メディア: CDリリース情報
LIBPCD-002 Black Box
2009.02.23
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まるでICE-Tとスパイク・リーに楽太郎を足した最新のブラックな日本語ラップアルバムが遂にLibraより発売決定!!
Libra Record 2009年の目玉商品は随所にパンチの効いたリリックスとフローを自在に操る大田区出身の二人、JUSWANNAの登場だ。
収録曲『東京頭脳戦争』ではD.L氏が太鼓判を押す力作トラックを提供し『旅は道連れ世は情け』では山仁氏が「ソロ曲に取っておいたパンチライン」との情熱的なサビフックを披露した。
『613』ではMSCとJUSWANNAのMC達が一緒に住んだマンションでの濃い日常生活レベルでの繋がりを楽曲化し、そしてシングルカット『ピエロスタイル』では現存する全ての「お子様ラッパー」の息の根を止めるかの様な渾身のヴァースでとどめを刺した。
業界玄人ARTIST達が乗り遅れは致命傷とばかり、意欲的に今作品へ協力を果たし、既にクラシックが約束された傑作のファーストアルバムが遂に完成した。
PCD-18554 Simple Reggae For Life ~再起可能~
2009.02.20
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ザ・ベスト・オブ・Pヴァイン産ジャパレゲ!!
~10曲のメッセージ・レゲエから学ぶ立ち上がり方~
絶対に大丈夫だから!!10曲のポジティヴ・メッセージで元気出してください!!
タイトルに偽り無し!!一生聴ける究極的に前向きなジャパレゲ・コンピ誕生!!
01. RISE AGAIN / KAAGO Produced by DESEM (BSM / Yard Beat)
「何かにつまずいている人、一緒に頑張ろう」
02. SIMPLE / EELMAN Prod. by SEIJIman (Wild Boar / Super Trash)
「好きな人、好きな事の為なら頑張れる」
03. SLOW LIFE / EELMAN Prod. by SEIJIman (Wild Boar / Super Trash)
「それぞれのマイペースを見失わないように」
04. FLY INNA DE SKY -Album Version- / RUEED Prod. by Hase-T
「自分なりの羽ばたき方を大切にしよう」
05. 大感謝 / RUEED Prod. by 正村和也 (Alps Band)
「当たり前のありがとうを忘れずに」
06. ありがと母ちゃん feat. 母ちゃん / ブルーバード fr. 笑連隊 Prod. by スヘ゜ースワークス
「不器用でも良いから、母ちゃんにお礼をしよう」
07. 友達っていいな / 笑連隊 Prod. by YASHIRO (Hunter Chance Studio / あばれ馬)
「辛い時は、友達の存在を思い出そう」
08. 一服 -BSM Version- / DAISEN Produced by DESEM (BSM / Yard Beat)
「自分をしっかり持って、流されずに生きよう」
09. とどけ、君へ / DAISEN Produced by DESEM (BSM / Yard Beat)
「身近な愛を大事にしよう」
10. 肥料 / ARARE Prod. by SEIJIman (Wild Boar / Super Trash)
「音楽はエールだ」
PCD-26027 オリハルコン日和
2009.02.17
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未来音楽はダイヤモンドをも砕く!
ロック界の昼行灯、bonobos が遂に本気をだした!
P-VINE に自らのレーベル「ORANGE LINE TRAXXX」を設立し、一国一城の主となったbonobos。
2年11ヶ月ぶりに放つオリジナルアルバムは至高のスーパー・ハイブリッド・ミュージック!
ゲストミュージシャンに、HAKASE-SUN、木暮晋也(ヒックスヴィル、トーテムロック)、武嶋聡(copa salvo、EGOWRAPPIN’、UNDER CURRENT)、辻村豪文(キセル)、野村卓史(グッドラックヘイワ)他、様々な才能が集結。
レコーディングエンジニアにはサウンドマエストロZAK !
音楽的快楽硬度100 !!!ダイヤモンドなんか塵になれ!
bonobos 4th NEW ALBUM 『オリハルコン日和』いよいよドローーーップ!!!!
レッツ錬金術!
新たなるボノボサウンドが満開!
新作としては2年11 ヶ月振りとなり期待度も頂点に!それに応える超傑作揃いの内容。蔡忠浩のソングライティング~ボーカルが更に磨きがかかる!
全曲のエンジニア=ZAKとの呼吸も完璧!
5 月~アルバム発売記念全国ツアー開始!!
PCD-93213 Fishfeet
2009.02.16
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東のStrata Eastと双璧をなすデトロイトのスピリチュアル・ジャズ・レーベル、Strata。そのカタログに存在することが認められつつも70年代当時は未発売となっていた、まさに幻の一枚がこれだ。数々のデトロイト・ジャズ名盤に参加する名ギタリストによる唯一のアルバムが世紀の復刻!
★Strataのレコードの裏ジャケにカタログとしてジャケが掲載されていながらも実物が存在しない未発売作品としてレア・グルーヴ界永遠の秘境とされてきたアルバム。上記ライマン・ウッダードのバンドにも参加している白人ギタリスト、ロン・イングリッシュによるこのアルバムには、ウッダード(org)はもとより、Strataの創始者ケニー・コックス(p)、ノーマ・ジーン・ベル(sax)、ラリー・ノズロ(sax)、マーカス・ベルグレイヴ(tp)ら錚々たるデトロイト・ジャズ人脈が参加。
★冒頭のスタイリスティックス「You Make Me Feel Brand New」のメロウなカヴァーに始まり、延々とブルージーなギターソロで燃えまくるジャズ・ファンク「Fishfeet」、ロッキンなサウンドが痛快な「Bees」、生ギターでエキゾな雰囲気を演出するラテン・チューン「Ultima Linda」など、全世界驚愕の7曲!
PCD-93218 The Century of Self
2009.02.16
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結成メンバーのコンラッド・キーリーとジェイソン・リースの2人を核としながらも、新編成で完全復活を遂げたテキサスのバンド、…アンド・ユー・ウィル・ノウ・アス・バイ・ザ・トレイル・オブ・デッド(通称トレイル・オブ・デッド=TOD)による待望のニュー・アルバム!
Pitchforkで10点満点を獲得するなど、すでに伝説となった2002年発表のサード・アルバム(メジャー・デビュー作)『Source Tags & Codes』から様々な試行錯誤を経て遂に辿り着いた、メロディアスでヘヴィでエモーショナルな新生TODサウンドが全開の大傑作! 緻密極まりないアートワークはコンラッド自らが手がけたもの。
アルバムに先駆けて2008年10月にリリースされた先行シングル的な「Bells of Creation」を含む5曲入りEP『Festival Thyme』は、インタースコープとの訣別を経て、再び自由な制作環境を得たバンドの新たな一歩として高く評価された。
TV オン・ザ・レディオ、ヤー・ヤー・ヤーズ、!!!、ブロンド・レッドヘッドらとの仕事で今最も注目されるプロデューサー/エンジニアのひとり、クリス・コーディとの綿密な共同作業から生まれた、壮大でありながら隅々まで神経の行き届いたサウンド、何かに突き動かされているような闇雲なエネルギーと全体を俯瞰する冷静な視点が同居しつつ、縦横無尽な展開を見せていくバンドの推進力が素晴らしい。YEASAYERとDRAGONS OF ZYNTHのメンバーもゲスト参加!
PCD-93212 Live At J.J.’s Lounge, 1974
2009.02.16
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デトロイトが誇る漆黒のオルガニスト、ライマン・ウッダードが残した超絶ジャズ・ファンク・ライヴ音源発掘!ジャズ・ファンク爛熟期の1974年という最もオイシイ時代の奇蹟的瞬間がまた一つ蘇る!何と若き日のノーマ・ジーン・ベルも参加!
★デトロイトのスピリチュアル・ジャズ・レーベル、Strataにアルバムを残すオルガン奏者、ライマン・ウッダードによる未発表ライヴ音源。デトロイトのシェルビー・ホテルにあるバー、JJラウンジで週6日出演していた際の演奏で、ギターに盟友ロン・イングリッシュ、ドラムにレナード・キング、サックスにはフランク・ザッパ・バンドへの参加からデトロイト・テクノの世界にまで影響力を持った女帝ノーマ・ジーン・ベルをフィーチャー、期待通りの漆黒グルーヴを展開。
★まさに期待通りの阿鼻叫喚系ジャズ・ファンクである冒頭の2曲「Kimba」「On Your Mind」があまりにも壮絶。ビリー・ウッテンのライヴ盤にヤラれたような人は必聴。「Last Tango In Paris」のナイス・カヴァーもはさみつつ、ラストの30分にも及ぶグルーヴの狂乱ナンバー「Cheeba」で炎上。1970年代の黒ジャズだけが持つ信じられない世界がここに。
PCD-93209 マザー&サン
2009.02.16
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また彼らがやってくれた!!ブルース巨人マディ・ウォーターズを支えた男たちがNYで遺したリアル・シカゴ・ブルース・セッション第二弾。オーティス・スパンのピアノが転がり、サミー・ローホーン、ルーサー・ジョンスン達がギターで競い合う、これぞシカゴ!な傑作盤!!
■ボブ・ディランを初めて録音したことで知られるNYのレーベルSpivey Records。1月発売の『エイント・ノーバディス・ビジネス』に続き、Spiveyに遺されたマディ・ウォーターズ・ブルース・バンド名義のもう一枚も世界初CD化でお届けです!
■名手S.P.リアリーのドラムも最高です。レーベル・オーナーでもあるヴィクトリア・スピィヴィもヴォーカルで参加、"Mother & Son"でスパンと絶妙の掛け合いを聴かせ、スパンと妻ルシールとの夫婦ソング"Wonder Why"も楽しめます。
ボーナス・トラックとして前作収録曲の別テイク、オムニバスLPのみに収録されていた曲など4曲追加!
ctrd-018 The Lost Masters volume 1・2
2009.02.16
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驚愕のKOOL KEITH祭りin ジャパン!
その第一弾は彼の破天荒な道中を総括するようなコレクション・アルバムを二作カップリング。
アンダーグラウンドからオーバーグラウンドまでエログロにシリアスにフロウしまくるっ!
奇人・変人・キ●ガイ・エロ男爵・ポルノ王・・・などの素晴らしい賛辞に応えるように日々グレードアップする奇抜な行動。
ULTRAMAGNETIC MC’Sの中心メンバーとして80年代後半からすでに注目を集め活躍、更にその後はULTRA、DR.OCTAGON、DR.DOOM、DIESEL TRUCKERS、MASTERS OF ILLUSION、はたまた時にはBLACK ELVISに成りきったりしながらヒップホップ・シーンをブリーフ一枚で引っ張って来ました!?
そんなスーパーMCの活躍を総括したのがこのコレクション・アルバム。
CD二枚組全39曲の大ボリューム!
決してグルーヴを失わない独特なフロウとぶっ飛んだトラックメイキングのセンスがてんこ盛り!
変態の裏側に力強く佇むライムとリリック・スタイルに圧倒されること必至!
そして失禁!?
* BONUS TRACK
PCD-17262 Hooked On A Feeling / Having A Party
2009.02.16
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ご注意下さい!
商品・帯に対訳付きとありますが、歌詞付き(対訳無し)の誤りです。申し訳ありません。
なんと贅沢なCDであろうか!サム・クック伝道師ルイス・ウィリアムズ率いるオヴェイションズ、72年の『フックト・オン・ア・フィーリング』(Sounds of Memphis)と73年の『ハヴィング・ア・パーティ』(MGM)、すなわち、70年代サザン・ソウルを代表する名盤2枚を超豪華カップリング!
ダン・グリアのプロデュースの下、脂の乗り切ったハイ・リズムを中心とするすばらしいバッキングに乗せて、ルイス・ウィリアムズ&オヴェイションズがなんとも味わい深いヴォーカル&ハーモニーを聴かせる! なんという多幸感!!
PCD-93220 By Hook Or By Crook
2009.02.16
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ギターとバンジョーを片手に奏でられる素朴でハートウォーミングなブルース・フォーク! JJケイル、ボニー・レイットからリッキー・リー・ジョーンズまで、往年の名シンガー・ソングライターの魂を受け継ぐ美しき歌姫、アビー・カードウェルが日本デビュー!
2004年にアメリカ最大の音楽著作権管理団体BMIが主催するソング・コンテストで優勝を果たし、一気にその名を上げたオーストラリア出身のシンガー・ソングライター、アビー・カードウェル。自身が「ルーツィー・トゥーンズ」と呼ぶその音楽性は、ロック、フォーク、カントリー、ソウル、ブルース、と愛する音楽全ての要素を取り入れつつ、自らのフィルターを通して濾過した味わい深いもの。
トニー・ジョー・ホワイトやデイヴィッド・ノップラー(ダイアー・ストレイツ)の前座も務め、世界中をツアーしながら完売させた自主制作のデビュー・アルバムに続く本作では、彼女の音楽を気に入って自ら協力を申し出たというニック・ディディア(ブルース・スプリングスティーンやレイジ・アゲンスト・ザ・マシーン等の仕事で有名なプロデューサー、ブレンダン・オブライエンのNo.1エンジニア)がミックスを担当。ドブロやラップスティールを弾く実兄のジェブをはじめ、バックバンドの息の合ったサポートも素晴らしい。