メディア: CDリリース情報
KAKU-036 solo
2010.03.16
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イギリスでの(ライブ限定)販売用に制作したミニ・アルバムの出来が良すぎるので本人とカクバリズムを強引に説得して緊急発売しちゃいます!!しかも紙のWジャケも温かく素晴らしいのです。
昨年参加したくるりのトリビュートアルバムでの「宿はなし」で展開した音質の世界感が非常にしっくり来たとのことで、またもや大阪難波の某秘密基地にてレコーディング。これがドンピシャ!
メチャメチャかっこ良く、抜けが良く、気持ちいい7曲入りの作品が出来たのです!
1、2、4曲が待望の新曲!他の名曲たちも新録で収録されております。脈拍収録!
ライブで大好評を頂いている「めざめの歌」や「萌芽恋唄」、そして「極東最前線」に収録されている「あなたと歩くの」も新録で収録。
激烈に大推薦!!!音楽に愛されてるな~~とため息が漏れてしまったほどです!二階堂和美のもつ多様な音楽性と狂気と慈愛が入り交じったシンプルなニカ・ワールドの完成形。
ONPQ-1002 COSMiC HOME
2010.03.16
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ALL THAT JAZZ シリーズ、そして大ヒット中の『ジブリ・ジャズ』でもフィーチャーされている噂のツイン・ヴォーカル・ユニット、COSMiC HOME がついにオリジナル・アルバムでデビュー!
★ ALL THAT JAZZ のヴァーカリストとして活躍の場をじわじわと広げ、2009 年12 月にリリースした『ジブリ・ジャズ』を含め、彼女達がヴォーカリストとして参加したアルバムの総売上はデビュー前ながら5 万枚を超えるという超破格のインディーズ新人!
★その歌声はSalyu などの新世代女性ヴォーカリスト的なものを踏襲しながらも実は存在しなかった“ツイン・ヴォーカル”。大衆的な魅力を持ちながらも新鮮、そして奥行きの深いコーラス・ワークが魅力です。アレンジャーに龍山一平(ex:POMERANIANS)、ギターにフタキダイスケ(トルネード竜巻)等が参加するなどサウンド面もデビュー作にしては超豪華。
J-POP なメロディーは確実にどんな人にも届き、等身大ながらも深くえぐるような歌詞が強く心に響く一枚です!
PCD-17344/5 La Superbe
2010.03.16
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フランスきっての敏腕プロデューサー/アレンジャー/ソングライターにして、ソロ・アーティストとしても確固たるキャリアを築き、近年では俳優としても活躍する才人バンジャマン・ビオレ。古巣のEMIを離れ、ナイーヴ移籍第一弾となる待望のニュー・アルバムは、CD2枚組22曲にまたがる壮大なソング・サイクル!
ゲスト参加:ジャンヌ・シェラル、ルベン・シメオ 他
○まさに、ゲンズブール以降のポップ・フランセーズの担い手としての面目躍如たる流麗かつ緻密なプロダクションが素晴らしく、「フレンチ・タッチ」以降のエレクトロとも絶妙の距離感を保ってみせる、ヴァラエティに富んだ傑作。ストリングスとプログラムされたビートとビオレの低音ヴォーカルが奇妙な調和を見せる表題曲「La Superbe」、ジャンヌ・シェラルとのデュエット「Brandt Rhapsodie」、美しくも悩ましい「Tout ca est me toumente」など、過剰とも言えるくらいの濃密な世界観に浸されます。
○2010年3月に来日も決定しているパリ・オペラ座バレエ団の現役エトワール、マリ・アニエス・ジローが、「La Superbe」のミュージック・ビデオに出演、自ら振付を担当!
PCD-22340 Speaker Sgt.
2010.03.16
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ファンキィすぎる「Milestones」のカヴァー収録!コンテンポラリー・ブラック・ミュージックの枠組みに再びジャズ/インプロを入れてみました的な黒くて分かりやすいサウンドが、ありがちなファンクやフュージョンに聴き飽きたオトナのグルーヴ指向にぴったり合うだろう的な日本人離れしたアシッド・ジャズ・トリオ登場!
★衝撃カヴァーでデビューした3人組が新しいジャズ・グルーヴを提示する!
有名フロア・アンセムの生ジャズ・ファンク・カヴァー・コンピ『Man Machine』の冒頭にフィーチャーされ、DJ Shadow「The Number Song [Cut Chemist Party remix]」のグルーヴィなカヴァーを披露、12インチ・カットもされた新鋭バンドがスピーカー・サージェント。オルガン奏者KANKAWAの右腕として知られ、KANKAWAの別名義Blue Smithではサウンド・プロデュースも手がけるギタリストの越智巌率いるギター/ベース/ドラムのスリー・ピースである。
★まさにデビュー時のロニー・ジョーダンのサウンドが現代的に蘇ったような!
そのサウンドはまさにデビュー時のロニー・ジョーダンを彷彿させる、ヒップホップ的なグルーヴ感とジャズ・ギター・サウンドが融合したもの。例えばディアンジェロやザ・ルーツ、RHファクター的なミニマルとブラックネスを感じさせるグルーヴ――タイトかつシャープなビートを刻むドラムスと地を這うようなベースが生み出すそれにジョージ・ベンソン、グラント・グリーン的なセミアコ・ギターが乗った感じと言えばいいだろか。
★マイルス「Milestones」、ハンコック「Maiden Voyage」のクールすぎるカヴァー収録!
ロニー・ジョーダンの出世曲「So What」を意識してか8ビートにアレンジされたマイルスのモード名曲「Milestones」カヴァーと意外すぎるアレンジでグルーヴィに蘇ったハンコックの「Maiden Voyage」カヴァーが鬼キャッチーだが、オープニングを飾る粘着グルーヴのパーティ・ナンバー「Black Cream」やクールに燃え上がる「Limit」などオリジナルも最高!
Speaker Sgt.:
越智巌 (electric & acoustic guitar, programming)
梅沢茂樹 (electric & wood bass)
春日利之 (drums, percussion)
Guest:
yuhki (trumpet)
三橋将喜 (keyboards)
VAL (Vocals)
XNAE-10029 加護亜依・ミーツ・ジャズ~ザ・ファースト・ドア~
2010.03.12
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加護亜依が復帰後、初めてのアルバムをリリース!
しかも果敢に英語詩にもチャレンジした本格ジャズアルバム。
ジャズスタンダードナンバーをキュートなヴォシングで、ウィスパーかつsexy に熱唱!
アレンジも日本人のツボにはまるピアノトリオでの華麗な演奏です。
国民的な知名度を誇る加護亜依さんがジャズにチャレンジ!!
とってもチャーミングな大人の女性になって帰ってきました!
本格的クラブ・ジャズ・サウンドをバックに地球的な知名度のジャズスタンダードをスムージィーに歌いこなす姿は多くのファン、そして音楽通をもうならす事でしょう!ゲストプレイヤーに今大注目のquasimode やShima&ShikouDUO からも参加!
ネット世界ではカリスマな” 加護ちゃん” 次は何をやってくるのか大注目の中での新たなる一歩。そして全国ジャズクラブツアーも予定しており、今年の加護亜依は音楽でも本格始動となりそうです。
◆1~10曲目:
vocal : 加護亜依
piano : Jacob Koller
bass : 高道晴久
drum : 二本松義史
Guest musician
Trumpet : 島裕介(Shima&ShikouDUO)
Percussion : 松岡”matzz”高廣(quasimode)
◆11曲目 (bonus track): "17才よ、さようなら"
vocal:加護亜依
Percussion : IZPON(KINGDOM☆AFROCKS)
Percussion : 伊達弦
bass:LUIGI(Immigrants bossaband)
piano : Ser-kun
flute:坂上領
SFTL-1031 東京アワー
2010.03.05
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SRVC-1017 Good Day
2010.03.05
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「ジブリ・ジャズ」が大ヒット中のALL THAT JAZZ シリーズに最新作が登場! COSMiC HOME によって新たな息吹を吹き込まれたJ-POP の名曲たちが素敵に蘇ります!
★ 09 年12 月にリリースされたスピンアウト企画第2 弾の『ジブリ・ジャズ』が各店でロングセラー中のALL THAT JAZZ シリーズ最新作!現在タワーレコード各店、ヴィレッジヴァンガード・チェーンを中心に、2 万枚を越えるロングセラーを続けている『ジブリ・ジャズ』(SRVC-1015)、その原点がALL THAT JAZZ feat. COSMiC HOME です。
★ 2008 年に発売した『HELLO!』(SRVC-1002)、『DEAR』(SRVC-1008)のアルバム売上合計は3 万枚を越えるヒットを記録。数あるカバー・アルバムの中でもユーザーに評価され、ロングセールスを続ける理由は、まさしく“声&歌”の魅力です。
★今作のコンセプトは“グッデイ”、つまり春を感じるJ-POP の名曲から選曲されたシリーズ第3 弾です。同時にリリースされるCOSMiC HOME のオリジナル・アルバムと合わせて各FM 局においてもオンエア含めて話題となること必須の秀作です!
<収録曲(オリジナル・アーティスト)>
● 3 月9 日(レミオロメン) ●さくら(独唱)(森山直太郎) ● WILL(中島美嘉) ● JOY(YUKI) ●Youthful Days( Mr.Children) ●キセキ(GreeeeN) ●SAKURA(いきものがかり)
FCT-1002 dreamtime
2010.03.05
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儚くも美しい天衣無縫、エンジェリック・ピアノの登場です!
日本が世界に誇る若き才能、音楽家であり映像作家でもある高木正勝。多くの作品でメインヴォーカルを務め、ライヴへも出演。彼の作品にとってかかせない大切な声をもった女性シンガー当真伊都子。そんな彼女から、限りなくプライベートな録音環境のもと、ひっそりと届けられた私信のような自身初の音源は美しくもあたたかな歌声とピアノによる弾き語りアルバム。装飾というものを払拭した純真無垢でシンプルなアプローチ。静寂をかすかに破る美しい旋律が印象的で、浮遊感を湛えたエンジェリック・ヴォイスに軽やかで天衣無縫の歌に満ちたピアノは美しい風景が立ち現れてくるような素晴しさです。ある種、ニューエイジともクラシックとも通じる、清冽さに心奪われるセンチメンタルで内省的な音の響きは現代社会で有効なヒーリング的ピアニズムと言えるでしょう。
また写真、ドローイング、デザインと高木がAD の全てを手掛けた4C24 P ブックレット付き豪華ジャケット。彼の作品集とも言えるような魅力的なアートピースです。
PCD-17338 Mod Classics 1964-1966
2010.03.05
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「モッズが天下を取っていた60年代半ばのロンドンで最もヒップな音楽を作っていたジョージィ・フェイム。『イェ・イェ』の大ヒット曲で知られる彼はジャズ寄りのR&B を得意として、あの時代のミュージシャンでは珍しく両方のジャンルを絶妙に跨いでいたのです。2006年に日本だけで再発された一連の紙ジャケCD が入手できない今、ベスト盤とは敢えて異なった渋い選曲のこのコンピレイションは全盛期の彼を知る絶好の作品です。」
ザ・フーやスモール・フェイセズの登場より数年前にロンドンのモッズ達を魅了していた時代を代表するミュージシャン、ジョージー・フェイムの往年の名曲とカバーを一同に集めた、黄金期の決定的ベスト盤が遂に登場!!