メディア: CDリリース情報

RHCD-107 Harmonie Park
2009.02.03

08年秋、待望の初来日を果たしたデトロイト・シーンの至宝Rick Wade。ムーディーマンにも通じる重く引き摺るような真っ黒いハウスを基調としながらも、ソウルフルなネタ使いやフロアのド真ん中を射抜く流麗なサウンドスケープはデトロイトの枠を超え幅広く人気、フランソワKやルイ・ヴェガなどの大御所も寵愛している。本作はそんなRick Wadeが自身のレーベル<Harmonie Park>を通じて発表してきた数々のフロア・キラーを厳選して一枚にまとめ上げたベスト・コンピ。デトロイト特有の流通事情により入手困難だったレア音源も多数収録!今回もDJミックスがダウンロード出来るPASS付き!ムーディーマン、セオ・パリッシュ・ファンはもとより、Defected~King Street系メインストリーム・ハウス・リスナーにも強力レコメン!

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DV-3346 House Anthems 08/09
2009.02.03

DIVISIONが送る、クールなイタリアのクラブ・シーンのトレンドをコンパイルしている<HOUSE ANTHEMS>シリーズ最新の08/09盤!今回もクラブ・シーンでの人気が高かった楽曲中心のセレクションになっており、YVES LAROCK(1-M13)を筆頭にAXWELL & BOB SINCLAR(2-M1)、ERIC PRYDZ (2-M3)、さらにイタリアのラジオ局でエアプレイされまくったというGURU JOSH PROJECT (1-M4)やPRIORS(1-M16)、FRAGMA(2-M7)辺りをピック!今回もクラブ・ラヴァーズにはマチガイナシ!

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PCD-17259 First Sessions
2009.02.03

ミニー・リパートン超え
究極のハートフル・ソウル 降臨!

オランダが世界に誇るソウルの良心<キンドレッド・スピリッツ>が絶対の自信を持って送り出す大型新人、ヘヴィ。心温まる懐かしのヴィンテージ、瑞々しいアコースティック・フィーリングと現在進行形のエッジなビートが融合した奇跡の全方位サウンドで描き上げる時代の音。大ヒット・シングル「Do For You」を含むファン待望の快心作が、遂に実現!
ジョヴァンカやエイドリアナ・エヴァンスのファンは絶対にチェックしてもらいたい09年の女性ボーカル大本命!

僕のソロ作「SUMMER LOVE」やDJ SPINNAの「WE CAN CHANGE THIS WORLD」にも参加したヴォーカリストNICKY GUILANDとQ-TIPやMOS DEFをサポートするキーボード奏者CASEY BENJAMINから成るユニット、HEAVYのデビュー・アルバムが完成した。ミニー・リパートンやパトリス・ラシェンを彷彿とさせるボーカルとフォーキーでフュージョンかつファンクなトラックのマッチングが素晴らしい。JAZZANOVAのREMIXも収録した本作は、本年度のクロスオーバー・シーンのベスト・アルバムの呼び声も高い。
近頃珍しい、アルバム一枚通して聴ける名盤!

―沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)

普遍的なメロディーとブラックネス溢れる
トラックが満載のこの素晴らしいアルバムは
今年の最重要作品の一つとなる事でしょう。

―小松正人(Slowly/quasimode Producer)

★待ってました!NY発、アムステルダム経由で4年越しの本格デビュー。
NYはクイーンズ出身の女性シンガー、ニッキー・ギランドとキーボーディストでプロデューサーのケーシー・ベンジャミンによるデュオ、ヘヴィ。
04年にキンドレッド・スピリッツから「Do For You」「Wonder Love」を含む4曲入りEP『HEAVY』でデビュー、大ヒットを記録したレーベル・コンピ『ソウル・パーパス・イズ・トゥ・ムーヴ・ユー』(PCD-4097)のドアタマでもいち早く「Do For You」がフックアップ、当時アルバム未発売の新人ながら多くのラジオ局でOAされ、その将来が嘱望されていた。
本作は、そんな彼らの、キンドレッドからのみんなが待ってたデビュー・アルバム!

★時代を超えた天使の歌声とブリージンなサウンドで話題沸騰間違いナシ!
ミニー・リパートンを思い起こさせるスウィートでキュートなニッキーの歌声、そこに絶妙にマッチした清涼感溢れるブリージンなサウンド、リラクシンなメロディと、懐かしくもありながら研ぎ澄まされたエッジなプロダクション。
これは絶対にハマります!
もちろん「Do For You」「Wonder Love」など、これまで話題となったシングル曲も、バッチリ収録!
 

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PCD-93215 Guilty – The Tap Recordings
2009.02.03

録音当時(82、3年)はなんとまだ高校生! 切なくも心地好い最高のダンサー「Guilty」を含む、女性シンガー、ジャッキー・スタウドマイアの全タップ録音!

JACKIE STOUDEMIRE:
タップにアーニー・ラヴ以上の録音を残している女性シンガー、ジャッキー・スタウドマイア。そのアーニー・ラヴの「Invisible Wind」のリメイクを含む全9曲をCD化。
なかでも聴きものは、切なくも激キャッチーなフックと跳ねるビートが心地好い「Guilty」! 
オーケストラをフィーチャーしたゴージャスなニューヨーク・サウンドと、とても10代とは思えないスタウドマイアのよく通る声がすばらしい。

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PCD-93214 Invisible Wind – The Tap Recordings
2009.02.03

オリジナル12インチは激レア! 傑作ブギー・チューン、「Invisible Wind」をフィーチャーしたアーニー・ラヴの全タップ録音、奇跡の単独CD化!

●12"が高値で取引されているのはただ珍しいからだけではない! 歌がじつにすばらしい! ソウル・ファンが探しているから高いのだ! そんなワケで、これまで埋もれていたスロウも絶品! オヤG・ソウル・ファンも聴き逃し厳禁!!

●アーニー・ラヴはその後、レイダーからアーニーズ・ラヴ名義で「I’m Out of Your Life」(83年)のヒットを放つ。

ARNIE LOVE:

現在の取引価格は約500ドル!
ディスコ~ブギー~ガラージの12"の中でもトップクラスのレア度とクオリティを誇る「Invisible Wind」(81年)を含むアーニー・ラヴのタップ録音全7曲!
その「Invisible Wind」をはじめ、モダン・ソウル、ディスコ~ガラージやダンクラ・ファンはもちろん、ハウス・ファンにも強力にススメしたい絶品ダンス・チューンがタップリ!
さらに、オヤG・ソウル・ファン悶絶モノのスロウ2曲(うち1曲は未発表!)がまたすばらしい!

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PCD-26026 THE RAP IDOL
2009.02.03

そりゃそうさ人間なんて完璧じゃねぇから面白れぇ!

MIC AKIRA from 四街道ネイチャー 新たなる第1歩
新世代の注目アーティスト~ベテランまで
アンダーグラウンド~オーバーグラウンドまで
さらにはジャンルの壁を越えたコラボレーションまで!!

Featuring Artists:
KIKKOman / IQ / DJ KENT / YTR★ / タイプライター / なのるなもない / EVIS BEATS / NORIKIYO / ECD / KZA / SONATINE / ICE BAHN / ヨモヤパイパン / Gangsta taka / NORI / ヒデキ ワタナベ(ex C-C-B)/ 神戸薔薇尻(BALAKETS) / YASURI / DJ souchou / 318 / K-4 / TKC / PONY / ALEN / Q-ILL / SEEDA / I-DeA / 仙人掌(MONJU)/ AKIO BEATS

総勢30名以上超豪華アーティスト達との夢のコラボが実現
こんなに豪華なアルバムが作れるのはマイクアキラがレジェンドである証!
まさにThe ラップ・アイドル!!

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PCD-25087 Dead Man
2009.02.03

究極のヘヴィ・サイケ~ハード・ロックとの呼び声も高い、テキサスの4人組ジョセファスが70年に発表した1stアルバム! 
17分を超えるヘヴィ・サイケ・ジャム、タイトル・トラックの「Dead Man」がとにかく強烈!!

1969年に、レイ・ターナー(b)とデイヴ・ミッチェル(g)の二人を中心に、ユナイテッド・ガスのダグ・タル(ds)らを加えてテキサス州ヒューストンで結成された4人組、ジョセファスの1stアルバム。
タイトル曲やストーンズの「ギミー・シェルター」のカヴァー等々、ロバート・プラントを彷彿させるピート・ベイリーの絶叫ヴォーカルと、傍若無人に暴れまわるファズ・ギター炸裂のヘヴィ/ハード・ロック的なサウンドがじつにスリリング!
サイケ・ファンのみならず、ゼップやブルー・チアー、クリーム、ブラック・サバス、さらにZZトップあたりのファンにもオススメ! 
今回のCD化にあたり、ジョセファス結成以前の録音、活動当時のライヴ録音、78年の再結成時に録音された2枚のシングル作品(79年発表)の計9曲を追加収録。

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PCD-93197 Tchamantche
2009.02.02

様々な言語や文化を横断しつつ、常に新しいルーツとポップの形を示してきたアフリカの歌姫、ロキア・トラオレによる最高傑作!

「本作が西アフリカの偉大なブルーズマン、故アリ・ファルカ・トゥーレに捧げてあるとは言え、マリの新時代を担うロキアは微妙にヨーロッパ的なメロディを抑制されたスタイルで歌います。ギターとンゴーニという対照的な音色の弦楽器をメインに、あとは打楽器だけのミニマルな編成で一つひとつの音が際立ちます。5回聴けば病みつきになりますよ。」

—ピーター・バラカン

 アフリカ、マリのルーツに根差しながらも、ひとつのスタイルに縛られることなく、独特の静謐で繊細なニュアンスに富んだサウンドと、低く艶やかな美声により、欧米ではワールド・ミュージックの垣根を越えて絶大な支持を集める女性シンガー・ソングライター、ロキア・トラオレ。
アメリカではワーナー傘下のnonesuchからリリースされ、クロノス・カルテットの参加も話題になった前作『Bowmboi』以来、実に5年振りとなる待望の4thアルバム。

ロキア自身が弾くグレッチのエレクトリック・ギターをフィーチャーした曲が多いことからも、彼女のコンテンポラリーなシンガー・ソングライターとしての魅力がこれまで以上に伝わってくる大胆な傑作。
バンバラ語、フランス語の楽曲に混じって、ビリー・ホリデイが歌うガーシュウィンのクラシック・ナンバー「The Man I Love」を取り上げたカヴァーも収録。

類い稀な表現者の息遣いを余すところなく伝えてくれる見事な録音を手がけたのは、名エンジニア、 フィル・ブラウン(ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ、ロバート・パーマー、トーク・トーク他)。

英ガーディアン紙では5点満点のレビューで絶賛されるなど、すでに大きな話題となっている。

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PCD-25092 アンコール!~ 激烈のシカゴ・ライヴ
2009.02.02

〈命を削ってギターを弾く男〉カルロス・ジョンスンがブルースを絞り出した奇跡のライヴ、再び! 

オーティス&マサキ・ラッシュ夫妻の全面協力のもと06年シカゴ〈B.L.U.E.S.〉で収録されたライヴから、前作『極限!ブルース・ギター』で収録しきれなかった名演を別セットとして遂にリリース! 
魂を絞り出すスロー「Don’t Ever Leave Me」、ジミー・リードのメドレー、ジョニー“ギター”ワトスンのファンキー曲「Real Mother For Ya」、ジョー・ザヴィヌルの傑作インスト「Mercy, Mercy, Mercy」、そして疾走するオリジナル「Bluesman」まで。
サム・グリーン(b)、デイヴ・ライス(key)、ジェイムズ・ノウルズ(dr)の鉄壁バンドを従え、シカゴ屈指の凄腕がブルース・ギターの極限を超える多彩なプレイを炸裂させた激烈ライヴ盤第二章!

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PCD-24215 Strange Recollection
2009.02.02

ジョニ・ミッチェルやファイスト、ノラ・ジョーンズにも通じるジャジィ&フォーキー・サウンドと、憂いを帯びたスモーキーな歌声……。UKクラブ・ジャズ・シーンともリンクする歌姫ロージー・ブラウン待望のニュー・アルバム! すばらしかった前作をも上回る、クールな詩情あふれる傑作!

一度耳にしたら忘れることのできないあまりにも美しく儚い歌声と、卓越したソングライティング。評論家筋やサバービア周辺でも話題となっていた前作、『クロックス・アンド・クラウズ』が昨年、ついに日本でもリリースされ、全国各地で好評を得るとともに、iTunesなどの配信サイトでも名曲、「Sunray」を筆頭にロング・ヒットを記録。昨年にはKTタンストールとのジョイント・パリ・ツアーも敢行し、本国イギリスに留まらず、ヨーロッパ各地でますますの注目を浴びているシンガー・ソングライター、ロージー・ブラウンの通算第3作!

ブリジット・セント・ジョンやキャット・パワーを彷彿させる、トランペットの音色がなんとも印象的な、美しくメランコリックなM1「High Moon」、軽快ななかにもノスタルジックなセンチメント漂うアルバム・タイトル曲、M2、コマドリが楽しげに飛び交っている姿が目に浮かぶようなM3「Missouri Bluebirds」、フランス語詩を織り交ぜた美しいバラード、M9「Galinette」、『Dead Man’s Cards』という映画のために書き下ろした、牧歌的なM7「If You Were A Bluebird」などなど聴けば聴くほど味わい深い傑作! 
全女性シンガー・ソングライター・ファン必聴!
 

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