メディア: CDリリース情報
PCD-18626 星を見る
2010.05.06
Tweet
2003年リリースの「セカイノマヒル」以来7年ぶりの6thアルバムがついに登場!
ファンの間で正式なレコーディングテイクを待ち望む声が多かったあの「リボンの騎士( B song judge)」をとうとう収録。この15 分間におよぶ怒涛のダークサイケナンバーで幕を開ける本作は現在の4 人編成になって初めてのアルバム。ツインギターの完璧なアンサンブルによる超スローテンポの楽曲群は、決してバラードにあらず。生き急ぐ現代人のリズムを完全に崩壊させ、まるで胎内回帰させられるかのようなヘヴィなフィードバックノイズ、そして随所でスプリング・リヴァーブに乗ってトリッキーにさえ響くパキンパキンのクリーントーンギターサウンド、覚醒とは正にこの音の事ではないだろうか。
PCD-93332 In Concert
2010.05.06
Tweet
つまり、これが究極ということ。ロイ・ブルックスに次いでDeep Jazz Realityがお届けするレア・グルーヴ界の“伝説の領域”――その全貌が遂に。“ハンニバル”がまだ“ハンニバル”で無かった荒ぶれる地元テキサス時代。そこで繰り広げられたグルーヴの饗宴が40年の時を超えて甦る!
★ハンニバル・マーヴィン・ピータソンといえばその攻撃的なハイノートとともに70年代の世界のジャズ・シーンを席巻した伝説的トランペッター。その彼がハンニバルと名乗る前の60年代後半、地元のノース・テキサス州立大学時代に率いていたグループ、ザ・ソウルマスターズによる唯一の作品がこのライヴ・アルバム。総勢9名からなるこのコンボには後にB.B.キング・バンドに参加するユージン・キャリア(organ)や後にジョニー・ギター・ワトスンのバンドに参加するエムリー・トーマス(ds)も名を連ねている。
★まさしくジャズ、ソウル、ファンクの垣根を越えたショウケースとなったこのライヴ盤、ピーターソンが高音域を駆使して歌い上げる「Summertime」や得意のヴォーカルを聴かせるソウル・バラッド「Five Foot Even」も聴きどころだが、レア・グルーヴ・ファンが狂喜し、噴飯し、悶死するトラックは3曲。曲名だけでもヤバさが漂う「Groove for Otis」はエッジの立ちまくったビートがキラーなザクザクのジャズ・ファンク、「Our Groove」は同時期のグラント・グリーンを彷彿させる阿鼻叫喚のストーミー・オルガン・ファンク。そして短いながら強烈なのがラストの「I Can’t Stand It」。かの「Funky 16 Corners」と同じ世界が広がるファンキィすぎるJBカヴァーのファンク・アンセム!
PCD-17356 Love Part.2
2010.04.23
Tweet
多くのアーティストの09年ベスト・ディスクに選ばれるなど各方面で絶賛を浴びたビルド・アン・アークの3作目『Love』(PCD-93309)から半年、予告されていたその第2楽章が登場!歓喜と祈りと躍動に溢れたPart.1から一転、瞑想と沈思を表現した驚愕のアンビエント音響作品!
★LAの鬼才カルロス・ニーニョ率いるスピリチュアル・ジャズ・コレクティヴ、ビルド・アン・アーク。当初2枚組としてリリースされる予定だったサード・アルバム『Love』の後篇は、まさにカルロス・ニーニョ(と彼のパートナー、ミゲル・アットウッド・ファーガソン)の実験的な側面が露呈されたアンビエント音響作品。
★カーメン・ランディをフィーチャーした冒頭のブルースこそいつもの彼等らしいが、続く2曲目からはノンビートの音響的スケッチやドローン的なアンビエンス、曲の断片が浮かんでは消え最後まで続くという構成。かなりのコア・ファン向けの内容には違いありませんが、良く聴けばそこに込められたメッセージの真摯さが感じ取れるはず。全世界1000枚限定プレスにつき、国内仕様盤も限定生産となります。
PCD-93338 Runner
2010.04.22
Tweet
2009年は遂にカール・クレイグのレーベル<Planet E>からもシングルをリリース、年末には『DJ MAG』や『iDJ』などUKを代表する主要クラブ誌において<ベスト・ブレイクスルー・プロデューサー>や<プレイヤー・オブ・ザ・イヤー>などにフックアップされ、UKの次世代を代表するダンス・ミュージック・クリエイターとして、その将来が確約されているクリストファー・ロペスことグリンプス。
闇夜すら呑み込むような漆黒のミニマルを刻み込んだヒット作『ブラック・コレクション』で一躍その名を世界へと轟かせたグリンプスは、「ブラック」以降も、カラフルなトライバル・ハウスや初期シカゴ回帰で、鳥のように自由に舞い踊りながら鮮やかに新機軸を描き上げて見せた『バード・コレクション』、カール・クレイグと共にグリンプス流のオリジナル・マシーン・ソウルを構築してみせた「Drifting EP」、Kompakt、Get Physical、CadenzaにBuzzin’ Flyなど、シーンを代表するトップ・レーベルからの数々のシングル・リリースなどなど、狭義ミニマルに捉われない多彩な活動で目覚ましい躍進を続けてきた。
そんなグリンプスの最新作にして、実にアーティスト・アルバムとしては初めての作品となる『ランナー』は、テック/ミニマル・フィーリングのモダンなトラックをベースとしながらも、ソウルフルなデトロイト・サウンドやバック・トゥ90sなオールドスクール・センス、清涼感溢れるアフロカリビアン・フィーリングなど、様々なスタイルが刻み込まれた、「トータルで聴かせる」傑作。多くの引き出しを持つグリンプスの才能が一枚に集約された、まさにキャリアの集大成的な作品で、これは是非とも全てのグリンプス・ファンに手にしてもらいたいところ!
名実共に英国のトップDJに君臨するダミアン・ラザルスの主宰する最強レーベル<Crosstown Rebels>からのリリース。
STBC-003 Pop Life: Mixed by DJ Mike-Masa
2010.04.22
Tweet
雑貨屋などで大ヒットした曲のみをミックスしたMIX CD!
初めてMIX CD聴く人にもオススメ!!
こんなの欲しかった第一弾!! いつものDJ MIXとは一味違う!!
◆どこもやったことのない初の企画!!
MIX CDに関しては、どこのレーベルも同じような企画でけっこう"ネタギレ"じゃないかといわれてます……しかし、"STAR BASE MUSIC"はこーいうときだからこそ仕掛けます。おもしろいことやります。ズバリ!! 今回のCDのコンセプトは某雑貨店を中心に"売れた曲"をミックスした今までありそうでなかったMIX CD!!それにプラスアルファーで"今売れてる曲"+"これから売れそうな曲"を収録した、なんともおいしすぎる1枚。
◆このCDのために音源オールスター集合!!
威風堂々の4つ打ちカヴァーQ;indivi Starring RinOikawa、Michiがインディーズ時代に残したカヴァーアルバムの中から"You Gotta Be","Wannabe"、J-Pop Coverとしては今最も売れているアルバム"Lumiere"、ボッサハウスっぽくアレンジした"Cotton Garden"、ジブリ音源を本当にキラキラにしちゃったコレまた売れまくった"キラキラジブリ"、ジャケットで買った人も多いはず。鬼才、古谷兎丸をイラストに起用した"misa 26時"、今某雑貨店で売れに売れまくっている"Livetune"、そして隠し球として世界中が注目している21世紀型ニュー・ソウルバンド"Mamas Gun"。その他も、超有名どころのDE DE MOUSE SEXY SYNTHESIZER,"House Flavor"などバカ売れしたタイトルがズラリ。
◆この企画をMIX CDでやるから意味があるんです!!
今回のMIXは、DJ KOMORI,DJ HASEBEに続き、"R&B小僧"として急成長を見せているDJ Mike-Masaが担当。彼の武器はMix技術であり、今回そのMix技術が最大限に生かされた内容。彼のMIX CDは本当に聴きやすいんですよー!!このMIX技術に最強の音源がプラスされたらとんでもないMIX CDになりますねー!!
PCD-17374 Singles & Sessions 1979-81
2010.04.22
Tweet
PCD-17370/1 Studio Recordings
2010.04.22
Tweet
PCD-17372/3 Fanfare in the Garden
2010.04.22
Tweet
PCD-18624/5 EDGE (from Gakeppuchi Tour Final)
2010.04.22
Tweet
魂の肉体派インプロヴィゼーション・アンサンブル! 奇跡のライヴ・レコーディング! EDGE = ROCK!
藤掛正隆×早川岳晴+山本精一=パルス∞!
2007年初頭よりはじまった、藤掛正隆(ds)と早川岳晴(b)によるジャンル無用のセッション・シリーズ。 ファンク・パンク・アヴァンギャルド版スライ&ロビーを狙う!といったキーワードも飛び出し、強力なパルスを発すべく意を決した2人のリズム隊を核に、毎回、多彩で強者ぞろいの真の音楽表現者をゲストに迎え、まさに崖っぷちのフリー・セッションを繰り広げる瀬戸際度満載のライヴ・シリーズ。ライヴ・レコーディングによるCDリリース計画も始まり、2008年には山本精一(g)を迎えた嵐の夜の回が第一弾としてリリースされた。
その『弱虫』の発売を記念して行われた崖っぷちツアーの最終日、2008年9月、東京・渋谷でのファイナル公演がついにCD化! 山本精一(g)、早川岳晴(b)、藤掛正隆(ds)のトリオに梅津和時(as)、片山広明(ts)、坪口昌恭(key)、勝井祐二(vln)、が加わった最強メンバーでの希有のインプロヴィゼーション・アンサンブル。百戦錬磨のミュージシャンたちの丁々発止のせめぎ合いがなんともスリリング! 内容・音質ともに奇跡のレコーディングといえる最強の2枚組CDが誕生!
PCD-24251 Thistled Spring
2010.04.22
Tweet
ポートランドのコンテンポラリー・アメリカン・フォーク・ユニット、ホース・フェザーズが、そのユニークな音楽性をさらに深化させたキル・ロック・スターズ移籍第二弾となる傑作サード・アルバム!
●ソングライターのジャスティン・リングル(ヴォーカル/ギター)を中心としつつ、ヴァイオリンのネイサン・クロケット、チェロのキャサリン・オデル、マルチ奏者のサム・クーパーを新たに迎えた4人組のバンド編成。リングルのヴォーカルとギターに、入念にアレンジされた鍵盤やストリングスやバンジョーが加わり、ギリギリの均衡のもとに成り立っているような楽曲の魅力はこれまでと変わらないが、より彩り豊かで勢いも感じさせる。
●前作『ハウス・ウィズ・ノー・ホーム』が容赦ない「冬のアルバム」だったとすれば、本作は「春のアルバム」。アルバム全体のトーンは前作同様、穏やかな絶望を内包しつつも、再生と新たな希望の萌芽が垣間見える。














INSTAGRAM
X (TWITTER)
FACEBOOK
TIKTOK