メディア: CDリリース情報

PCD-25074 The Growing Concern
2008.09.29

サイケ・ファンはもちろん、ソフト・ロックやポップスのファンにもオススメ! 

ラルフ・ウィリアムズ(ds)、ピート・ゲリーノ(g, vo)、ラルフ・トムズ(g)、ジョン・ペドリー(b)、ダン・パサグリア(og, vo)、ボニー・マクドナルド(vo)、メアリー・ガーストキー(vo)から成る男5人、女2人の7人組、グロウイング・コンサーンが1968年にメインストリームに残したおそらく唯一のアルバム! 
クラシカルなジェファーソン・エアプレインといった趣の、女性ヴォーカルのハーモニーがなんとも美しい、フラワーなムードに満ち溢れた傑作!

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PCD-22321 The City
2008.09.29

渇きをいやす抜群のライヴ感と超ソウルフルなHIPHOPスピリット!USアングラ・シーンから突如現れたライヴHIPHOPバンドの若き新鋭、ライドアウト&テリー・コールがジャジー、メロウ、ファンキィ、そして斬新なアイディアとフレッシュさ、全てを備え持ったソウルフル・ビートでクラウン・シティ・ロッカーズやザ・ルーツのサウンドに肉薄する無敵のデビュー・アルバム!

★ライヴ感溢れるソウルフル&メロウなトゥルーHIPHOP!
ライドアウト&テリー・コールは、オハイオ州オックスフォードのマイアミ大学の学生仲間から生まれたHIPHOP/ファンク・バンド、サウンドスケープを母体に、MCのルイス・ライドアウトとベーシスト/プロデューサーのテリー・コールを中心に組織されたHIPHOPバンド。エレピ、オルガン、ベース、ドラムス、サックスが奏でるグルーヴィでウォームなトラックとクセのないラップが生み出すサウンドは、ライヴ感溢れるソウルフル&メロウなトゥルーHIPHOP!

★メロウなフェンダー・ローズの音色とセンス良すぎるビートメイキング!
ローズの音色も最高にブリージンなオープニング・ナンバー「The City」、こみあげ系の哀愁ナンバー「World Has Turned On Me」、ヴィブラフォンの音色も美しいピースフルなジャジー・ジョイント「Giving Love」、ピアノの音色もメロウなスウィート・チューン「Can’t Understand」「Love Would Come」、そしてラストのソウルフルHIPHOPアンセム「We Got To Live Together」まで、あったかくて、開放感溢れるハートフルHIPHOP!
 

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PCD-22319 Offend Maggie
2008.09.29

真にインディペンデントで自由な精神を守りながらも絶え間なく変化し続けてきた奇跡のロック・バンド、サンフランシスコのディアフーフによる待望のニュー・アルバム!!!

2008年2月に加入した新メンバーのエド・ロドリゲスをギターに迎えて再び4人編成で制作された本作。ジョンとエドは Gorge Trio で15年来のバンドメイトということもあってギター2本の息はぴったり、グレッグのユニークなドラミングは最大限その魅力を生かした録音になっているし、英語と日本語が大胆に交錯するさとみの歌詞や歌いまわしも、そのあまりにも自然な佇まいが素晴らしい。

いま世界的に最も注目される日本人アーティストのひとりで、ジム・オルークや FLYING RHYTHMS との仕事でも知られる五木田智央が手がけたアートワークもインパクト絶大!

すでにUSインディー・ロックの枠を軽々と飛び越えた存在となったディアフーフ。今年6月には、ナールズ・バークレーやディプロやサントゴールドらと並んでザ・ルーツ主宰のフェス「ザ・ルーツ・ピクニック」に参加したり、7月にはブルックリンでクラシックのアンサンブルと、LAのハリウッド・ボウルではナールズ・バークレーやユッスー・ンドゥールと共演。デヴィッド・ボウイやアル・クーパーはもとより、デヴィッド・シルヴィアンにまで絶賛されているところからも、彼らの唯一無二の立ち位置が窺い知れるというもの。最近、ジョン・ブライオンが音楽監督を務めたウィル・ファレル主演のヒット・コメディ『Step Brothers』のスコア録音で久々にグレッグとの共演を果たしたネルズ・クライン(ウィルコ)にいたっては、「僕にとって史上最高のバンドのひとつ」とまで言い切っている。

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PCD-18534 The World of Sense
2008.09.29

須永辰緒・全面プロデュースによる
Maki Mannami 2ndアルバムが遂にリリース!
二コラ・コンテ、菊地成孔、quasimode
SOIL&"PIMP"SESSIONS、
indigo jam unitなどから凄腕ミュージシャン達がゲスト参加

calm、freetempoらが参加した1stアルバム、そして主演したオダギリジョーと香椎由宇が結婚してしまった事で話題をさらった映画「パビリオン山椒魚」主題歌を担当し、ファッションショーなどにも出演、そんな、なにやら周辺が盛り上がって来ているMaki Mannamiの2ndアルバムが遂に完成した!
総合プロデュースを"須永辰緒"氏が担当し、「夜ジャズ」まんまのJAZZYなナンバーからSunaga t Experienceなフロア・チューンまでの全方位型クラブ・サウンドを実現したキャッチーなアルバム!

<参加アーティスト>
★アルバム全体を須永辰緒が監修
★ニコラ・コンテが作詞、作曲をし、彼のバンドが演奏した新曲を収録!!
★quasimodeの平戸祐介がピアノで参加
★soil & “pimp” sessions / J.A.Mの丈青がピアノで参加
★菊地成孔がSAXで参加
★indigo jam unitの清水勇博がドラムで全面的に参加
★naruyoshi kikuchi dub sextet / KINGDOM☆AFROCKSの類家心平がトランペットで参加
★RockamencoのKSK Aritaがヴォーカルで参加
★JABBERLOOPの永田雄樹がベースで参加
★ドイツが誇る、今、エレクトロ界隈で話題の才女"AGF"がミックス&ヴォイスで1曲参加

今、クラブ、ジャズシーンで最も勢いのある凄腕連中がこぞって熱演を繰り広げる
MAKI MANNAMIとの共同作業で作り上げた極上のフロアチューン!!

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PCD-17228/9 Underground Needs Your Money Baby
2008.09.29

アーシア・アルジェントのリミックスやマドンナのフロントアクトなどによりポップ・フィールドでも大きな注目を集め、ベーシック・チャンネルのモーリッツォら、アンダーグラウンドからのサポートもアツいフレンチ・エレクトロ・シーンの異端デュオ、スクラッチ・マッシヴ!その迫真のダイナミズムを体感できるライヴCD+DVDの二枚組作品が登場!

★ ワーナーからのデビュー・アルバム『Enemy & Lovers』、コンパクトからのセカンド『タイム』でアンダーグラウンド・シーンを席巻したフランス人デュオ、スクラッチ・マッシヴによる最新リリース!
★ ブラック・ストロボにも通じるダーク・ゴシックとミニマルな質感を併せ持つ唯一無二の作風はエレクトロクラッシュ・キング<ラリー・ティー>やイヴァン・スマッグ、2 MANY DJsなどを魅了、マドンナのフランス公演でもフロントアクトに抜擢されるなど、幅広い話題を呼んでいる。
★ MUNKのシンガーにフックアップされるなど最近は音楽活動の展開も活発化してきたイタリアの女優、アーシア・アルジェント(ダリオ・アルジェントの娘)のリミックスも手がけ、ヨーロッパのポップ・シーンにおいてもその知名度はウナギ昇り。メジャーとアンダーグラウンドを自由に往来できるフレキシビリティこそが彼らの最大の魅力である。
★ 本作は、来るサード・アルバムへの期待も高まる中、これまでのキャリアの総決算とも言うべきファン必携のコレクターズ・アイテムとなる。
 

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PCD-17227 Remixes
2008.09.29

「ダイブとモッシュのための次世代ダンス・ミュージック」
その先鞭をつけたパリの革命家、ペドロ・ウィンター率いる<エド・バンガー>の最重要アーティストであるセバスティアンのリミックス仕事集!

ダフトパンク、クラクソンズ、ブロック・パーティーほか収録。

■ コンピ『ED REC 3』も好評の<エド・バンガー>レーベル所属、シングル『Ross Ross Ross』『Walkman 2』などのモンスター・ヒットでおなじみのセバスティアン。
■ レーベル・メイトのガール・ラッパー、アフィのプロデューサーとしても知られ、ジャスティスに続いてエド・バンガーにおけるプライオリティ・アーティストとしてネクスト・ブレイクが期待される逸材だ。
■ そんな彼の驚異的なリミックス仕事の数々を纏め上げた超絶コンピレーションが到着!収録のアーティストはダフトパンク、アニー、クラクソンズ、マイロ、アフィ、セバスチャン・テリエ、ラプチャー、ブロック・パーティー、ザ・レイクスなどなど。
 

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FJCD-012 Crystal Voyager
2008.09.29

長らく欠品状態だった、ECD
不朽の名作がオリジナル仕様で蘇る!!
2008年10月3日より怒涛のリリース!!
HIP-HOPのみならず様々な音楽シーンと格闘し、その成果が結実したアルバム"Crystal Voyager"

様々な音楽シーンを貪欲に吸収するECDがイルリメとの共作アルバムを経てリリースした、メジャー時代を含めると通算10枚目となるアルバム
あらゆるジャンルとシンクロし続け、もはやHIP HOPという音楽ジャンルだけでは収まりきらなくなったかの様なカオティックな内容だが、ECDの冷静な眼差しと、本質への言及は終始アルバム全体を貫いている。最近のライブでも垣間見れるとおりカットアップを駆使した演奏なのかサンプリングなのか判別すら微妙な味わいはエレクトロ風味も満点。シンプルながらより研ぎ澄まされたECDの至高のパフォーマンスが味わえる全10曲を収録!

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STSJ(CD)-115 Splatter
2008.09.26

キム・ヨーソイ、ジャガジャジストからリンドストローム、120Days、ボアダムスのEYE、そしてヨシミまで、ジャンルを超えた多様なラインナップで第二の最盛期を迎えつつあるノルウェイの先鋭レーベル<Smalltown Supersound>のジャズ部門である<Smalltown Superjazzz>(注: “Z”はみっつ!)からの最新リリース!

Smalltown史上初のジャズ・リリースとなった名盤『I Love It When You Snore』(STS063)から待つこと4年、ザ・シングでもお馴染みのポール・ニルセン・ラヴとマッツ・グスタフソンのタッグによる最新ミニ・アルバム、その名も『スプラッター』!
「アトミック」のブレイク以降ここ日本でも知名度がウナギ昇りの暴れん坊ドラマー、ポール・ニルセン・ラヴと、サーストン・ムーア&ジム・オルークとの「ディスカホリクス・アノニマス・トリオ」等でもおなじみのリード奏者のマッツ・グスタフソン。
フリー~アヴァンギャルドの世界では押しも押されぬ大物ふたりによる丁々発止の超絶パフォーマンスをコンパクトにまとめた作品です。
ここ数年ホットなリリースが続き世界中から注目されるスカンジナヴィアのフリージャズ・シーン。
その中でもレーベルの立ち位置を含めて確固たるファンベースを築き上げつつある注目のレーベル<Smalltown Superjazzz>からのリリースということで幅広く注目を集めること間違いナシ!
コンパクトな作品なので、フリー/アヴァン/インプロ道への導入としても最適です。

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NUM-22 Brotherman
2008.09.26

ジャンルレスに世界中からレア音源を発掘してマニアを狂喜させているNUMERO GROUPが新たに発掘したのは、1975年に発表された忘れがたきブラック・エクスプロージョンな作品『Brotherman』のサントラ!
『Superfly』や『Shaft』、『Sweet Sweetback’s Baadasssss Song』といった同時代の名サントラと並び賞される、ブラック・ムービー史に残る名作として語り継がれている重要アルバム!
サントラを手がけるのはシカゴのヴォーカル・グループ、THE FINAL SOLUTION!
同郷の偉人、カーティス・メイフィールドの作品に影響を受けたヴォーカル・スタイルは、作品のイメージにピッタリなクロさ!ソウル、ファンク、さらにはフラメンコの要素も取り入れた独特な作風と、絶妙なヴォーカル・ハーモニーが紡ぎだすファンキーなサウンドはブラック・ムービー・サントラ好きにとってはたまらないはず!

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ECD-26137 Blue Day
2008.09.26

“Get In While You Can”をジャニス・ジョップリンが、“Stop”をジミ・ヘンドリックスらがそれぞれカバーし、世代やジャンルを越えて愛されている偉大なるソウル・シンガー、ハワード・テイト!
デビュー当時から活動をともにし、その“Stop”等を手がけたソングライター、ジェリー・ラゴヴォイと再会して制作された03年作『Rediscovered』で完全復活!当然今だ現役!
先日リリースされたジェリー・ラゴヴォイ作品のコンパイル盤『The Jerry Ragovoy Story』にもハワード・テイト楽曲が数曲収録され、再びソウル/ゴスペル/ブルース・ファンから注目が集まっていた中での待望のリリース!
最近ではガーネット・ミムズの新作も手がけていた、あのジョン・ティヴェンがプロデュースで参加!
またダン・ペンやジョネル・モッサー、マイク・ファリスらがゲストとして参加!

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