メディア: CDリリース情報

PCD-25073 The Art of Lovin’
2008.09.30

シンガー/ギタリストのポール・アップルバウムを中心とするマサチューセッツのグループ、アート・オブ・ラヴィンが68年に発表した唯一のアルバム! 

アップルバウムに加え、ジョニー・ランク(b)、バリー・テイトルマン(s)、ゲイル・ウィニック(vo)、サンディ・ウィンスロウ(ds)から成る5人組で、ジェファーソン・エアプレインの影響をモロに感じさせるサイケデリックな楽曲から、どこか日本のGS的なガレージ・チューン、さらにはママス&パパスにも通じる、美しいハーモニーを備えたポップ・ソングまで、起伏に富んだサウンドを聴かせる。
このすばらしいアルバムをコレクターだけに独占させてはならぬ!とCD化!!

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AMA-2007 ばかのハコ船
2008.09.29

2003年にリリース以来、ライヴでの定番曲を収めた激マストなアルバムとして、ファンの間で「ばかはこ」と呼ばれ愛される「ばかのハコ船」が紙ジャケで再登場!

※同タイトル商品PCD-4522品番は生産中止となります。

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PCD-25066 あか犬
2008.09.29

ホントーに久々! 遂に”赤犬”の最新アルバムが到着!

溜まりに溜まった寝たきり確実の失禁ナンバーをタップし放出。赤犬特製、マイコンゲームも収録!

今年巻き起こるであろう”赤犬”旋風のキッカケとすべく、遂にお待たせのフル・アルバムが到着!
ライブで新曲はすでに発表していたものの、なぜだか長い熟成期間を経、ようやく発表されるSKA、FUNK、HEAVY METAL、DISCO、アイドル歌謡、と相変わらずのバラエティーに富んだ、赤犬汁もトビきり濃厚なナンバーがズラリ。
雑多な音楽をもサラリと調理し、異様にキャッチーな言葉とメロディーで再構築。DEEPな音楽マニアから、アキバ系小僧までをも悶絶させずにはおかないクオリティーは今作も然り。
そして彼らのキモとも言えるライブパフォーマンスでも、抜群のネタのキレで常にファンからモテモテのアッつい状態が続いています。

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PCD-93055 Mellow Beats, Rhymes & Visions
2008.09.29

橋本徹(SUBURBIA)監修・選曲のヒップホップ・コンピ早くも第2弾!!キャッチ・コピーは「至上のメロウ・グルーヴ、ジャズとヒップホップの蜜月」!!今回も美麗ピアノ・ヒップホップのオンパレード!!

クリスマスにぴったり!2007年11月2日発売『メロウ・ビーツ・ライムス&ヴィブス』(PCD-93023)に続くシリーズ第2弾!

パッケージは[Cafe Apres-midi]のデザインでおなじみのNANAによる美麗デジパック!

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PCD-93176 Blues Harp Diggers ~ Chicago Harmonica Gang
2008.09.29

あの大好評ブルース・ハーモニカ・コンピ・シリーズが帰ってきた!! 
復活第一弾は知る人ぞ知るシカゴ・ハーピストたちのレア音源をディギン&コンパイル!

若手No.1ハーモニカ奏者KOTEZと小川豊光のブルース・ハープ専門良音発掘コンビ〈ブルース・ハープ・ディガーズ〉がまたまたイイ仕事しちゃいます。

■いまや廃盤となり入手困難なLP『Harpin’ On It』(JSP1063)をベースに独自編集。初CD化音源多数!でレア物好きのマニアも納得&初心者がシカゴ・スタイル・ハーモニカを知るのにピッタリ!な良コンピ。
■収録アーティストは、モジョ・ビュフォード、ジュー・タウン・バークス、イージー・ベイビー、ジョン・レンチャー、ビリー・ブランチなどなど。ほとんどがシングルのみで発表の曲です。
■特にビュフォードが69年ギャレットに吹き込んだ3曲「Deep Sea Diver」「In My Younger Days」「Craw Dad Hole」は目玉曲。「名作の名に恥じない重厚この上ないシカゴ・ブルース」(鈴木啓志氏:ブルース&ソウル・レコーズNo.2より)
■リトル・マックのバックではあのジェイムス・コットンが吹いてます。
■プレイヤーには嬉しい全曲ハーモニカ・キー付き。KOTEZによる奏法解説も!
■もちろんジャケはイラストレイターJerry氏によるデザイン。

昨年リリースした5タイトルが大好評!ブルース初心者からハーモニカ・プレイヤーまで幅広い層に支持されています。
 

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PCD-93172 Brand New
2008.09.29

R&B界のベッカム様=ケヴィン・シム!
誰もが胸キュン間違いナシのトキメキ度MAXデビュー・アルバム!!

R&B/ソウル界にキラキラ☆超新星誕生!  
恋するヨロコビに満ち溢れた胸躍るタイトル・トラック「Brand New」をはじめ、ミラクル・チューン満載のデビュー・アルバム! シム様のLOVEにTKOされそう!!

1. Brand New
まるでジャミロクワイmeetsジョン・レジェンド? 躍動感あふれるビートとキャッチーなフックに誰もが胸キュン間違いナシ!

3. Better Man & 5. Something I’m Not
モータウン~ジャクソン・ファイヴ・マナーの、M1と並ぶ爽快ウキウキ・ソウル・チューン!

6. Hot Summer’s Day
やや季節はずれ&テンポはまったく違うものの、アイズリー・ブラザーズの名曲「Summer Breeze」を彷彿させる“夏”なナンバー。

7. Like Marvin Said
タイトル通り、敬愛するマーヴィン・ゲイに捧げたナンバー。マーヴィン・ゲイ調(というより、デイヴィッド・T・ウォーカー調?)のギターが印象的なスロウ。

8. Miss U Baby
尊敬するポール・ウェラーの影響か、カーティス・メイフィールド&ジ・インプレッションズの名曲「We’re A Winner」を大胆にサンプリングしたクラッシーなナンバー。

4. There Must Be An Angel (Playing with My Heart)
これはもはや反則か? 誰もが知ってるユーリズミックスの名曲カヴァー!

そのほかにも、UKらしくシャーデーを思わせる軽快なM7「Talk to Me」などなど、聴きどころ満載! そしてなんと言っても、ケヴィンの伸びやかで生き生きとした歌声がじつにすばらしい! 今後の活躍が楽しみなデビュー・アルバムである。

●プロデュース:リチャード・ドゥルーリー(エステル、FYA、スマッジ等)

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PCD-93168 Shining
2008.09.29

王道にして正攻法、極太にして激辛、過激にして鬼刺激的。もはやこれを上回る興奮系ファンクは今世紀中には現れまい、そう思わせるほどのリアル・ファンク最終兵器。数々のファンク・アクトを日本に紹介し続けるPヴァイン・ファンク課長を「NMS、サウンド・スタイリスティックスを凌駕するかもしれない存在!」と震撼せしめたUKの超大型ルーキー、ファンクション待望のデビュー・アルバム暴発!課長はドラムがエグ過ぎて漏らしました!

★マ★ジ★デ★コ★シ★ヌ★カ★ス★ヨ!★

★現代ファンク・シーン最高峰のドS系ドラムにオラオラ責められる!
あくまでオーセンティックなファンク・マナーを守りつつも過去のファンク・クラシックスのキラーな部分をまとめてブチ込んだ上に、ひたすら攻めの姿勢で煽りまくる姿はもはや感動的。中でもブッといビートと音圧で疾走しまくるドラムの強力さは間違いなく現代ファンク・シーン最高峰!

★バーナード・パーディもビックリの狂い咲きドラム・ブレイク!
「こんな乱暴なドラムに抱かれて眠りたい…」と感じずにはいられない冒頭の「Lets The Drums Speak」、空前絶後&阿鼻叫喚系のドラム・ブレイクを内蔵した「Stop The Bus」、女性シャウターをフィーチャーした「Deeper Lover」、怒涛のガブリ寄り系ファスト・ファンク「Hotwheels」、カウベル鳴りっぱなしの爆死系ファンク「Purification Parts 1 & 2」、果てにはロイ・ポーターのジャズ・ファンク・クラシック「Panama」壮絶カヴァーまで、全編超ハイ・テンションでシバきあげるアドレナリン噴火のミラクル傑作!
アナタニ アエテ ヨカッタ。
 

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PCD-93161 Jazz Supreme:Waltz-A-Nova
2008.09.29

『フリー・ソウル』『カフェ・アプレミディ』『メロウ・ビーツ』など数々の傑作コンピレーション・シリーズを生み出してきた選曲家、橋本徹(SUBURBIA)による新たなコンピレーション・シリーズが満を持してスタート!その名も『ジャズ・シュプリーム』。第1弾はスピリチュアル&ワルツをテーマに、モーダルかつエキサイティングな“至上のジャズ”を集めました!

『Jazz Supreme』――
“至上のジャズ”と題したコンピレイション。
不遜なタイトル、と思われる方もいるかもしれませんが、これは21世紀のリスナー側からのジャズの意識革命です。
国や地域や時代やスタイルを越え、メインストリームとクラブ系を横断し、新定番から激レア素材まで駆使して編んだ、究極のジャズ・メニューであることのマニフェストです。
「これはジャズか否か?」というような不毛な論議とは最も遠いところにありながら、最もリアルにジャズに近づくことを命題としていますので、「最近のジャズをめぐる状況、何か根本的なところがヘンじゃない?」とお考えの方に、ぜひ聴いていただきたいと思います。
シリーズ第1弾はスピリチュアル&ワルツをテーマに、メジャー・レーベル以外の音源から至宝・秘宝を厳選。
今後も様々なニュー・パースペクティヴで“私の考えるジャズ”をお届けします。

―橋本徹(SUBURBIA)

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PCD-25084 Bow Street Runners
2008.09.29

ノース・カロライナ州フェイエットヴィルをベースとする5人組、ボウ・ストリート・ランナーズがトーケンズのレーベル、B.T.パピーから1970年にリリースした唯一のアルバム。オリジナルは激レア!

●唸りを上げるキーボードと、時にワウワウを使用したファズ・ギターの絡みが特徴であり、最大の魅力。プログレ的な展開も見せる。

脱力したバックの演奏に、甘くけだるい女性ヴォーカルが絡むアルバム・オープナー、「Electric Star」をはじめ、浮遊感あふれるサイケデリックなムードがなんとも心地好い。

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PCD-25075 Stone Circus
2008.09.29

ジャケットのデザインからもサイケデリックなニオイがプンプンに漂う、オルガンのジョナサン・ケインを中心とする、ほぼ全員がモントリオール出身の5人組、ストーン・サーカスが1969年にメインストリームに残した唯一のアルバム。

ヴィブラフォンをフィーチャーしたドリーミィな楽曲などもあり、全体的にはサイケ・ポップと言っていい内容だが、ガレージ・サイケ調の楽曲もあり、ヴァラエティ豊かで最初から最後までまったく飽きることなく楽しめる。メロディック・サイケ好きに激オススメ!
 

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