メディア: CDリリース情報
PCD-93234 Right Place, Wrong Time
2009.03.16
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71年キャピトル録音のオーティス・ラッシュ超定番アルバム!
本人曰く不本意だったコテリオン時代の反省を踏まえ、エレクトリック・フラッグのニック・グレイヴナイツと共に自身もプロデュースに参加した意欲作。(なぜか録音から5年間発売されなかった。)表題作「Right Place, Wrong Time」や「Your Turn To Cry」といったスロー・ブルースでは泣きのギターと共にセクシーなヴォーカルを聴かせ、十八番の「I Wonder Why」では強烈なスクイーズ・ギターで迫ります。彼には珍しい「Rainy Night In Georgia」も歌の旨さが出ていて、ぐっと沁みてくる味わいです。長らく国内盤が切れていたモダン・ブルース巨人の傑作、Pヴァインから待望の復活です。
PCD-93227 At Sea
2009.03.16
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南の楽園オーストラリアから、まった~りで心地好すぎるグルーヴが春風と共に到来!! 本国ではキャット・エンパイアやビューティフル・ガールズと並んで大人気の実力派ポップ職人集団、カスタム・キングスのデビュー・フル・アルバム、満を持しての日本上陸!
ビーチ・ボーイズ的なキラキラと輝くポップ感を土台に、ファンク、ヒップホップ、レゲエやフォークを巧みに織り交ぜ、雑色でありながらも全編に漂う耳馴染みの良さで素敵な音の旅を演出するカスタム・キングス。欧米ではゴメス、日本ではボノボに通じる、みんなの心をときめかせてくれる極上チューンが勢揃い!!日本のみのボーナス映像は彼らの醍醐味でもあるライブ映像をたっぷりと4曲も収録!!
PCD-24222 Chicago Blues Festival 2001
2009.03.16
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シカゴ・ブルースの生神様オーティス・ラッシュの未発表ライヴ!
2001年シカゴ・ブルース・フェスティヴァルでのライヴを、マーティン・スコセッシ【The Blues Movie Project】3作目となる『Godfathers and Sons』を監督したマーク・レヴィンが撮影、そこからの音源を世界初でCD化したのが本作です。(1曲のみ映画で使用。)
■Bob Levis(G)、Harlan Terson(B)、Marty Sammon(Key)、Ray"Big Ray"Stewart(Dr)という90年代を通してラッシュを支えたバンドがバックを務め、ガッツリ3管のホーン・セクションも付いた重厚なライヴ・サウンド。映画用に撮影されたので音質も良好です。
■ファンには嬉しい定番曲がたっぷり。オープニングから「I Got My Mojo Working」で飛ばし、コブラ時代の名曲「All Your Love I Miss Loving」「Keep On Loving Me Baby」、代表作「I Wonder Why」「So Many Roads」から「Looking Back」「You Fired Yourself」「Walking The Back Street And Crying」「Crosscut Saw」まで全9曲一時間の至極のラインナップ、ラッシュの魅力全開のライヴです。
■脳梗塞で倒れる前までの最も新しいライヴ音源。
「これは僕の地元シカゴで録られたライヴなんだ。日本のファンに最初に聞いて貰えることになって嬉しいね。皆さんは僕の家族みたいなものだから。しかもPヴァインからのリリース、とても興奮しているよ。みんなブルースを愛してくれてありがとう!」
PCD-17272 Me Not Me
2009.03.16
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ノイジーな轟音とグリッチーなエレクトロニクスに彩られたサイケデリックで多彩なサウンドスケープ。マッシヴなドラムと疾走するベース。躍動するビート。その中を駆け抜ける凛々しく美しいピアノ、そしてその旋律!トム・ヨークがピアノ・トリオを作ったらこんなサウンドになるのでは?と評されたピアノ・ミュージック、早くも第2弾!
★予測不能の爆裂サウンドでUSジャム・バンド・シーンからフジロックまでをも戦慄させたベネヴェント・ルッソ・デュオ。そのオルガン担当、マルコ・ベネヴェントによるピアノ・トリオ企画第2弾!
★今回はさらにロック・リスナーへアプローチするカヴァー・アルバム!ベック、マイ・モーニング・ジャケット、ディアフーフなどの最新形USロック・バンドから、ツェッペリン、ジョージ・ハリソン、レナード・コーエンらヴェテランの楽曲まで、溢れ出る才能とめくるめく色彩感が炸裂し、圧倒的な興奮と深い癒しが交差する最高のピアノ・ミュージック!シガー・ロスとか好きなロック・リスナーにも聴いて欲しい!
PCD-18556 つづく
2009.03.16
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PCD-18545 大音楽
2009.03.16
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PCD-93224 Early Believers
2009.03.11
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パーフェクトと言う言葉はこの作品のためにある!ファースト・アルバムで大ブレイクを果たした西海岸が誇るコリアン・ラッパー、ケロ・ワン待望のセカンド・アルバムにはベン・ウェストビーチ、トゥオモという世界的ソウル・シンガーが参加、グッド・ヴァイブの極みとも言うべき最高のビートに載せて鬼キャッチーなコラボを演じる超話題盤!マジでジャジーHIPHOPの枠を超えた神がかり的なPOPさ!
★あの名盤から3年半、期待をはるかに上回る完成度で届けられた待望のセカンド!
アーマッド・ジャマル使いの「In All the Wrong Places」やB-Boyアンセム「Check The Blue Prints」などの名曲を収録、ジャジーHIPHOPクラシックとなった05年のデビュー・アルバム『Windmills Of The Soul』から3年半、我らがケロ・ワンがやってくれた!ロス在住の韓国系アメリカ人というバックボーンを持つプロデューサー/ラッパーであり、自主レーベルPlug Labelも運営するこの男が凝視するのは世界制覇、とも思えるほどのクオリティ。ベン・ウェストビーチ、トゥオモという世界的アーティストの才能と魅力を引き出したこの男は本当に天才かもしれない!
★「When The Sunshine Comes feat. Ben Westbeech」はマジで大ヒット間違いなし!
アルバム最大のビッグ・チューンはベン・ウェストビーチをフィーチャーした2曲目「When The Sunshine Come」!休日の午後、降りそそぐ黄金の陽光を思わせる最高のヴァイブス。軽やかなジャズ・ギターの音色と爽やかな歌声、くつろぎに満ちたラップ。今年最高のアンセムになること必至!
★それだけじゃない!全曲鬼キラーだからマジで感動!
北欧のスティービー・ワンダーことトゥオモの歌声と柔らかなエレクトロをフィーチャーしたM04「Lets Just Be Friends」、超爽快なボッサ・ブレイクスM05「Bossa Soundcheck」、再びトゥオモをフィーチャーしてアル・グリーンの名曲をカヴァーしたM06「Love And Happiness」、オメガ・ワッツとのマイク・リレーも痛快なM07「Stay On The Grind」、クラウン・シティ・ロッカーズのカット・オウアノのフェンダーローズをフィーチャーしたM10「I Never Thought That We」、そしてベン・ウェストビーチのソウルフルな歌声が聴けるもう1曲M11「Goodbye Forever」など、全曲最高すぎ!爽やかなエレクトロ・テイストもグレート!
PCD-23855 Endless Summer
2009.03.11
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去り行く夏のもの悲しさ、センチメントを見事に音像化したフォーキー・エレクトロニカの金字塔!
フェネス、2001年の大傑作アルバム『エンドレス・サマー』のデラックス・エディションが登場!
これほどまでに深い感動を与えてくれるエレクトロニカ作品が未だかつてあったであろうか? そしてこれからも誕生し得るのであろうか? ラップトップ・ミュージックに新たな地平を切り拓いた、フェネスことクリスチャン・フェネスが2001年に放った絶対的名盤『エンドレス・サマー』。グリッチ・ノイズとアコースティック・サウンドの蜜月は、これほどまでに美しく、ノスタルジックに、メランコリックに、温もり溢れる響きを持ち得るのだ。多くのミュージシャン、ライター、プレスに賞賛された、フェネスの最高傑作にして、エレクトロニカを語る上でけっして欠かすことのできない最重要作品に3曲を追加収録し、再編集、リマスタリングを施し、そして装いも新たにしたデラックス・エディションでお届けする。過ぎ去った夏を思い出しつつ味わうのも一興かと。
03年リリースのオリジナル日本盤にも収録したボーナス・トラック、「Ohne Sonne」は“without sun”の意。
本作リリース後、フェネスはデイヴィッド・シルヴィアンの傑作『ブレミッシュ』(03年)に参加し(シルヴィアンはフェネスの現時点での最新作、『Venice』[04年]に参加した)、昨年、坂本龍一の10年ぶりのバンド編成でのツアーに参加し、彼とのコラボレーション・アルバム『Sala Santa Cecilia』をリリースするなど、一段と大きな注目を集める存在となった。
PCD-23410 Endless Summer
2009.03.11
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去り行く夏のもの悲しさ、センチメントを見事に音像化したフォーキー・エレクトロニカの金字塔! フェネス、2001年の大傑作アルバム『エンドレス・サマー』、ついに日本上陸! アナログとデジタルの幸せな邂逅……。
これほどまでに深い感動を与えてくれるエレクトロニカ作品が未だかつてあったであろうか? そしてこれからも誕生し得るのであろうか? ラップトップ・ミュージックに新たな地平を切り拓いたフェネスの絶対的名盤、『エンドレス・サマー』、満を持しての登場!
じつにじつに素晴らしかった先の来日公演で、飽和状態気味のラップトップ・ミュージック界において突出した存在であることをあらためて証明したフェネスが2001年に放った大傑作アルバム、『エンドレス・サマー』。多くのミュージシャン、ライター、プレスに賞賛されたこのアルバムは、過去のフェネス作品が哲学的論文だったとすれば、不調和だらけのこの世界の中で、メロディの力を再発見した詩的な作品である。
コンセプト・アルバム的と言っていい本作には、『エンドレス・サマー』というタイトル通り、去りゆく夏の一抹の寂しさや切なさが全編に漂っている。グリッチ・ノイズとアコースティック・サウンドの蜜月は、これほどまでに美しく、ノスタルジックに、メランコリックに、温もり溢れる響きを持ち得るのだ。もし、ブライアン・ウィルソンがラップトップ・ミュージックを作っていたとすれば、『エンドレス・サマー』のようなものになっていたかもしれない。このアルバムなくしては、後のフォークトロニカの隆盛もあり得なかったと言っても過言ではない、フェネスの最高傑作にして、エレクトロニカを語る上でけっして欠かすことのできない作品である。
ボーナス・トラック(「Ohne Sonne」〈“without sun”の意〉)収録で、定番エレクトロニカ作品として長らく愛されること必至の一枚となる!