メディア: CDリリース情報

PCD-93842 Dialogue with Life
2014.07.20

ヒップホップのインスト・ビートの枠を超えて、アートの域にまで達するブレイク・ビーツ!
リリースする作品ごとに世界中のヘッズを唸らせてきた、孤高のビート・サイエンティスト、ディーデイ・ワンによる4 作目となるアルバム「ダイアログ・ウィズ・ライフ」が完成!サンプリングを基本としたプロダクション・スタイルから生み出される、アナログ特有の荒々しいザラついた質感、スモーキーでジャジーなアトモスフィア、古き良き時代のヒップホップを継承し発展させた全11 曲の美しきビート!

■鮮烈な日本デビューから早8 年、孤高のビート職人による4thアルバム!
過去のインタヴューにおいて制作へのインスピレーションは、「日々の生活の中の経験の集積だと思う」と語るディーデイ・ワン。直訳すると「生活との対話」と名付けられた4枚目となるアルバム『ダイアログ・ウィズ・ライフ』は、自身のクリエイションのプロセスを見つめなおし、過去作品よりも、もっとジャズのようなライヴ感が増した作品に。全体的にドープな雰囲気の中にも、オーガニックな温かみのあるサンプリング・ソースを駆使し、スモーキーでジャジーなヴァイブスが溢れるアルバムが誕生。90年代のサンプリングビートが若いヘッズに注目を再び集める昨今、DJ クラッシュやDJ シャドウやが作り上げてきたアブストラクト・サウンド、サンプリング・アートを現代にアップデートした傑作と断言できます!

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PCD-93847 We Need Each Other
2014.07.20

じつはマーヴィン・ゲイの「Inner City Blues」の共作者だったというケニー・ストーヴァーと、ジョニー・シモーン、アルヴィン・フューの3人組、リオズ・サンシップ。その1978年発表のレア・アルバムを紙ジャケット仕様でリイシュー!

ファビデン・フルート(D&Dオールスターズ)・ネタの問答無用のレア・グルーヴ・クラシック「Give Me The Sunshine」、ジーン・カーンをフィーチャーしたアル・ジョンソンのカヴァーもすばらしい、なんとも心地好い黄昏系ミディアム・フローター「I’m Back For More」、タヴァレスのヴァージョンも有名な「Madame Butterfly」等を収録した傑作! フリー・ソウル・シーンでも大人気!

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PCD-93843 Kiss From Above
2014.07.20

秋にぴったりハマる、オトナ・ラグジュアリーなソウルフル・ハウス!UK ブリストルのベテラン・プロデューサー/DJ、アンディ・コンプトンが多くのヴォーカリストを迎えて制作した『キス・フロム・アバブ』。ハウスをベースにソウル、ジャズ、アフロ・ビートをミックスし、メロディアスでクールでジャジー、ちょっぴりネオ・ソウルのフィーリングもありつつ、普段ハウスを聴かないリスナーにも聴きやすいサウンドに!

■ヴォーカリスト多数参加、誰が聴いてもおしゃれに感じるソウルフル・ハウス!
The Rurals などの名義で通算25枚のアルバムをリリースしてきたUK ブリストルのベテラン・プロデューサー/ DJのアンディ・コンプトン。新作アルバムはヴォーカリストを多数迎えたラグジュアリー感溢れるオトナ向けなソウルフル・ハウス!ディープ目で落ち着いたハウスのサウンドにソウル、ジャズ、アフロ・ビートをミックスし、ネオ・ソウルやR&B を感じさせるヴォーカリストが美声を披露する曲が大半を占めている。ルイ・ヴェガ、ラリー・ハード、マーク・ファリナ、オスンラデあたりのDJ はアンディ・コンプトンを絶賛しサポートするのも納得の完成度!デトロイト・ハウスとの相性も抜群で、幅広いリスナーが気に入るタイプの好内容。往年のハウス・ラヴァーズには少し懐かしい感じかもしれないが、時代は一周りして今こそ新鮮に感じるタイプのハウスがここに! EDM が食傷気味なあなたへ、こんな素敵なハウスをしっとり聴くのもいかがでしょう?

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PCD-17685 In The Vaults Volume 5
2014.07.20

まだまだあった! インスト・グループの王者、ベンチャーズの激レア音源集第5弾、じつに7年ぶりに登場! 

今回もスゴイ! 全曲、ベンチャーズからのライセンスで、メンバーの協力の下、レア・トラック2曲+未発表24曲=全26曲を収録! とりわけ興味深いのが最後の3曲、「Fuzz Factor」「Sauerkraut」「ワイプ・アウト」で、グランジーで重たいサウンドは、60年代後半から70年代初頭のサイケデリックでヘヴィなロックの重要な先駆者のようだ。前4作同様、監修および詳細な解説(邦訳付)は、Pipeline誌のデイヴ・バークとアラン・テイラー!

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PCD-20346 Hotoke’s Blues Power Radio Hour
2014.07.15

聴けばブルースが絶対好きになる!
永井“ホトケ”隆の監修によるブルース・コンピレーション!

■70 年代にウエスト・ロード・ブルース・バンドでデビュー以来、現在のブルーズ・ザ・ブッチャーに至るまで第一線で活動を続けてきた日本屈指のブルースマン、永井“ホトケ”隆。彼がDJを務める青森県弘前市FM アップルウェーブのラジオ番組〈ブルースパワー〉の7 周年を記念したスペシャル・コンピ!

■B.B. キング、オーティス・ラッシュ、エルモア・ジェイムズ、ハウリン・ウルフ、ライトニン・ホプキンス、マジック・サムなどの名曲を収録し、各曲前にホトケによるDJトークを収録して実際のラジオ番組を再現!ブルースに造詣が深い彼が監修、選曲、ライナーノーツで楽曲やアーティストについて解説したブルース入門者にも楽しめる一枚!

【収録アーティスト】
B.B. キング、オーティス・ラッシュ、エルモア・ジェイムズ、ハウリン・ウルフ、ライトニン・ホプキンス、マジック・サム、ジョン・リー・フッカー、Tボーン・ウォーカー、ローウェル・フルスン、ブラインド・レモン・ジェファスン、ジュニア・ウェルズ、ザ・ブルーズパワー、ブルーズ・ザ・ブッチャー、J.B.ルノアー、ピート・ジョンスン、リトル・ブラザー・モンゴメリー、ピート・ジョンスン、ウィルバート・ハリスン

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PCD-18772 東京ブギウギ
2014.07.10

どばどばドカン!ときました!
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団ニューアルバムは待望のカバー集!
様々な形態で年間200 本を超えるライブ本数をこなしTVCM では「オーシャンゼリゼ」「瀬戸の花嫁」「ラジオ体操のうた」などお茶の間にその歌声を届ける奇妙礼太郎の歌手としての真骨頂最高傑作。

聞かない日は無い「オーシャンゼリゼ」(スズキ・ラパン)も新たにトラベルスイング楽団でフレッシュ録音、「上を向いて歩こう」のトラベルスイング楽団ならではのパーティ仕様、松田聖子「赤いスイートピー」、昭和往年の名曲「東京ブギウギ」笠置シヅ子、「愛の賛歌」、プレスリー礼太郎となる「ラブ・ミー・テンダー」などなど、、、
選曲も昭和の名曲から洋楽スタンダードナンバーまでを網羅した奇妙の歌声、トラベルスイング楽団のハッピーなセクションアレンジを堪能出来る国民的アルバムの完成。

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PCD-93836 Godforsaken Roads
2014.07.10

世界中でヒットした衝撃のデビュー・アルバムから7 年…パリが生んだ漆黒のエレクトロ・ロック集団が遂に帰還! 闇に迸る稲妻のごとき最新最強のヤサグレ電子ロックンロールは、1st を蹴散らすほどの破壊力!!

現代フレンチNEW WAVE の首領アルノー・レボティーニが、いよいよ本隊ブラック・ストロボを再始動!
NIN もデペッシュ・モードもイギー・ポップもニック・ケイヴも呑み込んだかのごとき黒光りの重厚ロック・グルーヴに、スコセッシ映画のような漢おとこの美学。さすが貫禄がまるで違う!

ブラック・ストロボの漆黒サウンドに再び世界が平伏する! 2007年、活動10年目にしてリリースされたファースト・アルバム『Burn Your Own Church』が全世界で大ヒット。そのダークで重厚なダンス・ロック・サウンドとレボティーニのドスの利いたヴォーカル(とルックス)で、当時隆盛していたフレンチ・エレクトロやニュー・レイヴといったシーンとはまったく異質の存在感を見せつけたブラック・ストロボ。長らく新作が待たれながらも、レボティーニのソロ活動などで音沙汰がなかった彼らが、いよいよ7年ぶりに本格再始動し、セカンド・アルバムを発表!今作は、レボティーニのルーツである往年のロックやブルースにますます傾倒したサウンドで、さながら“最新鋭のエレクトロ・ロックンロール”といった趣。持ち前のヘヴィにうねるニューウェーヴィーな電子サウンドとの融合は唯一無二のカッコよさで、ジョニー・キャッシュの名曲“Folsom Prison Blues”のカヴァーもハマりすぎ。ダンス・ミュージック・ファンはもちろん、何よりもロック・ファンを前作以上にシビれさせる傑作に仕上がっています!

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PCD-93839 The Signal
2014.07.10

カナダが誇る才媛エリザベス・シェパード、覚醒!
これまでのイメージを刷新するモダンなエレクトリック・サウンドを纏い、新時代ジャズと完璧にリンクした大傑作を上梓!!

柔らかな歌声とメロウなローズの向こうに垣間見える先鋭的なスリル―そんな美しくもゾクゾクするサウンドを支えるのは、天才ギタリスト=リオーネル・ルエケや、大注目ドラマー=ラーネル・ルイス!グレッチェン・パーラトやエスペランサ・スポルディングなどのファンにこそ聴いてほしい新境地作!

<現代カナダのブロッサム・ディアリー>などとも形容されたカナダの才色兼備、エリザベス・シェパードが、まさかこんなにも“攻め”の作品をリリースしようとは!これまでの作品でもクラブ・ジャズ的なアプローチは展開してきたものの、基本的には優美なアコースティック路線を得意としてきた彼女。しかし今回は、メロウなローズとタイトなグルーヴを前面に出したネオ・ソウル的な作風へと大胆シフトしただけでなく、プログレッシヴな曲展開やスリリングなインタープレイを随所で盛り込むなど、コンポーザーとしての自我を強烈に感じさせる仕上がりに。一級品のヴォーカリストでありながら、全作曲~アレンジ~プロデュース~鍵盤までも自らこなすその圧倒的な才能に改めて惚れ直します!なんと言ってもシビれるのは、ハービー・ハンコックの秘蔵っ子にして、ロバート・グラスパーprod. によるリーダー作も話題の天才ギタリスト=リオーネル・ルエケが弾きまくるM1 とM6 !その他M5、M7、M9 も必聴。今後の彼女のキャリアにおいてもターニングポイントとなるに違いない覚醒の大傑作です!

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PCD-93835 Amalgamation
2014.07.10

蘇るディスコ・サウンド!! UK 発の注目ソウル/ディスコ・ユニット、ソウルパーフリージアの登場!!

英ソウル・シーンで絶対的支持を集めるプロデューサー/アーティストのソウルペルソナと実力派フィメール・シンガーのプリンセス・フリージアが新世代の極上ソウル/ ディスコ・ユニットを結成!!
70’s 〜80’s のソウル、ジャズ、ディスコ、ファンク、レア・グルーヴにインスパイアされたスタイリッシュなアーバン・サウンドの、UK ソウル/R&B シーン黄金期を作り上げたルース・エンズ、ソウル・Ⅱ・ソウルらのフォロワーだ!!

ジョスリン・ブラウンの”Somebody Else’s Guy”を筆頭に、良質なディスコ・サウンドを生み出したレーベルPrelude 系の音を彷彿とさせるソウルパーフリージアのスタイリッシュなサウンド!! その代表格が①“Making Music’s What We Do”、②“Saving All My Kisses”、③“Keep It Working”!! ④“The World Outside”、⑤“Underwater Love”は、英2大巨頭バンド、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、インコグニートのファンにも刺さるエレガンスなミッド・ソウル!! 同2 大バンドの歴代ヴォーカリストに引けをとらないプリンセスの奥深いグルーヴ感のある歌声、数々のレジェンド・ユニットに肩を並べるソウルペルソナのスマートなサウンド!! 英ソウル・シーンにその名を刻む名ユニットの誕生だ!!

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