メディア: CDリリース情報

XNAE-10027 たからもの
2009.12.07

12/2にTHE BLUE HEARTSのカヴァーALBUMをリリース、新曲「幸せになれ」がiTunesレゲエチャートで話題のYellow Cherryの最新FULL ALBUM、早くも登場!

※初回限定 2枚組 DJ YAMA Mix CD入り
※初回盤お買い上げのお客様から抽選で“Moja Moja”パペット人形プレゼント

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PCD-18604 Tago Mago
2009.12.07

Pヴァイン名盤 on Blu-spec CD※「Blu-spec CD™」および「Blu-spec CD™」ロゴマークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SMEJという)の商標です。

★初回限定生産★

カンにとって初めてLP2 枚組でのリリースとなった、1971 年発表のサード・アルバム。当初は1 枚目のみのリリースとして企画されていたが、イルミン夫人でマネージャーでもあるヒルデガルト・シュミットの提言により、集団即興によるバンドの創作過程をそのまま捉えた2 枚目が追加された。ソング・フォーマット主体の1 枚目では、ダモ鈴木の参加によってバンドが得た浮遊感やメロディアスな側面が明確に現れており、反復によってソリッドなグルーヴ感を押し出すだけでなく、より繊細で緻密な音響への気配りが目立っている。一方で、編集はされているものの、脱フォーマット状態の2 枚目においては、「バンドというよりはひとつの有機体を志向していた」というメンバーの発言を裏付けるような、禍々しいまでの輝きを帯びた未知の領域が広がっている。ウリ・アイヒベルガーによる暗示的なジャケット・アートも素晴らしい。

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PCD-18605/6 Anthology
2009.12.07

Pヴァイン名盤 on Blu-spec CD※「Blu-spec CD™」および「Blu-spec CD™」ロゴマークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SMEJという)の商標です。

★初回限定生産★

カンの2 枚組ベスト盤『アンソロジー』が、リマスター音源を使用したブルースペックCD 版で登場!
マルコム・ムーニー.ダモ・スズキ在籍時の音源を中心としつつも、『アンリミテッド・エディション』収録の楽曲が多く入っているなど、非常に興味深い選曲。お手頃価格でカンの入門編としても最適なコンピレーション!

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SFTL-1029 Back To The Future Music
2009.12.07

前作「Space Dream Bathroom」から早4年6ヶ月。その間にNTTドコモに「P.S Boy meets Girl」や映画「楓ニュータウン」の主題歌「楓ニュータウン」などを発表しながらも、多くのファンが期待を寄せていたニューアルバムがついにドロップされます!現在DTMマガジン誌上にて本作品のリード曲、「SHINExSHINExSHINExSHINE」のリミックスコンテスト(優勝発表は11月末発売号)を開始し、再始動の報告を受けた多くのファンが今や遅しと待ち望んでいるアルバム。今作品も今まで同様に、キラキラでピコピコで8BITなサウンドが宝石箱のように詰め込まれた作品です!

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SFTL-1030 Miku-Ro Adventure!
2009.12.07

今をときめくボーカロイド“初音ミク”がボーカルにフーチャーされたコラボレート企画!エイプリルズの新作「BACK TO THE FUTURE MUSIC」に合わせて発売されるベスト盤です。
ニンテンドーのゲームソフト「GIFTPIA」の挿入歌&テレビCM曲となった「ASTRO」をはじめ、森チャックさんが描くグル~ミ~とコラボレーションして話題になったパンダトーン・グル~ミ~のジャケットが可愛いエイプリルズのセカンドアルバムの代表曲「パン・ダ」、3rdからは「キラメキ・ムーンダイバー」、そして新作からはDTMマガジン紙上で行われたリミックスコンテストの優勝者作品「SHINE×SHINE×SHINE」等を含む新譜とは全く異なる魅力あるベスト盤です!

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SYAL-1001 SPACE DREAM BATHROOM
2009.12.07

2005年5月に発売された3rd.アルバムの新定価再発盤。(リイシュー盤)現在廃盤となっているため問い合わせも多いこのタイミングで、前作同一内容&低価格で再発売します!

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PCD-93315 <祭>ミニマル・セレクテッド・アンド・コンパイルド・バイ・ラウド
2009.12.07

『ラウド』誌15周年記念!現行クラブ・シーンのトレンドを網羅した決定的コンピレーションが登場!
スウィッチ、ディプロからイタロボーイズまで、パーカッシヴ/ラテン~ジャズ系大ネタをマッシュした最強ミニマル・アンセムやパーティー仕様のフィジェット・チューンのみで構成された究極のコンピ!数々のピークタイム=<祭>を演出してきた「奥の手」ばかりからなる、全クラブ・ファン必携の贅沢過ぎる一枚!!

●テクノ・シーンで猛威をふるう、パーカッションやラテン/ジャズ・ネタを全面に打ち出したミニマル系のフロア・キラー、さらにはヒップホップやロックを飲み込みながらボーダーレスな快進撃を続ける、スウィッチやディプロを軸としたフィジェット&エレクトロなど、現在進行形のダンスフロアにおける大きなトレンドをすくい上げて一枚にまとめあげた究極のクラブ・コンピレーションを、今年発行15周年を迎えるクラブ・シーンのオピニオン・リーダー『LOUD』誌と共に企画、編集しました。

●タイトルのとおり、収録楽曲は、現場のピークタイム=<祭>を演出してきた屈指のキラー・チューンばかりです。

●エレクトロ、テクノ問わずクラブ・シーン全域でメガヒットとなった、インクレディブル・ボンゴ・バンドをサンプルしたスウィッチの「ア・ビット・パッチー」を筆頭に、アルバム『ブラ・ブラ・ブラ』により遂にヴェールを脱いだイタロボーイズによる、ジョン・コルトレーン・ネタのキラー「バイーア」、ファットボーイ・スリムのレーベルとしてオナジミの<サザンフライド>からのシングル・ヒットで、ディプロとレイドバック・ルークの豪華ダブルネーム・チュ-ンを米西海岸の注目株ナダストロムがリミックスした「ヘイ」など、ここ数年幾度となくピークタイムを彩ってきたおなじみのアノ曲コノ曲が目白押し。

●<ファブリック>からのミックスCDも大好評の英ミニマル奇才、レイディオ・スレイヴによる待望の新曲も収録!

●さらには、ラテン・マニアなら知らぬモノはないブーガルーの激アツ・ビッグ・チューンをまんま借用したその名も「シンガリング」ほか、現場で猛威をふるう最先端ヒットの数々や今後ブレイクが予想される驚きの隠しダマまでも、バランス良く収録。

LOUD
http://www.loud.jp/

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PCD-18602 Monster Movie
2009.12.07

Pヴァイン名盤 on Blu-spec CD※「Blu-spec CD™」および「Blu-spec CD™」ロゴマークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SMEJという)の商標です。

★初回限定生産★

歌に関してはそれまで全くの素人だったというアメリカ出身の黒人彫刻家、マルコム・ムーニーをヴォーカルに迎えて制作された、1969 年発表の記念すべきファースト・アルバム。当初、メンバーの知人が運営するミュージック・ファクトリーという自主レーベルから発売され、初回プレス分の500 枚を完売。間もなくして独ユナイテッド・アーティスツ/リバティからジャケットを変えて再リリースされた。それにしても、ギター、ベース、キーボード、ドラムス、そしてヴォーカルという極くありふれた編成ながら、ミキシングボードを一切使用せず、わずか5 本のマイクと2 トラックレコーダーによるライヴ・ミックスだけで録音されたという本作のサウンドの未だ全く色褪せることがない清新さはどうだろう。連続で12 時間にわたる即興演奏から生み出されたという代表曲のひとつ「Yoo Doo Right」における執拗な反復は圧巻。

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PCD-18603 Soundtracks
2009.12.07

Pヴァイン名盤 on Blu-spec CD※「Blu-spec CD™」および「Blu-spec CD™」ロゴマークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SMEJという)の商標です。

★初回限定生産★

マルコム・ムーニー脱退前の最後の録音となった「Soul Desert」とダモ鈴木加入後の最初の録音となった「"Don’t turn the Light on," leave me alone」が共に収録された、1970 年発表のセカンド・アルバム。60 年代末に制作された5 本のヨーロッパ映画のために録音された音源を集めており、『モンスター・ムーヴィーから『タゴ・マゴ』へと向かっていくバンドの姿が鮮やかに刻印されている。ムーニーの鬼気迫るヴォーカルとひきつったような演奏が圧倒的な「Soul Desert」や、ダモ鈴木によって初めてもたらされた軽やかさを実感させる「Tango Whiskyman」も素晴らしいが、ポーランド出身の名匠、イエジー・スコリモフスキー監督による伝説の傑作『早春(Deep End)』でフィーチャーされた長尺曲「Mother Sky」は、リーヴェツァイトの信じ難いドラミングひとつとっても、何度聴いても飽きることはない。

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PCD-17320 The Fountain
2009.12.07

エコバニ待望の新作!オリジナルとしては『サイベリア』以来4年ぶり!待ってました! デビュー30周年、節目の一枚は、またも掛け値なしの傑作!
コールドプレイのクリス・マーティンもゲスト参加!

■英リヴァプール出身のヴェテラン・バンド、エコー&ザ・バニーメンによる、05年の『サイベリア』以来4年ぶりとなる新作スタジオ・アルバム(通算11枚目)。

■ヴォーカルのイアン・マッカロクを中心に1977年に結成されたエコバニは、1979年にシングル『The Pictures on My Wall』でレコード・デビュー、以来、『ポーキュパイン』『オーシャン・レイン』などの傑作アルバムを発表、パンク以降のUKロックを代表するバンドのひとつとして活躍してきた。イアンのソロ活動に伴い90年代は活動休止状態にあったが、97年に『エヴァーグリーン』でカムバック、UKチャートの8位をマークし、改めてその人気ぶりを見せつけた。

■待望の新作は、BustedやFiveで知られるジョン・マクラフリンがプロデュース、ここ最近イアンとも親交の深いコールドプレイのクリス・マーティンもゲスト参加している。

■先行シングルのM(1)「Think I Need It Too」を筆頭に、全盛期を彷彿させるエコバニ節が全開!「『ポーキュパイン』のころ以来、今が一番充実していると思う」というイアン、こりゃ完全復活か!?

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