報
PCD-17332 Music Of My Heart
2010.01.06
Tweet
アンクル・ファンケンシュタインやリカルド・マレーロなど今年も驚きのレア盤リイシューを連発、好調を維持するイギリスの老舗<JAZZMAN>による2010年お年玉がわりの渾身の一撃!『RARE GROOVE A to Z』掲載、オリジナルはオークションで驚異の6ケタ半ば超えを記録する、コレクター喉手の必殺盤!!!
■2009年もディープ・ディギンにかけては他の追随を許さぬ圧倒的なリイシューで全世界のコレクター筋を震撼させたイギリスの老舗レーベル<JAZZMAN>からの最新&最深リリースは、ディガーたちのあいだで最難関のひとつとして知られる米西海岸のギター&ベーシスト、ジョン・ハーツマンの1976年作『ミュージック・オブ・マイ・ハート』!
■50年代からロウウェル・フルスンやジミー・マクラクリン、シュガーパイ・デサントなどのバックで、主にブルース/R&B畑で活躍してきた名プレイヤーが残した奇跡のレアグルーヴ・アルバムは、グローヴァー・ワシントンJr.「Mr. Magic」のキラー・カバーを筆頭に、「Talking About My Baby」「Who Do You Love」「Summer」など、全曲激タイトで猛烈グルーヴィン!レアグルーヴ特有のイナタいB級感覚を残しながらも、実に聴きごたえのある充実した内容で、ただレアなだけーというありがちなブツをは一線を画した特級品だ!
PCD-17333/4 Spaceball:The American Radio Sessions
2010.01.06
Tweet
今なお世界中に多くの熱狂的な信奉者が存在するグラムロック・レジェンド、T・レックスのアメリカ・ツアーの際に残された貴重なラジオ・セッション音源が発掘!
■『ザ・スライダー』『電気の武者』などの名盤で知られるマーク・ボラン率いるティラノサウルス・レックスことT・レックス。その、70 年代初頭の全米ツアーの際にシカゴやボストン、ロサンゼルスのラジオ番組用にレコーディングされたセッション音源。
■「Spaceball Ricochet」「Jeepster」「Cosmic Dancer」ほか、当時のヒット曲の数々に加え、インタビューやご丁寧にラジオのジングルまでもが追加収録され、さながら本物のオンエアーを聞いているかのような感覚を覚えさせてくれるファン垂涎のレア音源集!
PCD-17321 Angelic Streams
2010.01.06
Tweet
世紀の発掘音源! TRIBE レーベルにダグ・ハモンドとの共作アルバムを残すキーボーディスト、デヴィッド・デュラーの1975 年録音・完全未発表アルバムが奇跡のリイシュー!何とギターにはBLACK JAZZ のカルヴィン・キイズをフィーチャー!
TRIBE に謎めいた名盤『Refrections In The Sea Of Nurnen』を残すキーボーディスト、デヴィッド・デュラー、幻のデビュー・アルバム。1975 年NY 録音、カルヴィン・キイズ(g)、アレックス・フォスター(sax)、ドン・ペイト(b)、バディ・ウィリアムス(ds)とのクインテット編成で、全てデュラーによるオリジナルによる6 曲50 分。重心の低い冒頭のブレイク・ビーツ・ナンバー、開放的なファンク・ブルース「Skippin’ The Blues」、ソウルフルなジャズ・ファンク「Sweet Diane」など、TRIBE でのミステリアスでアブストラクトな楽想からは想像もつかないレア・グルーヴィな傑作!
PCD-17324 Great Symbolisms
2010.01.06
Tweet
スピリチュアル・ジャズ史に名を残す伝説的ピアニスト、デヴィッド・デュラー奇跡の復活作! NY、ブルックリンの先鋭的ジャズ・コレクティヴ、QPSM ユニットとの合体作!TRIBE 時代の名曲「Venus Fly Trap」の再演を含むデヴィッド・デュラー・ソングブック!
NY 系ポスト・バップ派の強者達で編成されたコンテンポラリー・スピリチュアル・ジャズ・バンド、QPSM UNIT による新作はピアノにデヴィッド・デュラーを迎えたデヴィッド・デュラー曲集。全員がアフロ・アメリカンという、まさに現代のブラック・ジャズの最前線を駆けるバンドと伝説のピアニストが組んだ重量級の一枚!上記発掘盤のタイトル・トラック「Angelic Streams」のグルーヴ感、TRIBE、BLACK JAZZ にオリジナルを残す名曲「Venus Fly Trap」の再演、サン・ラーとの共作曲「That’s How I Feel, Ra」のジャズ・ファンク・カヴァーなど、快演揃いの7 曲60 分!
PCD-93317 Color Green
2010.01.06
Tweet
“スウェーデンのデオダート”再び!現代のブラジリアン・クロスオーヴァー名盤として記憶された『Juanita』から2年、再び届けられたパーフェクトなブラジリアン・ジャズ・オデッセイ!前作よりもジャズ/クロスオーヴァー度高めで、ジャズ、AORリスナーまで虜にすること間違いなし!
★天才キーボーディストが底知れぬ才能を見せつける待望の新作!
美しくも切ないサウダーヂな旋律、ウォームでヴィンテージな70年代の音質を再現した質感、まばゆいばかりの色彩感とソフィスティケートされたグルーヴ、そしてピースフルな世界観――08年初頭に発売されるやその奇蹟的なサウンド・プロダクションで、爆発的ヒットをもたらしたアルバム『Juanita』。続くスタジオ・ライヴ・アルバム『Juanita And Beyond – Live Studio Sessions』、そして09年夏の初来日公演でも“スウェーデンのデオダート”の名にふさわしい才能を見せつけた天才キーボーディスト、ロマン・アンドレン。
★ブラジリアン・ジャズからファンキィ・クロスオーヴァーまで、往年のCTIサウンドそのもの!
あの香ばしくも輝きに満ちた70年代の空気感はさらに濃密に、今回はブラジリアンを中心に、まさに70年代のCTI/KUDOS的なファンキィ・クロスオーヴァー・ジャズへのオマージュといえるグルーヴィなナンバーも多数収録。もちろん哀愁のメロディやはかなげな女性コーラス、柔らかいフェンダーローズの音色など、前作通りのロマン・アンドレン・サウンド満載です!
PCD-18612 ニポホテルグループ~私が社長DEATH
2010.01.06
Tweet
PCD-22326 唄声の港
2010.01.06
Tweet
耳を澄ませば今日も聞こえる港街から、夜の帳も。モノラル・ラジオ的戦前歌謡に今だからこそド直球でアプローチ!
笹山鳩の直立不動なしなびた幻想歌謡世界、映像作家/ ギタリスト武村篤彦による卓越したギターが織り成す時空を超えた夜の港街世界。信じられない奇蹟のデュオ登場。
◎泊について: 「泊(とまり)」は2002年に大阪で結成された武村篤彦と笹山鳩による異色歌謡ユニット。枯れた味わいの武村のギター演奏とオールドスクールな笹山の唱法は、昭和の前半にかつて存在したようで存在しなかった、「架空の歌謡」といえるかも知れません。
◎唄声の港: 「唄声の港」は泊の第一回制作アルバムです。かつてのラジオ歌謡のような、人間の営みを邪魔しない音楽。昭和歌謡、ジャズ、モンドミュージック、それらのリスナーのジャンルをこえて老若男女が楽しみ、口ずさめる全く新しい歌謡アルバムになっています。
◎参加ミュージシャン: ドラムに「ストラーダ」「New Residential Quarters」「ふいご」の中尾勘二、ベースに「PAAP」「BRAZIL」の稲田誠、アコーディオン・フルートに「PAAP」「歌声酒場」の香取光一郎らを迎え、彼らの強力なサポートによりシンプルなれど腰のある音楽を表現しています。
◎ジャケットイラストは鈴木博文「凹凸」(メトロトロンレコード)のジャケットを担当した漫画家山田参助。
◎ブックレットには山田参助描き下ろし新作漫画、凸凹コンビ「こぶ山作造」と「坂道すべっ太」が繰り出す愉快な騒動を描いた「水兵のんき節」掲載。目と耳で楽しめる内容になっています。
PCDT-6 St. Vincent Decor
2010.01.06
Tweet
戦慄なヴォーカルと圧倒的な迫力と疾走感を兼ね備えた演奏で瞬く間にポスト・エモ・ロックの新旗手となったブラックマーケットが再び我々のロック魂を震撼させる!!!日本で大大ヒットしたデビュー作から華麗な成長を遂げ、毒気も色気も更に増した、2010 年最初で最大の衝撃作!!
初期ストロークスのような尖り具合にフォール・アウト・ボーイのようなポップ感と激しさの融合を果たした力作が誕生!感情を剥き出しにしつつも、艶やかでクールなヴォーカルが素晴らしい!全オルタナ・ロック・ファン注目!!
○研ぎ澄まされた圧巻の演奏力!
まるで鋭利な刃物のように尖ったギターライン、タイトにグルーヴをウネらすベース、そしてドッシリとした土台を作り上げるパワフルなドラミング。トリオとなり、よりシンプルな音になると思いきや、実にスリリングなアレンジの連続!
○より多彩さを増した楽曲陣で攻め立てる!
今までの激しさは残しつつ、メロディーセンスも見事な成長を見せるほか、アコースティックな楽曲も今まで以上にアルバムの中で存在感を示している。
PCD-17329 Duets
2010.01.06
Tweet
グラミー受賞の伝説的ゴスペル・グループが様々なアーティストたちとコラボした新旧14 曲を一枚に。ロック、レゲエ、ブルース、ソウルなどジャンルを越えて彼らのハーモニーが響くコラボ・コンピ決定盤だ。初CD化曲も収録!
個性溢れるアーティストたちの曲にブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマの重厚なゴスペル・ハーモニーが加わったとき、そこには圧倒的な力が生まれる。ルー・リードとの“Jesus”、レゲエ界の異才トゥーツ・ヒバートとの“Perfect Peace”、ホワイト・ブルースの先駆者ジョン・ハモンドとの“One Kind Favor”の3曲が今回初CD化だ。ティモシー・B・シュミット(元イーグルス)との“Secular Praise”は彼の09年最新作と同時収録となった。マーヴァ・ライトとの1曲はDVD『Live in New Orleans』音源をCD化。その他、ベン・ハーパー、ボニー・レイット、ソロモン・バーク、スーザン・テデスキー、ジャーズ・オブ・クレイ、チャーリー・マッセルホワイト、アスリープ・アット・ザ・ホイール、ランディ・トラヴィス、ダン・デインズらのアルバムに収録された共演曲をレーベルの壁を越えてまとめた画期的なコラボ・ベスト盤!
■ほんのしばらく目を閉じてみよう。そして、1930年代のただ中に思いを馳せよう。大恐慌、ダスト・ボウル、無声映画、根深く終わりなき人種差別。そのまま目を閉じて、アラバマ州タラデガという街を思い描いてみる。その街にあったアラバマ黒人盲・聾者学校。バスケット編みや籐椅子の組み立てが、彼らにとってもっとも有望な職業だと考えられていた学校だ。そう、ここがアメリカ音楽史上もっとも偉大なゴスペルの伝統が生まれたところだった。ここが、ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマが生まれたところだった。
■レコード・プレイヤーやラジオ、テレビの発明からインターネットが登場まで、フランクリン・ルーズヴェルトの時代からバラク・オバマの時代まで、世界大戦と冷戦をくぐり抜け、ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマの活動は70年以上続いている。今なおツアーをし、曲を作り、レコーディングをする彼ら。ただ頑なに時代に耐え存続してきただけではない。世界中にゴスペルを伝える最古参グループとして、進化し、成長し、彼らは常に活躍してきた。
■ブラインド・ボーイズが歌うのを聞けば、それが唯一無二のものであるとすぐに分かるはずだ。他のどんなサウンドも辿り着けない魂の深い部分に宿る歌。ブラインド・ボーイズと一緒に曲を作って歌い、録音し、ツアーまでする機会を得られたのは、人生最高の栄誉だった。彼らのなかで自分が歌っているのを聞くと、未だに信じられない気持ちになる。ブラインド・ボーイズとの友情、そして一緒に過ごした想い出は、僕にとって彼らの声が生み出すサウンドと同じくらい神聖なものだ。
「有名なキャピタル・スタジオからハーレムのアポロ・シアターまで (僕はそれらの場所で彼らと録音し、ライヴを行った)、国連のフロアからホワイトハウスまで。ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマはソウル・ゴスペル・ミュージックを意気揚々と21世紀に運び込んだ。彼らが作り上げた不朽の名作の数々は、これから何世代にも渡って影響を与えていくことだろう。」
―ベン・ハーパー
PCD-17330 Talkbox Radio
2010.01.06
Tweet
DJ AKやドッグマスター、ドック・フリーら人気プレイヤーが参加したトークボックス・チューンをコンパイル!未発表曲多数収録のマニア悶絶盤!
ちまたで大人気なトークボックス系ヒップホップをガッチリまとめたコンピレーション!ウェッサイ・ファン、メロウ・ヒップホップ・ファン全マストなオイシスギなブツ!!
◆『トークボックス・シティ』、『ウエストコースト・トークボックス』に続くトークボックス・シリーズ第3弾!というわけでもないんですが、今作にも負けず劣らずのマチガイないトークボックス・チューンをガッチリ収録!
◆リミックス・アルバムもヤバスギなDJ AKに日本でも人気の高いドッグマスター、ドック・フリー(DPZクルー)ら、オナジミのトークボクサーの楽曲をコンパイル!当然ここでしか聴けぬ未発表曲もバッチリ収録!!
◆ドッグ・マスター率いるマフィア・ケイネの人気曲M5“Cocktails”に同じくドッグ・マスターがトークボックスで歌い上げるNXの泣きのミディアムM13“Take A Picture”、負けずとDJ AKの唸りまくったトークボックスが強烈なサー・シルヴァズ“I’m A Playa”、新作が最高だったGファンクのハードコア・ギャングスタ・チューンM14“Taking Over”などなどなど!ヤバすぎるラインアップで好きモンならば昇天必至なブツですぞ!














INSTAGRAM
X (TWITTER)
FACEBOOK
TIKTOK