メディア: CDリリース情報
PCD-93188 Return Of The Iron Monkey
2008.11.05
Tweet

エイミー・ワインハウス「リハブ」をカバーしたドキャッチーな先行シングルが話題沸騰中!
フリースタイルと双璧をなすイタリアはミラノのジャズファンク虎の穴、レコード・キックスが満を持して送り出すサイッコーにフレッシュなスウィンギン・ロンドン・ミーツ・オルガン・ファンク!
★コンパクトでもこの馬力!そのヒミツは… スタイル・カウンシル&オーシャン・カラー・シーン・ミーツ・ジャズファンク!
何と言ってもドラムのスティーヴ・ホワイト!スタイル・カウンシルの一員としてポール・ウェラーのキャリアを支え、ザ・プレイヤーズ、JTQ、ヤング・ディサイプルズやワーキング・ウィークなどアシッドジャズ・シーンでも活躍したロンドンが生んだ最高のドラマー!そしてベースのデーモンは90年代のUKロックを代表するバンドのひとつ、オーシャン・カラー・シーンの元メンバー!オルガンのシーマスもまたポール・ウェラー・バンドのメンバーで、モリッシー、イギー・ポップからベイビーシャンブルズまで、これまたスゲぇ連中とやりあってきた筋金入りのプレイヤー!これだけのメンツが揃えば何でもデキるっしょ!
★反則スレスレのキラー・カバー連発しながら飛ばしまくりのヘッドバンギン&スウィング・ファンク大噴火!
既に大きな話題となっているエイミー・ワインハウス「リハブ」のほかにも、ローリング・ストーンズ「黒く塗れ!」、ド定番JBクラシックス「ソウル・パワー」やジミヘン「ファイアー」など一発レッドカード確実の激ヤヴァ大ネタ連発、さらにジミー・マクグリフ「オール・アバウト・マイ・ガール」やロニー・スミス「オラ・ムネカ」みたいな通を唸らせるジャズファンク・ファン悶絶のキラー・カバーもアリつつ、インクレディブル・ボンゴな「アパッチ」を思わせる「エル・コンパドーレ」や灼熱のホーンが胸焦がすヘヴィなサンバ・ファンクの「リターン・オブ・ジ・アイアン・モンキー」などオリジナルも秀逸!濃密かつ全方位なアピールで、これはブレイク間違いナシ!
PCD-17239/41 The Ultimate Collection
2008.11.05
Tweet
PCD-18535/8 The Complete Recordings
2008.11.05
Tweet
PCD-17234 Together Again
2008.11.05
Tweet

英ディープファンク発掘の牙城、ジャズマンが遂に史上最難関の一枚を驚愕ディギン&世界初CD化!本年のリイシュー大賞、高額レア皿部門ダントツ・トップ間違いナシ、世界中のコレクター筋を震撼させる究極の復刻劇が、遂に実現!!!
★中古価格はウンX万円!?究極のメガレア皿の再発劇!
『トゥゲザー・アゲイン』は、テナー・サックス奏者のラッセル・ウェブスターを中心に米インディアナポリスで結成されたグループ、アンクル・ファンケンシュタインが残した唯一の作品で、レコード・コレクターやファンク&レアグルーヴ発掘家たちのあいだで「最もレアな一枚」として語り継がれてきたもの。もちろんオリジ盤の中古取引価格は破格の6ケタ余裕超え、多くのファンがいまだその現物を拝めずにいる伝説のレコードである。
★レアなだけじゃないんです!内容も、絶品!
まずは何と言っても「Uncle Funkenstein」だろう。これ以上ないくらいにタイト&ソリッドなリズム・セクション、その上でスパークする漆黒のホーン、裏を這うピアノのメロディ、あらゆるものをナギ倒す極太のベースライン!かつて1990年代の中頃、Ubiquity傘下の再発部門「Luv N’ Haight」がリリースした編集盤『Feeli’ Good』にこの曲のショート・エディットが収録、一部マニアのあいだで話題となったが、あれから十余年、遂にフル・バージョンが拝めるなんて…。表題曲の「Together Again」、イブシ銀な「Blue Robe」など、そのほかの楽曲も、スバラシイ!
レアかつ高品質、全てを兼ね備えた話題沸騰確実の一枚で、全ての音楽愛好家、レコキチに耳にしてもらいたい究極の逸品!さすがジャズマン!
SSAP-009 Skin Deep
2008.11.05
Tweet

レック、茂木恵美子(ex. BOYS BOYS)、シュルツハルナ、チコ・ヒゲのラインナップによる、フリクション82年発表の2ndアルバム『スキン・ディープ』と、同じラインナップによる84年の8月のローマにおけるライヴ・アルバム『Live at "Ex Mattatoio" in Roma』(85年発表)を同時リイシュー!
新たな“軋轢”へ向けて変転し、通過し続ける未完の現在。リリース当時、各方面に物議をよんだ歴史的問題作、フリクション第二作。
またたくように不連続で、互いに合図を送り合っては否定を繰り返す撞着語の夥しい群れが、ひたすら理不尽に、密集する虚空の中を反響し続ける。これが、1982年9月に発表されたフリクションのセカンド・アルバム『SKIN DEEP』の「新たなる戦慄」なのだ。
SSAP-010 Live at “Ex Mattatoio” in Roma
2008.11.05
Tweet

レック、茂木恵美子(ex. BOYS BOYS)、シュルツハルナ、チコ・ヒゲのラインナップによる、フリクション82年発表の2ndアルバム『スキン・ディープ』と、同じラインナップによる84年の8月のローマにおけるライヴ・アルバム『Live at "Ex Mattatoio" in Roma』(85年発表)を同時リイシュー!
東京ロッカーズから遠く離れて──1984年夏にローマで実現したフリクションの伝説のライヴは、パンクでもニュー・ウェイヴでもない未曾有の瑞々しさで聴衆を圧倒!
パンクのようにあらあらしく、ジャズのように自由で、ボサノヴァのように風通しが良く、何ぴとも揺るがしえないフリクションの威厳が、生々しく、自由で、セクシャルな訴求力をもってよみがえる!
CD化が待たれて久しかった伝説のドキュメントを、望みうる最良の音質で遂にCD化!
SSAP-001/2 ’79 Live
2008.11.05
Tweet

’80年に私家盤として発表された、FRICTIONのベスト・パフォーマンスを捉えたものとして名高い『ed ’79 Live』を、今回新たに発見されたテープをもとに初CD化! さらに、ジェファーソンという映像作家が制作した一曲分(約4分)の映像と、当時のライヴ映像(残念ながら無音)を収めたボーナスDVD付!
ジャパニーズ・パンク史に燦然と輝く傑作、1stアルバム『軋轢』をリリースする4ヶ月前の1979年12月、京都・磔磔におけるFRICTIONのライヴ・パフォーマンスを捉えた『ed ’79 Live』。カセット・テープでの録音で、80年に私家盤10インチLPとしてリリースされ、一部流通していたものだが、自ら「奇跡の演奏」(Reck)というこの伝説のライヴを、新たに発見されたテープを使用し、メンバー自らの監修・編集によってついに初CD化! 『軋轢』に未収録の「Pistol」、「Kagayaki」を収録。『軋轢』リリースの数ヶ月前、頂点を迎えつつあったFRICTIONのテンションの高い演奏が聴ける。特にReckのヴォーカルは、全編を通して凄まじいばかりの迫力。ポスト・パンクだのノー・ウェイヴだの騒がれている今こそ、耳にしてほしい!
WEST-40 The Original Eight Mile : Westbound Records – 40th Anniversary
2008.11.05
Tweet

ファンカデリックの成功で知られるデトロイトをベースにしたレーベル
そのファンカデリックを始め、オハイオ・プレイヤーズ、デニス・ラサール、デニス・コフィー、CJ&カンパニー、ファンタスティック・フォーなどなど数多くのタレントを輩出したウエストバウンドだけに、本作にはそれらアーティストの名曲、ヒット曲を多数収録!
レーベル最大のヒットとなったM11“Funky Worm”やR&Bチャート一位を獲得したM2“Trapped By A Thing Called Love”、ディスコ・クラシックとして名高いM6“Feel The Need In Me”などなど、輝かしいレーベルの軌跡をまとめた濃縮の一枚になっています!
LSD-7 Messin With Sly : Imitations, Interpolations And The Inspiration of Sly Stone
2008.11.05
Tweet

先日リリースされたジェームス・ブラウン・トリビュート『Jump Back』がソウル/ファンク・ファンを中心に話題となっている中、
完全復活を果たし、待望の来日公演も実現させて再びその存在に注目が集まっているソウル/ファンク・シーンの偉大なるアーティスト、スライ・ストーン。今作には“Everyday People”、“Dance To The Music”、“Stand!”といった彼の代表曲の数々を、BREAKESTRAを始めKASHMERE STAGE BAND、L.A. CARNIVALといった日本でもオナジミの面々から知られざるアーティストまでがカバーした、多様な音源をコンパイル!ジャマイカン・ロッカーのTOMORROW’S CHILDRENやカナダのDONALD STEWART、韓国のHE 6、スパニッシュでカバーしたJIMMY STONEといったコア筋をも唸らせるマニアックなカバー曲もあり!スライ・ファンは当然、ブラック・ミュージック・ファンにもチェックしてほしいアルバムです!