メディア: CDリリース情報
PCD-93325 Volume Two
2010.01.22
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今まさにノリにノッている女優ズーイー・デシャネルとM・ウォードのデュオ、シー&ヒム待望の2nd アルバム!
ズーイーのハートウォーミングな歌声にナゴミまくり!
●大絶賛公開中の映画『(500) 日のサマー』(1/9 の公開初日はなんと立ち見が出るほどの盛況ぶり!)で主役を務めている、今もっとも注目を集めている女優ズーイー・デシャネル。『あの頃ペニー・レインと』(00 年)で一躍、注目を集め、最近では『ハプニング』(08 年)や『イエスマン “YES”は人生のパスワー
ド』(08 年)などにも出演している彼女と、昨年、リリースした待望のアルバムも好評のモンスターズ・オブ・フォークのメンバーでもあり、レトロ・ヌーボーな音楽性と卓越したギターの腕前で高い評価を受けるシンガー・ソングライター、M(マット)・ウォードの二人によるデュオ、シー&ヒム、約2年ぶりのニュー・アルバム!
●前作に続き、NRBQ の「Ridin’ My Car」とスキーター・デイヴィスの「Gonna Get Along Without You」の2曲のカヴァー(これまた渋い!)を除き、すべてズーイーのオリナルで、より洗練され、より自信に満ちたソングライティングの妙が味わえる。ハーモニーはより天使のごとく重ねられ、ストリングスのアレンジもよりドラマティックに。すべてにおいて、前作をはるかに上回る傑作である。
●シー&ヒムの音楽は、まさに永遠の春といった趣。懐かしく、甘酸っぱく、ドリーミィでロマンティック……。このアルバムでふたたび彼らの音楽を聴いていると、二人の古い友人に会ったかのような気分にさせられる。期せずして、うってつけの時候にリリースされる、春の陽だまりのように暖かいアルバムである。
●ズーイー・ファン、日本でも急増中! とにかくキュートな彼女は本国アメリカではファッション・アイコン的な存在。女子も要注目ですぞ!
PCD-18614 ロボジブリ トークボックス バイ コモリー
2010.01.22
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ジブリの名曲をロボ声にのせて!
★一部店舗にて先行発売中!
★トークボックスって、何?
ロボ声と聞いて、何を想像するのだろう?初音ミクのようなボーカロイドだろうか、パフュームみたいなオートチューンだろうか?Y.M.O.のボコーダー使いであろうか?ダフト・パンクの「ワン・モア・タイム」のロボ声より、どこかリアルでエモぃ!なぜならこれは、人力エフェクターなのです。前述のエフェクト群とは、比べ物にならないくらいのワザと忍耐を必要とされるのです!!日本を代表するトークボックス・マエストロ、Como-Leeの職人ワザが光る、超メロウジブリ・カバー!近未来的なのにアナログな世界観を持った、ジブリワールドに通じるものを感じませんか?ジブリの名作に登場するロボットの声を聴きたくなったら・・・。
★4人の女性ボーカリスト、masa inoue、Shifo、名取香り、hibikiをフィーチャリングし、よりダンサンブルに!
☆「TALK BOX」とは…
Talking modulatorとも言われ、シンセサイザー等の楽器の音を専用のスピーカーからビニールチューブを通してプレイヤーの口の中で共鳴させ、ボーカル用マイクで音を拾い口の形に合わせて楽器の音で歌っているように聞こえる効果を持たせる。パフュームやダフト・パンクのロボ声のご先祖様です。
PCD-15044 South Side Blues Jam
2010.01.22
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PCD-15045 Hawk Squat
2010.01.22
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PCD-17331 Something In Common
2010.01.22
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PCD-28014 ZZ
2010.01.22
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「これはコンピじゃねぇ!ダブルゼータの1stアルバムだ!」
レペゼン184045これが非通知横浜スタイル
※初回限定 ZZ スリーブ付き
Executive Producer: DJ KAZZ-K
All Track Mixed by I-DeA for Flashsounds, inc
ZZ PRODUCTION are…
STERUSS(DJ KAZZ-K、CRIME6、BELAMA2)、サイプレス上野とロベルト吉野、DEEPSAWER(STONE DA、希)、MIC大将、謎・みっちゃん、ビート武士、DJ KENTA、三木 祐司から構成。地元、 横浜、藤沢を拠点に活動。
横浜の主流とされるウエッサイ、ローライダー、等のストリート系のHIPHOP とは一線を画す184045、通称“非通知045 スタイル”を掲げる横浜のハズレモン達たちではあるが、HIP HOP への愛情は人一倍強く、虚勢をはる事もなく、ナードでもなく、自然体でありながらも、どこか普通じゃない彼らのスタイルは既に全国的に人気がある。ト ラック・メーカー陣の作り出すバラエティ豊でハイ・レベルなビート、MC 陣のスキル、ライブ・パフォーマンス、顔立ちは、現在、「もっとも総合力の高いHIP HOP CREW は彼らかも」という予感を確信へ変えつつある。タ フじゃなきゃ生き残れないHIP HOP シーン。リアルとは何か?彼らなりのアンサーが詰め込まれた、大傑作!!逆風が追い風に変わる 瞬間を見逃すな!!!
PCD-93316 Heavy Falls The Night
2010.01.22
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もっと軽快なスウィングを!心踊らす魔法の歌声を!――カナダが生んだ新しい世代のジャズの表現者、エリザベス・シェパード待望のサード・アルバム!今回のアルバムはこれまで以上にポップでスウィンギーな一枚になりました!日本からDJ Mitsu The Beatsも参加決定!
★我らが世代のブロッサム・ディアリー!現代のジャズ・シーンにおける最もチャーミングな才能!
ジャイルス・ピーターソンからジェイミー・カラムまでの絶賛を受け、クラブ~コンテンポラリー・ジャズ・シーンと幅広いファン層を獲得しているカナダ/トロントの才女、エリザベス・シェパード。ジョニ・ミッチェルやブロッサム・ディアリー等に例えられるシンガー・ソングライターとしての才能をジャズのフォーマットに落とし込み、シーンに斬新で新鮮な涼風を美しい笑顔とともに届ける魅力は底知れない。絶賛されたデビュー作、ノスタルジア77のプロデュースによりスピリチュアルな側面を垣間見せた前作に続くサード・アルバム!
★M5「Seven Bucks」でDJ Mitsu The Beatsがビートを提供!
ロギンス&メッシーナ時代のケニー・ロギンスの名曲「Danny’s Song」のカヴァー以外は全てオリジナル!前作で迎えたプロデューサーも今作は全てセルフ・プロデュースに戻して挑む野心作。“前作よりもずっとポップでスウィンギーなアルバムになったわ”と彼女が言うとおり、躍動感と美しいメロディ溢れる作品になった理由は今年10月に結婚したばかり、というのも理由なのでしょうか。
PCD-15043 West Side Soul
2010.01.22
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PCD-2687 キツネ・メゾン 3
2010.01.14
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2 MANY DJSや大沢伸一、ブロック・パーティーにウルフマザーなど、ジャンルやスタイルを超えて世界中のアーティストやDJたちがリスペクト、地球規模で更なる躍進が続くパリのクリエイター集団、キツネからのビッグなクリスマス・プレゼントは、大ヒット・コンピ『キツネ・メゾン』シリーズの第3弾!!!
ポップ&フレンドリーでありながらまたも先読みサプライズ続出の「キツネ・スタイル」を満載、またもブレイク確実の強力盤!
モンド・グロッソこと大沢伸一氏の全面バックアップの元に敢行された8月の来日ツアーも各地で大盛況、トレンド・セッターとしての存在感をますます強めつつあるパリの才能集団、キツネ。ブロック・パーティーやウルフマザーをフックアップした『メゾン 2』が驚きの大躍進を遂げ、日本のみならずヨーロッパ各国でも同時多発ブレイクを果たし、これ以上ないくらいの絶好のタイミングで、はやくも第3作が到着!
いまだ12"シングル・オンリーのリリースながらもいち早く『ロッキング・オン』誌にレビュー掲載されロック・リスナーからも大きな注目を集めるネオ・レイヴ・ニューカマーのKLAXONS、デビュー・アルバムもいよいよ秒読み段階、ポスト・ダフトパンク最右翼と目されるドイツ出身の新鋭デジタリズムによるモンスター・シングル「Zdarlight」の最新REMIX、ご存知アーランド・オイエ(of KINGS OF CONVENIENCE)が新たに始動したポップ・バンド、ホワイテスト・ボーイ・アライヴ、フレンチ・テクノ・シーンの重鎮として日本でも高い人気を誇るアレックス・ゴファーによる飛び切りヴィヴィッドな新曲ほか、今回もクラブ⇔ロックの垣根を軽やかに飛び越えた最高品質のジャンルレス・ダンス・トラックばかりを厳選、何となく今の気分を巧みに掬い上げつつもコアなクラブ・リスナーも唸らせるエキサイティングな仕掛を満載した極めて充実した一枚で、これまで以上に幅広く話題となること間違いナシ!
From KITSUNE
「ボリュームを上げて、まずはSimian Mobile Discoから、この新しいメゾン・コンピレーションは始まる。Klaxonsやアークティック・モンキーズを手掛ける大忙しの敏腕プロデューサー、James Ford。彼こそがこのユニットの黒幕だ。 続くThe Lovely Feathersは、この春アルバム・デビュー(『Hind Hind Legs』)したばかり、カナダはケベック出身の、ちょっとマッドでエキセントリックな五人組。
マンチェスターからやってきたThe Whip。この曲は「トラッシュ」だ!「日本ではビッグ」なんて揶揄されるバンドもいるけど、彼らの場合さしずめ、「UKではビッグ」という感じ。<NME>が言うところの「NEW RAVE」シーンの典型?クリーシェっぽく聞こえますが。 Fox n Wolfというと何だかキツネとの関係を連想せずにはいられないですが、このスウェーデンはストックホルム出身のカップルは本当にアニマルなゲットー・テックを繰り出してくれる。
パンキシュなギター・サウンドとレイヴを思い起こさせるトランシーなシンセ・リフ。UKで頭角を現しつつあるニュー・サウンドの筆頭に踊り出たKlaxons!ここではオーストラリアの<Modular>から、ネクストブレイクが期待されるVan Sheのリミックスをフックアップ。 DJアニュ・ピラ率いるFreeform Fiveは、ヒートアップした僕らをいま一度心地良いベッドルームへと揺り戻してくれる、そんな橋渡しになりそうな一曲。
Boys Noizeは間違いなく世界一のリミキサーだが、自らも最高品質のトラックをプロデュースする、才能あるアーティストだ。 Soulwaxによってリミックスされた強力なフロアキラー「Standing In The Way of Control」を演奏するGossipは、アメリカのKill Rock Stars所属のスリーターキニーのようなガール・ガレージ・バンド。
もう何回このブリーピィなリフで大きく盛り上がるフロアを見てきただろう? フランスのエレクトロ・シーンの中でも既にヴェテランの域に入りつつあるAlex Gopherによる、まさにDANCEFLOOR FILLER!!!
The World Dominationの「Galactic Lover」をプロデュースしたのは何と、またもアダムスキー!「Naughty」を知らなくたって絶対に盛り上がれる、いまと昔が交錯した00年代屈指のダンストラック! 英国リーズ出身のガール・サイコビリー・バンド、Dead Disco!疾走感溢れる「The Treatment」を、フランツ・フェルディナンドのリミックスに抜擢されて以来何かと注目のMetronomyがリミックス。
みんな大好きオーストラリアから、またも新たなる才能、Valentinos。Van SheやManheadのリミックスを収録した12”「Man with the Gun」のヒットも記憶に新しいニューフェイスによる新曲「Kafka」!
米国はオースティン・テキサス出身のOh No ! Oh My! レッド・クレイオラの頃からいつだってテキサスはストレンジ・ポップの聖地! ラスト(のひとつ前)となるノルウェイのWhitest Boy Aliveは、あのアーランド・オイエ(of キングス・オヴ・コンビニエンス)による注目の新バンド。
最後。 隠しトラック的に配されたこの曲は、キツネのファンにはもうおなじみ。 キツネ12”史上屈指の人気曲「Zdarlight」! もう来日お披露目済み、ドイツから飛び出した、ネクスト・ダフトの呼び声も高い新鋭Digitalismによるモンスター・キラー、そのNEW REMIX!!!」
PCD-2644 キツネ・メゾン 2
2010.01.14
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大沢伸一や2 MANY DJSら世界中のトップ・クリエイターもことごとく大絶賛、時代の空気を的確に読み取ったナイス・ディレクションで高い評価を受けるパリのクリエイティヴ集団<Kitsune>による最新リリースは、ポップな展開で更なるファン層を開拓した『キツネ・メゾン』の第二弾! Bloc Partyや大沢伸一などを中心にカッティンエッジでありながら出音はあくまでフレンドリーなKitsuneサウンドが満載、もちろん今回も全曲エクスクルーシヴ、話題沸騰間違いナシの超超強力盤!!
現在ヨーロッパで2 MANY DJSと並んで最もトレンディなDJクルーとして高い人気を誇る、誰もが認める要注目の才能集団<Kitsune>。そんな彼らの編集による人気コンピレーション『キツネ・メゾン』の第二弾は、Bloc Partyや大沢伸一のような驚きのビッグ・ネームを筆頭に、WolfmotherにDigitalismらネクスト・ブレイク必至のフレッシュな新人、さらにはTIGERSUSHIのボスであるJoakimや信近エリのリミックスで大復活を遂げたAzzio Da Bassmなど確かなスキルを持ったヴェテランまで、いずれ劣らぬ個性派たちによる選りすぐりのキラー・チューンをバランスよく収録。ダンサブルなロックの気分をこれまで以上に大胆にフックアップ、時代を先取りしながらポップへの目配せも忘れない、「これぞKitsune!」としか表現しようのない刺激いっぱいの編集で、これまで以上に大きな反響を呼ぶこと確実!!
From KITSUNE
「『キツネ・メゾン』(キツネ・ハウス、キツネの家)と題されたコンピレーションの第二弾。シンプルに『キツネ・メゾン 2』と言ってもいいけど、或いはこれを『キツネ・スクエア』と呼ぶこともできるかもしれない。なぜなら、建造物を上へ上へと伸ばしてゆくことは、いつだって最良の解決方法なのだから。それゆえ、ここで一回この家のコンセプトを、見直してみようではないか。多様な建築と試行錯誤した社会理論で武装した、様々な世代が交わる曇りの無い場所であるところの、この家を。
このレコードは数ヶ月に渡ってヨーロッパやアジアを旅しながら作られたものだ。熱狂的なパーティーと握手と名刺と商談の末に、Butte Montmartreの散らかったオフィスで白いコンピュータの前でくる日もくる日も格闘しながらワイアレスなリンクを紡ぎだしながら、クルージングや約束、ウソ、やり過ぎ、予言、熱中、放置されたデモ・テープの発掘、友人の友人の兄弟の、そのまた友達の友達のベース奏者の友達の従兄弟の知り合いの、昔仲の良かった知人の結婚式でプレイしたDJの友人の○○(もうこうなったらこの○○に入るのはどんな名前だって構わないと思うが…)との出会いを経て、創り上げられた。
この新しいキツネの建物に収められたタイトルの中からランダムにいくつかのコトバをピックアップしてみよう。「banquet」「distortion」「Jupiter」「against」「X」「wish」「innocent」「next level」「woman」「cerebral」など、冷蔵庫に貼ってあるマグネットのようなたぐいのポエトリー、否、これはプレイボタンを押した途端に始まるエキサイティングなバトルを記述した真実のコトバなのだ。
やっぱりまた、何のプランもないし、効率性もなし、さらにはモラルもない。なぜならこれらの楽曲は全てあらゆる方向からやってくるのだから。オリジナルだったりリミックスだったり、はたまた、オールディーズだったり潜在的なプロトタイプだったり。でもこれら全てがキツネの才能発掘の伝統なのだ。熟考することなくガマンできずにぱっと買い取ってしまう、ある種の善意とでも言えようか。
このアルバムに収められたトラックは、正確な業者ではなく、幾分とっ散らかった、感傷的過ぎる個人によって作られた、家の中の家具の一部のようなものだろう。キツネの家を建てるという作業はいつだって奇妙な化学変化を引き起こすものだから、事実とか、バランスとか、流れとか、エコシステムとか、安全性とか、そういったものは一切関係ない。キツネはもはや高速道路や田舎道にいるのではない。雪が一晩にしてあたりを覆い尽くしてしまうように、あたりにはこの家以外に目に入るものがないほどだ。煌々と明かりに照らし出され、いまにも入ってくれといわんばかりの暖かな佇まい。失うことが、受け入れられますように。。。始まりも終わりも無い、ただの家。カーテン沿いのカウチでリラックスしながら他のヒトがやることをただぼんやりと眺めたりしていれば、いいのです。誰が気にするというのでしょう?本当に、ただの家のようなものなのですから。」