メディア: CDリリース情報

PCD-93152 Parkdale
2008.09.30

ジャイルス・ピーターソンも絶賛したミラクルなデビュー・アルバムで、クラブ・ジャズ・リスナーからノラ・ジョーンズ系ジャズ・リスナーまで幅広いファン層を獲得したカナダはトロントの才女、エリザベス・シェパード待望のセカンドが登場!なんと全編プロデュースにノスタルジア77ことベン・ラムディンを迎えてお届けする期待を上回る完成度!

待望の新作は昨年歴史的傑作『Everything Under The Sun』をリリース、ブリティッシュ・ジャズとスピリチュアル・ジャズを現代的に再構築して見せたUKが誇るサウンド・クリエイター、ノスタルジア77がプロデュース&ミックスを担当。モーダルな7拍子のダンス・ジャズ「Parkdale」、オスカー・ブラウンJr.の5拍子カヴァー「Long As You’re Living」、7拍子でのディジー・ガレスピー「Con Alma」の7拍子カヴァーなど、リズミックなアプローチの変拍子曲をはじめ、アップリフティングなブラジリアン・ジャズ「Mirror Living」、前作路線の「Shining Tear Of The Sun」など、シェパードの表現力とノスタルジアの世界観が美しく融合した今年一番の奇蹟がここに。

※ボーナス・トラック1曲収録

read more

PCD-93149 Pictures of a Changing World
2008.09.30

美しくエモーショナルな極上のインスト/ポスト・ロックを奏でるギター&ドラム・デュオ、フォトグラフィックが、トミー・ゲレロでおなじみのギャラクシアより放つ清冽デビュー・アルバム!

数多くの才能を輩出してきたケンタッキーはルイヴィルから、ギターのジェイミー・シー・タイとドラムのチャド・ブレヴィンズのインストゥルメンタル・ロック・デュオ、フォトグラフィック登場! 疾走感もたっぷりにメランコリックな旋律を奏でるギターと、タイトかつダイナミックな緊迫感あふれるリズムを刻むドラムを中心とする、ラウド&ノイジーな一面も見せるドラマティックで叙情的な泣きのサウンドはまさにエモーショナルの一言! シンセやローズ、ヴィブラフォン等の味付けもじつに効果的。エクスプロージョンズ・イン・ザ・スカイやtoe、アルバム・リーフ、モグワイ等のファンにオススメ! ライヴの映像も手がけるジェイミーの兄弟ジェシーによる映像をエンハンスド収録。

なお、本作収録曲は同時発売のマムラーズ共々、ギャラクシア主宰トーマス・キャンベルの来年初頭に日本公開予定の新作サーフ・ムーヴィ、『The Present』のサウンドトラックに使用されている。

※解説付

read more

PCD-93148 Thickets & Stitches
2008.09.30

嗚呼! なんて心地好くて切なくて、そして懐かしくて暖かい音だろう……。
肩の力の抜け具合がじつにすばらしいサンノゼの7人組マムラーズ、トミー・ゲレロでおなじみのギャラクシアから登場!

フロントマン&ソングライターのウィル・スプロットを中心とするサンノゼの7人編成の大所帯バンド、マムラーズを紹介しよう。類似アーティストはグランダディにスフィアン・スティーヴンス、さらにラムチョップやキャレキシコ、M・ウォード、G・ラヴといったところだろうか、フォークやブルース、ソウルといったルーツ・ミュージックの香りを濃厚に漂わせた、オールドタイミーでスカスカのサウンドがたまらなく気持ちイイ! そしてなんと言っても、スプロットのヴォーカルがじつにイイ! ファルセットを織り交ぜたユニークかつ味わい深い歌声が、心地好くもねじれたサウンドと相まって無二の世界を作り上げている。いかにもギャラクシアらしく、サーファーやスケーター好みのレイドバック感もタップリ! 聴けば聴くほど、の、スルメ的極楽デビュー・アルバム!

なお、本作収録曲は同時発売のフォトグラフィック共々、ギャラクシア主宰トーマス・キャンベルの来年初頭に日本公開予定の新作サーフ・ムーヴィ、『The Present』のサウンドトラックに使用されている。

※解説・歌詞・対訳付

read more

PCD-93143 Repaint Tomorrow
2008.09.30

ディーデイ・ワンのヒットで華々しくスタートを切った<dawn>シリーズ、第2回リリースを飾るのはわれらがファット・ジョンが、シリーズ・コンセプトに共鳴してオリジナル制作!

彼以降に出現した数多のアンダーグラウンド・クリエイターに多大な影響を与え、かつ“ジャジー・ヒップホップ”クラシックスとして鉄板の人気を誇る初期2作『Wave Motion』『Lightweight Heavy』に立ち返り、聞き手の心象も「リ・ペイント」する、ジョンのキャリア最上級作!
『リペイント・トゥモロー』と題された今作は、nujabesなどを聴いたフレッシュなリスナーに「後追い」で聴かれ、いまだ売れ続けているジョンのソロ初期の「絵画的なトラック」を<dawn>シリーズ・コンセプトと沿うように制作!
センチメンタルなピアノ・フレーズとエコーをかけたドラムパターンがヤバい“Party Foul”、90sミドルスクールのくぐもったフレイヴァも漂わせつつ、マイナーコードのピアノ旋律でリラックスさせる“Berlin Grey”、ミュートホーンの深遠な響きとブラシドラムの洒脱さに秒殺必至な“Hero Style”など、このテを作らせたらジョンは本気で天下一品!

※日本独自企画

read more

PCD-25070 The New Tweedy Bros!
2008.09.30

サイケデリック・ジャーニーシリーズ第一弾はドリーミーなヴォーカル・ハーモニーが美しい、ソフト・ロック・ファンも激必聴の、メガ・レア・アイテム!! 一体、この世に何枚現存しているのかという程レアな、アルミ箔貼り変型六角形ジャケを忠実に再現予定!!

ポートランド出身で、その後、サンフランシスコに拠点を移して活動した4人組トゥイーディ・ブラザーズが68年に発表したメガ・レアな唯一のアルバムを世界初(?)の正規リイシュー! 
内容の方は、ドリーミーなヴォーカル・ハーモニーが美しい、ソフト・ロック的ともいえるフォーク・ロックで、そこに電気処理が施されるといった趣向。
声がひっくり返ったり、楽器が音を外したり、リズムが狂ったりといった素人臭さ、純粋さすらも魅力となっている奇跡的作品。

read more

PCD-25071 Ellie Pop
2008.09.30

ビートルズからの影響色濃いミシガンの4人組エリー・ポップ唯一のアルバム(68年発表)。

それほどサイケ色はないものの、ファズ・ギターと渦巻くオルガンに彩られた、まさしくビートルズ的な美しいメロディやハーモニーが存分に味わえるキャッチーな楽曲満載! 
モッズやフリークビート的なテイストもあり、サイケ~レアもの好きはもちろん、ブリティッシュ・ロック・ファンにもオススメのすばらしい作品!

read more

PCD-25072 Psychedelic Psoul
2008.09.30

カントリー/ロカビリー~フォークと渡り歩いてきた奇才ラスティ・エヴァンスを中心とするプロジェクト、フリーク・シーン唯一の、67年発表の伝説的サイケ名盤!

66年にこれまた傑作の誉れ高いアルバムを一枚残しているザ・ディープの続編的なプロジェクトで、内容的にもその延長線上にあり、突拍子もないSEやテープの逆回転、コラージュを取り入れたなんともパンクな作品だが、編集技術は格段に進歩を遂げており、ドープとしか言いようがないアシッドな世界を構築している。
ぶっ飛び度はザ・ディープ以上! USサイケ永遠の一枚! 
瞳の中にメンバーの写真がコラージュされているジャケットのデザインもじつに秀逸!

※注
M2の楽曲名は、下記が正しいものとなります。
2. "…when in the course of human events" (Draft Beer, Not Students) / Interpolation: We Shall Overcome

read more

PCD-25073 The Art of Lovin’
2008.09.30

シンガー/ギタリストのポール・アップルバウムを中心とするマサチューセッツのグループ、アート・オブ・ラヴィンが68年に発表した唯一のアルバム! 

アップルバウムに加え、ジョニー・ランク(b)、バリー・テイトルマン(s)、ゲイル・ウィニック(vo)、サンディ・ウィンスロウ(ds)から成る5人組で、ジェファーソン・エアプレインの影響をモロに感じさせるサイケデリックな楽曲から、どこか日本のGS的なガレージ・チューン、さらにはママス&パパスにも通じる、美しいハーモニーを備えたポップ・ソングまで、起伏に富んだサウンドを聴かせる。
このすばらしいアルバムをコレクターだけに独占させてはならぬ!とCD化!!

read more

AMA-2007 ばかのハコ船
2008.09.29

2003年にリリース以来、ライヴでの定番曲を収めた激マストなアルバムとして、ファンの間で「ばかはこ」と呼ばれ愛される「ばかのハコ船」が紙ジャケで再登場!

※同タイトル商品PCD-4522品番は生産中止となります。

read more

PCD-25066 あか犬
2008.09.29

ホントーに久々! 遂に”赤犬”の最新アルバムが到着!

溜まりに溜まった寝たきり確実の失禁ナンバーをタップし放出。赤犬特製、マイコンゲームも収録!

今年巻き起こるであろう”赤犬”旋風のキッカケとすべく、遂にお待たせのフル・アルバムが到着!
ライブで新曲はすでに発表していたものの、なぜだか長い熟成期間を経、ようやく発表されるSKA、FUNK、HEAVY METAL、DISCO、アイドル歌謡、と相変わらずのバラエティーに富んだ、赤犬汁もトビきり濃厚なナンバーがズラリ。
雑多な音楽をもサラリと調理し、異様にキャッチーな言葉とメロディーで再構築。DEEPな音楽マニアから、アキバ系小僧までをも悶絶させずにはおかないクオリティーは今作も然り。
そして彼らのキモとも言えるライブパフォーマンスでも、抜群のネタのキレで常にファンからモテモテのアッつい状態が続いています。

read more