メディア: CDリリース情報

PCD-93201 Landing Gear
2008.12.05

ドクター・ドレーやスヌープ・ドッグをはじめ、多くのアーティストに敬愛される、“Your favorite rapper’s favorite rapper”と称される癒し系(?)ラッパー、伊達男デヴィン本邦初登場! スヌープも参加のニュー・アルバム!! サイコーだぁ~ッ!!

●オッド・スクワッド(活動再開のウワサもある)の一員としてデビューして以来、15年以上に渡りヒューストンの老舗インディ、ラップ・ア・ロットに在籍し、4枚のソロ・アルバムをリリースしてきたHタウン随一の個性派ラッパー、デヴィン・ザ・デュードが同レーベルを円満離脱し、ニューヨークのロック系レーベル、レイザー&タイからリリースするニュー・アルバム!
●これがまた、どうにもこうにもユルユルな麻薬的な心地好さ満点のすばらしさ! スヌープ・ドッグをゲストに迎えたM8をはじめ、メロウでレイドバック感タップリのトラックと、なんともエエ塩梅のユルユルのフロウと歌声にヤられること間違いナシ! ウェッサイ系メロウ・ヒップホップ好きにもオススメしたい、脳ミソとろけまくりのハズレなしの傑作! う~ん、タマラン!
●彼がこれまでに共演してきたアーティストはスヌープやドレー(傑作『2001』に参加!)をはじめ、ジェイZ、ナズ、ラファエル・サディーク、アンドレ3000(アウトキャスト)、リル・ウェイン、バンB(UGK)等々、錚々たるメンツ!

 

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PCD-93203 Jazz Supreme: Fender Rhodes Prayer
2008.12.05

『フリー・ソウル』『カフェ・アプレミディ』『メロウ・ビーツ』の橋本徹(SUBURBIA)がお届けする話題沸騰の新コンピレーション・シリーズ『ジャズ・シュプリーム』待望の第2弾!今回は今まさに旬の楽器、フェンダー・ローズにスポットをあててメロウ&グルーヴィにお届けします!

ハロルド・ローズ博士が第2次世界大戦中に戦場の兵士を癒すために発明したというフェンダー・ローズは、揺れるように甘美な音色が心地よいエレクトリック・ピアノ。ビリー・ジョエルの「素顔のままで」やスティーヴィー・ワンダーの「サンシャイン」で聴ける柔らかなあの音、と言えば音楽ファンなら「あれ、好き!」と今回の企画に賛同してくれるのではないでしょうか。最近ではINO hidefumiの異例のロングセラーなどでも注目を浴びているこの楽器が、『Jazz Supreme』次作の主役です。タイトルはずばり"Fender Rhodes Prayer"。音楽にとって、また今の時代にとって、とても大切だと考える"祈り"をセレクションの横軸に、新旧/国籍を問わず、メロウで心を打つローズをフィーチャーした、私の考える「至上のジャズ」を集めてみました。寒くなるこれからの季節に心暖まる、音楽の力を信じる人たちに聴いてほしい一枚です。 

―橋本徹(SUBURBIA)

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PCD-25088 The Great John Lee Hooker
2008.12.05

ブルース巨人でありブギの王者であるジョン・リー・フッカー、初期傑作群からのベスト24選曲。ジョン・リーが怒濤の突進で襲いかかる!

デビュー作にしてブルース最大級の傑作となる「ブギ・チレン」を吹き込んだのが49年11月。
プロデューサーはバーニー・ベスマン。彼はデトロイトで録音したジョン・リーの作品をモダン・レコードにリースし、それらはブルース永遠の名作となっていったのです。
それ以降54年までにモダン・レコードで発表した数々の傑作から厳選したのがこの24曲。ジャケットはモダンのオリジナルLPデザインを使用。

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PCD-17253 Introducing…
2008.12.05

サウンド・スタイリスティクス・ミーツ・スピードメーター!
信頼のブランド<フリースタイル>から、UKジャズファンク・シーン最強のオールスター・メンツによる夢のスーパー・バンドが満を持してアルバムをドロップ!

 

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PCD-17247 The Launch
2008.12.05

NE-YO直系のメロウなサウンドが早耳なR&Bファンの間で話題沸騰!メロディアスなミディアム”Be Your Man”にまずはヤラレてください!

◆早耳なインディーR&Bファンの間で話題となっているJINU PARKのアルバムが遂に国内盤リリース!
◆シアトル出身の爽やかなルックスのシンガー、JINUはそのルックスどおりの爽快なヴォーカルが持ち味の本格派!その甘~い歌声を最大限に活かすような、メロディックでスムースな楽曲がズラリと並ぶ本作は、デビュー・アルバムとは思えないハイ・クオリティな仕上がりで正に今どきなR&Bアルバム!
◆NE-YO直系の甘酸っぱい系ミディアムM2“Be Your Man”が特に大人気!日本人の心の琴線に触れる切なさを兼ね備えたキャッチーなメロディ・ラインが最高!じっくりと聴かせるスロウM5“Admit It”も素晴らしい!
◆もちろんヒップホップ・テイストなアッパー曲も用意され、特にM4“Dance For Me”やM6“Rollercoaster”はアッシャー辺りの作品にも通じる完全フロア仕様な歌モノで盛り上がりマチガイナシ!
◆アジア系のシンガー・ソングライター/プロデューサーということで、スティーヴィー・ホアンの次は彼!と話題になっている大注目シンガーなだけに見(聴き)逃せません!

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PCD-17254 Yancey Boys
2008.12.05

全曲J・ディラ・プロデュース! 実弟イラ・Jの待たれていたデビュー・アルバムが遂に完成!
J・ディラの遺したプレミアム・ビーツを惜しげもなく使いきった究極のブラザーズ・ジョイント!

ヒップホップ史にその名を刻んだ不朽のプロデューサー、故J・ディラの実弟イラ・J。
ディラの没後、未発表トラックやレコーディング機材を受け継ぎ、を設立して本格的にラッパーとして始動。

J・ディラ・サウンドの象徴とも言えるデリシャス・ヴァイナル在籍時代(1995-98年頃)、レーベルへ遺されていたビートをベースに制作された待望のデビュー・アルバム、その名も『ヤンシー・ボーイズ』が遂に完成!

傑作『ウェルカム・2・デトロイト』を想起させるファットでスモーキーなビート・メイクに思わず目頭が…。
J・ディラの名声を決定付けたファーサイド・クラシックス「Runnin’」や「Drop」を髣髴させる深遠なトラックも多数、まさに「イッツ・1995!」なサウンドは古くからのファンにも絶対アピール間違いなし!
スラム・ヴィレッジ的な佇まいの先行シングルM3「R U Listenin?」が早くも話題沸騰!
蘭RUSH HOUR/KINDRED SPIRITSが誇る「ミスター・ベースメント・ソウル」キッド・サブライムの新作にもフィーチャリングされるなど、ヒップホップの枠を越えたクロスオーバーな躍進を見せるイラ、そのポテンシャルの大きさをまざまざと見せつける、まごうことなき傑作!

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UW-2815 California Funk
2008.12.05

メロウ・ヒップホップ、ウェッサイ・ファンの間でその名を知られるイタリアのラッパー、ARDUZが07年に放ったクラシック2nd!レイドバックしまくったメロウ系M2やG-FUNKマナーのウェッサイ・チューンM4、みんな大好きなパトリース・ラッシェン“Remind Me”を使ったトークボックス曲M5、SSOLのアルバムにも収録された人気メロウM7、トークボックスを大胆に用いた極上スムースM10などなど、凄まじいメロウ曲を大量投下!

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TVM-2.07 Agua Marina Deluxe
2008.12.05

上質のチルアウト~ラウンジ・ミュージックを多くリリースしているイタリアの<M.O.D.A. : Music Fashion>から、極上の癒し系CDボックスがリリース!表ジャケの夜明けと裏ジャケの夕暮れの写真が示すとおり、本作はサイドとサイドのふたつのシチュエーションに合わせた2枚組でのリリース。アコギや鍵盤を用いたダウンビートやボッサ、ブラジルも含む癒し系のサイド、ビート感を強く出したチルアウト~ディープハウス系をコンパイルしたクラブ向けのサイドともに、テーマにピッタリな内容になっており、リラグゼーションに最適!ボックス仕様のパッケージも音にフィットしてます!

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PCD-22315 solo piano
2008.12.02

2005年にリリースされ、驚異的なロングセラーとなった傑作ピアノ・ソロ・アルバム。ジャズ? クラシック? イージーリスニング? 否、既成のどんなジャンルにもあてはまらないが、どこまでもシンプルで美しい、左手伴奏と右手メロディのための16の主題。

「ピアノとは最も多くの色を表現できる楽器だと人は言う。しかし、ピアノ自体の色は古い無声映画と同じように黒と白である。両の手をじっと見つめながら、私はこのひとつひとつのピアノ曲を、壁に映し出される影絵のようなものとして想像する」(ゴンザレス)

○サティやラヴェルといった作曲家も思い浮かぶようなクラシカルな部分があるかと思えば、ジャズやカナダのフォーク・ミュージックのニュアンスを感じさせる部分もあり、それらが全て、ゴンザレスの見事なピアニズムによって纏め上げられている。

○ピアノを弾く指と鍵盤がぶつかる音や演奏している部屋の空気をも捉えたような素晴らしい録音を手がけたのは、ゴンザレス本人と共同でファイストやジェーン・バーキンのプロデュースも手がける鬼才エンジニア、ルノー・レタン。

○ ジェーン・バーキンのアルバム『ランデ・ヴー』録音の合間に、スタジオにあったピアノで作られたというエピソードもある。

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XNAE-10017 ZERO
2008.12.01

日本の夏の風物詩、クレイジーケンバンドのNEW ALBUMが8月6日に発売決定!CKB引く音楽=0を証明する、奇跡のアルバム!

「音を楽しむと書いて音楽。そんなの当たり前だけど、これは非常に深いことなんですよ。そんなアルバムが出来ました!」
 

―クレイジーケン

 

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