メディア: CDリリース情報
PCD-22381 Michael A Grammar
2014.08.01
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デビュー作にして規格外のスケール感! UKロック次代のトップ・アクトへ…栄光のキャリアがここから始まる!!
ジョイ・ディヴィジョンの深遠さ×ストーン・ローゼズの高揚感×スロウダイヴの幻想美、そして圧倒的な演奏力とライヴ感—マンチェスターとシューゲイザーの青白き炎が激しい閃光となってスパークしたような圧倒的カタルシスを体感セヨ!!
■ 大手ブッキング・エージェンシーとの契約を勝ち取った大注目バンド!
その新人離れしたライヴ・パフォーマンスが目に留まり、レディオヘッド〜アトムス・フォー・ピース、アークティック・モンキーズ、ストーン・ローゼズ、ポーティスヘッド、ザ・ストライプスなど、大物アーティストばかりが所属するUK 屈指のブッキング・エージェンシー“13 Artists”との契約を発表! 今後、世界的に評価と知名度を高めてゆくことは間違いない。
UK ノッティンガムを拠点に活動する大注目の若き4 人組、マイケル・ア・グラマー(バンド名はブロードキャストの曲名に由来)のファースト・フル・アルバムが遂に完成! これまで12 インチとダウンロードのみで発表され高い評価を得ていた2 枚のEP『Vitamin Easy』&『Random Vision』収録曲と新曲4 曲によって構成されたバンドにとって初のフルレングスにして、初のCD リリース作品! とてもインディの新人とは思えない完成度を誇るサウンドメイクと演奏力は、既に他とは一線を画す“大物”の予感たっぷりで、それを裏付けるようにあの“13Artists”が電撃契約を発表、今後のブレイクは間違いない! 楽曲はどれも宇宙遊泳をしているような、または深海を漂っているような浮遊感と残響感が最高なのだが、各曲の終盤で必ずと言っていいほど訪れる上昇気流のような轟音パートこそが彼らの真骨頂にして最高のカタルシス! まずは、そんなバンドの魅力が全て詰まった象徴的な楽曲= M2「All Night, Afloat」をぜひ1 曲通して聴いていただきたい。このスタジオ音源を聴くだけでも、実際のライヴはさぞ凄いだろうことが容易に想像できるはずだ。野外ロックフェスのメインステージで演奏している姿が今から目に浮かぶような、正統派UK ロックの将来を担うべきバンドの登場である!
SFWD-001 CAKEZ
2014.08.01
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DOWN NORTH CAMP の重要危険文化財RAPPER、CENJU がHOME BOYS と奏でる危険極まるJAM…。仙人掌、Mr.PUG、PUNPEE、16FLIP、jjj(Fla$hBack$)、ONE-LAW らが参加!
DOWN NORTH CAMP のラッパー、CENJU がコンセプトアルバムという形式をとり高い評価を得た1stアルバムの次にリリースするのはCENJU というラッパーのフィルターを通して遊び場/たまり場を表現する様な、多くのラッパー/プロデューサーが参加したHIP HOP MUZIK ALBUM となっている。
本作品の重要性は参加アーティスト/プロデューサーを見て頂ければ容易に理解出来るだろう。そして一聴すればそればブラフでない事も分かるはずだ。BLUES とPOP を兼ね備えたCENJU のフローとライムが泳ぐ、チャプターとシーズンに分かれた日々のSTRUGGLE とPARTY。憂いと快楽の中で生まれた2014 年の現在を描く注目の大問題作。
PCD-24372 SENSE OF SPACE
2014.08.01
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“MARY ☆ JANE”のスマッシュ・ヒットでその名を広めた実力派ラッパー、VARSE !
JOYSTICKKやKOWICHI、AKASHINGO、FILLMOREらが参加したデビュー・アルバムをついにリリース!
FILLMORE 率いるWESTAHOLIC との共同プロジェクトでの連続配信リリースが話題となり、DE-LUXE チャート1位を獲得する等その名を一気に広めた実力派ラッパー、VARSE!待たれていたデビュー・アルバムはそのWESTAHOLIC のサポートを受け、FILLMORE を筆頭にJOYSTICKK やKOWICHI、AKASHINGO らが参加!
■ 青森県出身で、地元青森と東京都内近郊をベースに活動する若きラッパー、VARSE(ヴァース)!「A+ Tokyo Shit」や「SHOTS !!」といった都内人気イベントへの出演でそのスキルを磨き、地元青森発祥のレーベル、SCIENCE WORKS とFILLMORE 率いるレーベル、WESTAHOLIC RECORDS との共同プロジェクトによる連続配信リリースが話題となり、特にDE-LUXE チャート1 位を獲得した“MARY ☆ JANE” feat. YU.KI.KO で大きな注目を集めた男が、ついにデビュー・アルバムをリリース!
■ そのWESTAHOLIC からFILLMORE を筆頭にJOYSTICKK、KOWICHI、cak73、AKASHINGO らが参加!そのJOYSTICKK とガチンコで気持ちをブツけ合う“Feelings”やAKASHINGO をフィーチャーしたエモーショナルな“Bossman”、得意のオートチューンを用いたメロディアスな“Anyday ~煙のように~”などを先行配信でリリース予定!またJOYSTICKK やJ-REXXX、RIDDIM HUNTER らの作品を手掛けてきたサイエンス・ワークスによるミュージック・ビデオもアルバム・リリースへ向けて順次投下予定!
PCD-25173 sings KOZA blues
2014.08.01
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沖縄音楽の街=コザから生まれたダミ声のブルースが南国の熱帯夜を引き裂く
沖縄を代表する、左利きのブルース/フォーク・シンガー。イラストレーター。本名、比嘉義博。
1960年、コザ市(現・沖縄市)に生まれる。当時のコザ市は、戦前のメンフィスと同じく、沖縄の音楽文化の中心地。「ひがよしひろ」は、文字通りその真っただ中で育った。日本一のエイサー・チームである、地元の園田(そんだ)青年会に参加。同時に洋楽にも感化される。中学時代からギターを弾き始め、吉田拓郎、高田渡、加川良を絶唱、その声は徐々にブルース的ダミ声に変っていった。10代で伝説の「沖縄フォーク村」に加入、ただちに中心メンバーに。佐渡山豊の弟らと共にフォーク村の拠点を強引に那覇からコザに移し、コンサートやラジオ番組、イベントなど多数手がける。80年にフォーク村を脱退し、ギターを持って全国流浪の旅に。佐渡山豊の紹介で東京の音楽事務所に入り、レコード・デビューも決まったが事務所の倒産で断念。85年に沖縄に戻り、イラストやグラフィック・デザインの仕事をしながら歌い続ける。2009年、第一回「コザ・てるりん祭」がスタート(日本における島唄最大規模の無料イベント)。この中心人物としても活動を開始。これまでの集大成となるアルバム。
PCD-27024/5 Disco 3000: Complete Milan Concert 1978
2014.07.30
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【SUN RA 100th ANNIVERSARY サン・ラー生誕100周年記念リリース】
我々地球人に文字通り宇宙スケールのジャズの歓びを授けてくれたサン・ラーが1914年に初めて地球に降り立ってから今年で100 年。これを記念して、究極のサン・ラー批評本+垂涎の紙ジャケ再発2タイトルを同時発売!!
『ディスコ3000 【デラックス・エディション】』
サン・ラーの膨大なディスコグラフィーの中でもトップクラスの人気と内容を誇る78年1月23日イタリアはミラノにおける実況録音盤。コズミックなモーグシンセやオルガン、リズムボックスも使用した未来的なカルテット・サウンドは、後の電子音楽に与えた影響も絶大だ。全4曲の収録だったオリジナル盤には未収録の音源も大量追加し、当時のライブを完全再現した2枚組デラックス盤。
サン・ラーの膨大な作品群においても、屈指の名盤であり激レア盤としても知られる『Disco 3000』。マイルス・デイビス『ビッチェズ・ブリュー』と並び、電子音楽へ絶大な影響を与えたジャズ名盤としてクラブ・ミュージック方面からも神格化されている作品だ。そんな名盤の日本初CD 化がついに実現!オリジナル盤は「Disco 3000」「Third Planet」「Friendly Galaxy」「Dance of the Cosmo Aliens」の4 曲のみ収録だが、今回は、かつて輸入盤CDで限定再発され話題となった2枚組デラックス盤(当時のライヴを完全収録)の音源を採用!ローファイなリズムボックスとビャービャーとけたたましいオルガンの音にいきなり意識を吹っ飛ばされる表題曲を筆頭に、サン・ラーが繰り広げる怒涛の宇宙が2 枚組のフルボリュームで今甦る!! 日本初CD化。
PCD-93849 Sleeping Beauty
2014.07.30
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【SUN RA 100th ANNIVERSARY サン・ラー生誕100周年記念リリース】
我々地球人に文字通り宇宙スケールのジャズの歓びを授けてくれたサン・ラーが1914年に初めて地球に降り立ってから今年で100 年。これを記念して、究極のサン・ラー批評本+垂涎の紙ジャケ再発2タイトルを同時発売!!
『スリーピング・ビューティ』
サン・ラー史上もっとも美しい作品のひとつと言える79年の名盤。総勢25名を超える大編成のアーケストラによりレコーディングされた3曲は、いずれもサン・ラーを語る上では欠かせない名曲であり、「サン・ラー=難解」というパブリック・イメージを鮮やかに覆す清らかなスピリチュアリティに満ちている。
SATURN レーベルに遺されたサン・ラーの作品は、基本的に当時のライブ会場での販売がメインのハンドメイド・プレスだったため、オリジナル盤は極めてレア。そんな作品群の中でも屈指の人気を誇るのが1979年の本作だ。穏やかな美しさに満ちた「Springtime Again」、ビルド・アン・アークがカヴァーしたことでも知られるファンキーな「Door Of The Cosmos」、12分にも及ぶ深遠かつ壮大な宇宙が広がる「Sleeping Beauty」、そのどれもがまさに“スピリチュアル”と言うべきムードに満ちていながら、決して難解ではない。入門編としてもオススメしたい、サン・ラーのピュアなまでの美しさが凝縮された名作である。日本初CD化。
PCD-18775 ペーパークラフト(初回限定盤)
2014.07.20
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【初回限定盤】
完全初回生産のみの限定盤には、バンドのアナザー・サイドが立ち現れるかのような、エクスクルーシブ・セッションを収録したカセット・テープが特別ボックス仕様ジャケットに収められる!(シリアル・ナンバー入りダウンロード・コード付き)
現在の日本のロック・シーンをリードし、特異なスタンスで独自の存在感を放っているOGRE YOU ASSHOLE(オウガ・ユー・アスホール)が、遂に待望のニュー・アルバムをリリース! ポストパンク、サイケ~プログレ、AOR、ノイズ・エクスペリメンタルなど、様々なモードを咀嚼した末に、叙情的でありながらクールでデカダンな「ミニマルメロウ」とでも言うべき新境地に至った、彼らの最新にして最高傑作がここに…
■ 待望の新作フルアルバムである本作品の感触は、Vo. 出戸を中心として、OGRE YOU ASSHOLE が持ち続けてきたメロウな叙情性を発展させつつ、シニカルかつデカダンであり、構造は極めてミニマルだ。
反復するビートと旋律が静かな熱を孕みながら、しかしクールにリスナーの音楽的感興を駆動していく。オルタナティブ・ロックに端を発し、AOR、ポストパンク、サイケ~プログレッシブ・ロック、ノイズ・エクスペリメンタルなど、様々なモードを咀嚼し獲得した「サイケデリックAOR」をさらに発展させ、ついに静物的バレアリックあるいは「ミニマルメロウ」とでも言うべき特異な境地に至った、彼らの最新にして最高傑作と言って間違いないだろう。
サウンド・プロデューサーに石原洋、レコーディング& ミックス・エンジニアに中村宗一郎という、前3作を手がけた黄金のコンビとのチームワークはさらに深化。ビンソン・エコーレック、ミラノ・エコーチェンバー3、メロトロン、コルグMS20 & SQ-10 など、数々のアナログ・ヴィンテージ機材が織りなす豊かな音像も、デジタル万能となった今だからこそ魅力的だ。
PCD-25172 ZERO GRAVITY
2014.07.20
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ストリート・シーンからネクスト・レベルへ・・・
シーン最高峰のラッパー、JOYSTICKKが盟友であるFILLMOREと再び結束し、WESTAHOLICとのタッグでリリースする超強力ニュー・アルバム!AK-69、KOHH、KUTS DA COYOTE、t-Ace、JiNらが参加!
新作『ZERO GRAVITY』からの先行曲“PANORAMA”ではこれまでにも数々の名曲を放ってきた兄貴分AK-69とコラボレーション!さらに今、もっともシーンを沸かせているラッパー、KOHHとの初共演となるフロア・バンガ”Lollipop”ではiTunesヒップホップ・チャートの1位を獲得!これでシーンを、ストリートを激震させる!!
◆ “1981 answer2” feat. DESTINO、“Krazie Klub” feat. AK-69、“ハレルヤ(Remix)” feat. YOUNG DAIS, CIMBA & KUTS DA COYOTEなどなど、数々のヒット曲を放ってきたシーン最高峰のラッパーであり、ストリート・ファッション界でも大きな注目を集めているJOYSTICKK!前作『CINEMAS』から1年強のスパンでリリースされる通算5枚目となるニュー・アルバム『ZERO GRAVITY』は、かつてhgpで活動をともにしたFILLMOREと再びガッチリ手を組み、FILLMORE率いる今もっとも勢いのあるレーベル、WESTAHOLICからリリース!
◆ 先行第一弾シングルとしてアルバム中でも特にメッセージ色の強い“Merry Go Round”(9/10全社配信解禁)をリリース!続く第二弾シングルでは今、もっとも日本語ラップ界隈を沸かし、ともにストリートやクラブ界隈でモブっているラッパー、KOHHとの初コラボレーションが実現!そのKOHH“JUNJI TAKADA”を筆頭にANARCHY、JOYSTICKK作品を手掛け、ストリート・レベルでクラシックを多く放っている新鋭プロデューサー、理貴がプロデュースを担当した“Lollipop”(9/17全社配信解禁)!こちらではiTunesヒップホップ・チャートの1位をゲット!
◆ そしてJOYSTICKKが兄貴分として以前より慕っており、 “Krazie Klub”や、”MySweet Home”、“Honey Bee”などなど、これまでにも数々の名曲をコラボで放ってきたAK-69と再びジョイント!同じくプロデュースに理貴を迎え、スケールの違いを聴かせてくれる壮大なエモ・チューン“PANDORA”はアルバムからの第三弾シングルとして先行リリース予定!(10/1全社配信解禁予定)
◆ その他に、ストリートで暗躍するコレクティヴ、EMERALDでの同胞であるKUTS DA COYOTE、同じ81年世代であり各々の地元宇都宮/水戸を中心に北関東シーンを盛り上げているt-Ace、2014年を代表するストリート・バンガ“M.C.T.”でマジチョーテルキなムーブメントを起こしている若きラッパー、NIYKE ROVINZ、AIやJAMOSAらの作品で知られるシンガー、JiNが参加!プロデューサーには前述した理貴が最多の4曲を手掛けている他、KOWICHIの2014年を代表するストリート・ヒット“BoyFriend #2”を手掛けたことで注目を集めているZOT on the WAVE、般若や韻踏合組合などを手掛けているYuto.com™らが参加!
◆ またボーナス・トラックとして先にデジタル・リリースされて大きな話題を呼んだYOUNG DAIS、CIMBA、KUTS DA COYOTEとのコラボ“ハレルヤ Remix”、そして注目のトラップ系DJ/プロデューサーのDJ KMの手による先行曲“Lollipop”のリミックスを収録!そしてこの“Lollipop (DJ KM Remix)”でミュージック・ビデオを制作予定!!
◆ アルバム・リリースの直前となる新潟でのライブから年末~2015年にかけて全国の都市を周るツアーを開催し、12/28には横浜BAYSIDEにて行われる年末恒例の人気イベント「CROSSROAD 045」にてリリース・パーティを開催!
MUSIC-004C ザ・シークレット・オブ・キエるマキュウ~大リーグボール二号のひみつ
2014.07.20
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キエるマキュウ伝説はまだ終わらない!
「あの曲が入ってない」というリスナーからのアツいリクエストも多数届く中、もちろんベスト盤第二弾は秘密裏に進行中。第一弾の『明日に向かって撃て!』同様リエディット・リマスターされたベスト盤第二弾が完成!
■キエるマキュウ完全補完計画!
7月に発売されたキエるマキュウの衝撃のベスト盤『明日に向かって撃て!』には続編があった!「ベスト盤なのにあの曲が入っていない」とリスナーからのリクエストを頂くことも多々、実は秘密裏にベスト盤第二弾の制作が進行中!業界が話題騒然になったデビュー曲「ナンジャイ」、人気曲の「Ice Cube」、「バットウカスミ斬り」、「マネーメリーゴーラウンド」を筆頭に、豪華ケスト参加曲としてライムスター宇多丸をフィーチャーした「土曜日の実験室」、Dabo 参加の「第三ノ忍者」、Kohei Japan 参加の「大江戸捜査網」、そしてマキュウ屈指の名曲「Do The Handsome」(Kashi The Handsome 参加)など、珠玉の名曲を20曲収録予定。
キエるマキュウ伝説はまだ終わらない!
PCD-18776 ペーパークラフト (通常盤)
2014.07.20
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【通常版】
現在の日本のロック・シーンをリードし、特異なスタンスで独自の存在感を放っているOGRE YOU ASSHOLE(オウガ・ユー・アスホール)が、遂に待望のニュー・アルバムをリリース! ポストパンク、サイケ~プログレ、AOR、ノイズ・エクスペリメンタルなど、様々なモードを咀嚼した末に、叙情的でありながらクールでデカダンな「ミニマルメロウ」とでも言うべき新境地に至った、彼らの最新にして最高傑作がここに…
■待望の新作フルアルバムである本作品の感触は、Vo. 出戸を中心として、OGRE YOU ASSHOLE が持ち続けてきたメロウな叙情性を発展させつつ、シニカルかつデカダンであり、構造は極めてミニマルだ。
反復するビートと旋律が静かな熱を孕みながら、しかしクールにリスナーの音楽的感興を駆動していく。オルタナティブ・ロックに端を発し、AOR、ポストパンク、サイケ~プログレッシブ・ロック、ノイズ・エクスペリメンタルなど、様々なモードを咀嚼し獲得した「サイケデリックAOR」をさらに発展させ、ついに静物的バレアリックあるいは「ミニマルメロウ」とでも言うべき特異な境地に至った、彼らの最新にして最高傑作と言って間違いないだろう。
サウンド・プロデューサーに石原洋、レコーディング& ミックス・エンジニアに中村宗一郎という、前3作を手がけた黄金のコンビとのチームワークはさらに深化。ビンソン・エコーレック、ミラノ・エコーチェンバー3、メロトロン、コルグMS20 & SQ-10 など、数々のアナログ・ヴィンテージ機材が織りなす豊かな音像も、デジタル万能となった今だからこそ魅力的だ。