メディア: CDリリース情報
PCD-17265 Mock Up
2009.02.26
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PCD-17266 Intuition
2009.02.26
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PCD-21022 冗談の王様
2009.02.26
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PCD-93217 Adesiji
2009.02.26
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ナイジェリアをルーツに持つ漂白のソウル・ブリースト、シージーが生み出した圧倒的な一枚!
★抜けるように青いアフリカの空が最も似合うソウル・ミュージック!
2004年、クラブ・ミュージックの名門BBEより届けられたデビュー・アルバム『God-Given』で絶賛を浴びたアフリカ、ナイジェリア生まれのヨルバ系シンガーソングライター、シージー、4年ぶりとなるセカンド。伝統的アフリカン・ミュージックを核に、ソウル、ジャズ、ハウス、ブラジリアン、ハイライフ、アフロビートなど様々な要素をハイブリッドしたサウンド、男性的でソウルフルなメロディ、強靭な意志の力を感じるヴォーカル、全てが前作を上回った傑作となった。
★極上のクロスオーヴァー感覚とシンプルかつ雄弁なサウンド!
前作のオスンラデに引き続き、今作でも2曲にキング・ブリット、リッチ・メディーナというクラブ・ミュージックの巨匠が参加。それ以外は全て自身による作詞作曲・プロデュース。アフロビート的なM02「Fantasy」、ハウシーなソウルM04「Take Me Away」、ジョン・ルシアン的なブラジリアン・ソウルM06「Yearning For Home」、ヨルバ語で歌われるハイライフ的なM10「Irinajo」など、ロンドン、ラゴス、ボルティモア、NY、サン・フランシスコと漂流を続ける孤高のソウル・プリーストが生み出した圧倒的な一枚!
PCD-93223 I Feel So Bad
2009.02.26
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リード・ギター良し!リズム・ギターでも最高!燻し銀のヴォーカルも絶品!名手エディ・テイラーのこれぞ最高傑作、シカゴ・ブルース・ギターの神髄となる絶対的名盤。モダン・ブルース・ギターの気鋭フィリップ・ウォーカーとそのバンドを従え生み出した躍動的なブルース・サウンドを聴け。
※72年録音
※オリジナル・アルバムに3曲追加
50年代にはジミー・リードの片腕ギタリストとして活躍、職人芸ともいえるバッキング、ウォーキング・ベースのカッコ良さで、昔から通なブルース・ファンの間で絶大な人気を誇ってきたテイラー。その彼が大注目されるきっかけとなったのが、50歳にして初フル・ソロ・アルバムとなった本作だ。
■72年、ハリウッドに赴いたテイラーが絶好調のフィリップ・ウォーカー・バンドとセッション。シカゴ・ブルースの伝統を、ウォーカーらの気鋭のバッキングを得てさらに深く輝かしてみせた。テイラー×ウォーカーのギターの交差も実にスリリング、ヴォーカル/ギターの尽きぬ味わいをどうぞ!
■アドヴェント原盤オリジナル・アルバムにボーナス・トラック3曲追加の15曲
■小出斉『ブルースCDガイド・ブック2.0』選出
■新たに原盤保有したレーベルとライセンス契約が実現、遂に国内盤が復活です!
PCD-28007/8 ライヴ・イン・ジャパン1977 特別拡大版
2009.02.26
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シカゴ・ブルース・ギター永遠の名手、エディ・テイラー。77年12月17&18日、京都大学西部講堂で行われた伝説の来日ライヴが未発表音源を多数加えたデジタル・リミックス&リマスタリング2枚組拡大版で甦る!
これが歴史的ライヴの真の姿だ。
50年代のヴィンテージ・シカゴ・ブルース作品の素晴らしさは永遠だが、この77年の来日ツアー時には、なおもそのギターを進化させていたのだ!
日本のブルースの殿堂=京都大学西部講堂での77年12月17、18日のライヴ(1曲のみ21日の東京公演)から13曲を収録したオリジナルPヴァイン盤LPが発売されたのは78年。その後90年にCD化(PCD-2159)、03年に再発(PCD-25005)もされ、30年以上ファンの間で愛聴されてきた名盤なのです。
今回、Pヴァイン倉庫に32年間保管されていたマスター・テープをデジタル化し新たにミックス・ダウン、〈特別拡大版〉としてさらにオリジナル・ライヴに近い形での2枚組リリースが決定! 本邦初公開音源が目白押しです!
メンバーはエディ・テイラー(v & g)、ジ・エイシズとしても有名なルイス・マイヤーズ(v, g & harp)とデイヴ・マイヤーズ(b)、そしてオディー・ペイン(v & d)。
シカゴ・ブルース・ファンには堪らない豪華な面々が、オリジナル曲から体で覚えたロバート・ジョンスン作品まで披露するまさに至福のライヴ。
Pヴァインが世界に誇る一枚です!
PCD-24219 42:53:00
2009.02.26
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アルゼンチンが生んだ孤高のボッサ・ギタリスト、アグスティン・ペレイラ・ルセーナによる9年ぶりの新作。
●瑞々しく艶やかなボッサのせせらぎ、その中に浮き沈むあの胸締め付ける寂寥。爪弾かれるギターの一音一音がこんなにも孤独なアーティストも、珍しい。
●待望の最新アルバムは、隣国ブラジルへの熱い思いを独自のサウダーヂへと昇華した相も変わらずのセンチメンタル・サウンドと想像力を掻き立てる魅惑のスキャットを核に、浮遊感のあるエレピと、優しく包み込むようなソフトタッチな女声ボーカルが何とも美しい音世界を現出、一度聞いたら病み付きとなること確実であります。
●ボーカルとしてフィーチャリングされているのは77年作『ミラーダス』にも参加していたブエノス・アイレス在住のミューズ、アドリアナ・リオス。
●キュートなジャケットのイラストは80年作『La Rana』以来、アグスティン本人が手がけています。
PCD-93102 Pieces
2009.02.24
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《グルーヴ・ディガーズ》セカンド・シーズンのトップバッターは、MUROとのコラボであのKON & AMIRが彼らのコレクタションを余すところなく披露したコンピ、『キング・オブ・ディギン』の冒頭に収録され、世界のトップDJ達が今、血眼になって探している究極の盤『ピース』を含む、全世界驚愕の不世出のアーティスト、マシュー・ラーキン・カッセルのコンプリート・リイシュー!!
世界最高峰のディガーKON&AMIRが彼らのコレクトの集大成的なコンピで『キング・オブ』シリーズ最強と言われる『キング・オブ・ディギン』の一曲目に取り上げたことで一気に世界広まった今やコレクターズ・モスト・ウォンテッドとしてディガー垂涎の$1,000級レア盤を遂に世界初CD化!!
77年にアメリカは西海岸でひっそりと300枚だけプレスされ、地元のDJの間でも長い間シークレットとされていたこの盤、アルバムに収録されてるマッド・クレイジ?な展開の至極のメロー・チューン「イン・マイ・ライフ」がコンピに取り上げられ一気に人気盤になったがその数の少なさからアルバムの全貌はまるでわからず、KON & AMIR等一部の人からの「ヤバイ」という噂だけが一人歩きしていた。
そのアルバム全体の内容は噂どおり完璧で一括りにはできない彼の音楽性はジャズ~モダン・ソウルそしてAORをクロスオーヴァーするが、一環したメロウネスはレア・グルーヴ好きのマナー全てを含んだスペシャルなアルバム!!
PCD-22312 Matt the Cat
2009.02.24
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《グルーヴ・ディガーズ》セカンド・シーズンのトップバッターは、MUROとのコラボであのKON & AMIRが彼らのコレクタションを余すところなく披露したコンピ、『キング・オブ・ディギン』の冒頭に収録され、世界のトップDJ達が今、血眼になって探している究極の盤『ピース』を含む、全世界驚愕の不世出のアーティスト、マシュー・ラーキン・カッセルのコンプリート・リイシュー!!
『ピーセズ』に続いて78年にリリースされたEP『Matt The Cat』と、その後にカットされたシングル(本人のお気に入り激レア・シングル盤)をカップリング!!
全曲オリジナルで、よりAOR色が増し、とっても心地の良い曲が満載されたアルバム、世界初CD化!!
世界的にもその存在すらも知られていないレア盤であり、サイコーにステキなこのEPとシングルには、彼本来の姿でもある、シンガー・ソングライターとしての才能がより凝縮されている。
情緒豊かなヴォーカル、メランコリックな詩の世界を堪能できるホントに美しいCDが誕生した!!
PCD-93219 Sundancer
2009.02.24
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フジロック08の前夜祭でトリを務め、翌々日の本番では数千人を動員し、オーディエンスを熱狂の渦に巻き込んだ灼熱ブルース・デュオ、フュームズがこのニュー・アルバムで再び日本を揺るがす!!
なんとジム・ダイアモンド(ホワイト・ストライプス等)がわざわざ豪州に出向いてプロデュースを担当!! 前作をはるかに上回る大炎上アルバム完成!!!!!
●新世代ブルース・ロックはこの二人が牽引する!
全国で大ヒットとなった、"New Generation Jam Rock Blues"シリーズ隆盛の先鞭をつけた前作、『ガンズ・オブ・ゴールド』からさらに飛躍的な成長を遂げたセカンド・アルバムがついに完成! うねりを増した怒涛のグルーヴ、よりタイトになったソングライティング、これぞ正真正銘のブルースとロックのハイブリッド!! 本国ではクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのツアー・サポートにも抜擢され、単独でも1000人近くを集めるまでのクラスに急成長!
●プロデュースはジム・ダイアモンド!
初期のホワイト・ストライプスを手がけ、あの音を決定付けた男と言っても過言ではないデトロイト・ガレージ・ブルースの神ジム・ダイアモンドがプロデュース! フュームズの才能に惚れこみ、自ら南へと飛んでレコーディングを敢行。マスタリングはダイアモンドの地元デトロイトにて。あらゆる面で前作を完全に凌駕する作品に仕上がっている。
●楽曲の充実ぶりはまさに圧巻!!
暴走デビュー・アルバムから見事に進化! 聞き惚れてしまうほどの味わいを漂わせた驚きのヴォーカルや、ピアノ等を導入しつつも、その個性はしっかりとキープ。暴れ狂うナンバーではエンジン全開で大はしゃぎ!! 日本のファンが喜ぶツボを押さえた、期待をはるかに超える傑作!!