メディア: CDリリース情報

PCD-93853 UP SET
2014.08.10

江ノ島・湘南から世界を揺らす!パンキーレゲエパーティーな愛すべきレゲエ/DUBバンド『SUPER DUMB』。bad brain でgood vibes な彼らの傑作ニューアルバムが到着です。あらかじめ決められた恋人たち、neco 眠るのメンバーや、ECD らがこぞって絶賛するSUPER DUMB 流レゲエ・ダブを是非!!

江ノ島OPPA-LA・下北沢を中心に活躍するレゲエ/DUB バンド『SUPER DUMB』。80年代半ば結成、パンクバンドとしてNUKEY PIKES などと活動を共にし脚光を浴び伝説となる。その後、2006年に突如レゲエ/DUB バンドとして再始動。あらかじめ決められた恋人たちやneco 眠るらと共演。紅一点”MACKY” のスウィートな歌声に乗せて、江ノ島OPPA-LA 主催の野外イベント “弁天ロッカーズ” から、パンク/ ハードコアの祭典 “メテオナイト” まで、SDサウンドを飛ばし揺らしている。
SUPER DUMB, GO EVERYWHERE!!!

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PCD-17688 Trust
2014.08.10

FKA・トゥイグス、アルカ、バンクスなどの世界的ヒットにより、注目を集める“インディーR&B”シーン。ロンドンの名門クラブfabric が手がける新鋭レーベルHoundstooth より、この最先端の音楽ジャンルにドンズバにハマる新人グループ、エイティーン・プラスが登場!

米西海岸発の謎めいた二人組は、音楽、ヴィジュアルまで全てを自らが手がける新世代のクリエイター。ベース色強めなドロドロにドリーミーなサウンドと、けだるいヴォーカルが絡み合う、ポスト・ベース・ミュージック~ポスト・インディーR&B な脅威の新人!

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PCD-93852 The Night Is Young
2014.08.10

ファットボーイ・スリムことノーマン・クックが率いるSouthern Fried レコーズから“二匹のクマ”が新作とともに帰ってきた!ホット・チップのジョー・ゴダードとDJ のラファエル‘ラフ・ダディ’ランデルの2 人によるDJ/ プロデューサーチーム、ザ・トゥー・ベアーズ!彼らの影響源であるUK クラブミュージックを最大限にポップ化し、ファットボーイ・スリム~MOSHI MOSHI ~DFA ~KITSUNE 系のリスナーはマストバイな『ザ・ナイト・イズ・ヤング』!ミュージック・ヴィデオも公開中!!

■ まさにファットボーイ・スリム・ミーツ・ホット・チップなザ・トゥー・ベアーズの新作が完成!
前作で自分らの大好きなハウスミュージックの復興を目標に掲げ、クラブヒットを連発。あれから2 年、ザ・トゥー・ベアーズの視点はもっとグルーバルになり、彼らの拠点であるロンドンで受ける世界中からの刺激を反映したアルバム『ザ・ナイト・イズ・ヤング』が完成!彼らのルーツであるハウスをベースにしながらも、レゲエやワールドミュージックの要素も取り入れ、しかも絶妙な塩梅でメロディアスなポップ・ミュージックへ昇華させた傑作に。レーベルはもちろんファットボーイ・スリムのSouthern Fried レコーズからのリリース!ファットボーイ・スリムやホット・チップのファンも喜んで楽しめる作品の誕生!

■ これだからUK クラブミュージックは面白い!
まちがいなくクラブミュージックのトレンドセッターであるロンドン。ザ・トゥー・ベアーズもロンドンをベースに活動を続け、今作ではロンドンで受ける世界中からの刺激を音楽制作に反映したという。ヴォーカルのメロディ・ラインが気持ちいい歌ものハウスなM2「Angel (Touch Me)」、レゲエDJ をフィーチャーしたM3「Money Man」、ディスコ・ダブなM4「Not This Time」などなどUK で体験できる様々なジャンルにインスパイアされた楽曲をザ・トゥー・ベアーズのフィルターを通して、超一流のポップス曲を13 曲も収録!普段クラブミュージックを聴かず嫌いしているリスナー、そろそろEDM に飽きたリスナーなどには強力プッシュできるアイテムです!

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PCD-93855 dedicate
2014.08.10

ソロ・ピアノの歴史に名品がまたひとつ。淡い筆致で心に描き出される音の風景画―“印象派”ピアニスト、Sonisky のあまりに美しきデビュー・アルバム。

「音にある種の気配を感じた 。直感でそう思った。 これはなんだろう?久しく忘れていたがCD プレーヤーという音楽再生装置がまどろっこしいとまた思い始めた。 彼の音楽の基盤とするものはなんだろう?興味がそそられる。 」
― 伊藤ゴロー(ギタリスト/作曲家)

「僕にとっての「いい音楽」の定義とは、どんなジャンルであっても、何年も何年も飽きることなく、繰り返して聴きたくなるような楽曲たちのこと。要するに中毒性のある音楽のことをいう。それらはいつも、僕の精神をどこか良いところへ連れていってくれるのだ。しっかりした旋律の中に静かに情緒を漂わせるSonisky の音楽は、間違いなくそんな楽曲であふれている。」
― 佐藤達郎(デルフォニックス代表)

サティやハロルド・バッド、ゴンザレス『ソロ・ピアノ』、そしてECM の諸作品とも共通する空気をまとったアンビエントな傑作が誕生。
スイスをはじめ、ヨーロッパでも活動する日本人ピアニスト/作曲家、Sonisky(ソニスキー)のデビュー・アルバム。そよ風に吹かれるレースのカーテンを眺めているかのような静けさと心地よさが全編を満たし、北欧とも何処ともつかない無国籍な旅情が聴き手のイマジネーションを掻き立てる。淡く有機的でありながらも、どこか凛とした気品溢れる佇まい…そして、ひとたびプレイボタンを押すと、部屋の空気を、そして心の風景を一変させてしまう確かな音の“強度”。松浦俊夫氏が自身のラジオ番組 Inter FM “TOKYO MOON” 内で本作収録の「north hours」をプレイしたところ、すぐさまネットで大反響が起こったという事実もそれを証明していると言えるだろう。初作にして既に名画のごとき味わいを湛えた末永く聴かれ続けるべき傑作ソロ・ピアノ・アルバムである。

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PCD-17693 Tche Belew
2014.08.10

伝説のアフリカ大陸最高額盤がついに!ついに!! ついに!!!初CD 化!!!! これぞディープ・エチオ・グルーヴ最後の砦!!!!!

これは大事件!! エチオピアの鍵盤奏者、ハイル・メルジアが77 年に残した奇跡の逸品にして、オリジナル盤は30万とも40万とも言われるアフロ・レア・グルーヴ史上最高峰のメガレア名盤がまさかの復刻!

エチオならではの鄙びた郷愁サウンドの上を泳ぐローファイ&エスニックなオルガン/キーボード類、そして濃密なブラックネスをまとったバンド・グルーヴ・・・スピリチュアルな気高さと無邪気な人懐っこさが一体となることで生まれたこの奇跡的なアトモスフィアがあまりにも素晴らしい!そして、巨匠ムラトゥ・アスタトゥケの参加も聴き逃せないポイント。アフロ・レア・グルーヴ愛好家にとっては嗚咽が止まらない世紀のリイシューであると同時に、モンド・ミュージック~辺境音楽好きの心をも全力で鷲掴む、垂涎の1 枚なのである!

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PCD-17691 Electri_city – Elektronische Musik Aus Dusseldorf
2014.08.10

ドイツ、デュッセルドルフ産の初期エレクトロニック・ミュージックを集めた秀逸コンピレーション!

「デュッセルドルフ、おまえは俺たちの故郷」
(ラ・デュッセルドルフ「デュッセルドルフ」より)

デュッセルドルフはドイツのほとんどのエレクトロニック・バンドの先進的なホームタウンである。同地は、70年代初頭から80年代中頃のアナログ・エレクトロニック・ムーヴメントの中心地となった。1969年から1986年にかけて、ドイツの手製のアナログ・エレクトロニック・ミュージックの大部分はデュッセルドルフで生まれたのだ。それはMIDIやコンピューターが登場する以前、サンプラーやその他のデジタル機器が登場する以前のことだった。これはアナログの革命であり、シンセサイザーによる手製の未来的な音楽だった。

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PCD-17689 Thoughtful King
2014.08.10

スヌープ・ドッグ作品などで知られるイングルウッド出身のラッパー、ダマーニ!ロバート・グラスパーとミュージック・ソウルチャイルドが参加した話題曲“Now That’s Love”を収録する早くも傑作の呼び声高いニュー・アルバムが奇跡の国内盤化!

かつてスヌープのレーベル、ドギースタイルに所属し、2010年リリースのデビュー作『オン・ヴァケイション・フロム・ヴァケイション』も大きな話題となったダマーニのニュー・アルバム!ロバート・グラスパーやミュージック・ソウルチャイルド、BJ・ザ・シカゴ・キッド、バッド・ラック、PJ・モートン、ウォーリン・キャンベルらが参加!

■ スーパフライ、バッド・ラックとのユニット、ダブ・ユニオンの一員としてスヌープ・ドッグ率いるレーベル、ドギースタイルからデビューを果たしたイングルウッドのラッパー、ダマーニ・エンコシ。2010年にはそのスヌープにダズ・ディリンジャー、クラプトらが参加し、傑作デビュー・アルバム『オン・ヴァケイション・フロム・ヴァケイション』を発表したことも好事家の間で話題となったダマーニが待望のニュー・アルバムを完成!

■ 先行で発表された“Now That’s Love”にはなんとロバート・グラスパーとミュージック・ソウルチャイルドが参加!デバージの名曲“Love Me In A Special Way”のフレーズを歌うミュージックの歌声が素晴らしすぎる!さらに“A Man”にはリル・ウェイン率いるヤング・マネー所属のシンガー、PJ・モートンが、“Rich”にはケンドリック・ラマーらの作品で知られるシンガーのBJ・ザ・シカゴ・キッドとダブ・ユニオンの同胞バッド・ラックが参加!テラス・マーティンを彷彿とさせるサックスと鍵盤の音色が心地良い“On My Way To Inglewood”も最高!

■ ボーナス曲“Scoe’s Special #9”には今ホットなLAのラッパー、プロブレムやサーズらが参加!また、前作から引き続きとなるウォーリン・“ベイビー・ダブ”・キャンベルやリッキー・“リック・ルード”・ルイスといったプロデューサーたちが参加し、グッとアーバンなムードが増したヒップホップ・ファンのみならずソウル~ファンク・ファンまでをも満足させるであろう充実作!

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PCD-17694 Hard To Explain – More Shattered Dreams – Funky Blues 1968-1984
2014.08.10

ブルースで踊れ! ファンク、レア・グルーヴ好きにも激しくオススメの傑作ファンキー・ブルース集!

英BGP/エイス編集の好評ファンキー・ブルース・コンピレーション『ファンキー・ブルースの時代』の続編が登場! スモーキー・ウィルスンやローウェル・フルスン、ジミー・マクラクリンといったファンキー・ブルース好きには説明不要のアーティストから、オブレイ・ウィルスンやフィニス・タスビー、アイス・ウォーター・スリムといったオブスキュアなアーティストまで、ファンキー・ブルースの傑作をたっぷり20曲収録! ブルース不遇の時代とも言われる時期の音源のなかから、いまも輝きを放つ、ヴァイタリティあふれるファンキー・ブルースの傑作をピックアップ!

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PCD-93833 GOTH-TRAD Presents Back To Chill “MUGEN”
2014.08.05

海外での活躍も目覚ましい主宰のGOTH-TRAD と共に、ENA、100MADOらが率いる国内最高峰のベース・ミュージック・パーティーBack To Chill が遂にレーベルを立ち上げる!独自のサウンドシステムを導入し、他では聴くことができない圧倒的なベース・サウンドを武器に毎月開催されるパーティーも今年で早8 年。レジデントのクルーそれぞれがDJ /プロデューサーとして各地で活動する中、レーベル第一弾となるコンピレーションをリリース!

■国内最高峰のベース・ミュージック・クルー
Back To Chill が立ち上げるレーベル第一弾のリリース!
渋谷にあるclub asia で毎月開催されているイベントBack To Chill も今年で8 周年を迎える。主宰のGOTH-TRAD は国内外のレーベルからリリースを重ね、Coachella、Outlook、Fuji Rock を筆頭に世界中の大小のフェスにも出演してきた。レジデンツのENA、100MADO、DUBTRO も国内外のアンダーグラウンドシーンで頭角を表す。独自のサウンドシステムを追加導入したパーティーも回を追う毎に素晴らしいサウンドを作り上げていく中、満を持してレーベルをローンチ!GOTH-TRAD が厳選した、日本から世界へ発信する第一弾となるコンピレーションCD を発表!!

■ レジデントクルー+ αによるレーベル・コンピレーション!
DJ /プロデューサー集団によるイベント名を冠したBTC レーベルからの第一弾はレジデントのクルー+ αによるレーベル・ショーケース的なコンピレーション作品に。GOTH-TRAD やENA はもちろん、100mado、DUBTRO、Karma などUK のレーベルからリリースを重ねる新鋭も参加。

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PCD-93844 Jarrod Lawson
2014.08.01

英米のソウルマニアが発掘、その完成度の高さで垂涎の一枚とされる極上の「秘宝盤」、遂に日本盤リリース!

自主レーベルのリリースにもかかわらず、英国のソウル専門店が目をつけて輸入→名だたるコレクター/DJ が絶賛!
→専門誌で「Album Of The Month」獲得、UK ソウル・チャート首位に躍り出るも、その時点では市場から一旦CDが消失、ファンの所有欲求がマックスに…。そんな話題盤をP ヴァインは放っておきません!

「お宝」というより、純粋に「こんな才能がいたんだ!」という喜びがまず訪れる、そんなアルバム!まずは①“Music & Its Magical Way”を一聴頂きたい。かの“Brown Sugar”を彷彿させる一節とともにプロダクションはネオ・ソウルの文脈に位置するも、テイク6 のように上品かつ芳醇な多重コーラスをジャロッドがひとりで担当するという才気ばしった一発をかまし、②“Sleepwalkers”のラテン・ジャズとソウルの交差点にある高揚感にオマーを思わせるジャロッドの歌声とフレージングがクールに決まる。わずか2 歳で父より専門ドラムセット(おもちゃ)を用意され、8 歳でキーボードを左手はコード、右手はフレーズを弾くだけある。アルバムで聴かれる全インストゥルメンツがほぼジャロッドの独演、かつセルフ・コンポーズという…これは「ジーニアス」と言わざるを得ないだろう!

米英メディアでは上述のオマー以外にエリック・ベネイ、ビラルなどと比較して称されるが、メロウ・フレイヴァーはロビン・シックライヴ・ソウル感はエリック・ベネイジャズ~ゴスペルの旋律/ コーラスはテイク6ルックスはジェイ・ケイといったところ。

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