メディア: CDリリース情報

PCD-17160 キツネ・メゾン 5
2008.09.25

クラブ⇔ロックの垣根を越えたクロスオーバー・ブランド<キツネ>による大ヒット・コンピ『メゾン』の最新リリースが到着!デジタリズム、フィッシャー・スプーナー、M.I.AにCSSほか、またも驚きのエクスクルーシヴ・トラック&リミックス満載の強力ラインナップで年末年始を駆け抜ける!

遂にあのフランソワ・ケヴォーキアンとも競演!
最先端のダンスフロアとロックな気分を自由自在に往来しながら、ファッション&カルチャー・シーンも巻き込みつつジャンルレスにファン・ベースを拡大してきたパリ在住のクリエイター集団、キツネ。

その真価が問われる『メゾン』シリーズの最新章は、デジタリズム、フィッシャー・スプーナー、M.I.AにCSS等、旬の人気アーティストをズラリ揃えた、またもブレイク間違いナシの豪華盤!
先物買い的なサマソニ来日でリリースの期待も高まるDoes It offend you, Yeah ?やUffieと共にブレイク寸前のガール・エレクトロ・ラッパーのYelleなど、あっと驚く隠しダマも含みつつ、ED BANGERのVicarious Blissやホットチップを送り出したことで知られる<MOSHI MOSHI>期待のニューカマーであるLate of The Pier、ポスト・ジャスティス最右翼のDatAなどもイチ早くフックアップ!
幅広くポップでありながら常に「その先」を提示し続けるキツネならではのセンスが存分に発揮されたシリーズ最強のラインナップで、年末年始の祭り気分を急加速!!

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PCD-17157 Jukebox Explosion
2008.09.24

カッチョエエェェエ~~!! JSBXがイン・ザ・レッドに残した5枚のシングルに、なんと8曲の初期レア・トラックをプラスしたコンピレーション! 世界一凶暴なロックンロールがここにある!

ジョン・スペンサー兄貴率いる、ラッセル・シミンズ(ds)、ジュダ・バウアー(g)とのベースレスのハイパー・フルスロットル・パンク/ブルース/ガレージ/ヒップホップ/ロックンロール・バンド、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン。
彼らが92年から02年にかけて“Jukebox Series”と銘打ち、西海岸の老舗ガレージ・レーベル、イン・ザ・レッドからリリースした、すべて廃盤となっている5枚の7”シングルをコンパイルし、さらに雑誌の付録シングル等、初期のレア・トラック8曲を追加収録! 全18曲、すべてが初CD化となる超強力編集盤が誕生! 
不世出のロックンロール・バンド、JSBX、その痛快きわまりない問答無用、傍若無人の暴れん坊っぷりを!

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PCD-17156 Teacher Fe Di Class
2008.09.24

<ブラッド&ファイア>でおなじみのスティーヴ・バーロウが新レーベル<EQUALIZER>を立ち上げ!何とディージェイ専門レーベルです!

注目の第一弾リリースは、ランキン・スラックネス!
元祖下ネタ・ディージェイとしてダンスホール時代の先鞭をきった伝説のマイク持ち、ジェネラル・エコー特大名盤『Rocking & Swing』にレアなシングルたんまりブチ込んだ激烈ファットな編集盤!
コンシャス&ラスタ全盛の1970年代半ば、皆のストイシズムをあざ笑うかのような下半身ムキ出しのスラックネス連発で一躍ダンスの人気者となったジェネラル・エコー。
本作はそのお下劣な魅力がぎゅっと濃縮された完全R指定の必殺盤!
キワモノですが、これを知らずにダンスホールは語れない、ディージェイにとっての古典と言える一枚です。

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PECF-1004 ISOLATION
2008.09.22

クラシックのピアノにバンドとエレクトリックなエレメントやクリックノイズを編み込んだ”ゴシックなクラシックピアノ meets SCLL”

スパングル・コール・リリ・ライン、3年振り待望の新作です。
代表作『or』以来となる吉田仁氏をプロデューサーに迎え、アコースティックなフィーリングをベースにした作品となります。新しい方向性を打ち出した11月に発売を予定のアルバムに先駆け、彼らの持ち味である透明&浮遊感を再認識させる狙いに加えて、イマ風&エッジの効いた音造りを目指します。
アルバム・コンセプトはクラシックのピアノにバンドとエレクトリックなエレメントやクリックノイズを編み込んだ”ゴシックなクラシックピアノ meets SCLL”ピアノ自体にエフェクトやダブ処理を入れ、街の雑踏(フィールド・ノイズ)、波の音のようなものをカットアップし、ヨーロッパのモノクロ映画のサントラのような仕上がりになります。架空のサントラ盤の趣きもある今作。人気カメラマンでメンバーの笹原清明によるCD-EXTRAで収録予定のスライドショーが華を添えます。メンバー全員が美大卒という事からもアート性の強い世界観には定評があります。
CD以外にもライブ、アート展等、独自の拡がりを見せる活動形態にも期待大です。

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PECF-1003 The music from my girl friend’s console stereo
2008.09.22

時代もひとまわりして、渋谷系再評価の気運が高まる今日この頃、トラットリアのレーベル・コンピレーション待望の新発売です。
’02年にレーベル閉鎖以降、初めてとなる編集盤を手掛けるのは、現在最もホットでリアルな現場、ハードコア・シーンからその象徴的存在とも言えるStruggle for Pride(ストラグル・フォー・プライド)の今里が担当。

しかも全て女性ヴォーカルもの、渋谷系真っ只中、レーベル初期のガール・ポップ的楽曲が中心と云う意表を突いた "美女と野獣的"選曲となっています。
「十年一昔」と言いますが、時代を超えて共鳴し合うエッジーな感性がもたらす小さなハプニングに話題沸騰。

Trattoria Label
フリッパーズ・ギターの小山田圭吾(現コーネリアス)が解散後の’92年に立ち上げたレーベル、トラットリア。
大雑把に言って、音楽もファッションもすべて並列化するかのような新しい価値観~ライフスタイルを提案しながら、’02年まで10年間の活動でリリースしたCDは250枚に及びます。
洋の東西は勿論の事、音楽のジャンルもリリースのフォーマットもバラバラで、しかし、その雑多な喰い荒らし感(トラットリアとは定食屋の意)が’90年代の空気感にマッチしていた訳ですが、イマのムードにふさわしいカタログをその都度掘り起こして行く予定です。

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PVCP-8810 Down To Earth
2008.09.22

メランコリックなハートが震えるアメイジング・ヴォイス。
都会のざわめきと躍動がクールに詰まったJEMの最高傑作!

超人気TVドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』劇場版の挿入歌としても話題となったファーストシングル「It’s Amazing」を収録。

デビュー・アルバム『ファイナリー・ウォークン』がUKチャートで最高位6位、アメリカでも30万枚を売り上げるヒットとなったウェールズ出身の歌姫、ジェムによる4年振りとなる待望のセカンド・アルバム! 

制作陣には、シャキーラやサンタナの作品でお馴染みのレスター・メンデス、初期エミネムとの仕事で知られるジェフ・バス、リリー・アレンやカイリー・ミノーグを手がけているグレッグ・カースティン(ザ・バード・アンド・ザ・ビー)など、錚々たる顔触れ。
弾けるようなポップ・ナンバーもハートフルなバラードもJEMの色に染め上げてしまう最高にクールでセクシーな歌声と心の襞に染み入る極上のメロディーが素晴らしい。

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BSCL-30045 Slogan
2008.09.19

みんなの『スローガン』が、ここにある。
ありのままの姿で、揺るぎないスローガンを掲げ、世界的に活躍するサウンドマンDESEM(ディセム)が遂に待望のレゲエ・プロダクション<BEAT STATION MUSIC>を旗揚げ!!

2007年に世界タイトルを獲った事も記憶に新しい、14年に及ぶ現場キャリアを積んできたサウンド・システム、INFINITY 16よりDESEMが正式に脱退してはや半年…日本中のレゲエ・ファンや関係者が次の展開への期待に胸を膨らませる中、彼の魂と共鳴して集った仲間達(アーティスト、トラック・メーカー、エンジニア)と共に創った日本語レゲエをお届けします!!

日々の生活の中で共感できるレゲエ・ミュージックを、自分自身の手から届ける
 

―DESEM

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PCD-93068 Live at Rosa’s Blues Lounge
2008.09.19

デルマーク発 本場シカゴ・ブルースを体感する地元ブルースマン新録ライヴCD&DVDシリーズ最新作! 今度は大べテラン・シンガー/ハーピスト、リトル・アーサー・ダンカンだ!!

本作はシカゴの名門レーベル、デルマークが近年力を入れている地元ブルース・ミュージシャンの新録ライヴCD&DVDシリーズの最新作。録音は2007年8月で、地元名物クラブ〈ローザズ〉で行われた。
バックはIllinois Slim & Rick Kreher (g)、Michael Azzi(b)、Twist Turner(d)からなるThe Backscratchers、スペシャル・ゲストにはLittle Al Thomasが参加している。
ブルース濃度高めの本場シカゴ・ブルース・ライヴを体感して欲しい。
DVDではコメントとインタヴューが収録。

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PCD-93178 The Uprising
2008.09.18

正統派ブルースン・ソウルを受け継ぐ鋼の喉を持つ男、現る!!

テネシー州ナッシュヴィルで生まれ育ち、ローカル・クラブで地道に活動を続けてきたシンガー、クラレンス・ドビンズ。オーティス・レディングらに繋がるサザン・ソウルの伝統をこの男は堂々と受け継いでいる。
自身のバンドを従え、魂に迫るソウル・シンギングでバラードからファンキー・チューン、レイ・チャールズやO.V.ライトのカヴァーまで熱唱だ。
米国南部で再び勢いを増すインディ・ソウルのディープ・インサイドから現れた大注目の逸材!

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PCD-17153/4 ワイルド・スタイル 25周年記念盤
2008.09.18

すべてはここから始まった!ヒップホップ・カルチャーの「教科書」或いは「原典」として知られるチャーリー・エイハーン監督の映画『ワイルド・スタイル』。そのサウンドトラックが「25周年記念盤」として豪華二枚組仕様で蘇る!

映画『ワイルド・スタイル』の25周年を記念して、ミスター・ボンゴによるこの新しい特別版は、オリジナルのサウンドトラックに加えて、CDでは一度も発表されたことの無いマテリアルを追加収録したボーナス・ディスクを付けている。それらのトラックの多くは全く表に出たことの無いもので、インストゥルメンタルのビートやループ、スクラッチ・ツール、そして『ワイルド・スタイル』のレッスンなどを含んでいる。本リリースは本当の意味でのコレクターズ・エディションであり、あらゆる賢明なヒップホップ愛好家にとって必須のものとなることだろう。

ミスター・ボンゴ・レコードは1998年に、この素晴らしい映画のサウンドトラックを初めて世に送り出した。クラシックスとなったCD、二枚組のヴァイナル、そしてインストゥルメンタルの12”シングルを、それぞれ発売した。それと連動するように、『ワイルド・スタイル』の元々の映画のDVDが発売され、2007年にはこの25年という節目を祝すべく新しい書籍も刊行されたのだった。

『ワイルド・スタイル』は初めての、そして唯一の本当のヒップホップ映画である。過去数世代にわたって最も力強く光り輝いてきた文化のドキュメンタリー、或いはそれ以上のものといえる。ヒップホップの基本的な要素(DJ、ブレイクダンス、グラフィティ・アート)について理解したいならば、ただこの作品を観ればよい。『ワイルド・スタイル』(1982年公開)はサウス・ブロンクスにおけるハードコアなヒップホップの誕生とその先駆者たちをフィーチャーしている。グランドマスター・フラッシュ、グランド・ウィザード・セオドア、D.StなどのDJたち。グランド・マスター・カズ、コールド・クラッシュ・ブラザーズ、チーフ・ロッカー・ビジー・ビー、ダブル・トラブル、ファンタスティック・フリークス、ラメルジーやBボーイのチャンピオンたるロック・ステディ・クルーといったラッパーたち。ビートと音楽は伝説のバンド、ブロンディのギタリストであるクリス・ステインとフレッド・ブレスウェイトが担当している。

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