メディア: CDリリース情報
PCD-18774 仁義なき恋愛
2014.07.10
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PCD-18773 桜富士山
2014.07.10
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PCD-93831 SKYLOVE
2014.07.10
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碧色のアンビエント・マテリアルがつながりあって生まれる、ラップトップ・ラウンジ・ミュージック。“ソラ”(空、宇宙、海)……
どんな場所にも“ソラ”が存在することをテーマとしたフォトディスコの2作目となるコンセプト・アルバム『SKYLOVE』。
都内の某レコード店で数百枚を売り切った自主盤と続くデビュー・アルバム『言葉の泡』のリリースによって、ロマンティックでドリーミーな現代のエレクトロニック・ミュージックを提示した新鋭クリエイター、フォトディスコ。“和製チルウェイヴ”と評された前作に比べるとダンス・ミュージックの要素は少なくなったが、3年ぶりとなる待望の今作はどんな場所にも“ソラ”があることをテーマに、抜けるような青い空を想起させる爽やかなラップトップ・ラウンジ・ミュージックを展開する10曲を収録。インスト曲でもヴォーカル曲でもフォトディスコのネオアコ~インディー・ロック~チルウェイヴ~エレクトロニカを通過してきた才能が溢れ出る。グッド・ミュージック・ラヴァーを陶酔させるメロディセンスと、アレンジの絶妙なポップ加減は磨き上げられ、きらびやかな音色と時に哀愁を感じさせるメロディーは多くのリスナーの胸を打つだろう!フォトディスコの新たな音楽が宙を舞う。
PCD-24370 La Belle Affaire
2014.07.10
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全フレンチ・ポップ・ファン待望!
“21 世紀の正統派フレンチ・ロリータ”=コラリー・クレモンの待ちに待った5 年ぶりの4th アルバム!!
ジェーン・バーキンやフランソワーズ・アルディ直系の洒脱でアンニュイなフレンチ・ポップを浮遊感溢れるモダンな音響系サウンドで包み込んだ文句なしのキャリア最高傑作!シャルロット・ゲンズブール~バネッサ・パラディ以降の世代における最良の成果というべき本当に素晴らしい作品!
バンジャマン・ビオレの妹にして、現代フランスを代表する女性アーティストの一人であるコラリー・クレモン。2001 年に『Salle des pas-perdus(ルゥからの手紙)』でデビュー以来、フランス本国はもとより、ここ日本でもリリースされた作品が全てヒットを記録してきた彼女が、実に5 年ぶりとなるニュー・アルバムを遂に完成! これまでの3 作はすべてバンジャマン・ビオレがプロデュースを担当していましたが、今作は、近年のジェーン・バーキンやフワンソワーズ・アルディ、アンリ・サルヴァドールの作品にも参加してきたトーマス・クリオによるプロデュースと心機一転。これが抜群に効いてます! いかにも往年のフレンチ・ポップらしい憂愁の表題曲で幕を開け、ミステリアスな疾走チューンM2、可憐でハートウォームなM3、今作唯一のバンジャマン・ビオレ作品M4、パスカル・コムラードのごときキュートな前衛性を放つM5、軽やかにロックするM6、インディ・ポップ風のM9、レゲエ~カリビアン・ムードを纏ったM11、浮遊感と不思議なコード感がたまらないM13 など、そのアプローチは兄上時代以上に多彩かつハイセンスな印象。それでいてアルバムとしての統一感もお見事。これまで彼女が実践してきた往年のフレンチ・ポップの現代化における一つの到達点というべきキャリア最高傑作がここに誕生しました! 本作は間違いなくここ数年の仏ポップ・シーンにおける最重要作です!
PCD-18771 ラストアルバムvol.1
2014.07.05
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P-VINE がアイドル??? ほぼ中3 女子なのに兄弟???―え?アイドル・ラップ・ユニット?!超・豪華作曲陣!!
鈴木慶一(ムーンライダーズ)、直枝政広(カーネーション)、柴田聡子。
リミキサー:あらかじめ決められた恋人たちへ。
サウンドプロデュース:カメラ= 万年筆。
P-VINE、本気です。
森高千里、岡村靖幸、曽我部恵一らによるカーネーション・トリビュート盤に参加し巷で話題となったアイドル・ラップ・ユニット= うどん兄弟。「EDO RIVER」カバーを7 インチシングルカットしたところ即完売!ほぼ全員中3 女子4 人組アイドル・グループがなんだか本人たちもよく分からないまま超豪華作曲陣を迎え、なんとP-VINE からCD デビュー!アイドル戦国時代に殴り込みでっス♡
PCD-93829 Legao
2014.07.05
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キングス・オブ・コンビニエンスのVo&Gt のみならず、ここ日本でも超話題沸騰中のノルウェーのポップ集団Kakkmaddafakkaを一躍スターダムにのし上げた、張本人アーランド・オイエ、完全復活!!実に11年の沈黙を破り待望のセカンド・アルバムが堂々完成!!サイド・プロジェクトThe Whitest Boy Alive の解散で先日多くのファンを悲しませた最中、ビッグサプライズが到着!!
ファースト・ソロ・アルバムより実に11 年振りの完全復活!!昨今アーランド・オイエは自身の活動のみならず、ここ日本でも大ヒットロングセラー中のノルウェーのポップ集団Kakkmaddafakka(カックマダファッカ)のプロデュースでも注目を浴びている。従来のアーランド・オイエのファンは勿論のこと、Kakkmaddafakkaのリスナーも裏切らない全編に渡る良質なポップ・サウンドは必聴!
日本でも超話題沸騰中のKakkmaddafakka のアルバムプロデュース活動に、ここ最近は力を入れていたキングス・オブ・コンビニエンスのVo&Gt ことアーランド・オイエ。その力の入れようは自身のレーベル(Bubbles Records)からのリリースという事からも明らか。そんな彼が、今年に入り突如本作収録曲「Fence Me In」を公開。共にレコーディングを行ったレゲイバンドHjalmar の影響も受けているサウンドはファンにも驚きを与えましたが、そこはポップ界のマエストロことアーランド・オイエ。聴けば聴くほどに味わい深く、耳に馴染む楽曲に仕上げる制作ワークは圧巻!!以前、ドイツの老舗レーベル “!K7″ が手掛ける人気コンピ・シリーズ『DJ-Kicks』では、” 次の曲のフレーズを歌う” という、卓越したセンスを披露した、アーランド・オイエ。その奇才ぶりは本作でも存分に披露!聴けば聴くほど、全曲癖になる大傑作がここに誕生!
PCD-24369 Give My Love To London
2014.07.05
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英国の至宝マリアンヌ・フェイスフル、超豪華ゲストが祝福するキャリア50 周年記念ニュー・アルバム!
1964 年のデビュー以来、まさに激動と言える人生を歩んできた歌手・女優マリアンヌ・フェイフルが、キャリア50 周年の節目にあたる今年、3年半ぶりとなるニュー・アルバムを完成! シンプルなスタイルで臨んだ前作『Horses and High Heels』から一転、今作はそのキャリアを祝福すべく豪華アーティストが集結。上記の名手達を中心に奏でられるサウンドはジャケットさながら紫煙のように幻想的で奥深く、豪華共作陣による新曲の数々や、ブライアン・イーノがゲスト・ヴォーカルで参加したM10 も味わい深いのひと言。U2 やNIN など数えきれないロック名盤を手掛けてきた名匠フラッド(Flood) によるミックスも素晴らしい。しかし、これだけの名手・大物を従えようと圧倒的な存在感を放つのはもちろんマリアンヌの歌声。
人生の機微といった言葉だけではとても形容できない深い深い情感を湛えたハスキー・ヴォイスは、齢と共にますます渋みを増し、聴く者の心を揺さぶって離さない。そんなキャリアの集大成と言うべき本作を引っ提げて、マリアンヌは今秋から1 年に及ぶ50周年記念の世界ツアーをスタート予定。また、豪華写真集の発売も予定されていたり、イヴ・サンローランのイメージ・キャラクターに起用されたりと、アニバーサリー・イヤーは世界中で話題を呼びそうだ。
【参加アーティスト】
ブライアン・イーノ、エイドリアン・アトリー(ポーティスヘッド)、ロブ・エリス(PJハーヴェイetc)、エド・ハーコート、ウォーレン・エリス(ニック・ケイヴ~ダーティ・スリー)etc
【楽曲提供】
åロジャー・ウォーターズ、ニック・ケイヴ、パトリック・レオナルド、スティーヴ・アール、アンナ・カルヴィ、トム・マクレーetc
PCD-24368 Sweet Freaks
2014.07.01
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大変お待たせ致しました。ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ(BNH)待望の新作、遂に完成です!
前作アルバムにも参加し、その後のツアーにも帯同してきたドーン・ジョセフを正式にヴォーカリストとしてメンバーに迎え、インスト曲なし、ヴォーカル曲のみで構成される超待望の最新アルバムが完成!最初から最後までBNHならではのファンキー・ソウル/ディスコがこれでもかと満載でバラード曲が一切ないブチ上げアルバム!これぞ皆が期待するBNH、リスナーの期待を全く裏切らない自信作になりました!
■新ヴォーカリストを迎えた新生BNH 、全曲ファンキー・ソウル/ディスコで構成される激アゲアルバム!
BNHは期待を裏切らない!それどころか予想をはるかに超えるアルバムが完成です。2013年には前作『フォワード』(PCD-96686)の発売、グリーン・ルーム・フェスへの参加、秋のブルー・ノート・ツアーと、鮮烈なカムバックを日本で遂げた元祖アシッド・ジャズ・バンド、BNH。春に発売が予定されていたアルバムが遅れに遅れ、ようやく完成!昨年の秋からバンドへの正式加入が発表された美しき新ヴォーカリスト、ドーン・ジョセフをメインに繰り広げられるヴォーカル曲のみの全12曲。しかもバラードやスローな曲もなく、彼らのエネルギッシュなライブを体験しているかのような120%BNH印の自信作。皆が聴きたいBNHの曲のお手本ともいえるファンキーなソウル/ディスコ曲に加えて、カバー曲もピーター・ガブリエルの「Sledgehammer」とアイコナ・ポップの「I Love It」というセンスの良い選曲もさすがです。
PCD-93834 From Here To Anywhere
2014.07.01
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マルーン・5 が、シーロー・グリーンが認めた!! ジャスティン・ティンバーレイクを彷彿とさせるマルチ・アーティスト=クリス・コーリーの登場!!
ポップスから本格派ソウルまで、スタイルを自在にチューニング!! そしてR&B ファン歓喜のあのカバーまで収録!
アトランタ出身のソウル/R&B/ ポップス・シンガー/ ソングライター。クリスティーナ・アギレラ、シーロー・グリーンらが審査員を務め、米音楽シーンでも高い人気を集めるオランダ発のオーディション番組「The Voice」にて、同じく審査員を務めるマルーン・5 のメンバー、アダム・レヴィーンに絶賛され一躍時の人に!! 2010 年には、世界各地を公演するマイケル・ジャクソンのトリビュート・ショーのヴォーカリストに起用され、また、ホワイトハウスで行われたオバマ大統領夫人の呼びかけで始まった肥満防止キャンペーン「Let’s Move!」に招待され、アメリカ国家を斉唱する大役を任された!現在、アリシア・キーズと同じ事務所(Red Light Management) に所属する、期待のエリート!!
もはやマルーン・5 の新曲かと思わせる”She Can’t Take My Love”、そして”Don’t Walk Away”は、聴く人を選ばないクリスの代表曲!! 正統派ソウルならジョン・レジェンドを彷彿とさせる”What You Deserve”や、さながらジャスティン・ティンバーレイクをイメージさせる軽快なメロディの”Beautiful”が一押し!! そして、アコースティックでリメイクしたボビー・ブラウンの名曲”Every Little Step”が日本盤ボーナス・トラックとして収録!! R&B シーンの歴史的名曲が、クリスの絶妙なアコースティック・アレンジで生まれ変わる!!
PCD-93832 The Awakening
2014.07.01
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ますます盛り上がる“ポスト・グラスパー”の新しいジャズ・シーン。ラファエル・サディーク、ジェニファー・ハドソン、メアリー・J. ブライジ、アンプ・フィドラーなど錚々たるミュージシャンのバックを務め、ジャズだけではなくR&Bやヒップホップにまで精通したピアニスト、ダニエル・クロフォード。作曲スキル、テクニック、ビート/グルーヴ感、スピリチュアル感、カヴァー曲のセンス(レッド・ツェッペリン、プリンス、フェラ・クティ)すべてが素晴らしく、まさに今が旬な作品をご紹介!
■注目が集まる新世代のジャズ・シーンに最も旬なこの一枚!
R&B やヒップホップとの邂逅がトレンドとなりジャンルの壁を越えて広がる新世代のジャズ・シーン。この新しいムーヴメントに最も旬といえる作品をご紹介。ラファエル・サディーク、ジェニファー・ハドソン、メアリー・J. ブライジ、アンプ・フィドラーなど素晴らしいミュージシャンのバックを務めてきた実績が彼の実力を物語る。ジャズだけでなくヒップホップやR&B にまで精通した新世代のピアニスト、ダニエル・クロフォードの日本デビュー作!
■どこを聴いても素晴らしい、脱帽のハイ・センス!
作曲スキル、テクニック、ビート/グルーヴ感、スピリチュアル感、カヴァー曲のセンスのどれもが素晴らしい傑作アルバム!アンプ・フィドラーを筆頭にヴィクター・デュプレ、クリーヴランド・P. ジョーンズなどのヴォーカリストが参加した楽曲は、グラスパーのファンも唸る完成度。そしてレッド・ツェッペリン、プリンス、フェラ・クティをカヴァー用に選曲し同じアルバムに収録する感覚はまさに新世代。もちろん本人によるオリジナル楽曲も白眉の出来栄え!ますます面白くなる新しいジャズ・シーンの注目を集めること間違いなしの傑作日本デビュー作!