メディア: CDリリース情報
BSCP-30109 Transition Transmission
2009.03.04
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メガ・ヒット・アルバム『ベイカーズ・ダズン』から2年、UKが誇るNo.1ファンキィ・ミュージック・マシーン、ザ・ベイカー・ブラザーズ鬼待望のサード・アルバム登場!まぎれもなく最高傑作というべき金字塔の完成!
★前作『ベイカーズ・ダズン』が10,000枚を越える大ヒットとなったUK発のソウルフル・グルーヴ・メイカー、ザ・ベイカー・ブラザーズ。 2枚のスタジオ・アルバムと2枚のライヴ盤、そして3度に及ぶジャパン・ツアーで日本全国のグルーヴ/ジャム愛好家からアツいラヴ・コールを受ける彼等が「これまでで最高の自信作!」と言い切る2年ぶり3枚目のスタジオ・アルバムがついにメジャー流通決定!
★爆裂ジャズ・ファンク・バンド、としてスタートした彼等も今ではよりソウルフルで、よりメロディアスなスタイルへと大成長、変わらぬファンク・スピリッツを感じさせるスリリングなインスト・ナンバーに加えて、ソウルフルで歌心あふれるヴォーカル・ナンバーも数多くフィーチャー!
★ゲスト・ヴォーカリストに元アヴェレージ・ホワイト・バンドのヘイミッシュ・スチュワート参加のほか、ロンドン・クラブ・ジャズ・シーンの人気バンド、リール・ピープルからリーダーのマイク・パット(key)とヴァネッサ・フリーマン(vo)、そしてアシッド・ジャズの顔役スノウボーイも参加!
★クオンティックの人気曲「Super 8」、スライ・ストーンの名曲「If You Want Me To Stay」などキラーなカヴァー曲も収録!
BSCJ-30112 Love Addiction
2009.03.04
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ソウライヴでおなじみのVelourレーベルから新たなジャム・バンド系ジャズ・ファンク・バンドの刺客が登場!ソウライヴのアラン・エヴァンスがマスタリングを担当するなど全面バックアップのデビュー・アルバム!
★USジャム・バンド・シーンの大御所カール・デンソンズ・タイニー・ユニヴァースのメンバーであるドラマーのジョン・ステイテンとサックス奏者のホセ・モロイによるジャズ・ファンク系ライヴ・ジャム・ユニットがオン・ザ・ワン。ライヴではベース、ギターが参加してのカルテット編成で、現在アラン・エヴァンスのバンド“プレイ・オン・ブラザー”と共に全米ツアー中、本場ジャム・シーンでの評価もうなぎのぼり!
★このデビュー・アルバムは彼らをバックアップするアラン・エヴァンス自らがマスタリングを担当、2007年のサン・ディエゴ・ミュージック・アワードのベスト・ジャズ・アルバムにも輝いた。
★音の方はまさにサム・キニンジャーが在籍していた頃のソウライヴを思わせる鬼グルーヴィなジャム・サウンド!キレの良いアルトとパワーみなぎるドラムスがグイグイ演奏を引っ張り、エッジの利いたギター・サウンドがギュインギュインに盛り上げるパーティ・ファンク揃い!
コイツ等のハード・ヒッティングでファンキィなインスト・グルーヴには誰もが動かされ続けるよ!
BSCP-30110 On the Brink
2009.03.04
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マジでリバティーンズ以来の衝撃!!超大型ブラックネス100%のUKロックバンド、ついにデビュー!!あのローリング・ストーンズのロニー・ウッドが自ら契約を申し込み、ベイビーシャンブルズのピート・ドハティーもコラボをお願いしたという、今年のロック界を担う存在になること間違いなしの規格外のド迫力新人、ザ・サーストの血管ぶち切れの熱きデビュー盤が勢い良く日本上陸!
★ロン・ウッド率いるWOODEN RECORDS第一弾アーティスト!
かのローリング・ストーンズのロニー・ウッドが自身のレーベル第一弾として彼らを自ら発掘、現ベイビーシャンブルズのピート・ドハティーも今年予定されているソロ作に自ら参加をお願いし、昨年出たデビューEPは二週間で完売したという、ロンドンの若者だけでなく、大物ミュージシャンまでを虜にしているザ・サーストが満を持してデビューアルバムを発表!!
★各メディア絶賛、アークティック・モンキーズ、ブロック・パーティー、リバティーンズ好きは卒倒!
そのエスニックなルーツの影響を盛り込んだ、独自の疾走感溢れるロックには、時に壮絶な怒り、時にソウルフルな想い、そしてヒリヒリと伝わる緊張感と熱きメッセージが見事に融合。アークティック・モンキーズ、ブロック・パーティー、リバティーンズといった日本でも大人気のUKロックバンド好きが卒倒してしまうものがありながら、それをも上回る実力とエネルギーが彼らにはあり、それは既にNMEやRadio 1での賞賛で証明済み!
★大御所からも前座に引っ張りだこ!
アルバム未発表ながら、ローリング・ストーンズやセックス・ピストルズのスタジアム級でのライブの前座、グラストンベリー、アイル・オブ・ワイト、SXSWといった全世界注目のフェスにも出演。今後のワールド・ツアーや海外からのアルバムの話題は凄いことになるの間違いなし!
★錚々たるプロデューサー陣!
レコーディングはビートルズ、ザ・フー、ツェッペリンやジミヘンなどの作品を生み出してきたオリンピックで行われ、プロデュース陣にはジム・アビス(アークティック・モンキーズ、カサビアン)、ジェイク・フィオー(ベイビーシャンブルズ、リバティーンズ)とジェイムズ・ルイス(先日スヌーザーの表紙も飾ったケイジャン・ダンス・パーティー)といった、これ以上ない豪華なサポートで完成!
BSCP-30107 Soul Source presents Lovers House
2009.03.04
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数々のリミックス・プロジェクトやコンパイルでお馴染み、箭内健一によるSoul Source Productionが「J-ハウス」のツボを押さえた自身名義の新曲と現場直送のフロアキラーをジョイントしたミックスCD!
★ジャクソン5、アース、ウィンド&ファイアなどのリミックス・プロジェクトで広く名を知らしめた、箭内健一氏のプロジェクト=Soul Source Production。
★つい最近も『Tokyo House Lovers + Fresh』、『Tokyo Luxury Lounge 3』などの人気ハウス・コンピにオリジナル曲を提供、J-ハウス・シーンの担い手としての引きも強い!
また、ラスマス・フェイバーの日本ツアー・コーディネイトを担当、これだけの人気たらしめたのは箭内氏の尽力あってのもの。
★箭内氏が日本各地でDJプレイ、現在進行形でフロアのクラウドの両手を挙げさせているフロアキラーを厳選した、「現場感プリップリ」のミックスCD!
ファット・ボーイ・スリムのミックスCD収録を機に、世界のクラバー・アンセムと化したスパンコック「トゥ・ザ・クラブ」などをチョイス。
★今年後半に発売予定のSoul Source Productionのアルバムから、オリジナル曲のニューミックス/新曲も逸早く収録!
現在、「J-クラブ」「洋楽/ダンス」コーナーで大人気の、センチメンタルでキラキラなピアノ・リフが印象的なチューンに仕上がっています。
PVCP-8785 Romance In Rio
2009.03.04
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AOR屈指の名盤『BISH(水色の手紙)』などで知られる“ビッシュ”ことスティーヴン・ビショップの4年ぶりの新録にして、ビッシュが暖め続けていたブラジリアン企画!
デビュー作『ケアレス』(’76)、セカンド『BISH(水色の手帳)』(’78)といったAOR屈指の名作で日本のファンの間では「ミスター・ロマンティック」と称されているスティーヴン・ビショップの、『アコースティック・ベスト~Yardwork~』以来4年ぶりとなる新録は、かつてからブラジル音楽ファンであったビッシュ念願の企画。
『ケアレス』から4曲、『BISH』から1曲、フィル・コリンズ&マリリン・マーティンに提供した「セパレート・ライヴズ」(’85)など代表曲のブラジリアン・アレンジのほか、このアルバムのための書き下ろしも4曲用意しました。
ビッシュ・ファンの間では、ビッシュの書いた最高の曲との呼び声高くも、自身がレコーディング/アルバム収録したことのなかった「アンダー・ザ・ジャマイカン・ムーン」(※ニック・デカロがAOR金字塔アルバム『イタリアン・グラフィティ』1曲目で取り上げていることでも有名)が当アルバムで遂に初披露!
プロデュースはボサ・ノヴァ界を代表するギタリストで、アメリカでブラジリアン・ミュージックが普及するのに大きく貢献したひとりでもあるオスカル・カルロス=ネヴィス。
参加ミュージシャンもエリック・クラプトン、ケニー・ランキン、アール・クルーなどと豪華!
PVCP-8787 Kings & Queens
2009.03.04
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アフリカン・アメリカン視点での社会的題材を多彩な音楽性と融合、グラミー賞を3回受賞している総勢40人からなるサウンズ・オブ・ブラックネス、3年弱ぶりの新作!
前作『Unity』(’05)は「黒人音楽界のグラミー賞」と称されるステラ賞を受賞したサウンズ・オブ・ブラックネスの3年弱ぶり、[Perspective]期から数えて通算9作目となるアルバム。
’71年に現在の形となって以来35年以上という、ゴスペル界でも随一のキャリアを誇る彼らは、ジャム&ルイス主宰の[Perspective]と契約した’91年以降に“Optimistic” “The Pressure Pt.1”“I Believe”“I’m Going All The Way”などのヒットを放ち、グラミー賞も受賞。『Reconciliation』(’99)以降はもともとグループのコンセプトなどを一手に担っていたゲイリー・ハインズが総指揮。
’07年12月にはグループとして久々の来日公演実施(Billboard Live TOKYO/ OSAKA)。一方でゲイリーは毎年のように日本に招かれ、教会をベースにワークショップやレクチャーを行っている。
常にアフリカン・アメリカンとしての社会的題材を取り上げる彼らの、今回のテーマは「前向きな自己像を持ち、DVと闘う」。故マーティン・ルーサー・キング師の姿勢を手本に、ロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイ“Be Real Black For Me”(’72)、あるいはトラディショナル・ソングを、ゲイリーによる書き下ろし曲と織り交ぜ、サウンズ・オブ・ブラックネスらしい壮大なスケールで表現!
PVCP-8786 How About Now
2009.03.04
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ロギンス&メッシーナ期から「アメリカの良心」を表すシンガー&ソングライターとして活躍、80年代のポップ・アイコン期を経てルーツへの原点回帰を果たしたケニー・ロギンス、4年ぶりのオリジナル新作!
ニッティ・グリッティ・バンドが取り上げた「プー横丁の歌」、マイケル・マクドナルドと共作したドゥービー・ブラザーズ「ホワット・ア・フール・ビリーブス」など、フォーク/カントリーをルーツに持つアダルト・コンテンポラリー・スタンダードを世に送り出してきたケニー・ロギンス。
「フットルース」「デンジャー・ゾーン」といった、自身のカラーとは異なる大ヒットを輩出した’80年代を経て、ルーツ回帰の動きをみせていたここ数年だが、かつてのケニーらしさをすっかり取り戻し、かつ年輪の重ね具合も作品に投影した、殆どが書き下ろしの新作。唯一、ロギンス&メッシーナ’73年のヒット曲「ア・ラヴ・ソング」のセルフ・リメイクを用意。
プロデュースにはスーパートランプのドラマーだったボブ・シーベンバーグを父に持ち、ケニーの長男のバンド、Crosby Loggins and the Lightのデビュー作『We All Go Home』(’07)でも尽力したジェシー・シーベンバーグのほか、リチャード・マークス、ピーター・コリンズら著名な面々も。タワー・オブ・パワーのレニー・カストロらもバックで参加。
PVCP-8783 New Music from an Old Friend
2009.03.04
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PVCP-8249 David Pastorius & Local 518
2009.03.04
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"受け継がれる”天才”の遺伝子!かの天才ベーシスト、ジャコの甥であるベーシスト、デヴィッド・パストリアス率いるヘヴィー・グルーヴの重戦車、ローカル518がついに日本上陸!怒涛の攻撃力と推進力で聴く者をなぎ倒すような圧倒的なインスト・ジャム・サウンド!ジャコ没後20年目のリリース。
これまでもジャコ・パストリアス・ビッグバンドのメンバーとしてアルバムや来日公演に参加、ジャコ譲りとしか言いようの無い天賦の才を魅せつけていたことから熱烈な日本のジャコ・ファンからデビューが期待されていたデヴィッド・パストリアス。自ら率いるクインテット、ローカル518(ファイヴ・エイティーン)名義のアルバムが遂に完成、日本大先行でのリリースが実現!
ジャコの生地であるフロリダをベースに活動するこのクインテットの魅力はジャズ、ロック、ファンクからヘヴィーメタル、プログレ、ラテンまで呑み込んだミクスチャ・サウンド!そしてスピード感満点のヘヴィー級グルーヴ!
インプロ満載のジャム・バンド的要素たっぷり、メンバーは若者ばかりながら全員バカテク!もちろんリーダー、デヴィッドの神がかり的ベース・プレイは全曲で大フィーチャー!
スラッピング・ベースが炸裂するイントロから度肝を抜かれる1曲目『The Chase』だけでもこのアルバムにハマることは間違いなしです。
フュージョン、ジャズ・ファンやベース・プレイヤーはもちろん、ジャム・バンド・ファンやロック・リスナーまでイケる音でジャコの名曲『Reza』カヴァー以外は全曲オリジナル!
PVCP-8782 Slope
2009.03.04
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実兄デイヴィッド・シルヴィアン共々、新たな音楽の領域を切り開き続けるスティーヴ・ジャンセン、なんと初のソロ・アルバム!
5年の歳月を費やして磨き上げられた、精緻かつポップな唯一無二の音世界!
70年代末から80年代初頭にかけて日本でも絶大な人気を誇った元JAPANのスティーヴ・ジャンセンが、実兄であり、同じく元JAPANのデイヴィッド・シルヴィアンと共に設立したレーベル、サマディサウンドから放つ初のソロ・アルバム。
昨年の高橋幸宏とのツアーでジャンセンのシンガーを務めたティム・エルセンバーグ(スウィート・ビリー・ピルグリム)、世界的に有名なサックス奏者ヤン・ガルバレクの実娘であり、リュック・ベッソン映画の音楽なども手がけるポーランドの女性シンガー・ソングライター、アニャ・ガルバレク、そしてもちろん、デイヴィッド・シルヴィアンらがゲスト・ヴォーカリストとして参加。
各人各様の歌声で楽曲を彩っている。
だがなによりも、ドラマーならではのリズム/ビートに対する配慮が随所に窺える、緻密に構築された音世界がとにかくすばらしい。それでいてまったく難解ではなく、優しく心地好く、すんなりと心に溶け込んでくるのだ。
なんとも見事なファースト・ソロ・アルバムである。
2007年8月には坂本龍一のcommmonsよりリリースされたペンギン・カフェ・オーケストラのトリビュート・アルバムに高橋幸宏、坂本龍一+高田漣、高木正勝らとともに参加している。
現在は、シルヴィアン、バーント・フリードマンとのユニット、ナイン・ホーセスとしても活動中。
一昨年のアルバム、昨年末のミニ・アルバム共に高い評価を受けている。