メディア: CDリリース情報

PCD-93851 Strange Universe
2014.09.01

まずはマーク・ド・クライヴ・ロウとクリス・ターナーが参加したM2「Ain’t No Sunshine」を聴いて下さい!

グラスパー以降ますます目が離せない新世代のジャズ・ミュージック・シーン。香港を拠点に世界的に活躍するサックス・プレイヤー、ブレイン・ウィテカーによる新作アルバムが登場。時代にマッチするアーバンなグルーヴをジャズに取り込み、ヴォーカリストも参加したR&B にも通ずるサウンドは、まさに今が旬!

◆実力派プレイヤーによるジャズのニュー・パースペクティヴ!
現在は香港を拠点に活動するサックス・プレイヤー、ブレイン・ウィテカー。オーストラリア出身ながら、過去にはNY でウィントン・マルサリスやジョージ・コールマンなどと共演、地元オーストラリアでのジェイムス・モリソンのバンドメンバーとしても世界中で活躍してきた実力派のミュージシャンによる新作アルバムがもの凄いことになってます!「ポスト・グラスパー」というキーワードの元、世界中から良質の作品がリリースされ、どんどん面白くなる新世代のジャズ・シーン。ブレイン・ウィテカーもこの動きに呼応したのか、アーバンなグルーヴを取り入れたり、R&B にも通ずるヴォーカリストをゲストに迎え傑作アルバム『ストレンジ・ユニバース』を完成!

◆インスト曲もヴォーカル曲も素晴らしい!
白眉なのはクラブ・ジャズの申し子マーク・ド・クライヴ・ロウとR&B に新風を巻き起こすクリス・ターナーが参加したビル・ウィザーズの名曲「Ain’t No Sunshine」の素晴らしいカヴァー。この曲を聴けば一発でこのアルバムのトリコになるでしょう!カリフォルニアのヴォーカリスト、ジジ・マレンテットをフィーチャーしたM3「Strange Universe」はブロークンビーツのようなドラミングから一点、ジジの歌声が気持ち良い浮遊感漂う楽曲へ。ブラジリアンなフレイヴァーが意外なアクセントになるM 5「Oceans」など、今の新しいジャズ・シーンの注目の的となること間違い無しの傑作アルバム!

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PCD-17692 Funky Music Machine
2014.09.01

ファンキー・サックス大王メイシオ・パーカーが、御大ジェイムズ・ブラウンの下を離れて72年にエクセロから発表した傑作セカンド・アルバム!

1960年代半ばから1970年代半ばにかけてジェイムズ・ブラウン・バンドの主要メンバーとして活躍した、唯一無二のスタイルを持つ偉大なサックス奏者メイシオ・パーカー。1970年代初頭に一時JBの下を離れていた彼が自らリーダーとなり、JBバンドの精鋭たちを集めて2枚のアルバムを制作。そのうちのセカンド・アルバムを紙ジャケット仕様でお届けする。

M7とM10の2曲のインスト・ファンクを筆頭に、メイシオ以下、ジミー・ノーラン、スウィート・チャールズ・シュレル、弟のメルヴィンほか8人の黒い戦士がクールに暴れまくる! 黒いグルーヴが全編にウネり、光り輝く傑作! ビートルズの「サムシング」のインスト・カヴァーは、近年のメイシオのカヴァーものに通じる趣だ。

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PCD-20344 Get By
2014.08.15

全UK ロック・ファン~シューゲイザー・ファン必聴の“幻の”大傑作!! 歓喜の日本独自CD 化!!!

NME が”The Best New Band of 2011″ に選出し、ポール・ウェラーが前座に起用、初期オアシスやザ・ヴァーヴを手掛けた名匠がプロデュースを買って出るなど、その後の大ブレイクが約束されながら解散してしまった幻の大型新人バンド!

たった2曲のデモトラックだけでNME が「ベスト・ニュー・バンド2011」に選出、The Guardian やFly 等、海外メディアが挙って絶賛し、作品のリリース前からライブにフェスに引っ張りだことなっていたUK ブリストル発の4人組、TOWNS。ポール・ウェラーのライヴにスピリチュアライズドと一緒に前座抜擢されたり、その才能に惚れ込んだオーウェン・モリス(初期オアシスやザ・ヴァーヴ、アッシュ、フラテリスなどを手掛けたレジェンド)が1st シングル曲”Gone Are The Days” のプロデュースを買って出たりと、話題を巻き起こしていた彼らが2014年6月にリリースした待望のデビュー・アルバムが本作。しかし、順風満帆に思えた彼らはリリースの直前になって突如解散を表明→LP が少量プレスされたのみで急遽CD リリースが白紙になってしまった悲運の作品ながら、内容はかなりの大傑作!黄金期のシューゲイザーとブリット・ポップの最良のブレンドとも言うべきサウンドは本当に素晴らしく、中でも”Young At Heart” は超名曲!日本独自CD化にあたり、デビューEP『Sleepwalking』全6曲も追加収録し、この1枚でTOWNS が残した楽曲がほとんど網羅できます!

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PCD-17687 Soul, Funk & Afro Rarities: An Introduction To ATA Records
2014.08.15

これは歴史的大発見! Deep Funk 界に衝撃が走るコンピレーションが登場!

60 年代から70 年代にかけてイギリスのリーズを拠点に活動していたATA Records が残した音源が遂に日の目を見る!当時からニューヨークやデトロイトの音楽をライバル視して楽曲を制作していたというローカル・レーベルに残された音源が最新の技術と当時の機材を駆使してよみがえる! US 産Deep Funk の名曲にも全く引けをとらない、素晴らしいクオリティ!既に掘り尽くされていたと思われていたDeep Funk、この発掘で更に面白いことになりそうです!!

「これはフレッシュだね!」 ー ジャイルス・ピーターソン

「これはいいね!最高だよ!:-)」 ー ナイトメアズ・オン・ワックス (Warp Records)

「まじでヤバイ選曲だね。中でもThe Reverend Barringtonがお気に入りなんだ。ちょっとJBsっぽいところも最高なんだ。」
ー ミスター・スクラフ (Ninja Tune)

「こんなファンクは大好きだよ」 ー マット・ブラック (Coldcut / Ninja Tune)

「ちょうど今聞いてるとこだよ。すでに最初の方からヤバいね。」
ー ジョナサン・モア (Coldcut / Ninja Tune)

「こんなキラーなコンピがシーンには必要なんだよ。トップクラスのミュージシャンシップ、エンジニアリング、アレンジ。これ以上のことはうまく言えないね。とにかく買ってきてみて!」
ー ラック・オブ・アフロ

「最高の音楽だ。the Sorcerersのエチオピアのヴァイブが大好きだよ!」
ー クイントン・スコット (Strut Records)

「楽しませてもらってるよ。タイトなファンクと素晴らしい音だね!」
ー ヒューゴ・メンデス (Sofrito Records)

「ムラトゥとデヴィッド・アクセルロッドが一緒になった音だね。まじでヘヴィーなんだ!」
ー コン (BBE)

「The Lamplightersの2曲が大好きだよ!」 ー ロブ・ダ・バンク (Bestival)

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PCD-24373 グッド・ナイト
2014.08.10

デビューアルバムがスマッシュヒットを記録し、現代シーンの寵児として瞬く間に今最も動向が注目されるロックアクトとなった、森は生きている。1stアルバムの衝撃を遥かに凌駕する圧倒的完成度のセカンドアルバムが遂に誕生!数多の美意識と語法が濃密に溶かし込まれ、もはや森は生きている以外の誰にも到達不可能な、ピュアネスと深い創造性を湛えた全く新しい音楽世界が立ち現れる!

■ 全くの新人バンドであったにも関わらず、2013 年夏にリリースされたデビューアルバムが大きなヒットを記録した、森は生きている。その活動歴や年齢からは想像の及ばない深い音楽的見識と表現力を兼ね備えたそのアルバムは、ある種の同時代的な熱狂の中、最新音楽シーンにおけるシンボリックな作品として高い評価を得てきた。各地でのリリースツアーやFUJI ROCK FESTIVAL などをはじめとして、数々のフェスやイベントでの積極的なライブ演奏を通じ順風な活動を繰り広げ、インディーシーンという枠組みを軽く跳梁し、その存在感を確固たるものとしていった…。しかし、彼ら自身はその安寧を甘受することなく、純粋なる音楽主義者達として新たなる表現と美意識を獲得すべく、時にユーモアを交えつつも真摯な探求と鍛錬の日々を重ねてきた…。

■ 予てよりバンドが血肉化してきた数々の有機的な音楽遺産に加えて、このセカンドアルバムでは、サイケデリックロックや、時にはプログレッシブロック~アヴァンギャルド的な語法も交えつつ、枚挙するに戸惑われるほどの数多の要素や音楽美が溶かし込まれている。レコーディング~ポストプロダクションにおいてもバンドの完璧主義が全面的に敷衍され、ベーシックトラックに於けるアナログテープ録音から、様々な楽器音・電子音の重層的配置、更にはリーダーの岡田拓郎自らによる偏執的とも言える精緻かつ玄妙なミキシング作業までを通して、生鮮と爛熟が奇跡的にバランスする、圧倒的な音楽世界が作り上げられている。そして、ファーストアルバムでも独自の美意識を薫らせていた歌詞表現も更に奔放な羽ばたきを得て、音像と詩的心象がただ一つに融解していくように、聴くものを幻夢の世界へと誘い混む。それは恰も、歴史に晒されながらも清廉を保つ芳醇なシンフォニーのようでもあり、かつてモンパルナスに集った吟遊の芸術家集団による狂騒歌のようでもあり、老練の工人によって紡ぎ出される生活歌( ブルース) のようでもあり、そして、いつか見た未来を朧気に映し出す幻燈の静寂音のようでもある。2014年という時代に屹立する、森は生きているという純音楽集団にしか創り出し得ない圧倒的名盤にして孤高の作品が、ここに誕生した。

 

【森は生きている official site】
bnr_moriwa-goodnight

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PCD-27023 遠泳
2014.08.10

渚にて6年ぶりの新作『遠泳』は、バンド史上最長時間のリハーサルを仕込んで前作『よすが』から一気にOS 2桁アップグレード。

曲作りの段階からキーボードに吉田正幸(ex-羅針盤)を迎え、アナログ・レコーディングを基本として制作に6ヶ月をかけ編み上げた珠玉の13 曲71 分。

もちろん孤高の天才ギタリスト、頭士奈生樹(ex- 非常階段、螺旋階段、IDIOT O’CLOCK)も全面的に参加。以前にも増してドラム&ベースは低く重くシフト、もはやハイ・サウンド的といってもいいRaw でタフな感触と渚にてサウンド真骨頂の眩いシズル感が絶妙に融け合って、文句無しの傑作に仕上った。
新たな水平線を見据えた渚にて「遠泳」のサウンド・スケープは、普段音楽をヘッドフォンでしか聞かない方にこそ体験していただきたい。かなりの大音量でも音像は崩れず、むしろ解像度が上がり決してラウドには感じられないでしょう。そこには今まで知らなかったような広大な音響空間が、静謐な地底湖のように潜んでいるからです。

『遠泳』から永遠に ~柴山伸二~
2年前から始めたワンマンライブのためのリハーサルにバンド史上かつてない長時間を費やしたのを契機として、新曲のテンポと構成を決める段階から4人で作り込んできたのが、6年ぶりの新作『遠泳』だ。
渚にて結成から約20 年、バンド固有のアンサンブルの感覚(部族感、と置き換えてもいい)とメンバー間のバランスの緊密さという点で、ピンク・フロイド(神秘〜雲の影)とザ・バンド(ビッグ・ピンク〜ステージ・フライト)の境地に今、ようやく辿り着いた、という実感がある。異議は認めない。
前作『よすが』ではゲスト的な参加だった鍵盤の吉田正幸が、今回はヘッド・アレンジの段階から関わるようになった点も今回のポイントだ。
ニッキー・ホプキンス並に卓越したオブリガートのセンスを持つ吉田君の存在は羅針盤解散以降、あべの銀座商店街と共に再開発の波に埋もれるにはあまりに惜しいとずっと思っていた。
そういう意味では長年の念願のプロダクションが、ついに実現できたような気がする。
もちろん今回も孤高のギタリスト頭士奈生樹が参加、世界最高硬度のハーケンを要所要所で打ち込んでくれた。
いっそう重く鮮やかに鈍色の輪郭を描く竹田雅子のスネアドラムを破断強度無制限のカラビナだとすれば、深くアンサンブルの間隙をえぐり込む山田隆司の極太なベースラインは部族の命を確保するザイルだ。
音楽の秘密は、すべて世へぶちまけられるだろう。『遠泳』から永遠に。
世の中はまだ音楽を必要としている。少なくともオレは。まだ。

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PCD-93824 Michael Carreon
2014.08.10

ジェフ・バーナット、ジェレミー・パッションに匹敵する才能!
誰もが笑顔になる「楽園のメロディ」

包み込まれるような優しいメロディと歌声は、果てしなくエレガント!

日本でも大ヒットを記録したジェフ・バーナット、ジェレミー・パッションとリアル・フレンドでもあ るマイケル・キャレオンは、米カリフォルニア州サンディエゴを拠点に活動するシンガー / ソングライ ター。アコースティック、ポップス、R&B、ヒップホップ、レゲエをミキシングした温かみのあるロ マンティックなサウンドを次々と生み出す、現在最注目の新人アーティスト !!

■ カリスマCD バイヤー達が太鼓判!!「これは絶対に売れる!!」
優れた具眼であらゆるCD を大ヒットさせている現CD ストアのカリスマ・バイヤー達が、既にマイケル・キャレオンを絶賛!!
・これ、めーーーっちゃイイです!ジャック・ジョンソンとかミシュカのサーフ系好きな方とかサム・オックとかアイランド系のサウンドが好きな方絶対反応すると思います!アコギ主体だし、聴きやすいサウンドだし、かなり幅広い世代にオススメできそうです!!ヤバイ!「Simple Thing」聴いた時点でハマりました!
・ジェレミー・パッションやサム・オックのように、これは絶対に売れると思います。

■ 理屈も、難解さもゼロ!! 2014 年屈指の一聴惚れサウンド!!
イントロの美しすぎるメロディで瞬時にマイケルの虜になってしまう[M-1]、ジェフ・バーナットを彷彿とさせるメロウ・ソウルの[M-2]、カリスマCDバイヤー達が挙って絶賛したマイケルの代表曲である[M-3]、癒し度満点のアイランド・ポップス[M-5]、ジェレミー・パッションに通じる極上のアコースティック・サウンドの[M-6]、アルバム屈指のアダルトなジャジー・チューンの[M-9]など、全曲シングルカットしたい、ピースフルな名作の誕生!!

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PCD-20353 Ascent
2014.08.10

近年最高の爆音サイケデリア!フランスの若きサイケ四銃士が放つ鮮烈すぎるデビュー盤!

成層圏を突き破る青白き轟音ギターノイズ!過剰なまでの高揚感と疾走感!全サイケ~シューゲイザー・ファンがイントロから昇天必至の途轍もない傑作が誕生した!まずは超名曲⑦「Eva」と⑥「Blue Lawn」に震えろ!

UK がテンプルズ、豪州がテーム・インパラなら、<活きのいい若手サイケ>フランス代表はこのDAN だ!フランスはナントを拠点に活動する、メンバーは全員20代前半の若き男性4 ピース、DAN ことディスコ・アンチ・ナポレオンのデビュー・アルバム!フランス本国でも「驚異の若手バンド」として1st シングル“Blue Lawn”を発表した時から大注目を浴びていた彼らから届けられた待望のデビュー・アルバムは、サイケ~シューゲイザーを愛する我々日本人の琴線にもモロにタッチしまくりの疾走系美麗轟音サウンドがこれでもかと詰まった大傑作!スペイシーな上昇気流を描くフェイザー効かせまくりのサイケデリック・ギター、そのノイズの壁の向こう側で残響のように響くヴォーカルの淡く切ないメロディが最高で、特にM7“Eva”とM6“Blue Lawn”は本作の二枚看板というべきアンセム!それにしてもこの若さでこのクオリティとは末恐ろしい…今後彼らがどんなモンスター・バンドへと成長するのか、近いうちに訪れるであろう世界ブレイクの時が今から待ち遠しい!

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PCD-18778 都市のサウンドトラック
2014.08.10

都市には都市の音楽がある―日々のシティ・ライフを鮮やかに彩るアーバン・メロウ・コンピレーションの新定番が誕生!

最新の名曲から往年のクラシックまで、AOR ~ジャズ・フュージョンを筆頭に、ジャンル問わず珠玉の都市型メロウ・チューンを凝縮。“大人の日常のためのサウンドトラック”というべき極上の1枚!

ライト・メロウやシティ・ポップ・サウンドが再び大きな注目を集める今、Pヴァインが自信を持ってお届けする最新の都市型コンピレーションが登場! 都市を生きる人々の日常に軽やかなグルーヴとメロウな安らぎと添えることをテーマにセレクトされたトラックの数々は、まさに珠玉。アシッド・ジャズの大御所インコグニートやその中心人物ブルーイはもちろん、UKソウルの重鎮オマーや、近年屈指の傑作AOR アルバムを作り上げたブラジルのグルーヴ・マスター、エヂ・モッタ、北欧が生んだ新時代アーバン・メロウの寵児アンドレ・ソロンコ、ブラジリアン・フュージョンの大注目株であるルーカス・アルーダやスカイマークなどなど、アーバン・メロウなテイストを纏った“今聴いておくべき”名曲ばかりを厳選収録。さらにはPヴァインが誇るクラシックスともいうべきジョン・ヴァレンティやマシュー・ラーキン・カッセルといった往年のアーティストの名曲も収録。季節や時間を問わず、本作を聴けばいつも見慣れた街の風景がより一層ヴィヴィッドに輝いて見えること間違いなし!…な絶品コンピレーションです。

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PCD-20354 Mourning Birds
2014.08.10

UK ガレージ・ロック・シーンに殴り込みをかける最強のやさぐれスリーピース!真の“ロック”を聴きたきゃコレを聴け!

「聴く者をつまみ上げ、膝蹴りを喰らわし、ケツを真っ赤に引っぱたくような完全無欠のガレージ・ロック」―NME

「ガレージ・ロックの最高峰。ビンタを喰らったような衝撃を受け、何度も何度もプレイボタンを押してしまう!」―BBC “Fresh On The Net”

こんなガレージ・ロック・バンドの登場を待っていた!UK ケントのスリーピース、モーニング・バーズの最高すぎるデビュー・アルバム!プロデュースは、ボンベイ・バイシクル・クラブやピート・ドハーティ、サブウェイズ等との仕事で知られるリース・ダウニング!上記の賛辞以外にも、デビュー・シングル“Oh Yeh!”がNME Rader のSingle of the week に選ばれたり、BBC Radio 1の名物DJ Huw Stephens が「最高だからもう1 回かけるよ」と言って同曲を連続オンエアしたりと、すでに期待の新人だった彼ら。鋭利でルードでダーティで、男の色気も漂わせたロックン・ロール・サウンドからは、世の腑抜けたガレージ・バンド風情が尻尾を巻いて逃げ出すようなヒリついたカッコよさが充満。ここまでギンギンに攻め立ててくるバンドの登場は久々だっただけに本当に嬉しい!リバーティンズやリトル・バーリーなどのUK ガレージ・ファンはもちろん、ニルヴァーナ、ホワイト・ストライプス、ストロークスといったビッグネームのファンも、Drowners などのネオ・ガレージ・リスナーも、この男気にシビれるべし!

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