メディア: CDリリース情報

PCD-93296 Real Life Is No Cool
2009.12.24

デビュー・アルバム『ウェア・ユー・ゴー・アイ・ゴー・トゥー』がクラブ・シーンの枠を超えて高い評価を獲得、次世代ディスコ・リバイバルの顔役としてUK でも確固たる地位を確立したノルウェーのタレント、リンドストローム。プリンス・トーマスとのタッグによるコラボ・アルバムも話題沸騰中、いいムードを持続しながら、今度は女性ボーカルを全編にフィーチャーしたウタモノ・アルバムをドロップ!

■今年1 月、アルバム『ウェア・ユー・ゴー・アイ・ゴー・トゥー』がノルウェー版グラミーといわれる<Spellemanprisen >を獲得した。それに呼応するかのように、イギリスの日刊新聞『ガーディアン』はコズミック・ディスコの新たな夜明けを高らかに宣言、ダニエル・バルデッリ時代から脈々と受け継がれてきたアンダーグラウンドなダンス・カルチャーの最先端をヒタ走る無二の才能として、リンドストロームを紹介した。

■小さなインディ・レーベルのシングルとしては異例ともいえるヒットを記録した歴史的シングル「I Feel Love」の成功以来、その一挙手一投足が注目を集めてきたダンス・ミュージック・プロデューサー、ハンス=ピーター・リンドストロームはしかし、もはや「クラブ」のワクでは語ることのできない新たな次元へと突入している!

■今回の作品も、従来のコズミック路線のプログレッシヴなハウス・サウンドを維持しながら、クリスタベルのボーカルを前面に打ち出すことによって、これまでのどの作品にも増して華やかなポップ・センスが開花した、大きな可能性を感じさせる無敵の一枚に仕上がった。

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PCD-15038 Black Magic
2009.12.24

P-VINE THE BEST 1500

我らが" シカゴ・モダン・ブルース" 若大将、マジック・サムが名盤『ウェスト・サイド・ソウル』の勢いをさらにファンキーに大きくして発表したセカンド・アルバム(68 年)、これも大名盤なのだ。オープニングを飾る「ジャスト・ア・リトル・ビット」から、もう絶好調ファンキー・ブルースで、全曲で発揮されるその威勢良いブルース・グルーヴは、ひたすら熱く、瑞々しい。ギターを弾きまくり、全開で歌いまくり、そしてビートが弾けるブルース、これこそがブルースを聞く幸せなのだ。

[通常盤:PCD-23661 / 05.07.15 発売]

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PCD-15039 Cold Day In Hell
2009.12.24

P-VINE THE BEST 1500

まさに" 地獄の寒々しい日" を噴出するブルースのエモーションで表わした、不屈のブルース巨人オーティス・ラッシュの1975 年作であり、このを感情赴くままのブルース音塊の衝撃をどう受け止めるか、まさにブルース体験となるアルバムだ。ヴォーカルの叫び、ギターの引き裂き音、まさにオーティス・ラッシュだけの世界である。ブルース・ファンにとって、やはりオーティス・ラッシュはスペシャルな存在なのだ。

[通常盤:PCD-23660 / 05.07.15 発売]

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PCD-15040 スリーピー・ジョン・エスティスの伝説
2009.12.24

P-VINE THE BEST 1500

まさに心が張り裂けんばかりのブルースの叫びである。第二次世界大戦以前に活躍し、その後消息不明だったカントリー・ブルース・シンガー/ギタリストであるスリーピー・ジョンが、1962 年に熱心なブルース研究家によって"" 再発見"" され、盲目となって貧困にあえいでいたこの不屈の男が、ギターを再び手に取り、ブルースの極みともなる演奏を始めたのだ。このブルースに感動しない人間がいるだろうか。ブルース名盤中の名盤として時代を超えて聞き継がれてきたアルバムである。

[通常盤:PCD-23671 / 05.08.19 発売]

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PCD-15041 On Tap
2009.12.24

P-VINE THE BEST 1500

シカゴ・ブルース名門デルマーク・レコードの中でも、このジュニア・ウェルズの存在は別格だ。常にシカゴの黒人ブルース・クラブ.バーで、タバコの煙とウィスキーの香り、そして猥雑な観衆のどよめきと体臭をブルースの肥しとして歌い、ブルース・ハープを吹き続けて来た男である。そのデルマーク第三作目となるもので、普段活動の場としていたテレサという女主人の名がついたバーでのステージを想定してスタジオ録音したもので、相棒の名手ギタリスト、サミー・ローホーンとのせめぎ合いも抜群(74年録音)。楽しい名盤です。

[通常盤:PCD-23675 / 05.08.19 発売]

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PCD-15042 All Night Long
2009.12.24

P-VINE THE BEST 1500

シカゴで最もタフでパワフルなギタリストとして伝説的な存在だったのが、このバイザー・スミスだ。オーティス・ラッシュやマジック・サムたちと皆が20 代の頃にギターの腕を競い合い、そして独自の太くスウィングするギター・スタイルを築き上げたのだが、レコーディング・アーティストとしては彼らと比べて随分と不遇の時代を過ごしている。その長年の鬱積を見事なブルース爆発にして示して見せたのが、90 年代に入ってのデルマーク・レコードでのアルバムで、本作はそのブルース・ギターの限りないエナジーを破裂させた新名盤となった。

[通常盤:PCD-23677 / 05.08.19 発売]

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PCD-18609 Future Days
2009.12.24

Pヴァイン名盤 on Blu-spec CD※「Blu-spec CD™」および「Blu-spec CD™」ロゴマークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SMEJという)の商標です。

★初回限定生産★

「空気よりも軽い唯一の音楽」(JOJO 広重)という評もある1973 年作。このアルバムを最後にダモ・スズキがバンドを脱退しているが、本作をカン黄金期の最高傑作とする声には枚挙に暇がない。

アルバムとしての整合性をさほど意識しているようには感じられないことが多いカンの作品群の中にあって、これほど一貫した美意識が感じられるのは珍しく、その分貴重な作品であることには疑いの余地がない。本作までもが、『モンスター・ムーヴィー』の時と変わらず2 トラックレコーダーで録音されていたというのは俄かに信じ難い。ダモのヴォーカル、カローリのギター、シューカイのベース、シュミットのキーボード、リーヴェツァイトのドラムス。全てが過不足なく完璧な調和を見せ、未だに誰にも超えられることがない音の桃源郷を現出させている。その証左としてまずは1 曲というなら20 分を超える大曲「Bel Air」を聴いてみて欲しい。

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POCS-22005 クレイジーケンバンド・ベスト 亀
2009.12.22

クレイジーケンバンド・ベストの発売が決定!!!全18曲収録!!

全18曲収録、なんと各2,500円、ィ安い!!!イイ値!!!プライス!!!

【CKB入門 永久保存盤】
“てんやわんやですよ” フジテレビ系ドラマ「今週、妻が浮気します」主題歌
“クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって♥” J-PHONE「写メール」CMソング
“ガールフレンド” テレビ東京系JAPAN COUNTDOWN オープニングテーマ
“男の滑走路” 映画「純喫茶磯辺」主題歌
“秋になっちゃった” JR北海道「JRの温線紀行」CMキャンペーンソング
“ハマのアンバサダーw/FIRE BALL and PAPA B” 「龍が如く 劇場版」挿入歌

クレイジーケンバンド・ベスト 鶴 『クレイジーケンバンド・ベスト 鶴』
初回限定盤:UMCK-9322 定価¥3,885 (税抜価格¥3,700)
ィ安い!!!イイ値!!!プライス!!! 2,500円盤:UMCK-1349 定価¥2,500 (税抜価格¥2,381)

クレイジーケンバンド鶴亀読本★「鶴」&「亀」店頭で2枚同時にお買い上げの方に。。。
"クレイジーケンバンド鶴亀読本"をプレゼント!
クレイジー・ケンが語る自己50年史(秘蔵写真入り)、メンバープロフィール、ディスコグラフィーなどなど満漢全席豪華ハンドブックです!!!

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PCD-4331 The Flamingos Meet The Moonglows On The Dusty Road Of Hits
2009.12.21

二大ヴォーカル・グループがヴィー・ジェイの親戚レーベル、チャンスに残した録音集。
「ゴールデン・ティアドロップス」「ベイビー・プリーズ」をはじめ、成熟したコーラスの醍醐味を!
澄み切ったファルセットが心地よいフラミンゴス、対してブルージーな味わいのムーングロウズ。
そして両者ともジャンプ・ナンバーでの弾けっぷりはどうだ!!  

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PCD-23677 All Night Long
2009.12.21

シカゴで最もタフでパワフルなギタリストとして伝説的な存在だったのが、このバイザー・スミスだ。オーティス・ラッシュやマジック・サムたちと皆が20代の頃にギターの腕を競い合い、そして独自の太くスウィングするギター・スタイルを築き上げたのだが、レコーディング・アーティストとしては彼らと比べて随分と不遇の時代を過ごしている。その長年の鬱積を見事なブルース爆発にして示して見せたのが、90年代に入ってのデルマーク・レコードでのアルバムで、本作はそのブルース・ギターの限りないエナジーを破裂させた新名盤となった。

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