メディア: CDリリース情報

PCD-24200 flora y fauna
2009.01.03

新しい季節を呼びよせるかのような..新しい息吹がアルゼンチンから聴こえる!!

◆可愛らしくチープなトイ感覚と、エレガントな音響感覚が繊細なのにざっくりとした新感覚な極上ポップ・ミュージックを産み落とした!!
舌ったらずなフィメール・スパニッシュ・ウィスパー・ヴォーカル、美しく哀愁漂うメロディー・ライン、まばゆいばかりの一人歩きなオリジナル・サウンド、ブエノスアイレスの男女デュオ、オルガが奏でる春眠暁を覚えないほどに心地よい、うたた寝トイ・アコースティック音響ポップス!!万人に受けるワールド・ミュージック新世紀の到来を告げる激傑作!!ムーム、ファナ・モリーナ好きにもオススメ。日本盤のみボーナス・リミックス・トラック収録。

◆ずっと夢の中!!アコースティック楽器、トイ楽器、シンセサイザー、リズム・マシーンでつくられたZzz・・・サウンド・・・ひたすらに気持ちよい!!
オルガは、ロジャー・デラヘイ(ギター、プログラミング、文字)とフラワー・ザヴァディフカー嬢(ヴォーカル。キーボード)の2人組デュオ。トイ・ピアノ、メロディカの幻想的な導入、軽やかなブレイク・ビーツ、スウィートなウイスパー・ヴォーカルが絡み合う甘美な世界M-2「フローラ・イ・ファウナ」、ゆる~いアコースティックなカッティング・ギターとおだやかなシンセ音で綴る日常に溶け込むリラクシン・サウンドM-9「スーパーマーケット」、チープなトイ楽器をふんだんに使いながらも緻密な音響センスが光るM-6「ソル・メイヤー」など、ありそうでなかった個性際立つ全10曲+1ボーナス・トラック!!ず~っと夢中!!

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PCD-22313 Mountain Mocha Kilimanjaro
2009.01.03

キタキタキタ~~ッ! ドス黒、ズルムケの男汁全開グルーヴを追求する若き6人組、マウンテン・モカ・キリマンジャロ、デビュー・アルバム大噴火!!

セルフ・レコーディング/セルフ・プロデュースによる、マウンテン・モカ・キリマンジャロ初の音源にして初のフル・アルバム! 全曲、オープン・リール一発録り。埼玉発、永遠の自己主張を続ける6人の男衆の愛と怒りと情熱が、全14曲の暴走トラックに乗って走り抜ける! ニュー・マスターサウンズやスピードメーター、サウンド・スタイリスティックスらに比肩する、ミーターズ・マナーの超弩級にディープなジャズ・ファンク・バンドが、ついにこの日本から登場!

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PCD-17249 Spaced
2008.12.26

フリー・ソウルのド定番クラシックス「Keep It Up」収録の『フレンズ・アンド・バディーズ』再発も記憶に新しいミルトン・ライト、その鬼レアな77年作、『スペースド』が英<JAZZMAN>経由で世界初CD化! 

●大ネタ「Clean Up Woman」でおなじみのベティ・ライトの実兄で、フリー・ソウル方面で大人気の「Keep It Up」収録の『フレンズ・アンド・バディーズ』(75年)で有名なミルトン・ライトの77年作、『スペースド』が英<JAZZMAN>から世界初CD化!

●オリジナルはマイアミ<TK>傘下のAlstonからのリリースで、レア度としては『フレンズ・アンド・バディーズ』をはるかに凌ぐ稀少盤となる本作、レア度もさることながら、『フレンズ・アンド・バディーズ』にも匹敵する充実した内容によりコアなコレクター筋ではちょっとした存在の一枚だが、何故かCDとして長く日の目を見ることのなかった謎の一枚。これは是非とも『フレンズ~』とあわせてセットで持っておきたいところ!
 

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PCD-93206 エイント・ノーバディズ・ビジネス
2008.12.26

シカゴ・ブルース界のドン、マディ・ウォーターズのもとで切磋琢磨した面々の高濃度60年代シカゴ・ブルースを世界初CD化!!!! あのマディもゲスト参加!?

■ボブ・ディランを初めて録音したことで知られる、ヴィクトリア・スピヴィの興したニューヨークのレーベルSpivey Records。
そこに遺されたマディ・ウォーターズ・ブルース・バンド名義の2枚を世界初CD化!

■オーティス・スパン(v&p)、ジョージ・スミス(v&harp)、ルーサー・ジョンスン(v&g)、サミー・ローホーン(g)、フランシス・クレイ(b)、そしてヴィクトリア・スピヴィもヴォーカルで参加。

■そして!"メイン・ストリーム"とクレジットされた謎のゲスト・ギタリストは・・・・
実はマディ・ウォーターズその人とされています。マディの初CD化音源としても超貴重!

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PCD-93205 Better Life -Most High Riddim-
2008.12.26

こいつぁ間違い無く世界初!!日本発信、そして世界基準の良質ルーツ・ロック・レゲエ作品!!
映画『ROCKERS』を地で行く"ラスタ"が織り成すコンシャス・レゲエってどんなヤツ??
これを聴けばわかります!!伝説のラスタからアップライジング間近の新鋭ラスタまで、秘境の奥地へと続くリアル・ラスタ・ミュージック・ガイド!!

日本代表、世界レヴェルのカルチャー系レゲエ・プロダクション<FARM LAND RECORDS>×ジャマイカ人先鋭ラスタ・アーティスト  

洋楽であろうと、邦楽であろうと、常に品質を維持しながら土壌を耕しては種を蒔き続けるPヴァイン・ラガマフィン部が、今回ご紹介させて頂くプロダクションは、日本~ジャマイカを縦横無尽に渡り歩き、「Talking Blues」や「Woman Like A Shadow」などのリメイク・センスとプロデュース力に関してとにかく定評のある、日本人プロデューサーHASSIE(ハッシー)が主宰する<FARM LAND RECORDS>。
日本、そしてジャマイカにて制作拠点を置き、「ジャマイカ人プロデューサー顔負けのプロデュース力」を、これまで発表してきた数々の作品を通じて見せつけてきた<FARM LAND RECORDS>が、今作ではレゲエ特有のリディム・ワン・ウェイ・アルバムでジャマイカよりマチガイの無いカルチャーを気合を入れて逆輸入!!
これぞ国境というボーダー・ラインを乗り越えてのヴァイブス交換!!

★世界基準のリディム・トラック:「Most High」リディム★
名マルチ・プレイヤー、Christopher Meredith(Lauryn Hill~Sizzla、Bounty Killer、Stephen Marley、Gregory Isaacs、Beres Hammond等、ビッグ・アーティストの作品で幅広く活躍)が奏でる哀愁漂うグルーヴィーなベース・ラインと、深緑色のブラス・シンセが最高に心地良いバランスで絡み合う、レゲエ特有の「うねり」を強調したルーツ・マナーに則ったトラック(ジャマイカ人プロデューサー顔負けの確かな仕上がり)。
しかもギターはスラロビ率いる名プロダクションでも欠かせないLloyd Gitsy Willisが担当、本物のカッティングを見せ付けてくれてます。

★カルチャー系ジャマイカ人アーティスト達が真剣に吹き込んだ声と魂★
本作品参加アーティストとして、泣く子も黙るカリスマ・ラスタマンCapletonを筆頭に、神の遣いことLuciano、新進気鋭のラスタ・シンガーChezidek等、現ジャマイカのシーンにおいて大きく活躍しているラスタ系アーティストがそれぞれ本気で声を吹き込みました。日本発信のプロジェクトであっても、JAアーティスト(しかも「心」がとにかく重要なカルチャー系)のヴァイブスをここまで引き出せるプロダクションは世界でもそう在りません。

★EELMAN & RUEED、そして日本のトップ・レゲエ・ドラマーPablo Anthonyも参加:「旅立ちのライオン」★
また、一方の日本からは、EELMAN & RUEEDがコンビネーション楽曲「旅立ちのライオン」で共演。本楽曲では日本が世界に誇るレゲエ・バンド、Super Trashのドラムス、Pablo Anthony(アルファ・ボーイズ・スクール出身)が叩き出すドラムに差し替えての特別収録(彼が叩くトリプレッツはもうとにっかく最高!)。

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PCD-93204 The Sojourner
2008.12.26

快挙!最重要スピリチュアル・ジャズ・レーベル、Strata Eastの中でも最もCD化が待望されていたスピリチュアル・ジャズ史上に残る大名盤がついに復活!Calmがカヴァーした「Peace」を筆頭に、ピースフルな世界観とモーダルなサウンド、そしてブラック・グルーヴが融合した奇蹟の一枚!

まさにUS産スピリチュアル・ジャズの美しさ、力強さ、深遠さが表現されつくした珠玉の一枚!
サックス奏者カリク・アブドゥル・アル・ルーフ率いるジ・アンサンブル・アル・サラームが残した74年録音の初作品。
アフロセントリックな「The Sojourner」、まさにトゥ・バンクス・オブ・フォーの原型といえる「Circles」、コルトレーンに捧げた高速モード・ジャズ「Trace Of Trane」、スリルとテンション溢れる「Malika」、ピースフルな「Optimystical」、そしてウォームでソウルフルな前半から怒涛のブラジリアンへと変化する名曲「Peace」まで、一人でも多くの音楽ファンに聴いて欲しい!と心から思う一枚!
中でも生命感にみちた女性ヴォーカリスト、ベアトリス・パーカーの参加曲は宝石のようだ。

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PCD-93198 Live at The Fox Theatre
2008.12.26

大きな反響を呼んでいるヘッドハンターズの最新ライヴ盤『オン・トップ』でも圧倒的に叩きまくってるマスター・ドラマー、マイク・クラークによるファン不意打ちの超絶ライヴ・アルバム!ジャズファンクでジャム、あり得ないほど強欲なオイシイとこ総取りの最強実況盤を全世界初CD化!

巨人ハービー・ハンコックのファンク・サイドのグルーヴの源泉たるボトムを支え続けてきた最重要人物のひとり、マイク・クラーク。そんなマイクが2002年に米コロラド州のフォックス・シアターに残したファン垂涎の驚愕ライヴ音源を日本独自で全世界ブッコ抜き初CD化!ジャムバンド系とジャズファンク・リスナーの両方を同時に串刺しにする強烈なこのウネリ!これは大きな波動となること間違いナシ!

何が凄いってこのメンツ!!!

■フレッド・ウェズリー(tb)!ジャズファンク・シーン最太のトロンボーン奏者で言わずもがなの元JBs、Pファンクの構成員でもあるスーパー・レジェンド!

■チャーリー・ハンター(g)!Ropeadopeからの諸作のPヴァイン国内盤リリースでもおなじみの8弦ギターのグルーヴ・マスター!

■スケーリック(sax)!クリッターズ・バギンやポンガでもおなじみのジャム・バンド・シーンを代表する最強サックス奏者!

■ロバート・ウォルター(org)!ギャラクティックのスタントン・ムーアの相方としてもおなじみ、ミーターズ直系とも言うべき粘着質でありながら研ぎ澄まされた鋭角なサウンドで瞬く間に名声を獲得したオルガン奏者!

■ラストはお約束のハンコック・ナンバー「Cameleon」でシメ!ごっつぁんです!

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PCD-93200 Abundance
2008.12.26

ブラック・ミュージックの聖地、デトロイトが生み出した21世紀のネオ・クラシック。スラム・ヴィレッジ/J・ディラとも深い関わりを持つ鬼才プロデューサー、ワジードとマルチ・インスト奏者サディークによるデトロイトの至宝デュオ=プラティナム・パイド・パイパーズがPPP(トリプルP)と名を新たにし提示する待望のセカンド!

★ブラック・ミュージックの歴史に名を刻んだあの名盤から4年。
05年6月にリリースされるや、あのクエストラブをして「ぶっ続けで7回は通して聴いたよ!」と言わしめ、ここ日本でもremix誌の年間ベストR&B部門で1位に選ばれるなど怒涛の反響を呼んだプラティナム・パイド・パイパーズのデビュー作『Triple P』。自らのプロダクションのもと、いまだ無名だったサーラーやスティーヴ・スペイセック、ティオンベ・ロックハート、ジョージア・アン・マルドローといった新世代の旗手をフィーチャーし、革命的なフューチャー・エレクトロ・ソウルというべき世界観を見せつけた奇跡的名盤から4年足らず。そして歴史の第2幕は刻まれる。

★<デトロイト・サウンド=モータウン>の現代的再解釈に挑むエレクトロ・ソウル!
デトロイトの歴史を飾ったモータウン・サウンドを現代的フィルターを通して再提示する、というコンセプトのもと、生楽器の厚みを増やし、より人肌の“歌”への接近を試みた今作での変化に驚いて欲しい。そこにあるのはただの懐古趣味ではない、エレクトロ・ソウルでビルドアップされた“新しいソウル”の誕生である。

★スピリチュアルなシンガー、コウルトレインを始めとする未知の才能が参加!
美しいシャイニー・ソウル「Pigeon Hole」を始め多くの曲でフィーチャーされているのは今年傑作デビュー・アルバムをリリースしたコウルトレイン、最高のスウィング・ソウルを披露した先行シングル「On A Cloud」で迎えるはファンキィな女性シンガー、カーマ・スチュワート、そして壮麗なゴシック・ファンク「Go Go Go」でフィーチャーされる女性ヴォーカル、ジャミラ・リーガンなど、新世代のヴォーカリスト達も最高のパフォーマンスを魅せる!
 

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PCD-4524 BBBの逆襲
2008.12.26

全てが全く"謎"のSUPER B-POP GROUPがDEBUT !!!!!

チェロ、ギター、シンセサイザーを駆使した、哀愁感溢れるビコビコのエレポップサウンド。トラック、メロディーともにどこかで聞いた事がありそうなのに思い出す事が出来ない。。。が、しかし、これはっ! 演奏力、アレンジ、構成ともにまるでプロフェッショナルの仕事に間違いない!!!

HOUSE、TECHNO、FUSION~Crossoverまで至る、POPかつ華麗なトラックメイキングに、本人達による味わいある(小室○哉的!?)脱力系ヴォーカルもフューチャー!
ロマンティックでメロディアス。クラブのフロアから自宅のベッドルームまで、全てのシチュエーションで今まさに聞きたいサウンドがここにっっ!!
もちろん’80sのテクノアイドル達へオマージュを捧げた究極のSUPER B-POP SONGも収録!!

「これ以下、歌が上手くなったらキライになっちゃうかも。。。 それぐらい好きなのだ!!」 

―アキラ(赤犬)

 

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PCD-25089/90 Okonokos
2008.12.26

ザ・フーの「ライブ・アット・リーズ」やオールマン・ブラザーズ・バンドの「フィルモア・ライブ」などに例えられ、今世紀最高のライブ・アルバムと評されたマイモニの神髄を詰め込んだ圧巻の二枚組が遂に国内盤化!!!

もはやこのアルバムが正式に国内で登場していなかったのが犯罪に近かったというくらいの名作。
世界中の大型フェスで引っ張りだこになり、ニール・ヤング、フー・ファイターズやパール・ジャムがツアーに連れて行きたいほど惚れこんだその才能と、「生」での圧巻のパフォーマンスを全て収録した怒涛の二枚組アルバム!
サンフランシスコの名ライブ・ハウス、フィルモアで収録。

初の単独来日公演を記念して、待望の国内リリース!!

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