メディア: CDリリース情報
PCD-17253 Introducing…
2008.12.05
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PCD-17247 The Launch
2008.12.05
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NE-YO直系のメロウなサウンドが早耳なR&Bファンの間で話題沸騰!メロディアスなミディアム”Be Your Man”にまずはヤラレてください!
◆早耳なインディーR&Bファンの間で話題となっているJINU PARKのアルバムが遂に国内盤リリース!
◆シアトル出身の爽やかなルックスのシンガー、JINUはそのルックスどおりの爽快なヴォーカルが持ち味の本格派!その甘~い歌声を最大限に活かすような、メロディックでスムースな楽曲がズラリと並ぶ本作は、デビュー・アルバムとは思えないハイ・クオリティな仕上がりで正に今どきなR&Bアルバム!
◆NE-YO直系の甘酸っぱい系ミディアムM2“Be Your Man”が特に大人気!日本人の心の琴線に触れる切なさを兼ね備えたキャッチーなメロディ・ラインが最高!じっくりと聴かせるスロウM5“Admit It”も素晴らしい!
◆もちろんヒップホップ・テイストなアッパー曲も用意され、特にM4“Dance For Me”やM6“Rollercoaster”はアッシャー辺りの作品にも通じる完全フロア仕様な歌モノで盛り上がりマチガイナシ!
◆アジア系のシンガー・ソングライター/プロデューサーということで、スティーヴィー・ホアンの次は彼!と話題になっている大注目シンガーなだけに見(聴き)逃せません!
PCD-17254 Yancey Boys
2008.12.05
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全曲J・ディラ・プロデュース! 実弟イラ・Jの待たれていたデビュー・アルバムが遂に完成!
J・ディラの遺したプレミアム・ビーツを惜しげもなく使いきった究極のブラザーズ・ジョイント!
ヒップホップ史にその名を刻んだ不朽のプロデューサー、故J・ディラの実弟イラ・J。
ディラの没後、未発表トラックやレコーディング機材を受け継ぎ、
J・ディラ・サウンドの象徴とも言えるデリシャス・ヴァイナル在籍時代(1995-98年頃)、レーベルへ遺されていたビートをベースに制作された待望のデビュー・アルバム、その名も『ヤンシー・ボーイズ』が遂に完成!
傑作『ウェルカム・2・デトロイト』を想起させるファットでスモーキーなビート・メイクに思わず目頭が…。
J・ディラの名声を決定付けたファーサイド・クラシックス「Runnin’」や「Drop」を髣髴させる深遠なトラックも多数、まさに「イッツ・1995!」なサウンドは古くからのファンにも絶対アピール間違いなし!
スラム・ヴィレッジ的な佇まいの先行シングルM3「R U Listenin?」が早くも話題沸騰!
蘭RUSH HOUR/KINDRED SPIRITSが誇る「ミスター・ベースメント・ソウル」キッド・サブライムの新作にもフィーチャリングされるなど、ヒップホップの枠を越えたクロスオーバーな躍進を見せるイラ、そのポテンシャルの大きさをまざまざと見せつける、まごうことなき傑作!
UW-2815 California Funk
2008.12.05
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TVM-2.07 Agua Marina Deluxe
2008.12.05
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PCD-22315 solo piano
2008.12.02
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2005年にリリースされ、驚異的なロングセラーとなった傑作ピアノ・ソロ・アルバム。ジャズ? クラシック? イージーリスニング? 否、既成のどんなジャンルにもあてはまらないが、どこまでもシンプルで美しい、左手伴奏と右手メロディのための16の主題。
「ピアノとは最も多くの色を表現できる楽器だと人は言う。しかし、ピアノ自体の色は古い無声映画と同じように黒と白である。両の手をじっと見つめながら、私はこのひとつひとつのピアノ曲を、壁に映し出される影絵のようなものとして想像する」(ゴンザレス)
○サティやラヴェルといった作曲家も思い浮かぶようなクラシカルな部分があるかと思えば、ジャズやカナダのフォーク・ミュージックのニュアンスを感じさせる部分もあり、それらが全て、ゴンザレスの見事なピアニズムによって纏め上げられている。
○ピアノを弾く指と鍵盤がぶつかる音や演奏している部屋の空気をも捉えたような素晴らしい録音を手がけたのは、ゴンザレス本人と共同でファイストやジェーン・バーキンのプロデュースも手がける鬼才エンジニア、ルノー・レタン。
○ ジェーン・バーキンのアルバム『ランデ・ヴー』録音の合間に、スタジオにあったピアノで作られたというエピソードもある。
XNAE-10017 ZERO
2008.12.01
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PVCP-8256 Object 47
2008.12.01
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衝撃の復活アルバム『センド』から5年。ポスト・パンク・レジェンド、ワイアーの新たな到達点を示す、その30年を超えるキャリアの中でも屈指の傑作がここに誕生! USポスト・ハードコアの重鎮、ヘルメットのペイジ・ハミルトンも参加!!
コリン・ニューマンの冷たいヴォーカルとノイズギター、グレアム・ルイスのずしりと重いベース、淡々と精確にリズムを刻むロバート・グレイのドラム、さらにはエレクトロニクス音が緻密に重ね合わされ、メロディアスでポップでありながら、アンビエントで曖昧模糊とした部分も併せ持った魅力的なサウンドを生み出している。
途轍もなくアグレッシヴで尖鋭的なサウンドで圧倒した『センド』以上に、その時々の類型的なパンクやロックからすり抜け、分かりやすいカテゴライズを拒絶しながら自在に変化してきた、いい意味で掴みどころのないワイアーらしさが全開になっているアルバム。「ロックでなければ何でもいい!」という名言の原点がここに再び見て取れる。
2004年の来日公演では、ベテランのイメージからは程遠い、驚異的に若々しく強靭なパフォーマンスを見せてくれたが、その後間もなくしてギターのブルース・ギルバートが脱退。ライヴでは、TOO PURE のバンドLAIKA の主要メンバーで、 PJハーヴェイのバックでギターを弾いていたこともあるマーガレット・フィードラーがサポートメンバーとして参加しており、先日ニューヨークで数千人を集めて行われたフリーライヴでのパフォーマンスも絶賛を浴びている。
ポスト・パンク期の不朽の名盤として不動の評価を得ている最初の3枚のアルバム(『ピンク・フラッグ』『チェアーズ・ミッシング』『154』)は、2006年にEMIジャパンより、紙ジャケリマスターの形でリイシューされている。
前作『センド』のリリース(2003年5月)から5年の間に、ワイアーは意見を述べ、再考し、収縮し、休眠し、回復し、拡張し、その全てを通じて古い皮膚を脱ぎ捨てて新しい皮膚を育てた。ワイアーは前と同じではないが、そもそもワイアーが前と同じだったことなどない・・・
『オブジェクト 47』(ワイアーのディスコグラフィの中で47番目の作品)は、しかし、ワイアーの11番目のスタジオ・アルバムにすぎない。それは、2006年に始まる一連の仕事――すでに高評価を得ているEP『Read And Burn 03』もここから出てきた――が生んだ2番目の産物であり、2008年現在のワイアーの確信に満ちたステートメントとして成り立っている。いつものとおり前を見据えて! ワイアーならではのアヴァンギャルドな思考と古典的なポップのタイム感との特異なミックスを保ちながらも、このアルバムは、正真正銘のワイアー・サウンドでありつつ最新のサウンドにもなりうる(バンドが呼ぶところの)「tunes with zoom」というユニークな公式を示している。