メディア: CDリリース情報

PCD-24221 Soul Supreme
2009.03.16

リアル・ソウルここにあり!! 元アートゥン・ソウルのリード・シンガー、サム・ボスティック初のソロ・アルバム! これぞまさしく“至上のソウル”!!

これがアートゥン・ソウル同様に、ファンクとスウィート・ソウルが絶妙に入り混じったすばらしい仕上がり! ウィリー・ハッチ曲の改作、その名も「Welcome To Tha Soul Show」を導入部に、デイヴィッド・T・ウォーカー風のギターも印象的なメロウ・ファンク「Get Away」(M2)、先輩ラファエル・サディークとの共作による、シタールの音色がスウィート・ソウル・ファンのココロをくすぐるスロウ「Zodiac Sign」(M4)、アル・グリーン調のミッド「Still Missing U」(M5)、トニーズを彷彿させるスロウ「This Is Your Song」(M6)、オートチューン使いのメロウな「Take Our Time」(M10)などなど、おそろしいほどに完成度の高い楽曲に加え、ファルセットを織り交ぜた艶やかでソウルフルな歌声、歌唱に胸打たれること必至! スタイリスティックスのカヴァー、「Break Up 2 Make Up」も極上スウィート! タイトルに偽りナシの大傑作!!
 

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PCD-17268 Can’t Find Happiness – The Sounds of Memphis Recordings
2009.03.16

女性サザン・ソウル・グループのなかでも、フランキー・ギアリング(グレイト!)を擁するクワイエット・エレガンスに匹敵すると謳われている、リード・シンガーのバーバラ以下、ブラウン家の4姉妹で構成されていると言われるファミリー・グループ、バーバラ&ザ・ブラウンズ。彼女たちの最高の姿を記録した、カデットやアトコにリースされた作品も含む、60年代後半から70年代初頭にかけてのサウンド・オブ・メンフィス録音を全20曲収録した編集盤! しかも、うち6曲が未発表! 重厚なバラードからド迫力のアップまで、最高のサウンドに乗せて最高の歌声を響かせるバーバラに涙……。

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PCD-17261 Ride Till I Die
2009.03.16

ヨーロッパG・ファンク・シーンの一番人気はコイツだっ!

ウェッサイ・シーンにもその名を轟かし、数々の名曲を放ってきたイタリア人ラッパー、アルダズが待望の新作を完成!DJ AKやSSOLといった人気アクトもサポートした充実の最強メロウ・ヒップホップ・アルバム!

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PCD-93234 Right Place, Wrong Time
2009.03.16

71年キャピトル録音のオーティス・ラッシュ超定番アルバム!

本人曰く不本意だったコテリオン時代の反省を踏まえ、エレクトリック・フラッグのニック・グレイヴナイツと共に自身もプロデュースに参加した意欲作。(なぜか録音から5年間発売されなかった。)表題作「Right Place, Wrong Time」や「Your Turn To Cry」といったスロー・ブルースでは泣きのギターと共にセクシーなヴォーカルを聴かせ、十八番の「I Wonder Why」では強烈なスクイーズ・ギターで迫ります。彼には珍しい「Rainy Night In Georgia」も歌の旨さが出ていて、ぐっと沁みてくる味わいです。長らく国内盤が切れていたモダン・ブルース巨人の傑作、Pヴァインから待望の復活です。

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PCD-93227 At Sea
2009.03.16

南の楽園オーストラリアから、まった~りで心地好すぎるグルーヴが春風と共に到来!!  本国ではキャット・エンパイアやビューティフル・ガールズと並んで大人気の実力派ポップ職人集団、カスタム・キングスのデビュー・フル・アルバム、満を持しての日本上陸!

ビーチ・ボーイズ的なキラキラと輝くポップ感を土台に、ファンク、ヒップホップ、レゲエやフォークを巧みに織り交ぜ、雑色でありながらも全編に漂う耳馴染みの良さで素敵な音の旅を演出するカスタム・キングス。欧米ではゴメス、日本ではボノボに通じる、みんなの心をときめかせてくれる極上チューンが勢揃い!!日本のみのボーナス映像は彼らの醍醐味でもあるライブ映像をたっぷりと4曲も収録!!

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PCD-24222 Chicago Blues Festival 2001
2009.03.16

シカゴ・ブルースの生神様オーティス・ラッシュの未発表ライヴ! 

2001年シカゴ・ブルース・フェスティヴァルでのライヴを、マーティン・スコセッシ【The Blues Movie Project】3作目となる『Godfathers and Sons』を監督したマーク・レヴィンが撮影、そこからの音源を世界初でCD化したのが本作です。(1曲のみ映画で使用。)

■Bob Levis(G)、Harlan Terson(B)、Marty Sammon(Key)、Ray"Big Ray"Stewart(Dr)という90年代を通してラッシュを支えたバンドがバックを務め、ガッツリ3管のホーン・セクションも付いた重厚なライヴ・サウンド。映画用に撮影されたので音質も良好です。
■ファンには嬉しい定番曲がたっぷり。オープニングから「I Got My Mojo Working」で飛ばし、コブラ時代の名曲「All Your Love I Miss Loving」「Keep On Loving Me Baby」、代表作「I Wonder Why」「So Many Roads」から「Looking Back」「You Fired Yourself」「Walking The Back Street And Crying」「Crosscut Saw」まで全9曲一時間の至極のラインナップ、ラッシュの魅力全開のライヴです。
■脳梗塞で倒れる前までの最も新しいライヴ音源。

「これは僕の地元シカゴで録られたライヴなんだ。日本のファンに最初に聞いて貰えることになって嬉しいね。皆さんは僕の家族みたいなものだから。しかもPヴァインからのリリース、とても興奮しているよ。みんなブルースを愛してくれてありがとう!」
 

―オーティス・ラッシュ

 

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PCD-17272 Me Not Me
2009.03.16

ノイジーな轟音とグリッチーなエレクトロニクスに彩られたサイケデリックで多彩なサウンドスケープ。マッシヴなドラムと疾走するベース。躍動するビート。その中を駆け抜ける凛々しく美しいピアノ、そしてその旋律!トム・ヨークがピアノ・トリオを作ったらこんなサウンドになるのでは?と評されたピアノ・ミュージック、早くも第2弾!

★予測不能の爆裂サウンドでUSジャム・バンド・シーンからフジロックまでをも戦慄させたベネヴェント・ルッソ・デュオ。そのオルガン担当、マルコ・ベネヴェントによるピアノ・トリオ企画第2弾!

★今回はさらにロック・リスナーへアプローチするカヴァー・アルバム!ベック、マイ・モーニング・ジャケット、ディアフーフなどの最新形USロック・バンドから、ツェッペリン、ジョージ・ハリソン、レナード・コーエンらヴェテランの楽曲まで、溢れ出る才能とめくるめく色彩感が炸裂し、圧倒的な興奮と深い癒しが交差する最高のピアノ・ミュージック!シガー・ロスとか好きなロック・リスナーにも聴いて欲しい!

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PCD-18556 つづく
2009.03.16

鹿児島県は屋久島仕込みの
ナチュラル・ボーカルサウンドが心地よい!!
ギタレレひとつで、聴く者の心を浄化するそのサウンドは、シンプルながらも不思議な包容力、中毒性も兼ね備えたオリジナリティ溢れる最新作、遂に完成!!

めくるめく絵本を見ているようなかわいい歌の向こうに見える、オトナにもコドモにもなれない普通の女の子の世界観、今を生きる世代の感性。聴き終わると気持ちがほんわかと明るくなる、春にぴったりのほんわかとしたボーカルアルバム誕生!

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PCD-18545 大音楽
2009.03.16

強烈にアヴァンギャルドでありながらプログレッシブ、サイケデリック、オルタナティブをミックスし、音楽世界を構築した記念すべきデヴュー盤にして傑作アルバム。

乱暴者のプログレッシブ・ロック。ブルースやパンクは当然のこととして想い出史の中で最もスッキリとした混沌が表明されている。ハイパーでカッコいいハード・ロックとしても楽しめる。超絶技巧も続出。欧州各国の要素が多数織り込まれている。

★こちらは通常仕様  オリジナル=アルケミーARCD-015 1990年

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PCD-17267 Respect – Aretha’s Influences and Inspiration
2009.03.16

これは好企画! つい最近、ローリング・ストーン誌にて"史上もっとも偉大なシンガー"と名付けられた"クイーン・オブ・ソウル"、アリサ・フランクリン。彼女が影響を受け、そのキャリアの最初の20年の間にカヴァーし、彼女が取り上げたことによって有名になったナンバーのオリジナルを集めたコンピレーション! 言わずもがなのビッグ・O「リスペクト」、彼女のヒーロー、レイ・チャールズ「ドラウン・イン・マイ・オウン・ティアーズ」、リトル・ミス・コーンシャックス「トライ・ア・リトル・デンダネス」等々、全24曲収録! 
この一枚で女王のすべてが分かる?!

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