メディア: CDリリース情報

PCD-17251 Love Is Overtaking Me
2008.11.11

アヴァンギャルド/エクスペリメンタルとディスコ/ガラージをつなぐ、ここ25年間でもっとも重要な、そしてもっとも見過ごされてきたソングライターのひとり、アーサー・ラッセルの偉業を伝える米オーディカ・レーベル・リイシュー・シリーズ第5弾!

●今回はなんと、70年代初頭のラッセルの最初の作品から、91年の生前最後の録音まで、完全未発表のデモ、宅録音源全21曲をコンパイル! 
そのうちのいくつかは、伝説的プロデューサー、ジョン・ハモンド(ボブ・ディラン等)の録音によるもの! ジェリー・ハリスン(トーキング・ヘッズ)らを擁したフライング・ハーツ名義での録音も収録。ポップ、フォークからカントリー調のナンバーまで、天才アーサー・ラッセルの頭の中が窺えるなんとも興味深い作品集である。ある意味、もっとも親しみやすい内容とも言える。
●本作収録曲は、今年のベルリン映画祭でプレミア上映された、今秋、DVD化予定のラッセルのドキュメンタリー映画『Wild Combination: A Portrait of Arthur Russell』(マット・ウルフ監督)にフィーチャーされている。

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PCD-17248 The Ultimate Gift
2008.11.11

現代最高のソウル伝道師ラサーン・パターソン初のクリスマス・アルバム! ラサーンがソウルを愛するすべてのひとに贈る”究極のプレゼント”!

●昨年リリースの最新作、『ワインズ&スピリッツ』もきわめて高い評価を受けた、優れたソングライターでありすばらしいシンガー、ラサーン・パターソン。ニュー・クラシック・ソウル一派のなかでも一番といっていい堅調な活動ぶりがなんとも頼もしいラサーンが贈るクリスマス・アルバム! ラサーン・パターソンからソウルを愛するすべてのひとに贈る、これぞ"究極のプレゼント"!
●さすがラサーン、クリスマス・アルバムとはいえ、R&B/ソウル・アルバムとしても聴き応え十二分! いかにもラサーンらしいファンクネス溢れる、プリンス的なノリのM1「Holiday」、クリスマスらしい静謐さとキャッチーなフックの反復が見事なM4「Peace and Joy」、ソウルが零れ落ちてくる美しすぎるスロウ、M5「The First Christmas」、スピリチュアル&ファンキーなアレンジが冴える大有名曲カヴァー、M7「Little Drummer Boy」、そして即クラシック間違いなしのヴァン・ハントとの共作によるアップ、M8「Christmas at My House」などなど、じつにすばらしい! 全11曲中7曲が新曲!
●プロデュースはラサーン自身に加え、おなじみのジェイミー・ジャズとキース・クロウチという鉄壁の布陣!

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PCD-17246 HOOD MUSIC
2008.11.11

ウェッサイ、チカーノ系、メロウ・ヒップホップ・ファンに大人気!早くもドロップされたカジュアルの新作がまたヤバス!

前作『Sound Of The West Coast』でその名を広めたカジュアルの新作!アイズレー・ブラザーズ"Between The Sheets"使いのM13に瞬殺必至!

◆今年リリースされた『Sound Of The West Coast』が日本でもメロウ・ヒップホップ?チカーノ・ファンの間で大人気となったカジュアルが早くも新作をドロップ!
◆前作に続き、今回もバッキバキなサグいバウンスからトークボックス全開のファンキー・チューン、ギャル・キラーなメロメロ系までバッチリな内容に!頭からの豪快なクラッピン・ファンクにブットバされます!
◆特に話題なのはM13"Between The Sheets"!古くはビギーが、最近でもジェイ・Zが使っていたアイズレー・ブラザーズのド定番ネタを用いての絶品スイーツ!

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PCD-93023 Mellow Beats, Rhymes & Vibes
2008.11.11

「やっと好きな音楽をコンパイルできました、なんて。」

――橋本徹(SUBURBIA)

 

[Free Soul][Cafe Apres-midi]でおなじみの橋本徹氏が監修を手がける初のヒップホップ・コンピレーション登場!

「やっと好きな音楽をコンパイルできました、なんて。」――橋本徹(SUBURBIA)
[Free Soul][Cafe Apres-midi]でおなじみの橋本徹氏が監修を手がける初のヒップホップ・コンピレーション登場!

★コンセプトは夜のルーム・リスニングに適したヒップホップ・チルアウト。
あくまで[メロウ・ビーツ]にこだわった女性にも優しい癒し系ヒップホップ・コンピレーションです。
ピアノ・ヒップホップ、ボッサ・ヒップホップ、アコースティック・ヒップホップなど、ビター&スウィートなジャジー・サウンドを、豊富なPヴァイン・ヒップホップ・カタログからはもちろん、カタログ外の音源も曲単位でピックアップ。
クラブでのDJの際に橋本氏がよくプレイするというクラシックスをはじめ、知られざる好曲、初CD化曲満載でお届けするこれまでに無かったコンセプトでのヒップホップ・コンピレーションです。

★[Free Soul]的な空気感と[Mellow HipHop]的な空気感は重なる部分が多いのでは?
[Free Soul]というシリーズが女性を含むライト・ユーザー層にとってのソウル・ミュージックの導入口になったように、[Mellow HipHop]という聴きやすさが、新たなHip Hopの層を生むかも。

★パッケージは[Cafe Apres-midi]のデザインでおなじみのNANAによる美麗デジパックを予定。

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PCD-93177 Mellow Voices: Wonder Love Collection
2008.11.11

大好評『メロウ・ビーツ』シリーズのスピンオフ企画!

美しいメロディーと心地よいビート、甘く艶やかな光を放つ歌声。
スティヴィー・ワンダーやマーヴィン・ゲイのメロウネスを継ぐ、温かく胸を打つ永遠のスピリチュアル・ソウル・ミュージック。

★甘美なピアノのループ感、ジャズやボッサの心地よいフレイヴァーをまとった極上トラックはそのままに、(日本で言うところの)ニュー・ソウル~ニュー・クラシック・ソウルのスピリチュアリティーを継いだグッド・ジャムを80分にわたりスムース&マジカルに紡いだ、大切な人と、あるいは大切な時間に聴きたい究極の一枚!
  
メロウ・ビーツ的なビートにヴォーカルとメロディーが乗っかった曲、メロウHIPHOPのアルバムに挿入されているウタ+ラップな曲、ジャジーHIPHOPのプロデューサーが作ったヴォーカル曲、などをセンス良くコンパイル。HIPHOPリスナーからR&B/ソウル・リスナーへ、メロウ・ビーツの可能性を拡げる画期的コンピレーション!

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PCD-93118 Mellow Beats, Spirits & Wisdom
2008.11.06

”新しいHIPHOPの聴き方”を提案して大ヒット中のコンピ・シリーズ”MELLOW BEATS”、早くも新作となる第4弾!

今回は第3弾『スピリッツ&フリーダム』と対を成す選曲で構成された『スピリッツ&ウィズダム』編であり、2枚でひとつのコンセプトを表した双子的コンピ。
もちろん今回もピアノHIPHOPを始めとする美麗ジャジーHIPHOPのオンパレード!

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PCD-93155 Sweet Misery
2008.11.06

ザ・フュームズもひざまづくほどの背筋がぞっとする黒い衝動!! 熱きぶっ壊れブルースと大炎上ロックンロールの見事な融合!

●ホワイト・ストライプス、フュームズ、ブラック・キーズのファンは卒倒! そしてそれをも上回るパワフルなヴォーカルも魅力!
フュームズ、マーシャル&ザ・フロー、そしてジェフ・ラングによって、いよいよここ日本でも本格的に注目が集まり始めたオーストラリアの熱きルーツ音楽シーンから、またしても驚異の新人登場! 何よりも、このヴォーカルにやられてください! 渋さ100%、でもかっこよさ500%の、煙たく吠えるソウルフル・サウンドは圧巻!!

●壊れかけの熱きブルース! 大炎上のロックンロール!!
ファズを効かしまくったギターがAC/DCばりのロッキンなリフを爆発させたと思いきや、スモーキーでブルージーなギターが空気を一気にサイケデリックなグルーヴへと変える。そして、畳み掛けるようなドライヴ感溢れるドラムと合体し、このぶっ壊れた、迫力満点のブルース・ロックが誕生!
フュームズのスティーヴ・メリーがゲストで1曲参加!

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PCD-93183 So 80’s
2008.11.05

胸を打つメロウなメロディ、AORファンをも唸らせるアーバンなクオリティ・サウンドとダンスフロアを駆け抜ける爽やかなビート!多彩なプロダクションでネクスト・ブレイクが期待される新進プロデューサー、ガエル・ベンヤミンが指揮する最新ダンス・プロジェクト=ピンク・コンピューター!

■『SO 80’S』はその待望のデビュー・アルバムで、エレクトロ風味のアップリフティングなダンス・ビートの上にボビー・コールドウェルやボズ・スキャッグスも真っ青なクリスタルでライト・メロウなソウル・テイストを被せたユニークなサウンドを満載!

■キャッチーなヴォコーダー使いのタイトル・トラック「Pink Computer」から掴みもバッチリ、アンニュイなフランス語ボーカルとソフトなダンス・ビートが絶妙なマッチングを見せる「Plaisir Futile」やストレートなエレクトロにアガりまくりの「So Sexy」「Will You Be Mine」など、ガエルのポップ・センスを華やかなフロアに向けて解き放った快心のアルバム!

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PCD-93184 Everytime I See Your Face
2008.11.05

これぞノスタルジック・ポップの大本命!直球AORなナイトシフト名義でもおなじみのガエル・ベンヤミンによるメイン・プロジェクト<ガイスター>の傑作セカンド・アルバムが遂に国内盤で登場!

●2004年、良質な泣きメロと華やかなディスコ・フレイヴァーを満載したデビュー・アルバム『I Love 1984』がタヒチ80やフェニックスとも比較され、彼らに続くフランス発のグッド・メロディ・メーカーとして話題を呼んだ期待のユニット、その待望のセカンド・アルバム。

ボブ・サンクラーを思わせる絶妙なフィルター・マナーでクラブ・シーンでもビッグ・アンセムとなったシングル曲「Under The Fuse Of Love」やナイトシフト~ブレークウォーターあたりを思い出させてくれるメロウネス溢れる「Still In Love」、アラン・パーソンズ・プロジェクト最大のヒット曲として知られる「Eye In The Sky」の胸キュン過ぎるカバーなど、どこを切ってもヴァラエティ豊かなサウンドと良質なメロディ満載、ガエル・ベンヤミンの魅力の全てが詰まった最強の一枚!

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PCD-93187 Wermland
2008.11.05

秋の夜長に揺れる風鈴のように、チャーミングなオルゴールの音色が響き渡る…。

こどもの頃を思い出させる、おとなのノイエ・トイ・ミュージック。
”ドリーミー・オルゴール・バンド”ディテクティヴビィロン、待望のフル・アルバム。唯一無二の優美な響きに耳をすませば・・・。

日本独自企画盤『E-18アルバム』(PCD-93115)に続く、"スウィンギン・オルゴール’ポップ’・バンド"ディテクティヴビィロン超待望の世界デビュー・アルバム『ヴェルムランド』。遂に明らかになる彼らの全貌!

幻想的なイントロ~ダイナミックな展開が高揚感をあおるオープニング・トラックM-1から、叙情的なアコーディオンから広がる音世界M-2、なんともチャーミングなオルゴールとグロッケンの双音M-4、美しい旋律と軽やかなビートが心地よいM-7、エフェクトの効いた鉄琴、ドラムetc…が絡みあうドラマティックな彼らの新境地M-14まで、一切の隙もない完成された作品性。唯一無二の優美な響きに耳をすませば。

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