メディア: CDリリース情報
BSCP-30107 Soul Source presents Lovers House
2009.03.04
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数々のリミックス・プロジェクトやコンパイルでお馴染み、箭内健一によるSoul Source Productionが「J-ハウス」のツボを押さえた自身名義の新曲と現場直送のフロアキラーをジョイントしたミックスCD!
★ジャクソン5、アース、ウィンド&ファイアなどのリミックス・プロジェクトで広く名を知らしめた、箭内健一氏のプロジェクト=Soul Source Production。
★つい最近も『Tokyo House Lovers + Fresh』、『Tokyo Luxury Lounge 3』などの人気ハウス・コンピにオリジナル曲を提供、J-ハウス・シーンの担い手としての引きも強い!
また、ラスマス・フェイバーの日本ツアー・コーディネイトを担当、これだけの人気たらしめたのは箭内氏の尽力あってのもの。
★箭内氏が日本各地でDJプレイ、現在進行形でフロアのクラウドの両手を挙げさせているフロアキラーを厳選した、「現場感プリップリ」のミックスCD!
ファット・ボーイ・スリムのミックスCD収録を機に、世界のクラバー・アンセムと化したスパンコック「トゥ・ザ・クラブ」などをチョイス。
★今年後半に発売予定のSoul Source Productionのアルバムから、オリジナル曲のニューミックス/新曲も逸早く収録!
現在、「J-クラブ」「洋楽/ダンス」コーナーで大人気の、センチメンタルでキラキラなピアノ・リフが印象的なチューンに仕上がっています。
PVCP-8785 Romance In Rio
2009.03.04
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AOR屈指の名盤『BISH(水色の手紙)』などで知られる“ビッシュ”ことスティーヴン・ビショップの4年ぶりの新録にして、ビッシュが暖め続けていたブラジリアン企画!
デビュー作『ケアレス』(’76)、セカンド『BISH(水色の手帳)』(’78)といったAOR屈指の名作で日本のファンの間では「ミスター・ロマンティック」と称されているスティーヴン・ビショップの、『アコースティック・ベスト~Yardwork~』以来4年ぶりとなる新録は、かつてからブラジル音楽ファンであったビッシュ念願の企画。
『ケアレス』から4曲、『BISH』から1曲、フィル・コリンズ&マリリン・マーティンに提供した「セパレート・ライヴズ」(’85)など代表曲のブラジリアン・アレンジのほか、このアルバムのための書き下ろしも4曲用意しました。
ビッシュ・ファンの間では、ビッシュの書いた最高の曲との呼び声高くも、自身がレコーディング/アルバム収録したことのなかった「アンダー・ザ・ジャマイカン・ムーン」(※ニック・デカロがAOR金字塔アルバム『イタリアン・グラフィティ』1曲目で取り上げていることでも有名)が当アルバムで遂に初披露!
プロデュースはボサ・ノヴァ界を代表するギタリストで、アメリカでブラジリアン・ミュージックが普及するのに大きく貢献したひとりでもあるオスカル・カルロス=ネヴィス。
参加ミュージシャンもエリック・クラプトン、ケニー・ランキン、アール・クルーなどと豪華!
PVCP-8787 Kings & Queens
2009.03.04
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アフリカン・アメリカン視点での社会的題材を多彩な音楽性と融合、グラミー賞を3回受賞している総勢40人からなるサウンズ・オブ・ブラックネス、3年弱ぶりの新作!
前作『Unity』(’05)は「黒人音楽界のグラミー賞」と称されるステラ賞を受賞したサウンズ・オブ・ブラックネスの3年弱ぶり、[Perspective]期から数えて通算9作目となるアルバム。
’71年に現在の形となって以来35年以上という、ゴスペル界でも随一のキャリアを誇る彼らは、ジャム&ルイス主宰の[Perspective]と契約した’91年以降に“Optimistic” “The Pressure Pt.1”“I Believe”“I’m Going All The Way”などのヒットを放ち、グラミー賞も受賞。『Reconciliation』(’99)以降はもともとグループのコンセプトなどを一手に担っていたゲイリー・ハインズが総指揮。
’07年12月にはグループとして久々の来日公演実施(Billboard Live TOKYO/ OSAKA)。一方でゲイリーは毎年のように日本に招かれ、教会をベースにワークショップやレクチャーを行っている。
常にアフリカン・アメリカンとしての社会的題材を取り上げる彼らの、今回のテーマは「前向きな自己像を持ち、DVと闘う」。故マーティン・ルーサー・キング師の姿勢を手本に、ロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイ“Be Real Black For Me”(’72)、あるいはトラディショナル・ソングを、ゲイリーによる書き下ろし曲と織り交ぜ、サウンズ・オブ・ブラックネスらしい壮大なスケールで表現!
PVCP-8786 How About Now
2009.03.04
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ロギンス&メッシーナ期から「アメリカの良心」を表すシンガー&ソングライターとして活躍、80年代のポップ・アイコン期を経てルーツへの原点回帰を果たしたケニー・ロギンス、4年ぶりのオリジナル新作!
ニッティ・グリッティ・バンドが取り上げた「プー横丁の歌」、マイケル・マクドナルドと共作したドゥービー・ブラザーズ「ホワット・ア・フール・ビリーブス」など、フォーク/カントリーをルーツに持つアダルト・コンテンポラリー・スタンダードを世に送り出してきたケニー・ロギンス。
「フットルース」「デンジャー・ゾーン」といった、自身のカラーとは異なる大ヒットを輩出した’80年代を経て、ルーツ回帰の動きをみせていたここ数年だが、かつてのケニーらしさをすっかり取り戻し、かつ年輪の重ね具合も作品に投影した、殆どが書き下ろしの新作。唯一、ロギンス&メッシーナ’73年のヒット曲「ア・ラヴ・ソング」のセルフ・リメイクを用意。
プロデュースにはスーパートランプのドラマーだったボブ・シーベンバーグを父に持ち、ケニーの長男のバンド、Crosby Loggins and the Lightのデビュー作『We All Go Home』(’07)でも尽力したジェシー・シーベンバーグのほか、リチャード・マークス、ピーター・コリンズら著名な面々も。タワー・オブ・パワーのレニー・カストロらもバックで参加。
PVCP-8783 New Music from an Old Friend
2009.03.04
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PVCP-8249 David Pastorius & Local 518
2009.03.04
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"受け継がれる”天才”の遺伝子!かの天才ベーシスト、ジャコの甥であるベーシスト、デヴィッド・パストリアス率いるヘヴィー・グルーヴの重戦車、ローカル518がついに日本上陸!怒涛の攻撃力と推進力で聴く者をなぎ倒すような圧倒的なインスト・ジャム・サウンド!ジャコ没後20年目のリリース。
これまでもジャコ・パストリアス・ビッグバンドのメンバーとしてアルバムや来日公演に参加、ジャコ譲りとしか言いようの無い天賦の才を魅せつけていたことから熱烈な日本のジャコ・ファンからデビューが期待されていたデヴィッド・パストリアス。自ら率いるクインテット、ローカル518(ファイヴ・エイティーン)名義のアルバムが遂に完成、日本大先行でのリリースが実現!
ジャコの生地であるフロリダをベースに活動するこのクインテットの魅力はジャズ、ロック、ファンクからヘヴィーメタル、プログレ、ラテンまで呑み込んだミクスチャ・サウンド!そしてスピード感満点のヘヴィー級グルーヴ!
インプロ満載のジャム・バンド的要素たっぷり、メンバーは若者ばかりながら全員バカテク!もちろんリーダー、デヴィッドの神がかり的ベース・プレイは全曲で大フィーチャー!
スラッピング・ベースが炸裂するイントロから度肝を抜かれる1曲目『The Chase』だけでもこのアルバムにハマることは間違いなしです。
フュージョン、ジャズ・ファンやベース・プレイヤーはもちろん、ジャム・バンド・ファンやロック・リスナーまでイケる音でジャコの名曲『Reza』カヴァー以外は全曲オリジナル!
PVCP-8782 Slope
2009.03.04
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実兄デイヴィッド・シルヴィアン共々、新たな音楽の領域を切り開き続けるスティーヴ・ジャンセン、なんと初のソロ・アルバム!
5年の歳月を費やして磨き上げられた、精緻かつポップな唯一無二の音世界!
70年代末から80年代初頭にかけて日本でも絶大な人気を誇った元JAPANのスティーヴ・ジャンセンが、実兄であり、同じく元JAPANのデイヴィッド・シルヴィアンと共に設立したレーベル、サマディサウンドから放つ初のソロ・アルバム。
昨年の高橋幸宏とのツアーでジャンセンのシンガーを務めたティム・エルセンバーグ(スウィート・ビリー・ピルグリム)、世界的に有名なサックス奏者ヤン・ガルバレクの実娘であり、リュック・ベッソン映画の音楽なども手がけるポーランドの女性シンガー・ソングライター、アニャ・ガルバレク、そしてもちろん、デイヴィッド・シルヴィアンらがゲスト・ヴォーカリストとして参加。
各人各様の歌声で楽曲を彩っている。
だがなによりも、ドラマーならではのリズム/ビートに対する配慮が随所に窺える、緻密に構築された音世界がとにかくすばらしい。それでいてまったく難解ではなく、優しく心地好く、すんなりと心に溶け込んでくるのだ。
なんとも見事なファースト・ソロ・アルバムである。
2007年8月には坂本龍一のcommmonsよりリリースされたペンギン・カフェ・オーケストラのトリビュート・アルバムに高橋幸宏、坂本龍一+高田漣、高木正勝らとともに参加している。
現在は、シルヴィアン、バーント・フリードマンとのユニット、ナイン・ホーセスとしても活動中。
一昨年のアルバム、昨年末のミニ・アルバム共に高い評価を受けている。
PVCP-8251 Live
2009.03.04
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ライヴ・ビッグバンド・アルバムの歴史を塗り替える超絶GROOVE皿登場!オランダが誇るダンサブル・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴを核とした同時進行プロジェクト、ニュー・クール・コレクティヴ・ビッグバンドによる伝説的ライヴのハイライトをGROOVEも破壊力も音圧もそのままにパッケージした空前絶後の傑作!「燃えよドラゴン」「パルプ・フィクション」のテーマ曲カヴァーも収録でスピーカー炎上必至!
★2005年の5thアルバム『トリッピン』(PCD-23710)で日本デビュー、グルーヴィ・ジャズ・ファンの間で爆発的ヒットとなったオランダが誇るダンサブル・ビバップ集団ニュー・クール・コレクティヴ。2年ぶり待望の新作はサイド・プロジェクトとして結成当初から続けられていた“ビッグバンド”名義初となるリリース!なんと強力ブラス陣を増強した19人編成のビッグバンド、おまけに熱気ムンムンのライヴ盤と来た日にゃあ踊り狂うしかない!
★その昔いつもガラガラだったアムステルダムのクラブ「ミーンダー」の月曜の夜のレギュラーとなるや3週間目で満員とし、やがて“ビッグ・マンデイズ”と呼ばれる存在となった彼らの伝説、その全てがここに!リーダーのベンジャミン・ハーマンいわく「始めから僕等のゴールは叫びまくる女の子と汗まみれの観客でクラブを埋めることだった」という通り、圧倒的迫力でせまるGROOVEの渦に汗と涙と絶叫が溶ける阿鼻叫喚のライヴ!
★冒頭の「燃えよドラゴンのテーマ」、そして「パルプ・フィクション」のテーマという2曲のド・キャッチーなカヴァーに度肝を抜かれるが、ファンク、アフロ、ラテン、ブーガルー、ロック、なんでもアリのオリジナルはもっと強烈!BIGBAND×GROOVEの歴史を揺るがす決定的名盤の誕生!
PVCP-8252 Ms. Populer
2009.03.04
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マグマの如き灼熱のGROOVEとスリル満点のインプロ炸裂! USジャズ/ジャム・バンド・シーンを震撼させ続ける“21世紀のヘヴィー・メタル・ビバップ”ことモダン・グルーヴ・シンジケート、グラミーにもノミネートされた前作『ヴェッセル』から4年ぶりとなる待望のニュー・アルバム到着!
★ヴァージニア州リッチモンドが誇るスーパー・フュージョン・ユニット、モダン・グルーヴ・シンジケートが帰ってきた!
この新作に先がけての日本お披露目盤として今年5月に発売した『ヴェッセル』は実は2003年度作品。
4年もの充電期間を経て遂に届けられたピッカピカの新作アルバムがこの『ミス・ポピュラー』だ。
★ブレッカー・ブラザーズ、ヘッドハンターズ、ステップス・アヘッド等の巨人達が持っていた気骨のフュージョン・グルーヴ精神を現代に継承、あくまで“ジャズ”を感じさせる旋律とモダンで多彩なビート、そして超がつくバカテクを融合させたそのサウンドがもたらす躍動とスリルは世界のフュージョン・シーンでも最高峰!
★たたみかけるような攻撃的高速ジャズ・ファンク「ソウル・プロスティトゥーション」、これぞフュージョン・グルーヴなスピード・チューン「ラレイ」、ベースの神技が炸裂するブギー・ファンク「ジューンバッグ」、ヘヴィー・メタルな嵐吹き荒れるマッシヴ・チューン「オリジナル・マック」など、前作とは比較にならないパワーと完成度を誇る無敵の新作!!
PVCP-8784 A Song For My Father
2009.03.04
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音楽業界を代表するアーティスト/ソングライターを父に持ち、自らも音楽業界の第一線で活動するミュージシャンたちが、父の代表曲を子供たちの感性でリスペクトを込めパフォームする、ハートウォーミングな企画盤!
○サンタナの息子・サルヴァドールが、サンタナのデビュー作(’68)収の“Evil Ways”
○ジェイムス・テイラーの息子・ベンが、ジェイムスの『JT』(’77)収の“Bartender’s Blues”
○グレッグ・オールマンの息子・デヴォンが、オールマン・ブラザーズ・バンドの傑作『Idlewild South』
(’70)収の“Midnight Rider”
○ロビン・ギブ(ビージーズ)の息子・スペンサーが、ビージーズの「ディスコ前」初期作『To Whom It May Concern』(’72)収の“Run To Me”
○キャロル・キング/ジェリー・ゴフリン(元)夫妻の間の娘・ルイーズが、初出はドリフターズ’64年の“Up On The Roof” など
「これは時間を超越したチョイス。今、なによりも素晴らしいメッセージよ」
「小さい頃、一緒に“ガット・ア・フィーリン”を歌ったものよ。ささやかなショーになったわ」